本気でパワハラを変えたいあなたへー「だからこそ」 あなたが輝くための105の質問

パワハラは何が本当の問題なのでしょうか?

 

私は初めての国連での赴任地東ティモールで、「パワハラ」・「セクハラ」に遭遇しました。

 

相手はパキスタンの出身の男性で、女性のスタッフには一切挨拶もせず、「女性に仕事はできない」と言い放つ人でした。

 

女性と男性は別々に食事をするような国ですから、もしかしたら、女性と仕事をしたことがないのかも知れません。(ちなみに、ノーベル平和賞を受賞したマララさんもパキスタンの出身です。)とは言え、平然と女性だけを無視したりする訳ですから、こちらも心穏やかではありません。

 

他の同僚の助けてもらいながら、自分がやるべきことは淡々とやりましたが、電気もお湯もないような任地で、国連の1年目分からないことだらけだったので、大きなストレスと精神的な負担になったのは言うまでもありません。

 

国連で働き始めてすぐに起こったことだったので、国連という組織のことも、国連での職場での人間関係についてもよく分からなかったのですが、そのうち、自分が「そのような扱い」を受け続ける必要はない、と思うようになりました。

 

我慢し続けるのも限界になり、上に訴え、彼は別の地域へ再配属されました。

 

数ヶ月の苦痛から解放され、ホッとしたのですが、「『この事件』は私にとっていったい何だったんだろう?」という「宿題」が私の中に残ったような気がしました。

 

その3年後、私は国連ニューヨーク本部へ移り、仲裁の研修を受けた時に、国連の職場で上司との関係や仕事の評価に関する異議申し立てが多いことを知り、再びそのことを思い出しました。

 

全世界で働く国連職員の数はおよそ8万人(secretariatとPKOミッションで働く職員)。

 

その8万人から、一年間の間で、国連のオンブズマンオフィスに約9,000件も仲裁(第三者を交えて話し合いを持つこと)の要請があるそうです(2012年度)。

 

相談内容については、圧倒的に多いのが、職場での仕事の評価について、契約体系(更新)、上司との関係についてだそうです。

 

国連という組織は、基本的には自動更新も自動昇進もない自己志願制の契約体系で成り立っていますから、評価や契約は大きな問題になりえるという事情はあります。

 

とはいえ、この数字は「氷山の一角」なのでしょう。

 

国連では、国連の職員が「職場での対立に建設的に対処する能力を身につける」ためのいろいろな研修が行われていて、私もそうした研修に参加したことがあります。

 

そして、部屋の中に、ありとあらゆる肌の色の人達がいるのを見た時に、「ああ、悩んでいたのは私だけじゃないんだ。」

 

そして、「意見の違いや対立に対処する方法を最初から分かっている人はいなくて、誰もが学んでいくものなんだ」、とある意味ホッとしたのを覚えています。

 

その後、私は部下を持つようになり、南スーダンでは多国籍チームのリーダーを務めるようになりました。上司になって新たに見えたこともありました。

 

今度はカウンセラーになって新しく見えることもあります。

 

「パワハラ」では、人間関係のくせやこれまでの「課題」が「噴出」して現れることがあります。

 

新しいステージへ上がるために、自分の課題や生き方を見直すのは大切なことです。

 

いずれにせよ、はっきり言えるのはどんなケースであれ、「その先」がある、ということです。

 

何が本当の課題なのか?

何を学ぶ機会なのか?

自分はどうしたいのか?

 

まずは、今の自分の状態や体験を落ち着いて整理することが大切です。

 

今の自分の状況を整理して、ではどうしたらいいかを考えられるように、自分の体験と相談を受ける中で気づいたことを質問形式にまとめました。

 

なぜ質問形式なのかと言うと、人それぞれ性格も違うし、会社や上司の状況とかいろんなことが違うので、「こうしましょう」という決まった一つの答えはないからです。

 

今の自分の状態や体験が整理でき、理解できると、自分の奥からほんとうの力が湧いてきます。

 

ご希望の方は、こちらからご登録ください。

 

https://www.reservestock.jp/inquiry/10874

 

少しでもお役に立てましたら幸いです。

 

広告

「やめてよ」と言える子はいじめられない!パラハラは人間関係のやり直し

最近、パワハラの相談が増えています。

 

厚生労働省が2016年に行った「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」によると、過去3年間でパワハラを受けたり、見た・相談を受けたという人は、およそ3人に1人となっており、前回の平成24年調査から大きく上昇しています。

 

労働相談に寄せられる相談では2番目の「解雇」を超えて、4年間連続でパワーハラスメントが一番に挙がっています。

 

