「レジリエンス」や「逆境力」こそこれからの時代に求められる力ー人が困難な状況から再び立ち上がっていく過程にある共通点とは?

最近は人が困難な状況から再び立ち上がっていくプロセスへの注目が集まり、ある共通項があることがわかりつつあります。

 

例えば、最近では、レジリエンスという概念が注目され、「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」というように訳されています。

 

また、これからの時代には、IQやEQ以上に様々な逆境に対応する力(逆境力)こそが重要であるとも言われ、ハーバードビジネススクール客員教授のポール・ストルツ(Paul G. Stoltz)博士によって、「AQ(逆境指数)」という概念も提唱されています。

 

レジリエンスという概念が生まれたのは、第二次世界大戦後でした。

 

ホロコーストで孤児となった子どもの追跡調査で、過去のトラウマから抜け出せずに不幸な暮らしをしている元孤児がいる反面、トラウマを克服して仕事や家庭が充実している元孤児もいることがわかったからでした。逆境を乗り越えられた人たちは、レジリエンス、復活力を持っているとされたのです。

 

日本で「レジリエンス」という概念が言われ始めたのは、震災からの復興や人々の再起という文脈でした。

 

また、トラウマケアの分野には「トラウマ後の成長」(post-traumatic growth)という概念があります。

 

人は単に「回復」するのではなく、文字通り「成長する」という概念です。困難は時に人の内面を根本から揺さぶるため、それによって人を生まれ変わらせる作用があるため、と説明されています。

 

もちろん、実際の体験は、単に理論や概念だけで語ることのできるものではなく、感情的な混乱や痛みなど様々なチャレンジがあります。

 

トラウマとまで言わなくても、人生では自分の思うようにならない時もあれば、理不尽なことも起こります。一人ではどうしたらいいのか分からなくなることもあるでしょう。

 

そんな波の中にいる時にどうしたいいのか?

 

少しでもそんなヒントになるように、トラウマやPTSDの回復理論やレジリエンスに関する研究と私自身の燃え尽き症候群やPTSDからの回復体験を質問形式にしてまとめました。

 

なぜ質問形式なのかと言うと、人それぞれ性格や状況や要因も違うので、「こうしましょう」という決まった一つの方法を示すことはできないからです。

 

ここで挙げている質問は、リラックスして、まずは眺めてみて、思い浮かぶことをありのままに観察してみるというアプローチをオススメします。

 

質問を読んでもに何も思いつかなくても、ふとした瞬間に何か思い浮かぶ事もあるでしょう。

 

自分が前に進んだからこそ、意味を持ってくる質問もあるので、ぜひ定期的に眺めてみて下さいね。^^

 

だからこそあなたが輝くための55の質問目次.001

ダウンロードは⭕️こちら⭕️よりどうぞ 

 

目次

あ、今の自分の状態について把握する

い.自分の「ストレス反応」を知る

う.今気になっていることについて観察する

え.喪失(後悔、自責、サバイバーズギルト)に気づく

お.自己像、自己肯定感、自己受容度に気づく

か.自分の中の「不安」を意識化・言語化する

き.自分のコーピングスタイルを知る

く.自分と相手との優先順位(境界線)と当事者レベルを知る

け.自分のストーリー(解釈・認知)に気づく

こ.回復のストーリーをみつける

さ.試練の中の「意味」について知る

し.再結合・新しい自己の創造

す.回復・再生のためのステップ 

せ.トラウマからの回復・再生のプロセスで体験しうること

そ.トラウマからの回復の三段階

 

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《プロカウンセラー・コーチ大仲千華》

 

国連ニューヨーク本部、南スーダン等で元兵士の社会復帰支援や現地国政府の人材育成に約10年従事に従事。

南スーダンでは80人強の多国籍チームのリーダーを務め、紛争国での現場体験から、リーダーシップや仲裁について研鑽を積む。

米国政府の専門家として、世界的な研修プログラムにおいて唯一の日本人女性として講師を務める。

帰国後、PTSDから燃え尽き症候群になり、何もやる気がない・起きれなくなる。

心理学やカウンセリングを学び始め、自分の限界やシャドーを受け入れ、統合していくことを学ぶ。海外でトラウマ解放メソッドのトレーニングを受け回復する。

同時に、直感能力とヒーリング能力が飛躍的に開花。

同じ頃、似たような体験を持つ人、社会や人の役に立ちたいという人たちから相談を受けるようになり、もっと日本で自由に生きる人を増やしたいと思いコーチング・カウンセリングを始める。

心理面だけでなく、生理学的機能や脳との関係を踏まえたトラウマエネルギーの解消、豊富な経験と実体験に基づいた職務や人間関係の課題に対するフィードバックを合わせた統合的なセッションは医師、国際機関、ビジネスパーソンなどから支持を受けている。

