身体が空っぽで朝起きれなかった私が復活したまで

「今のあなたの『自信』の大きさはさくらんぼ位。」

 

ちょうど3年前位に初めてわたしの先生であるサンドラに会って数ヶ月後経った頃に言われたことです。

 

私がPTSDから燃え尽き症候群になって、気力が枯渇してまだ気力も体力も復活していなかった頃でした。

 

がびーん!!!

 

でも正にその通りだったのです。

 

燃え尽きると、自信もなくすし、引きこもりがちになります。

 

朝起きられない、何のやる気もしない時期も続き、ますます自信をなくすという悪循環にはまります。。。

 

 

身体が空っぽになってしまったかのように、身体にまったく気力が入らず、

 

1日のルーティンといえば、ゆっくり起きて近くを散歩するのがやっと。

 

何もやる氣がしない。誰かに会う気力もないし、こんな姿を人に見られたくない。。。

 

 

少しよくなったと思ったのに、また起きられない。。。

 

ともかく身体が「重い」のです。

 

 

わたし自身がこの症状に当てはまることを知ったのはもう少し後のことだったのですが、私は、二次的外傷性ストレス、またはセカンダリートラウマと呼ばれる(secondary trauma)と呼ばれる症状を受けてました。

 

 

国連時代に受講した「トラウマケア」に関する研修を受けた時の資料にこう書いてあります。

 

 

「安全を脅かすような出来事に会ったり、極度の緊張状態が続いている時、それは脳の神経系統に影響を及ぼします。

 

それは、竜巻のようなエネルギーが身体の中に溜まっている状態で、そのエネルギーが数週間のうちに解放されるか統合されないと、いわゆる『トラウマ』の状態を引き起こします。」

 

 

記憶は断片的になり、思い出すことができる時もあれば思い出せない時もあり、感情を抑圧し無感覚状態(numbness)になります。時には激怒や不安、鬱や絶望として現れます。

 

 

そうした環境に長い間身を置くこと、または、そうした影響を強く受けた人たちに関わることによって似たような症状を受けることがあり、それは「二次的外傷性ストレス」(secondary trauma)と呼ばれる。」

 

こうした症状から回復するには、身体からトラウマのエネルギーを解放することが必要だと言われていました。

 

アフリカには伝統的にこうしたことに対処するための踊りや儀式が存在しました。

 

いわゆるセラピーやカウンセリングでは、やはりいろいろなメソッドが存在しますが、少し前のセラピーでは、追体験をしたり、感情を感じ切るというアプローチが使われていました。

 

 

今回、再生をしたことをきっかけにPTSDの回復の過程についてまとめてみたくて、図書館で15冊くらいPTSDやトラウマと名のついたものを借りてみましたが、やはりそうしたアプローチが中心でした。

 

 

ただ、この過程を通ってきた人の立場から言うと、感情を感じ切るのは正直しんどいです。

 

それを聞くだけもう無理。。。と思ってしまいます。。。

 

グッドニュースは、最近のメソッドは感情を感じ切る必要はないですし、追体験する必要もないということです。

 

特にエネルギー的に繊細なタイプの人にとってこれはとても大きな点です。

 

 

この前、私のセッションにいらしゃった方で、エネルギー的に繊細なタイプで「燃え尽き症候群」の方がいらっしゃいました。

 

彼女がちょっと不安そうに、「あのー、感情は感じきらないといけないのでしょうか?」と聞くので、

 

「いいえ。感じ切る必要もないし、追体験する必要もないですよ。ただその重いエネルギーを解放すればいいだけです。それが簡単にできるメソッドがありますよ。」と言ったら、すごくホッとしてました。

 

私自身も「ハートメタワークショップ」で、私の中のトラウマ体験やら「重い」エネルギーが解放され、気力も体力も戻って来るのを感じ、ようやくよくなる兆しが見えた時には大きな安堵を感じました。

 

 

私の場合、一回だけでなく数回必要だったけれども、毎回確実に身体が軽くなっていったので、気持ちも前向きになり始めました。

 