どの程度を「パワハラ」というのか、最近の子は打たれ弱いんじゃないか?という疑問を持たれる方もいるかもしれません。

 

私が相談を受ける中で感じるのは、確かにそういう面もあるかも知れないけれども、

 

社会や国全体がこれまでのやり方や価値観を抜け出せない中で、社会の「ひずみ」がそのまま会社や組織に反映され、中間管理職による「パラハラ」という形で現れているんじゃないか、と感じます。

 

じゃあ、パワハラって何がほんとうの課題なの?と考えていたら、姪っ子のお迎え先でみつけた本でこんなくだりを見つけました。

 

「『やめてよ』と言える子はいじめられない」

 

なるほど〜。

 

子育てについての本ですが、そのまま大人に当てはまるな、と思いました!

 

私たちが本能的に気づいているように、大人になってもにんげんの基本的な行動心理やパターンは変わりません。

 

にんげんは、二人以上揃えば、どっちが「上」か判断しようとしますし、序列をつくりたがります(特に男性)。

 

「いじめっこ」は弱そうな人を探します。

オドオドしてる子、自信のない感じの人、ビビる子を敏感に感じとります。

 

彼ら(いじめっこ)は、自分の「支配下」に置ける自分よりも弱い人を見つけることで、自分の「パワー」を確認したいのです。

 

私は、国連という組織で、または軍隊という組織で、または、紛争地で、国籍や人種とわずまったく同じような力学をあちこちで見てきました。

 

実は、「いじめっこ」やDVの「加害者」は、気が弱いタイプであったり、劣等感やコンプレックスを抱えていることが多いのですが、大人になると、そこに役職や契約の更新等がからみ、時に相手がもっともらしいい理屈を述べてくるのがやっかいなところです。

 

そして、会社でもみんなパワハラが起こっているのを知っていても、何をしていいかわからない、というか、声をあげたり、誰かに何かを言うような勇気もないのも残念ながら実情です。

 

派遣社員の方から、周りの人がなにもしてくれなかったことがさらにショックだった、という相談を受けたことがありますが、そういうケースが実際にあるのも残念ながら事実です。

 

そして、職場全体のモラルやモーチベーションがさらに下がるという悪循環を起こしています。

 

日本人の和を重んじる面は素晴らしい点だと思いますが、私たちはそうした時に集団ででも声をあげていくことも学ぶ必要があると思います。

 

さて、もうこんな職場辞めたい!と思うことと思います。

 

自分の健康を害してまで続ける価値のある仕事など存在しませんし、なにより、そんな仕打ちを受ける必要もありません。

 

ただ、もし一言お伝えできることがあるとしたら、仮に辞めるとしても、自分の次への成長のために「もうひとふんばり」して欲しいと思います。

 

それは、我慢するのではなく、むしろ逆で、

心の中で思い切り!「やめてください!!!」と言うことです。

おそらく、実際の心の声は、そんな礼儀正しい言い方ではなく、

ふざけんじゃねー!!!

私に指一本ふれるんじゃねー!!!

みたいな雰囲気でしょうか。

 

もちろん、職場には役職や上下関係が存在します。

 

でも、私たちにはにんげんとしての尊厳があり、人格を持つ存在としてはみんな平等です。

 

そのような仕打ちや扱いを自分に受けさせることはない!のですから、そのようにはっきりと相手に(心の中でいいので)言うことです。

 

 

不思議とこっちが腹をくくり、こちらの態度がぶれなくなると、相手の態度が変わることがあります。

 

そして「辞める前」にぜひ一回ご相談ください。

 

その上司との関係やその職場での体験が自分の中で「嫌な状態」のまま「未完了」終わると、その体験がトラウマとなって、自分では気付かなくても無意識に仕事を制限したり、やる気や集中力がなくなったりと、メンタルに影響することがあります。

 

その上司との関係や今の職場の状況について心の整理をしておくことと、次の転職や次の仕事をみつけるのがよりスムーズになります。

 

さらに言うと、その体験をきっかけに逆に人生が上向く人さえいます。

 

そんな時ほど、人間は自分のことや自分のコミュニケーションスタイルについて振り返らずをえなくなるからです。

 

パワハラをただのパワハラで終わらせたくない人へ!