スリランカ政府防衛省、フィリピン政府防衛省、バングラデシュ政府防衛省、大学など講師歴多数。

クーリエジャポン(講談社)で好評連載中⇨答えを求めない勇気

大仲千華の経歴はこちら➡️ http://peaceblossom.net

大仲千華コーチングはこちら➡️ goo.gl/2b1G8s

 

どうぞお気軽にお問い合わせください。

info(at)peaceblossom.net

 

私って考えすぎ?と思う人、パワハラにあっている人、人間関係で悩んでいる人へ ー絵本こそ人間と感情についての学びの宝庫

今日は、私ってちょっと考えすぎなタイプかなと思う方、パワハラにあっている人、人生このままでいいんだろうか?という問いがよぎり始めた方にオススメしたいことがあります。

 

「絵本を読むこと」です。

 

この数日、姪っ子と一図書館へ行って一緒に絵本を読む機会があったのですが、絵本には、人間社会の普遍的なテーマを物語形式で伝えてくれ、かつ、疑似体験させてくれる本質的な力があることを実感しました。

 

絵本というとかわいい絵があってハッピーエンドで終わるものというイメージを持つ人がいるかも知れませんが、実はけっこう残虐だったり、人が死んだりと「喜怒哀楽」と「ストーリー性」がはっきりしているものが多くあります。

 

一見子供向きの形をとりながら、大人向けの聞き心地のいいことだけが書かれた本よりも、むしろ絵本の方が、人間社会のより本質的なテーマをまっ正面から教えてくれます。

 

善と悪、共生と対立、生と死、生きる意味、勇気、幸福、人間愛などです。

 

例えば、絵本の中でも有名なものに、「スーホの白い馬」があります。教科書にも載せられていますし、皇室の美智子さまも好きな絵本として挙げられています。

 

ただ、内容としては、ハッピーエンドどころか、権力者の不条理な対応に打ちのめされる羊飼いの悲しいせつないストーリーです。

 

設定は、モンゴルの草原で馬を育てる羊飼いですが、

そこには、「人間」と「権力」という普遍的なテーマが描かれています。

 

スーホー

 

そもそも、人間が生きるところには、部族の集まりがあって、部族長だのなんらかの「制度」が生まれた。部族の知恵が伝承される集団もあれば、王政をつくった社会もあり。。。

 

圧倒的な力の差が存在する時、人はどうするのか?

人は「性善説」か「性悪説」か?

 

そもそも私たちが生きる社会には、わからないこと、不条理なこと、人間の弱さゆえに、善と悪の視点だけでは片付けることのできない問題がたくさんあります。

 

人間は弱く、どんな時代にも大人社会での「いじめ」もなんらかの形で存在しました。

人生で起きることも体験することも決していいことばかりではありません。

怒り、嫉妬、もどかしさ、悔しさ、無念さ、理不尽さ、などなど。。。

 

だからこそ、読み手は主人公とともに、さまざまな「喜怒哀楽」を感じながら、それを自分自身に投影させて、それを乗り越える快感を体験していくことができるのです。

 

時に、悲しいお話しに涙したり、時に怒ったり、不条理な出来事にやりきれない思いを感じたり、そんな自分の内面が揺れ動くことや「感情」というものを知りながら、かつ上手に好きあう術を学んでいくのです。時には自分の中の感情そのもののが「浄化」されることもあるでしょう。

 

本を読むことは、「実生活の『シミュレーション』である」、と言っているのは、子供の能力を伸ばす学習で有名な高濱正伸さんです。

 

私自身も数年前に「スーホの白い馬」を読んだ時には、涙がポロポロと溢れ出てきてびっくりしました。

 

この本を読んで泣いてしまう人はけっこう多いようです。

 

会社や組織での「理不尽な」対応ややり方がいいとは言いません。

 

ただ、絵本を読んでいると、人間の社会に「理不尽さ」はつきもの、とさえ感じられてくるのです。

 

昨日からお休みという方も多いかも知れません。

 

お休みでない方も組織で働く方ならのんびりモードな時期ですよね。

 

そんな時間がある時だからこそ、ぜひこの夏休みには、少し視点を広げて、ぜひ絵本に浸る時間を自分に贈ってあげてください。

人生から成功も幸せも奪う「いい人」という病──国連ニューヨーク本部で学んだ真実|大仲千華 「答えを求めない勇気」

「人から認められたい」「誰からも嫌われたくない」という思いから、ついつい「いい人」を演じてしまう人は多いのではないだろうか。だが、他人から高評価を得るためのこの行動が、実は成功や幸せを遠ざける原因になっているという。

「いい人」は損もしないが得もしない

 

「『いい人』のままでは、誰にも君のことを覚えてもらえないよ」

 

これは、私が国連のニューヨーク本部で働いていたときに当時の上司に言われた言葉です。いい人は無難な意見ばかりを口にするけれど、そんなものは国連では何の役にも立たないし、誰の記憶にも残らない。彼にそう言われて私はかなりショックを受けましたが、「確かにその通りだ」とも思いました。

 

