2018年はどんな年なのか? 2017年は新しいサイクルの始まり。2018年は🙆🙆🙆の年。

2018年はどんな年なのでしょうか?

 

2017年は、新しいサイクルの始まりの年で、土台作りの年でした。

 

2017年は、2+0+1+7=10=1+0=1という、「1」というはじまりの数字に象徴されるスタートの一年でした。

 

新しい時代を

 

自分が自分に正直に生きることができるように、

自分で自分の望みを大切にしていなかった部分や

 

自分の人生を人任せにしてきたところ、

 

自分じゃ無理、自分じゃできないから、という気持ちで誰かに頼って、自分を優先していなかった部分などが明らかにされました。

 

自分にとって大切なものは何か、自分はどんな生き方をしたいのか?という自分の発想や理想を広げ、ほんとうに大切なものにたち戻させてくれるエネルギーがありました。

 

自分にとって理想のライフスタイルとはどんなものか?という自分の価値や優先順位を明確にしてくれる流れがありました。

 

「働き方改革」と呼ばれ、私たちが気づきを促されていたものの本質は「生き方改革」でした。

 

私自身、5年ほど住んできたところで駅前の再開発がはじまって、引っ越しをすることになりました。

 

リビングを何色のカーテンにしたいのか?というところから始まり、自分はどんなところに住みたいのか?どんなライフスタイルを送りたいのか?、と石垣島多拠点生活も視野に入れながら、一から自分の理想のライフスタイルを改めて考える機会になりました。

 

「理想のライフスタイル」といってもフワフワしたものではなく、

 

自分が導かれていることに対して「覚悟」が求められる機会だった、という方が真実に近いですが、引っ越しが「断捨離」とはほんとうのことで、引っ越しも落ち着き、多摩川沿いの澄んだ空気に引っ越しの恩恵を感じながら、12月からは気分すっきり新たな気分でいました。

 

さて、2018年は、具現化の年です。

 

占星術や星回りで言われているように、2018年は、2017年に築いた土台に建物を建てていく建設、実現、クリエーションの年です。

http://foreverconscious.com/astrology-forecast-2018

 

具現化といってもこれまでの延長ではなく、自分にとって大切なものを創造、築いていくというニュアンスです。

 

これまでの流れの中で、自分の中で明らかになったことを、着実に実行にうつしていく年です。

 

着実に

着実に

着実に

実行していく年です。

 

私自身、年明けの満月と共に去年とエネルギーの違いをヒシヒシを感じていました。

 

2018年もペースの早い年になるでしょう。

だからこそ、自分の中で優先順位をはっきりと持つことが求められます。

2018年は思いたったら早めのアクションがいいでしょう。

 

同時に、2018年は、日々のタスクを確実にこなしていく「着実性」が大切です。

 

しっかりとした2018年の目標(自分のフォーカス)を持ち、それを4半期の目標に落とし込み、月の目標と週の計画をたて、日々の優先順位を明確に、日々のタスクを確実にこなしていくことです。

 

目標やタスクと言っても、世間が言う成功のためでもなく、誰かに押し付けられるものでもなく、自分を無理やり駆り立てるものでもなく、自分が自分にとって大切なことを大切にできるために、優先順位を明確にして、しっかりと地に足をつけて動いていく、というイメージです。

 

もし、目標や計画、タスクと聞いて「重荷」のように感じる部分があるとしたら、まだ他人の価値観を優先させている部分があるでしょう。

 

自分にとって大切なことに正直になって、自分が自分の幸せを最優先にすると決めましょう。

 

そして、 2018年の特徴でもう一つ大切なことは、「何をやるか」よりも「なんのためにやるか」(目的、動機と意図)が大事なことです。

 

これまでの時代では、一見やっていることは同じに見えて、なんとかごまかせたことでも、これからの時代では「目的・動機の差」が大きな差となって表われてくるように思います。

 

年末の大手企業の不祥事(データ改ざん等)は、そのようなメンタリティー・体質の限界を示してくれたと思います。

 

そして、組織の理念やトップの意識レベルが一人一人の仕事の充実度にもますます直接的に関係してくるでしょう。

 

2018年も密度の濃い年になるでしょう。

 

周りに流されないで、充実した年にするためには、自分の目標(自分のフォーカス)をしっかりと持つことが大切です。

 

もしまだでしたら、2018年の目標を文字にして手帳に写し、月や週の実行プランや優先順位を日々書き出していくことをお勧めします。

 

2018年、自分の目的をしっかりと据えて一歩一歩着実に進んでいきましょう。

 

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疲れやすい、人混みが苦手、相手に合わせてしまう人が共感能力を開花させるために学ぶこと

共感能力が高い人がいます。わたし自身もそのタイプに当てはまります。

 

人混みが苦手、疲れやすい、相手に合わせてしまう、という悩みもあります。

 

ただ、他人の感情を自分のものと感じる位に相手を受け止められることは、文字通り天から与えられた「天賦の才能」とも言えます。

 

職業はなんであれ、また本人の自覚がなくても、カウンセラー的な役割を発揮していることも多いようです。

 

同時に、その資質が才能として活かされるには、いくつかの学びがあるようにも思います。

 

必要な時にはNOを言えること

 

他人との健全な境界線(boundary)を持つこと、

 

他人ではなく自分を最優先にすること、

 

他人の評価でなく自分で「自分はこれでいい」と思えること、

 

必要とされるニーズを手放すこと

 

他人によらない自己価値を持つこと、

 

などです。

 

 

また、共感能力や感受性、情緒的エネルギーを「表現」のエネルギーとして活かすこともできます。

 

「共感能力」は、「感じとる力」をベースとして「エネルギーを伝達できる能力」としても発揮されるので、スピーチや文章を書くなどなんらかの表現をする人にとって大きな力になります。

 

その人が感動したことについて伝えようと思うと、その感動のエネルギーが文章なりを通じて相手に伝達されるからです。

 

そういうタイプの人たちの、自分の中から「湧きでるもの」を表現する意欲はもともと強いので、それが助けとなり、それがどんな分野であっても、自分の表現や作品は自然と高い水準に達していきます。

 

共感能力や感受性が「表現」として開花すると、

 

カウンセラーやコーチといった感情を直接的に扱う職種はもちろん、

 

人に教えること、講師、執筆、ダンス、デザイン、演劇、絵を描く、歌を歌う、音楽、イラスト、建築、彫刻、織物、アスリートなどとして活かすことができます。

 

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ぜひ、その能力を才能として開花させていただきたいと思います!