 

人生には波があります。

波のてっぺんにいる時を人は成功と呼びます。

波の下がっている時にいる時のことを、人は挫折と呼びます。

 

でも、波は常に動いていて次の波が来ます。

 

下がったと思っても、方向が上向いていればいいのです。

次の波がまた先に連れていってくれるからです。

 

私はメンターの先生にこう言われたことがあります。

 

「波のてっぺんにいる時も波の底にいる時も違いはないのよ。

ただ、目の前に学ぶことがあるだけ」、と。

 

多くの人は(私も含めて)波の底にいる時にこそ謙虚に学ぼうとします。

 

なんでも物事が上手くいっている時に人は他の人に耳を傾けないからです。

 

自分の思うようにならないからこそ、理不尽なことがあって初めて自分はどうしたい?

と考えるようになるからです。

 

 

「辞める前」にぜひ一回ご相談ください。

 

 

https://peraichi.com/landing_pages/view/krgi1

 

⭕️お申し込みの流れ⭕️⇨

https://chikaonaka.com/1729-2/コーチングお申し込みの流れ/

どうしたら「できる自分」になるんだろう?」と思ったらー毎日確実に自信をあげるノート術①

最近、執筆プロセスを有意義にしたいと思って、ある「ノート」をつけ始めることにしました。

 

「書く」ことは好きですが、先月ある執筆の〆切りが迫ってくるのがわかりながら、まったく書けなくなってしまったからです。

 

そんな日は、一文字も書けず、ああ今日は何をしたんだろう?と凹みます。

 

一日ならまだしも、数日、それ以上も、締め切りが迫ってくるのを知っていながら書けないというか、モーチベンションが上がらない、というか、ちょっと「トンネルにはまってしまったような感じ」が続くと、さすがに落ち込みます。

 

だから、自分で自分を励ますというか、モーチベーションを保つ方法が必要だなと思ったのです。

 

現代人がかかわる仕事は、「成果」がすぐに見えるものばかりではありませんよね。

 

 

そこで、いわゆるノート術や知的生産術の本をいくつか読み、簡単な方法から始めることにしました。

 

 

ちなみに、ノートをつける効果としてこんなことが挙げられています。

 

(1)頭の中を「整理」でき、ストレスが軽減する

(2)日常生活で成果が上がる

(3)目標が定まり、夢が叶う(引き寄せの法則)

(4)気づきが生まれ、自分のことを知り(自己認識力があがり)自分の強みがわかる

(5)発想力や創造性、直感力があがり、自信がつく

 

 

いい事もたくさんありそうですが、やることはとてもシンプルです。

 

まず「ひたすら行動記録をとる」、という方法。

 

ゆるく、ともかくその日の行動をひたすら書きとめるだけです。

 

朝コーヒーを淹れた。

エチオピア産の新しい「アンドロイド」という新しいブランド。

米粉マフィンを食べた。

 

 

類似本・参考本として「〜」の本を読んだ。

などなど。

 

 

本当にただの記録なのですが、これは、「ダイエット」で効果的だった方法だったそうです。

 

ただ書くだけなのですが、まず、それだけで、自分の行動が「意識化」されます。

 

私もしばらく続けてみて、気づいたことがありました。

 

自分が「心地いいと思うこと」、「もっとこうしたい」ということを書きたいと思ってくることです。

 

同じように、これは辞めたいな(あるサイトの記事を読み始めたら気づいたら3時間も経ってたなど)、ということは書きたくないなとも感じます。

 

いいこと書きたいと思うと、「きれいなもの」を探し始めます。

 

すると、自然に「自分が心地よい」ことやこれまで気づかなかった日常の生活にある「きれいなもの」に目が向いてきます。

 

すると、「思っている以上にいいことがすでに周りにあるかも」と感じられるようになったり、意識も行動も自分が「心地よいこと」に向いてくる、のです。

 

 

 

そして、一時間〜に時間単位くらいでこまめに行動記録をとるので、その作業の「意図」や「アプトプット」もより意識するようになってきます。

 

なので、なんとなくダラダラと作業を続けることが減って、集中力が高まったように感じます。

 

あれ?なんかあっという間にもうこんな時間だけど、この時間って何してたんだっけ?という時間が少なくなります。

 

これだけでも、とても大きな成果だと思います。

 

そして、私が思うこの方法のいい点は、

 

いつまでたっても終わらない「TO DO LIST」の「出来なかったこと」ではなく、「出来たこと」に目が向くようになることです。

 

「TO DO LIST」はいつまでたっても終わらないし、出来なかったことを上げるのはいくらでも簡単です。

 

でも、今日は自分の思うように出来なかったと思う日でも何かしらやったことはありますよね。

 

 

 

実は、自分が自分に対して一番厳しいものなんです。

 

だからこそ、自分が自分を認めるって大事ですよね。

 

今日は洗濯物を干したな、とか⤴️

部屋のランプを取り替えた💡とか。

 

 

 

 

えっ?そんなことでもいいの、と思われるかも知れませんが、

実際に、それだけでウツが軽くなった、という報告も実際にあります。

 

 

私の例では、文字にならなかった部分での、作業や思考プロセスを書きとめることにより意識的になりました。

 

ある程度の量を書くためには、類似本も読むし、下調べもする。

執筆が進む日もあれば進まない日もある。

 

今日は一文字も文字にならなかったとしても、

なぜ類似本に興味をもったのか、

それを読んで自分はどう感じたのか、

関連で思い浮かんだことは何か?