当時、私は国連平和維持活動(PKO)に携わっていました。国連が扱う業務のなかでも最も直接的に紛争にかかわり、国際政治や人の生死にも影響を与える仕事が単なるいい人に務まらないことは、私にも本能的にわかっていました。

 

しかしながらいい人を否定することは、私にとっては大きなチャレンジでもありました。日本で生まれ育った私に、「いい人であることは悪い」という発想はまったくなかったからです。けれども上司のその一言によって、いい人でいることは、大きな損はしないけどその代わり得もしない、いわば「守りの姿勢」ではないかと考えるようになりました。

 

いい人を演じれば、自分の本当の意見や立場を明らかにする必要がないので、自分が受け入れられなかったり、批判にさらされたりする危険を避けることができます。

 

実際、国連本部で働きはじめてからまだほんの少ししかたっていないにもかかわらず、気がつけば私は発言を求められると公式見解を繰り返すようになっていました。官僚の答弁のような物言いをすることによって、私は自分が傷つく事態を懸命に防ごうとしていたのだと思います。

「いい人」ほどトランプに怒りを感じる

 

私には米国やカナダで暮らすコーチ・カウンセラー仲間が何人かいるのですが、彼らに言わせると、いい人ほどトランプ氏が米大統領選に勝利したことに失望を感じていたそうです。

 

この場合のいい人は、「自分はいい人であるべき(はず)」、または「自分は正しい」という思いが強い人を指します。たとえば、社会的な役割が多い人、仮面(ペルソナ)を何重にもかぶっている人、公的な立場と自分のアイデンティティが一体化している人などがこれに当たります。

 

特に欧米では、社会的地位の高い人ほど「ポリティカリー・コレクト」(発言やふるまいに差別や偏見がなく、道徳的)であることが求められるので、 肩書きや社会的役割と自分のアイデンティティが同一化されていく傾向が強くなります。

 

もちろん、トランプ大統領の乱暴な物言いや、移民・イスラム教徒に対する差別的な発言に、純粋に怒りや不快感を覚えた人も多いでしょうが、「自分はいい人で正しい」と思っている人ほど、トランプの傍若無人な言動が許せないと感じたそうです。

 

人間には誰でも強みと弱みがあります。自分のなかにはいい部分もあれば、嫉妬や無力感に苦しむ嫌な部分もあることをみんな理解しています。しかし、「自分はいい人で正しくなければいけない」と思い込んでいる人ほど、人間の性質をありのままに受け入れることが難しくなってしまうのです。

 

いい人でいることのもう一つの恐ろしい弊害は、いい人を演じ続けなけばいけない義務感、そしてこうすれば人から評価されるという期待感に囚われてしまうことです。

 

「いい人」ほど怒りをため込む

 

私たちは子供の頃から勉強ができるとかスポーツが得意とか、行儀がいいとか褒められた体験を通じて、「こうすれば認められる」という観念体系を学んでいきます。そしてその経験は、大人になってからも私たちを「人を喜ばせよ、有能であれ、完璧であれ」と煽りたてます。

 

そこには、「自分の価値は、残した実績に対する他人からの評価によって決まる」という思い込みがあります。内なるモチベーションよりも、他人からどう見られるかに意識が向いてしまうのです。

前回の記事で、ニューヨークで働いていたときの私は、能力も努力も常に足りない気がして焦燥感とストレスに悩まされていたと書きました。いま思うと当時の私を苦しめていたのは、「国連の本部で働く人はこうあるべき」という思い込みと、「自分をそう見せなければ」と自ら課したプレッシャーでした。

 

このように、私たちは人に認められたいあまりにヘトヘトになり、心をすり減らしてしまうのです。しかも、そんな人ほど実は心のなかで怒っているのです。

 

彼らは「自分はこんなに我慢しているのに」「自分はこんなに尽くしているのに」と思う一方で、相手からは期待するような反応や評価が返ってこないことに対し、常にイライラや不満をためているのです。自分の満足が、コントロールの及ばない他人の反応に左右される状況は、当然、人に非常に大きなストレスを与えます。

日本人特有の「受動攻撃性」とは

 

私が長年の海外生活を経て日本に帰国して驚いたのは、日本人の受動攻撃性の高さでした。

受動攻撃性とは、あからさまに怒りをぶつけて攻撃をするのではなく、無視、無関心、連続して遅刻やミスをするなどの無気力な態度で「抗議」することを指します。私は日本人特有のこの性質を、満員電車の乗り降りのときに特に強く感じました。これも恐らく普段からいい人を演じていることからくる弊害なのでしょう。

 

いい人は、自分の意見を持たない、もしくは自分よりも他人の意見や価値観を優先させることによって、自分で自分を傷つけています。我慢し過ぎて自分の希望がわからなくなったせいで、無気力に陥り、鬱を発症するケースさえあるのです。