そして、その瞬間を今でも覚えているのですが、特に何も理由がないのに、幸せと穏やかさを感じられた時には「ああ、私特に何もなくてもハッピー!」ってスキップしたくなったのを覚えています。

 

ハートメタワークショップを受けた次の日の朝に顔を洗った時、肌がすべすべになって、顔が文字通り明るくなった時もありました。

 

 

今回、PTSDに関する本を15冊くらい読んで知ったことですが、アメリカではベトナム戦争からの帰還兵に対処するためにPTSDに関する研究とケアが始まり、9.11とアフガンとイラク帰還兵のPTSDに対処するために、トラウマケアに関する研究がさらに進んだのですが、それでも人によっては10年以上、もしくは、20年も30年もまたはそれ以上もPTSDに苦しんでいる人がいるとのことです。

 

そう考えると、今私が完全に復活し、しかも直感力もヒーリング能力も開花し、新しい自分に「生まれ変わる」ことができたのは、「奇跡」のようにも感じます。

 

トラウマケアの世界で知られている概念に「トラウマ後の成長」(post-traumatic growth)というものがあります。

 

それは、大きな人生の危機や惨事にあった時、人は「回復」するのではなく、文字通り、「成長し」「生まれ変わる」という概念です。

 

 

 

ぜひたくさんの方に受けていただきたいと思ってます。

 

 

⭕️ 人生の転換期にあると感じている人、

⭕️ この激動の時代に地球に生まれてきたなんらかの意味があるはず、と感じている人、

⭕️ 思いっきり自分を表現したい人へ

 

 

ハートメタワークショップ⇨goo.gl/w6jTRJ

スピルバーグもそうだった❗️ー2017年に「感受性」を強みとして発揮するために知っておくこと②

スティーブンスピルバーグ監督、メリル・ストリープ、ハリーポッターの作者 J・K・ローリング、アルバート・アインシュタイン、デール・カーネギー、アガサ・クリスティーンなどは「感受性」を強みとしている人たちです。

 

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2017年から「新しいサイクル」がはじまります。

 

新しいサイクルにおいては、「競争社会」の基準ではあまり強みとは思われてこなかった特質が大きな武器となっていくでしょう。

 

例えば、「感受性が高い」という特質です。

 

このシリーズでは、「感受性の高い」人の強みとチャレンジ、そして、そういうタイプの人が自分の特性を強みとして活かすために知っておくべきポイントをお伝えしています。

 

 

では、「感受性が高い」ことの「強み」とはどういうものでしょうか?

 

前回の記事、「2017年に「感受性」を強みとして発揮するために知っておくこと」では、

 

一の情報かららより大きな全体像を掴む能力、深層の部分を掴む「洞察力」、より深い表現力=エネルギーを伝達する力をお伝えしました。

 

さらに、「感受性が高い」人たちの大きな強みは、相手と感情レベルでつながれること=共感能力が高いこと、別の言い方をするとコミュニケーションをより深いレベルでもてることです。

 

 

例えば、こういう人たちは、誰かと話している時、自然に相手の感情に自分の意識を合わせることができるので、相手側にどれだけ自覚があるかは分からなくても「なんだか気持ちが楽になった」または、相手の人が「理解された」と感じるようなことを体験することがあります。

 

 

人と一緒にいながらも、または、なんらかの言葉が交わされながらも、「理解された」という体験は必ずしも体験できることではないので、この能力が人にもたらすことのできる価値というのは、このSNSの時代において、とくに貴重なものじゃないかと思います。

 

会って間もないのに、相手に相談ごとをされるタイプの人たちは自然にこの能力を発揮しているかも知れません。

 

 

私の例ですが、米軍の専門家をしている時、出張先やレセプションで出会う米軍太平洋司令部 (US Pacific Command)の司令官級の偉い人たちが、

 

「実は3.11の時ね・・・」「僕がアツギにいた時なんだけどね・・・」と、私に向かって個人的な話しを始めるのがとても不思議でした。

 

 

南スーダンにいた時には、ある大臣(政府閣僚)からよく電話がかかってきて、何かと思えば、彼のお悩みを聞いた事もありました。

 

 

人は相手に理解されていると感じると心の中にあることを話したくなるのかも知れません。

 