などなど、です。

 

変化の激しい時代を生きる私たち。

目に見えやすい成果もあれば、すぐに「成果」がでない場合もあります。

 

 

今日の自分は昨日の自分よりも一ミリでも前に進んだ、と思えればいいのです。

 

 

行動記録をつけるの次のステップとしては、このようなことが挙げられています。

 

①一冊それ専用のノートを用意する。(自分があがりそうなお気に入りのノートをみつけてください)

②行動記録をつける。

③ その時に感じたこと、気づいたことなど付け足す。

④テーマ(問い)を決める

cf. もっと自由な時間を作るにはどうしたらいいか?もっと文章を読んでもらうにはどうしたらいいか?〜さんと仲良くするにはどうしたらいいか?

⑤自分で質問に答える

自分が感じたこと、それがどう役立つかに関係なくしばらく手を動かし続ける、です。

 

 

とてもシンプルに聞こえますが、こうしたステップで、発想力や直観力、創造性、自分オリジナルの意見を生み出す力を身につけるということにも大きな効果があると感じています。

 

その方法は…(次回に続く)

 

ちなみに、今回参考させてもらったのはこちらです。

 

人生は1冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログ

 

あなたを天才にするスマートノート

 

ゼロ秒思考-頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

 

 

 

自分のストレスパターンを知る①ー爆発型?それとも内心怒ってる人の場合は?

何か勇気を出して相手に伝えなきゃいけない時、新しいことを始める時、昇進したいけど自信がない時、初めてデートをする時。。。

 

そうでなくても、ともかくストレスを感じる?!

 

現代人のストレスレベルは高いようですが、ストレスを感じる時、私たちはいつもの「行動」や「ふるまい」をほぼ意識することなく自動的に繰り返しているそうです。

 

なにか「心地悪さ」を感じる時、自分に負荷がかかっている時、私たちはどういう風に反応しているのでしょうか?

 

まずは、自分はストレスを感じた時にどう振る舞うかという自分の「ストレス反応」を知ることができます。

 

 

ストレス反応のパターンについて以下の5つの視点から一緒に見ていきたいと思います。

 

①ネチネチ型 vs 感情爆発型

② 外に出す vs. 内にこめる 

③ 向き合う vs 避ける

④自分優先 vs 相手優先

⑤ セルフエンパワーメント  vs 無力感

 

以下の質問に3段階(a)ほとんどそう、(b)ときどき、(c)まったくない、で答えて下さい。

 

①ネチネチ型 vs 感情爆発型

ーすぐにイライラする

ー一度怒り始めるとなかなか収まらない

ー誰かに怒りをぶつけてしまう・爆発してしまう

ー人や社会に対して批判的だと思う

ー政治家とか政府とか誰かを責めたくなる

ー笑顔を装いながら心の中で舌打ちしてる

ーある人やある仕事に対して、遅刻したり、ミスが増えるたり、どうしてもモーチベーションがあがらない

 

 

② 外に出す vs. 内にこめる 

ー自分がストレスを感じていることを周りの人に知られたくない。

ー本当は怒っているかも知れないけれどもそれを人に見せることはない。

ー初めての人に会ったらその人を信用できるかどうか慎重に見極める。

ーストレスを感じていても誰かにそれを伝えることはない。

ー困難なことがあっても自分の感情について表現することはない。

ー誰かと意見が違ってもそれを言うことはない。

ー誰かとの関係で傷つくような体験があると人との関係を避けて一人になる。

 

これらの質問の意図は、ストレスを感じる時、私たちはどういう風に反応しているのかという自分のパターンや、さらにストレスを増大させる自分の中の「信念」や「考え方」に気づくということですが、それぞれの点で少しだけ補足したいと思います。

 

①ネチネチ型 vs 感情爆発型

 

いかにもわかり易く、怒ったりする人もいますが、日本社会では、一見おとなくしくて礼儀正しいように見えても、朝の満員電車で、周りにぶつかって降りていくような人を見かけるように、黙ってはいても密かに「怒っている」人たちはけっこういるようです。

 