 
また、必要以上にいい人になろうとすると、期待に応えられなかったらどうしようという不安にとりつかれ、失敗や批判が怖くてたまらなくなります。その結果、ちょっとした失敗に対しても自己嫌悪を感じる状態に陥ってしまいます。つまり、いい人でいることは、成功の妨げにもなるのです。

 

このような状況から抜け出すには、自分で自分に課しているハードル、そして、社会やメディア、学校や親から植え付けられた以下のような「理想像」に自分が無意識に囚われていることにまず気づかなければなりません。

 

男性は「弱み」を見せてはいけない。
いつもいい成績をとらなければいけない。
絶対に失敗をしてはいけない。
周囲の人に賞賛されなければいけない。
やるからには成功しならなければいけない。
誰よりも優れていなければいけない。
スマートでなければいけない。
もっと痩せなければいけない。
人気者にならなければいけない。
かっこよくなければいけない。
おしゃれでなければいけない。
女性は若くなければいけない。
母親は常に子供思いで優しくなければいけない。

 

私がこうした「いい人」の呪縛から逃れられたのは、ニューヨークでストレスのピークを体験した後にPKOで南スーダンに赴任したことがきっかけでした。

まず、灼熱の南スーダンで、私はスーツを着なくなりました。

 

そして、国連で働く人はこうあるべきだという思い込みを実現するためではなく、現地の状況に合わせて最善を尽くすことに自分の目的がシフトしたとたん、変化が起きました。このとき初めて私は、自分のエネルギーが内から外に向かうのを感じました。

 

人の評価を求めてストレスにさらされるよりも、少しでもいいから毎日自分が成長したと感じられるほうが、自分の力で人生を歩んでいる実感が得られます。南スーダンでは別の意味でのチャレンジがたくさんありましたが、これに気づいたおかげでどれだけ気持ちが楽になったかわかりません。

 

それからは、多国籍チームのリーダーに抜擢され、国連の幹部に「うちの部署で働かないか」と誘われたこともありました。南スーダン政府や南スーダン人民解放軍との会合では、私が話しはじめると白けていた人たちが耳を傾けてくれるようにもなりました。

 

当時の南スーダンは、いつ紛争が再発してもおかしくない状況でした。そんななか、「たったいま、私がここにいる人たちに届けられる一言は何だろう?」と私なりに必死に考え、それを伝えようとしたことによって、気持ちが相手に伝わったのだと思います。

 

人は「正論」では動きません。なんらかのメッセージが人の心に届いたとしたら、それはその意見が立派だからでも正しいからでもありません。伝える人間が心の奥から湧き出るものを表現しようとするときにこそ、言葉を超えた思いが相手に伝わるのです。自分の保身のためにいい人を演じ続けていたら、言葉さえ力を失ってしまいます。

 

「どんなときでもあなたは一人しかいない。だから、あなたの表現は必ずユニークなものになる。もしそれを表現しないのならば、それは世界にとっての損失である。自信を持って踏み出しなさい」──これは、モダンダンスを開拓した米国の舞踏家マーサ・グラハムの言葉です。

 

彼女の言う通り、あなたという存在からしか伝えられないものが必ずあります。

 

私たちはもっと自分が自分であることを表現し、もっと正直にわがままに生きていいのです!

 

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《新プログラム》開始しました❗️

 

沖縄には、人がその人本来の姿でない状態を表わすのに「魂が抜けている」と言うことがあります。人は、その人の自然な想いや本当の気持ちに繋がるとき、その人本来の力と輝きを取り戻します。

 

自分の人生について改めて考えたい、前に進みたいという時に、普段の環境と切り離されることはとても役に立ちます。

 

普段無意識に感じている「こうでなければならない」という囚われや集合意識、過去の経験から物理的に離れることができるからです。
この特別プログラムでは、世界の中でも自然がピュアで、生命エネルギーが高い形で残る沖縄の西表島へ行きます。

 

https://peraichi.com/landing_pages/view/krgi1

 

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脳中心からハート中心の文明への「心臓に脳と知性があった!」記事が面白しろかったのでまとめてみたよ

メンターの先生と「ハートメタ」が雑誌で紹介されています。

⇨ 頭脳中心から ハート中心の文明へーメンターの先生と「ハートメタ」が雑誌で紹介されました!

 

「脳中心の文明からハート中心の文明へ」特集の一つです。

 

ハートの効果についての研究が急速に進んでいて、その中で紹介されているハートマス研究所(heartmath institute)の発見がとても面白いので内容をまとめてみました。

 

何が面白いかというと、心臓にも、脳と同じような、学習し、記憶し、決定する能力があることが解明されてきたからです。

 

これまで身体への指令は脳が担っているとされてきましたが、心臓にも脳とは別の指令系統があることが分かってきたのは、革命的です。

 

 

例えば、身体がなんらかの危機を感じると、心臓は脳の指令を受けずとも心拍や血圧を上げて対応します。

 

そして、臓器としての心臓と心のあり方としてのハートが密接にかかわっていることも分かってきました。

 