これもまた共感能力の高い人、感受性の高い人が持つ大きな力の一つです。

 

 

最近では、私のセッションにいらした方で、90分間ほぼ口を開かなかった、というケースがありました。

 

私は普段は聞き役なので、言葉で相手からの反応がないというのはちょっと難しいことです。

 

先に一言だけ相談内容だけは聞いていて、セッションを受けたいという意思は確信していたので、私は自分の周波数を相手の周波数に合わせて、対話をするようにゆっくりと話し続けました。

 

 

相づちを打ってくれたり、顔の表情からもそれなりにサインはありましたが、言葉という反応がないままに、丸々90分間相手に周波数を合わせ、話し続けるのはさすがに集中力がいりました。

 

 

こちらが話している内容は相手にとってあっているんだろうか?と思っても、それを確かめる唯一の頼りとなるのは、自分と相手との感情的なエネルギーのやりとりと自分の直感力のみ。

 

 

最後の方には、ある瞬間に相手の方の顔色もエネルギーも「クリン」と変わったので、私は空を見上げて「Thank you」とつぶやいたのでした。

 

 

これを書きながら、「よく成り立ったものだ」と思いますが、あれはもしかしたら、「共感能力」と「感じ取る能力」(そしてそれを言語化する能力)を証明するための体験だったかも知れません。

 

 

このように、相手とのやりとりを感じながら、自分が話すことを相手に合わせていくことができる力は、特に、人前で話す人、教える人、 講演をする人、教師、スピーカー、コーチ、カウンセラーといった人たちにとっては非常に大きな力と言えます。

 

営業の世界でも成績のいい人は、決して一方的にペラペラと話す人ではなく、相手に合わせて話す人だということが言われてますよね。

 

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実際、最近は、この「感じ取る能力」・「共感能力」のビジネス上の価値が科学的にも証明されつつあります。

 

 

5年連続で全世界での視聴回数ベスト5内にランクインし続け、2016年12月現在で全世界での総視聴数が27,677,409回(!)を超えているTEDがありますが、

 

そのテーマは、まさに、共感の力についてです。

(ブレネーブラウン TED Talk「Power of Vulnerability」)

 

 

世界中の企業や組織が望んでやまない、クリエティビティーやイノベーション。

 

 

それは大事だろうとは思ってはいるけど、誰もどうしたらそれが起こるのか分からない。

 

 

そして、人間はいくら理性的に判断し、行動していると思っていても(そう信じたくても)、実際には感情で動く生き物だということも私たちは知っています。

 

 

クールに装ってみたり、ロジカルシンキング的な武装もしてみるけれども、誰でも傷つくのは怖い。批判されるのも失敗するのも嫌。

 

 

見えないところで直感やイノベーション、クリエイティビティーを潰しているのはこうした「不安」や「恥」の意識だと言われています。

 

 

(ところで、米国大統領選挙でも、人を動かしたある特定の「感情」がいくつかあったのではないかと思っています。)

 

 

そして、その「解毒剤」こそが「共感」であると、このTEDの著者ブレネーブラウンは言っているのです。

 

そして、「共感」が起こる時の大きな要素として、「相手の感情がわかること」(feeling with the other)が挙げられています。

 

このTEDの後、彼女のところには、アメリカ中のCEOや企業からイノベーションを起こす秘訣を教えて欲しいと、講演の依頼が殺到したそうです。

 

 

「共感の力」とビジネスの接点が科学的に証明されつつあること、このテーマが全TEDの中でもベスト4にランクインし続けている事実そのものが興味深い現象だと思います。

 

感受性や共感能力はビジネス上でも大きな価値なのです。

 

 

 

もともと感受性が強い、共感能力の高いタイプの人たちにとって、こういった事はあまりにも「当たり前」すぎて、もしかしたら何か特別なことだとも「強み」だとも感じられないかも知れませんが、自分の特質を理解する客観的な視点を持っていること、特に、自分の強みとその価値を認識していることはとても大事なことです。

 

 

 

ただ、皮肉なことに、こうしたタイプの人たちの多くは、スピーチも自己表現も自己主張も得意ではないと思っていて、しかも「自分にはまだ無理だ」という感覚を持つ人が多いようです。