また、だらだらと歩いたり、遅刻したり、ミスが増えたりといった形で怒りを表現している、「受動攻撃」と言われるケースも多くあります。ちなみに、私の先生は、世界中にクライアントを持っていて、世界中でワークショップをやっていますが、日本人は「受動攻撃性」が強い方だと言っていました。

一般的に(とくに日本では)、怒りを持つこと自体が悪いことのように思われがちですが、怒りを誰かにそのままぶつけるのは適切ではないですが、「怒り」というエネルギー自体が悪いわけではなく、怒りがない振りをするのも、ただ抑圧するのも逆効果です。

人間誰しも、「怒り」は感じるものなので(逆に感じない方がおかしいのです)、ただ、自分が怒りを感じる時に気づくこと、そして、何に怒っているのかに気づけばいいだけです。

また、怒りは、「恥」や「絶望」よりも周波数的にはより高い(喜びに近い)エネルギーです。この怒りというエネルギーを、例えば「パッション」としてクリエイティブに表現することも学ぶことができます。

 

 

② 外に出す vs. 内にこめる 

 

私たちは、社会の中で長年積みあげられてきた「~は~べきである」といったメッセージに常にさらされています。例えば、「女性はいつかは母親になるべきだ」「いい母親というものは、髪を振り乱してあくせくせずに、スマートにいつも優しくニコニコとしているものだ」「男性とは『弱み』を見せるものではない」「男性は不安になることはゆるされない」などです。

 

そして、日本社会はよくも悪くも「空気を読むこと」「和」を重んじることを重視する社会なので、そういう意味でも、ストレスを感じていることを誰か信頼できる人に個人的にこっそり打ち明けることはたまにはあっても、「どちらかと言うとそういうことは周りに知られたくない」という感覚が強いかも知れません。

 

ちなみに日本という社会は世界的にみても「恥」という感情がとても強いそうで、「自分はもっと~であるべきだ」といった観念が強いそうです。

 

その社会(自分)が求める像と実際の自分が違う時、私たちはそういう自分に対して「がっかり」したり「失望」したり、「恥」を感じたりします。

 

そして、そのイメージと現実の自分との「ギャップ」が、ストレスになります。

 

「恥」は感情の中でもとても強い感情です。絶対失敗をしたくない、失敗する可能性があることはともかく避ける人がいますが、自覚はなくても、実は深いところで、この「恥」がある場合があります。

 

リラックスできない、いつも「焦り」っている感じがある人、いつも「自分は~しないといけない」という強迫観念に追われている感じがある人は、なんらかの形でそうした観念と感情が作用している可能性が高いでしょう。

 

私自身もこれがとても強かったのですが、何か自分が思うように事が進まなかった時、または間違えた時、「だから言ったじゃないか」「そんなこともできないのか」といった「内なる批判の声」の声が発生することに気づき、「起きたこと (事実)」と「恥 (感情)」を分けることを学んできました。

 

私たちは誰かに批判されることも嫌ですが、実際のところ、もっと私たちを困らせているのは、自分の中の内なる批判の声なのです。

 

起きた事に対して、「事実」と「感情」を分けること、その事実をまず客観的に確認できること、そして、自分の中の感情に気づき、それを生じさせている自分の中の「観念・思考・ビリーフ」に気づくことができます。

 

 

次回は、

③ 向き合う vs 避ける

④自分優先 vs 相手優先

⑤ セルフエンパワーメント  vs 無力感

 

 

というパターンについて見ていきます。

 

続く

 

ストレスに強くなるというのは、ストレスを全く失くそうとするのではなく、

「ストレス」を引き起こしている本当の原因に気づくことです。

ストレスを「力」に変え

芯を生きる人のための

⭐️セルフエンパワーメント⭐️

講座

https://chikaonaka.com/講座・イベント/

 

◎ 焦りや「~しなければいけない」という感覚に急き立てられてリラックスできない方へ

◎ 自分よりも他人を優先させてしまう方

◎他人や社会の価値観ではなく自分の価値観を優先に生きたい人へ

 

このワークショップでは、 自身や他人をあらゆるストレスや恐れから解放してくれるメソッドとして知られるバイロン・ケイティーの「人生を変える4つの質問」(Loving what is)を基に、よりわかり易くした形式で、ストレスや不安を引き起こしてる考えを見つけ、それに対する問いかけを通じて問題を解決していく方法を学びます。

バイロン・ケイティーのワークは、ニューヨークタイムズベストセラー作家、ジャネットアットウッドなどからも紹介され、世界中で実践されているワークです。

今すぐお申し込みください。

⭐️ 日時: 2016年11月27日(日)13:30-16:30 

⭐️場所: スクエア荏原第一小会議室

 

お申し込みはこちら⇨ お申込みフォーム

スクエア荏原アクセス: http://goo.gl/VNzroL

(南北線、三田線、目黒線武蔵小山駅、戸越銀座より徒歩10分)

 

詳細はこちら⇨https://chikaonaka.com/講座・イベント/

 

人生の課題は、すべて人間関係の課題であるー対人関係とキャリアの法則

なんで職場や国を変えても同じような課題にぶつかるの???