例えば、ハートのコヒアランス(心が調和の状態にあること)は、他の臓器の心拍リズムを同期させ、若返らせ、さらには、脳の機能(生産性)も高まります。

 

ハートのコヒアランスは、愛情ホルモン、絆ホルモンと言われる授乳中に出ると言われるオキシトシンを分泌させると言われています。

 

 

コヒアランス②

 

脳の知性はいわゆるIQと呼ばれるもの。

 

ハートの知性は、EQ(感情知能)、SQ(精神的知能)、HQ(人間性知能)に近いものです。

ハートは、個人を超えた普遍的な知恵、宇宙の叡智を直感的として受信する入り口(ポータル)と言えます。

 

例えば、いわゆるシンクロ現象や未来を予知する直感は、実際に出来事が起こる4.8秒前に心臓が感知します。

 

その1.5秒後に心臓から脳へ伝わることが心拍変動の実験によって確かめられているのです。

 

それから、心臓から電磁場を通して脳へ送られる情報量は、脳が心臓へ送る情報量よりも1000倍多いのです。

 

電場は脳の60倍、磁場に至っては、100倍も強いのです。

 

その電磁エネルギーは、身体の周り2.5メートルも広がっているそうです。

 

 

「ハートコヒアレンス」(heart coherence)とハートマス研究所については、昨年8月に「ハートメタ」認定プラクティショナーのトレーニングを受けた時に聞いていました。

 

そして、表現が少し違いますが「同期現象」については、先月クーリエジャポンでの記事に書いたところでした。

 

Vol.12 内なる「才能」を呼び覚ましたいなら一流との「同期現象」を活用せよ!|大仲千華 「答えを求めない勇気」

 

 

例えば、上の記事の中で、

・心臓をつくっている筋肉(心筋細胞)がリズムをそろえて、心拍数を一定に保つこと

・臓器が互いに影響しあって、起床や就寝時間などの体内リズムを作ること、

 

そして、

最初はバラバラに動いているのに、全体がなぜかそろってしまう「同期現象」とメトロロームの実験を紹介しました。

 

 

その前後に、ナチュラルスピリット(雑誌 STAR PEOPLEや書籍アナスタシアなどを刊行)の今井社長にお会いすることがあって、「今度の特集ではハートコヒアランスについても紹介しますよ」と聞いてはいました。

 

そして雑誌が届きました。

 

今回の記事を読んで初めて、 IQじゃなくてHQというものがあることも知りました。

 

ハートのコヒアランスによってオキシトシンが分泌されるなど、なんとなく直感的に感じていることが解明され、言語化されていくのを見るのは面白いです。

 

なにより。ハートコヒアランスについては、日本語で紹介されたものは初めてだったので、それだけでも意義深いと思いました。

 

ハートの効果はこれからますます科学的に解明されていくように思います。

 

これからも楽しみです!!!🌟🌟🌟

頭脳中心から ハート中心の文明へーメンターの先生と「ハートメタ」が雑誌で紹介されました!

メンターの先生と「ハートメタ」が雑誌で紹介されました!

今月号の特集の一つは、

「頭脳中心からハート中心の文明へ」です。

 

ハート中心の文明へ②

 

ハート中心の文明へ③

 

頭脳中心からハート中心の文明へという意味は、すごく簡単な言い方で言うと、頭で考えることからより感じることへ、という意味だと思っています。

 

または、複雑で分断された世界から、本質をつかみつながる世界へ、みたいな方向性でしょうか。

 

本当に大切なものを豊かにみんなで一緒に味わいましょう、というニュアンスだと思います。

 

以下の記事より引用です。

 

「ハートメタは施術をする人を通して、施術を受ける相手のコアな部分につながっていきます。

 

すると、自分でも気づかない奥深くにあるブロックや制限が浮上し、内なる自分の最も深い部分からいま自分に降りかかっている問題の理由や原因が伝えられるのです。

 

その人自身が、「自分の中にすでに答えがある」という感覚にたどり着くことができるので自分で自分を癒すツールと言えるでしょう。

 

また、すでに科学的にも証明されていることですが、肉体の細胞にもさまざな記憶があります。

 

これらの記憶を変容させることで、感情レベル、メンタルレベル、スピリチュアルレベル、肉体レベルの4つから根本的な変化をもたらすことも「ハートメタ」の特徴です。

 

その人の細胞レベルでの周波数を変えることができるのです。

 

 

。。。

 

中略

 

ハートメタトレーニングは日本から始まりました。

 

香港、アメリカと続いています。

 

日本から始めたのは、あるときそういうメッセージが届いたからです。

 

日本という国はピュアなエネルギーを持っているのです。

 

私は、東日本大震災の直後の2013年に初来日したのですが、その時に受け取ったメッセージは、フェニックス(不死鳥)が灰から起き上がるという内容でした。

 

このメッセージからも、日本は純粋性が高く、力強く、不屈の精神にあふれている国だとわかります。

 

そして、日本という国は感情を解放する準備ができていて、それがすでに始まっています。

 

日本では何世紀も感情というものは内側に隠されてなければいけないという美徳や教育がありました。

 

しかし、今こそさまざまな感情に気づき、外に出していくべきだと気付き始めた人、目覚め始めた人がとても増えてきています。

 

感情を解放するためにも、この「ハートメタ」のツールは非常に役立つものになるでしょう。

 

引用終わり

***

 

ハートメタセッション受付け中です!!!

 

https://chikaonaka.com/ハートインテリジェンス/

 

身体が空っぽで朝起きれなかった私が復活したまで

「今のあなたの『自信』の大きさはさくらんぼ位。」

 

ちょうど3年前位に初めてわたしの先生であるサンドラに会って数ヶ月後経った頃に言われたことです。

 

私がPTSDから燃え尽き症候群になって、気力が枯渇してまだ気力も体力も復活していなかった頃でした。

 

がびーん!!!

 

でも正にその通りだったのです。

 

燃え尽きると、自信もなくすし、引きこもりがちになります。

 

朝起きられない、何のやる気もしない時期も続き、ますます自信をなくすという悪循環にはまります。。。

 

 

身体が空っぽになってしまったかのように、身体にまったく気力が入らず、

 

1日のルーティンといえば、ゆっくり起きて近くを散歩するのがやっと。

 

何もやる氣がしない。誰かに会う気力もないし、こんな姿を人に見られたくない。。。

 

 

少しよくなったと思ったのに、また起きられない。。。

 

ともかく身体が「重い」のです。

 

 

わたし自身がこの症状に当てはまることを知ったのはもう少し後のことだったのですが、私は、二次的外傷性ストレス、またはセカンダリートラウマと呼ばれる(secondary trauma)と呼ばれる症状を受けてました。

 

 

国連時代に受講した「トラウマケア」に関する研修を受けた時の資料にこう書いてあります。

 

 

「安全を脅かすような出来事に会ったり、極度の緊張状態が続いている時、それは脳の神経系統に影響を及ぼします。

 

それは、竜巻のようなエネルギーが身体の中に溜まっている状態で、そのエネルギーが数週間のうちに解放されるか統合されないと、いわゆる『トラウマ』の状態を引き起こします。」

 

 

記憶は断片的になり、思い出すことができる時もあれば思い出せない時もあり、感情を抑圧し無感覚状態(numbness)になります。時には激怒や不安、鬱や絶望として現れます。

 

 

そうした環境に長い間身を置くこと、または、そうした影響を強く受けた人たちに関わることによって似たような症状を受けることがあり、それは「二次的外傷性ストレス」(secondary trauma)と呼ばれる。」

 

こうした症状から回復するには、身体からトラウマのエネルギーを解放することが必要だと言われていました。

 

アフリカには伝統的にこうしたことに対処するための踊りや儀式が存在しました。

 

いわゆるセラピーやカウンセリングでは、やはりいろいろなメソッドが存在しますが、少し前のセラピーでは、追体験をしたり、感情を感じ切るというアプローチが使われていました。

 

 

今回、再生をしたことをきっかけにPTSDの回復の過程についてまとめてみたくて、図書館で15冊くらいPTSDやトラウマと名のついたものを借りてみましたが、やはりそうしたアプローチが中心でした。

 

 

ただ、この過程を通ってきた人の立場から言うと、感情を感じ切るのは正直しんどいです。

 

それを聞くだけもう無理。。。と思ってしまいます。。。

 

グッドニュースは、最近のメソッドは感情を感じ切る必要はないですし、追体験する必要もないということです。

 

特にエネルギー的に繊細なタイプの人にとってこれはとても大きな点です。

 

 

この前、私のセッションにいらしゃった方で、エネルギー的に繊細なタイプで「燃え尽き症候群」の方がいらっしゃいました。

 

彼女がちょっと不安そうに、「あのー、感情は感じきらないといけないのでしょうか?」と聞くので、

 

「いいえ。感じ切る必要もないし、追体験する必要もないですよ。ただその重いエネルギーを解放すればいいだけです。それが簡単にできるメソッドがありますよ。」と言ったら、すごくホッとしてました。

 

私自身も「ハートメタワークショップ」で、私の中のトラウマ体験やら「重い」エネルギーが解放され、気力も体力も戻って来るのを感じ、ようやくよくなる兆しが見えた時には大きな安堵を感じました。

 

 

私の場合、一回だけでなく数回必要だったけれども、毎回確実に身体が軽くなっていったので、気持ちも前向きになり始めました。

 

そして、その瞬間を今でも覚えているのですが、特に何も理由がないのに、幸せと穏やかさを感じられた時には「ああ、私特に何もなくてもハッピー!」ってスキップしたくなったのを覚えています。

 

ハートメタワークショップを受けた次の日の朝に顔を洗った時、肌がすべすべになって、顔が文字通り明るくなった時もありました。

 

 