キャリアと対人関係には、それがどんな分野であれ、なにかしらの「法則」があると聞いたら驚きますか?

⭐️転職すべきかどうかをどう見極めればいいの?

⭐️ コミュニケーション能力と対人関係を向上させたい

⭐️ もっと感情的に落ち着いていられるようになりたい

⭐️上司や部下との関係がストレスの元になっている

⭐️どうやってNoと言ったらいい?

なぜ対人関係とキャリアなのでしょうか?

 

2015年・2016年連続で100万部以上のベストセラーとなっているアドラー心理学は、「人生の課題は、すべて人間関係の課題である」と言っています。

キャリアと対人関係には密接な関係があり、私たちには仕事という機会や場での対人関係を通じて学ぶことがあるようなのです。

その仕事や職場における課題を学ばないままに転職をしても、住む場所や国を変えても、一見、関わる人や環境は変わってもまた同じような課題に直面する人もいます。

他方で、「上司があまり頼りにならない」と言っていた人が、上司の方との関係に意識を向けたことで、転職活動もスムーズに進み、「前から働いているような心地よさがあります!」と感じるような新しい職場をスムーズにみつけた人もいます。

私自身、国際機関や米国政府での仕事とキャリアの体験、カウンセリングを受け、学び、実際に相談を受ける体験から、このことを何度も痛感しています。

私自身、キャリアの中で対人関係に関して、悩んだことは数知れません。

上司との関係
同僚との関係
部下との関係
私自身、パワハラに苦労したこともあれば、いわゆる社会で言われる「リーダー像」に自分をむりやり合わせようとして苦しい思いをしたこともあります。
対人関係でストレスを感じると、仕事全体のストレスレベルが数倍になるように感じられたことが何度もありました。

当たり前ながら、人生には順調な時もあればそうでない時もあります。

誰でも挫折や自信喪失、倦怠感などを体験します。

その中でも「想定外」で予想のつかないのは、対人関係かもしれません。

ただ、対人関係が大事だとは頭で分かっていながら、誰もどうしたらいいのかを教えてくれません。
じゃあ、職場を変えればいいの?
今の職場での人間関係はどうしたらよくなるの?
自己主張をする時とそうでない時はどう見極めたらいいの?
どうやってNoと言ったらいい?
より自分らしく自分を表現するにはどうしたらいい?
自分にあったリーダーシップスタイルってどんなもの?
もっと自信を持ちたい。。。

私自身、カウンセリングやスピリチュアリティーを学び始め、これまでの自分のキャリアを振り返ってみる中で、どうやら私たちには、仕事という場と機会を通じて学ぶ、対人関係に関するカリキュラム(法則)があるようだと気付いたのです。

もし、目の前に対人関係においてなんらかの課題があるとしたら、何が本当の問題なのでしょうか?

どんなことが役に立つのでしょうか?

もし、なにかしらの法則や「ポイント」があるなら、それを知っている・知っていないでは、対処できることも変わるんじゃないか?

そんな経験・思いから、企画したのがこの講座です。

この講座を受けていただきたいのは、こんな方です。

⭐️ コミュニケーション能力と対人関係を向上させたい
⭐️上司や部下との関係がストレスの元になっている

⭐️ 転職を考えるにあたって、職種や会社名をいったん離れて考えたい

⭐️ もっと感情的に落ち着いていられるようになりたい

⭐️ NOと言えない

⭐️ パワハラを体験している

⭐️ 部下を持ったけれどもどうやって叱ったり、どうコミュニケーションをしたらいいのか分からない。

⭐️ 自分なりのリーダーシップスタイルを見つけたい

⭐️より責任のある仕事をしながら、より自分らしく自分を表現する方法をみつけたい

⭐️もっと自信を持ちたい

⭐️ 燃え尽き気味・燃え尽きて、これからどう仕事に復帰したらいいか悩んでいる

⭐️ 人や社会の役に立ちたいと強く感じている方

講座の一部をご紹介すると・・・
(変更になる場合があります)
⭐️ 理想と現実のギャップに直面した時
⭐️ 目の前の課題を通じて自分の強みと才能を知るためには?
⭐️ どうしても苦手な人に向き合うための5つの質問
⭐️ 事実と感情を分けるということ
⭐️ 「完璧」とは絶対に手に届かない理想

⭐️ 嫌いな人はあなたを◯◯ためにいる
⭐️ 上司を助けると◯◯がやってくる

⭐️ ストレスに向き合う
⭐️ 二人以上がいるとおこりうるグループダイナミックスとは?