今回、PTSDに関する本を15冊くらい読んで知ったことですが、アメリカではベトナム戦争からの帰還兵に対処するためにPTSDに関する研究とケアが始まり、9.11とアフガンとイラク帰還兵のPTSDに対処するために、トラウマケアに関する研究がさらに進んだのですが、それでも人によっては10年以上、もしくは、20年も30年もまたはそれ以上もPTSDに苦しんでいる人がいるとのことです。

 

そう考えると、今私が完全に復活し、しかも直感力もヒーリング能力も開花し、新しい自分に「生まれ変わる」ことができたのは、「奇跡」のようにも感じます。

 

トラウマケアの世界で知られている概念に「トラウマ後の成長」(post-traumatic growth)というものがあります。

 

それは、大きな人生の危機や惨事にあった時、人は「回復」するのではなく、文字通り、「成長し」「生まれ変わる」という概念です。

 

 

 

ぜひたくさんの方に受けていただきたいと思ってます。

 

 

⭕️ 人生の転換期にあると感じている人、

⭕️ この激動の時代に地球に生まれてきたなんらかの意味があるはず、と感じている人、

⭕️ 思いっきり自分を表現したい人へ

 

 

ハートメタワークショップ⇨goo.gl/w6jTRJ

ストレスを「力」に変え芯を生きる人のための ⭐️セルフエンパワーメント⭐️ 講座

empowered-self

 

私は長年の紛争地での国連ミッションから日本に帰国して気づいたことがあります。それは日本人の共感能力の高さです。

もしかしたら、「当たり前」のように思われているかもしれませんが、これは世界的に見ても非常に稀有な能力です。

これからの時代、「感じとることができる能力」はますます求められていくことでしょう。

 

同時に、そのせっかくの共感能力が、活かされていない、または、逆に「重荷」になっているケースもあるように思いました。

本当はなんとかしたいと思っているけれども、課題の大きさと複雑さにあまりに「圧倒される」ように感じるがために、防衛反応として、「無感覚」になっているのではないかと感じたからです。

 

ストレス研究が説明してくれているように、無感覚になることは自分を守ろうとする反応の一つです。私たちは、「心地悪さ」や「ストレス」を感じた時に、さまざまな方法で自動的に自分を守る体制に入るからです。

 

例えば、

何も感じないように自分の心を麻痺させる。。。

完璧主義になる。。。

クールを装ってみる。。。

失敗しそうなことは避ける。。。

先手を打って誰かを攻撃したり批判したりする。。。

何も問題がないふりをする。

などです。

 

 

私たちは、こういう風にすれば傷つかなくて済むと思っていますが、ただ、本当の課題を解決していることにはなりません。

 

こういう反応は、ほぼ自動的にしているのですが、まず私たちは、自分のストレスの状態をありのままに認識し、自分はどういう時にストレスを感じやすいのか、何がストレスの本当の原因になっているのかを発見し、自分にはどんな「思いグセ」があるかに気づくことができます。

 

ストレスを感じている時は、軽い不快感から、強い悲しみ、怒り、絶望にいたるまで、自覚があるなしにかかわらず、自分の中のある特定の「考え方」や「心のあり方」がそうした反応を引き起こしていると言えます。

 

ストレスに強くなるというのは、ストレスを全く失くそうとするのではなく、一旦それを受け入れて、「ストレス」を引き起こしている本当の原因に気づくことです。

 

このワークショップでは、 自身や他人をあらゆるストレスや恐れから解放してくれるメソッドとして知られるバイロン・ケイティーの「ストレス置き換えワーク」を基に、より簡単にした形式で、ストレスや不安を引き起こしてる考えを見つけ、それに対する問いかけを通じて問題を解決していく方法を学びます。

 

バイロン・ケイティーのワークは、ニューヨークタイムズベストセラー作家、ジャネットアットウッドなどからも紹介され、世界中で実践されているワークです。

 

 

 

《このワークショップで扱うこと》

⭐️  自分の自動反応を知る「ストレス・リアクション」テスト

⭐️  抵抗と受容の宇宙の法則とストレスの関係

⭐️  あなたのストレススイッチを発見する「かくあるべき」ワークシート

⭐️  ストレスの「本当の原因」をみつける

⭐️ こんなことが起きたら嫌だなと思った時にできる自分への伝言

⭐️「ストレス置き換えワーク」実践編

 

 

《この講座を受けていただきたいのはこんな方です》

◎ 職場での人間関係に葛藤をストレスを感じている

◎ 焦りや「~しなければいけない」という感覚に急き立てられてリラックスできない

◎ 頭の中がいっぱいで考えられない。整理したい。

◎ 気力や意欲が持てなくて、心因的な原因があると感じている方*

◎ 自分よりも他人を優先させてしまう方

◎他人や社会の価値観ではなく自分の価値観を優先に生きたい方

◎自分を大切にしながら、かつ社会や人の役に立ちたいと思っている方

 

 

《日程》

⭐️第一回 日時: 2016年11月23日(祝) 13:30-16:30 

場所: スクエア荏原第一小会議室 

 

お申し込みはこちら⇨ お申込みフォーム

スクエア荏原アクセス: http://goo.gl/VNzroL

 
 

⭐️第二回 日時: 2016年11月27日(日)13:30-16:30 

場所: スクエア荏原第一小会議室

お申し込みはこちら⇨ お申込みフォーム

スクエア荏原アクセス: http://goo.gl/VNzroL

(南北線、三田線、目黒線武蔵小山駅、戸越銀座より徒歩10分)

 

 

 

《講師 大仲千華》

国連ニューヨーク本部、南スーダンなどにおいて、元兵士の社会復帰支援など国連の平和支援に10年従事。国連支援の最前線で多国籍チームのリーダーに抜擢される中で、聞く力や共感力が大きな力となること、自分の強みを活かしたリーダーシップのスタイルを発見していく。

国連退職後は、米国政府の専門家として、国連の平和支援に参加するアジアの軍隊に派遣され、講師を務める。

帰国後、燃え尽き、何もやる気がしない・起きれない・働けなくなり、心理学やスピリチュアリティーを学び始める。

自分の「弱さ」やシャドー受け入れ、統合していくことを学び、直感能力とヒーリング能力が飛躍的に開花する。

外からの評価を求めるのではなく、自分が自分でいられる安らぎとエンパワーメントを広げたいと思いコーチングを始める。

ワークショップ参加費:5,000円

 

 

《体験談》

◎ この前の講座を受けてから、プロジェクトと向き合う姿勢が変わりました。正式な役職に関係なく、関わる人たちの間を調整するのは、私の役割であるということに気が付きました。千華さんのリーダーシップのあり方をお聞きできたことが大きいです。ありがとうございました。

東京都在住 政府機関勤務、M.H.さん

◎ 職場で自主的な勉強会を立ち上げました。安全で安心できる医療を提供できるようにするためです。2か月しないうちに当初の予定よりも何倍もの人が参加してくれました。チームとしての意識が上がると同時に、学ぶ楽しさを体験してもらっています。参加する人たちが眼を輝かせているのを見るのはとても嬉しいです。

大阪府在住 医師  S.H.さん

◎ 大仲さんには、自分の思っていることを素直に話せる雰囲気があります。コーチングを受けて、ぼんやりしていた自分の課題が具体的に見え、では何をしようか?というふうに変わりました。それを職場で実践する中で新たに見えてくることもあり、転職を決めました。自分の言葉で考え、納得できる選択をする後押しをしていただいたなと思っています。ありがとうございました!

◎ 国際映画祭のディレクターに決まりました!講座の3日後が面接で、アドバイスされたことを意識して相手を見つめていると、なんと相手が涙目になって自分の夢を語り始めるという前代未聞の展開になりました。そして2時間後に採用の電話が来ました!これから世界を相手に活躍できるのが本当に夢のようです!

◎千華さんには、現場に立った人独特のパワーを感じます。自分の視点が広がりました。自分が学んできたことを世界で生かしたいです!

◎ 今まで私のいた環境では自分の分野や悩みがあまり理解されない面が多かったように思います。理解してもらえることによる大きな安心感を感じました。「迷い」や「恐れ」は、想像以上に膨大なエネルギーを私の中から奪っていたのかもしれません。受け入れいただけたことが支えになっていると思います。 今本当に充実しています!

 

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《最後にー国連職員だった私がなぜコーチング・カウンセリングを始めたのか?》

長年の紛争地での国連ミッションから日本に帰国して気づいたことがありました。それは日本人の共感能力の高さです。

もしかしたら、「当たり前」のように思われているかもしれませんが、これは世界的に見ても非常に稀有な能力です。

これからの時代、こうした「感じるとる能力」はますます求められていくと思います。 

ただ、同時に、自分が思うように出来ないことに無力感を感じて、その感覚に圧倒されるばかりに「無感覚」になっている人も多いんじゃないか?とも感じました。

もしかしたら、私が南スーダンなどで見てきた紛争とは形は違えど、「根っこ」は一緒なんじゃないか?

私自身、帰国して気がついたら燃え尽き症候群になっていましたが、何のやる気も感じられず、働けなかった状態から、少しづつ気力を取り戻していくに従って、要らないものが「削げ落ちていった」のでしょう。

自分が自分を受け入れ、認めていることの安らぎ、自分がただ自分であることの安心感を感じるようになっていくにしたがって、外からの評価を求めるのではなく、自分が自分でいられることによる安心感や本当の「力」を伝えたいと思い始めました。

 

自分が自分であること。

誰かと比べる必要もなく、ただそれぞれが自分であること。

その安心感とエンパワーメントが広がっている世界。

 

そんな人が一人でも増えたら世界はもっと優しいところになると思う。 

これが私がコーチングを始めた理由です。(*^-^)ニコ