参加者の方のシェアや課題を通じて、講座のフォーカスを決めていきます。

 

《体 験 談》
⭐️講座の3日後が面接で、アドバイスされたことを意識して相手を見つめていると、なんと相手が涙目になって自分の夢を語り始めるという前代未聞の展開になりました。そして2時間後に採用の電話が来ました!これから世界を相手に活躍できるのが本当に夢のようです。

⭐️ 大仲さんには、自分の思っていることを素直に話せる雰囲気があります。コーチングを受けて、ぼんやりしていた自分の課題が具体的に見え、では何をしようか?というふうに変わりました。それを職場で実践する中で新たに見えてくることもあり、転職を決めました。自分の言葉で考え、納得できる選択をする後押しをしていただいたなと思っています。ありがとうございました!

⭐️ 短い時間で私がどんな人間か把握されていたご様子で驚きました。キャリアについての相談でしたが、最後は、対人関係の話しになり、なぜ対人関係とキャリアが関係するのかに納得しました。

⭕️日時: 2016年7月9日(土) 13:30-16:30《定員10名》

場所: スクエア荏原第一小会議室
お申し込みはこちら⇨ お申込みフォーム

⭕️日時: 2016年7月24日(日) 13:30-16:30《定員12名》

場所: スクエア荏原第二小会議室
お申し込みはこちら⇨ お申込みフォーム

最 後 に 。。。

今、社会の価値観はどんどん変わってきています。

経済危機や3.11があって、FBやスマホ時代の私たちの価値観はどんどん変わってきています。

この時代の転換期を生きる私たちは直観的に、自分に合った仕事や働き方やライフスタイルはなんだろう?と日々感じています。
同時に、今の時代を生きる私たちは、ある部分では自分と社会にとって何が大切なのかをすでに知ってもいるようです。

例えば、この時代に私たちが望むものは、自己表現する機会やみんなで一緒に成長する体験、社会に貢献しているという感覚など、です。

そして、私たちは才能を思う存分に発揮し、成長し、人や社会に役に立っているという意義の感じられる機会と仕事を求めています。

さらにFBとYoutubeなどの誕生で、ちょっと前だったら大きな組織じゃないと出来なかったことが個人でも出来る時代です。

これからはますます個人が自分の才能シェアしていく時代です。そのためには、自分の意思と判断を信じながら、自分のモチベーションを保っていくための仲間も欲しい。

そういう仲間が集う場となることも意図しています。

これをご覧くださった方とお目にかかれることを楽しみにしています。

キャリアと人生の法則【⑥】上司を助けると大きな仕事がやってくる

さて、突然質問です。

あなたはどれだけ上司の方を助けていますか?

 

なんで上司???

上司はいるけど、特に指示をくれる訳でもないし、表面的なコミュニケーションしかない?

細かいことばかり指示されて困っている。。。

いい上司に恵まれたと思っているのに、なぜかあまり素直になれない?

 

どんなケースにせよ、上司との関係が職場での人間関係の大きなストレスの原因にもなれば、逆に、今後のキャリアや人生にとって大きな助けにもなるとも言えそうです。

 

もし、自分が今よりも大きな仕事をしたいと思ったら、効果的な方法の一つは、今の自分の上司を助けることです。

 

実際、転職を考えているという方のご相談をいただいた時、転職活動を始めるのと同時に、今いる職場で、今の上司を「助ける」ことに意識を向けて下さい、とお伝えしたことがあります。

実際、彼女はそれをすぐに実行にうつしたのでしょう。それから数ヶ月後に、嬉しい報告をいただきました。「転職が決まりました。先週から新しい職場で働き始めました。なぜか前から働いているような心地よさがあります!」

 

実を言うと、これは、特別驚くことではありません。なぜなら、それぞれの職場での人間関係が自分にとって必要な学びの機会を与えてくれているのだとしたら、上司の方との関係は、どこかの時点で必ず学ぶことになる人生における大きな「レッスン」の一つだからです。

 

なぜなら、自分と上司との関係というのは、自分と権威(自分よりも上の立場にある人)との関係性のパターン、もっと言うと自分と親との関係性が現れるからです。

 

私たちは、人生が体験させてくれるいろいろな機会を通じて、こうした自分にとっての権威の人たちとの関係が、相手を尊重ながら、一人の人格として、自分が下でも上でもない対等な関係を持ち、お互いがお互いを助け合う「チーム」になっていくことを学んでいきます。

(この意味については、また別の時に説明したいと思います。)

 

別の言い方をすると、上司の方を助けることを通じて、自分がより大きな仕事をすること、より大きな責任を持つこと、より上の立場になることに「投資」をしているとも言えます。

 

 

なぜなら、潜在意識においては、自分が上司の方を助けることを通じて、自分自身が上司という立場になることを許可しやすくなるからです。

 

そういう意味では、相手を助けていながら、一番助かっているのは自分だと言えますね。

 

ちなみに、上司の方を「助ける」というのは、資料を用意するとか、資料をコピーするとか、そういう物理的なことだけではありません(もちろん、それが役に立つと思うならぜひそうして下さい)。

 

ここでの上司を「助ける」という意味は、相手の状態に意識を向ける、観察する、配慮する、相手の悩みを理解しようと努める、ということも含まれます。当たり前ですが、上司も人間ですからね。

 

運を下げる人は、上司とは自分よりも上の立場にあるのだから自分を助けてくれて当たり前だと思っています。

運を上げる人は、上司を助けることは自分がより大きな責任を持つことを助けることだと知っています。

 

 

【ワーク⑥ 】自分の上司に意識を向けてみましょう。

あなたの上司の方はどんな人ですか?

週末は何をして過ごしていますか?

仕事以外ではどんなことに興味がありますか?

仕事ではどんなお悩みがありますか?

 

⭐️キャリアと人生の法則【⑥】上司を助けると大きな仕事がやってくる⭐️

 

⬆️ 運を下げる人は、上司とはより上の立場にあるのだから自分を助けてくれて当たり前だと思っています。

 

⬇️ 運を上げる人は、上司を助けることは自分がより大きな責任を持つことを助けることだと知っています。

 

⭐️人生とキャリアの法則コーチング受け付けています⭐️

大仲千華による人生とキャリアの法則コーチング

コミュニケーションが苦手? 通じない人、理解できない人がいてもいい!

 

最近、シェア会に参加された方で、
自分はコミュニケーションが苦手だと思っている、という方がいました。

 

ただ、私には、その人がコミュニケーションが
苦手なようには見えなかったのです。

 

もう少し話しを聞いてみて気づいたのは、

その方の悩みとは、
自分の言いたいこと・
伝えたいことが
思うように相手に通じない
「もどかしさ」のように感じました。

 

 

私がその方に伝えたのはこんなことでした。

 

たとえ、

自分がどれだけ饒舌なスピーチができたとしても

自分がどれだけ完璧な英語を話したとしても

スマートな社交術を身につけていたとしても

通じない人はいるし

全員に通じなくてもいい。

 

逆説的なようですが、

もっとのびのびと自分に言いたいことを言いたい、

コミュニケーションスキルを上達させたい、

世界の人と通じたいと思えば

 

通じない人もいるという、

ことを受け入れることです。

 

 

もちろん

人間誰でも

理解されたいし

理解したい、

 

でも、

時には

どう頑張っても

 

理解できない人もいるし

好きになれない人もいるし、

同意できない人もいます。

 

 

別にそれでいいのです。

 

もしコミュニケーションが
苦手だと思っていたら
実は「逆」かも知れません。
もしかしたら、
もっと理解し合いたい
という意欲の表れかも知れませんね。

 

*今日のポイント*

通じない人、
理解できない人、
好きになれない人、
同意できない人もいる。

 

別にそれでいい。

 

それを受け入れると、
「理解しないとけない」から解放されて
「理解できたら楽しい」ドアが開く。

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

175カ国の人と一緒に働いて学んだ
ガツガツと自己主張しなくても
世界の人と通じる8つのヒントを
お伝えしています。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

国際機関で働いていた時、
組織の理念には共感するけれども、
我先に自己主張をしたり、
声が強い方がいい、
みたいな風潮に違和感を感じていました。

 

英語をしゃべる=「アメリカ人」になることじゃないし、英語は世界の人と通じるための言語として学ぶのだから、必ずしも「アメリカ人のような感じ」で話さないといけないっていうのもなんだか違和感がある。。。

 

そんな私の実体験などから生まれたヒントが満載です。

次回のシェア会は3月26日(土)16:00~18:00@恵比寿で開催します。

ご興味のある方は、こちらにご登録ください。→ 大仲千華メルマガ登録