 

 

こうしたタイプの人は、他の人の評価とはまったく別に、自分の中での「自分にはまだ無理だ」「もっと準備してからでないといけない」という感覚を特に強く持っているため、一生を準備や勉強のために費やすこともありえる、とダン・ミルマンは言っています。

 

 

この「感情的な資源」が強みとして活かされるまでには、表現することの怖れと「まだ無理だ」という自分に対する「疑い」(self-doubt)を癒し、乗り越えることが魂レベルでのチャレンジとして挙げられています。

 

(ダン・ミルマン「魂の目的」ソウルナビゲーション―あなたは何をするために生まれてきたのか」より)

 

 

強みとチャレンジは表裏一体であるので、その他にも、このタイプならではチャレンジがあります。

 

例えば、

 

ースポンジのように周りの感情をすってしまう。(エンパスと呼ばれる人もかなり重複するところがあるでしょう)

 

ー疲れやすい(身体的だけでなくエネルギー的に)

 

ー感情に飲み込まれる・あまりにも圧倒されてしまうような感じがするのは耐えられないので無感覚になったり、クールを装う

 

ー「こうあるべき」「こう感じるべき」が強い場合、自分の本当の感情が分からなくなってしまう

 

ー「繊細さ」ゆえに、理解されないと感じることも多い。

 

ーちょっとした批判に対しても人一倍「繊細」である

 

ーもっと準備しないといけないと思っている

 

などです。

 

 

こういうタイプにとって役に立つことは、例えば、自分自身の感情と向き合うことを学ぶこと(ただ全ての出来事において感情を感じ切る必要も何かを追体験する必要はありません)、エネルギーという側面からも自分の特質を知ること、また、自分の境界線=バウンダリー(領域)を健全に持つことを学ぶことです。

 

それはどういうことかと言うと。。。

 

 

次回に続く。

 

 

⬇️ ブレネーブラウン TED Talk「Power of Vulnerability」

 

 

 

 

 

 

2017年に「感受性」を強みとして発揮するために知っておく《5つのポイント》

2017年から「新しい流れ」が始まるようです。

 

新しい時代においては、自分の強みや才能を知っていることがより重要になってきますが、その中でも、これまではあまり「強み」として捉えられてこなかったような特性がより重宝されていくように思います。

 

 

その一つは「感受性」です。

 

このシリーズでは、「感受性の高い」人の強みとチャレンジ、そして、そういうタイプの人が自分の特性を強みとして活かすために知っておくべきポイントをお伝えしていきます。

 

私のところにセッションに来られる方の中には、「感受性」が強く、エネルギー的に繊細 (sensitive)なタイプの方が多くいらっしゃいます。

 

ここで言う「繊細な」という意味は、その人の「構造」というか「つくり」というか、特性が繊細であるという意味であって、「ナイーブ」であるとも「弱い」という意味とも違います。

 

別の言い方をすると、感じ取る能力が高い人、共感能力の高い人たちです。

 

「繊細」とだけを聞くと、「競争社会」の基準からすると「弱み」のように聞こえるかも知れませんが、これからの時代、「感受性が高い」ということは「大きな武器」となっていくことでしょう。

 

 

では、「感受性」が高いことの「強み」とは例えばどういうものでしょうか?

 

例えば、相手が伝える1の情報から、その何十倍もの情報を読み取る能力です。または、より大きな全体像をつかむ能力です。

 

これは、「洞察力」(insight)と呼ばれます。

 

例えば、この人は、言葉ではこう言っているけど、その人の本心はいったい何なんだろう?または、「このミーティングで部長はこう言っているけど、どうも他の人たちはしらけてるなあ。みんなの本心はいったい何なんだろう?

 

今、会議で起きていることやこの組織全体で起きていることは何だろう?」といったより深層の部分が「分かる」能力です。

 

 

これは、人と関わる仕事、交渉や仲裁、ファシリテーション、リーダーシップといった分野で大きな力になります。

 

または、一つのニュースからより大きな流れを読む能力です。

 

例えば、私にとっても紛争地の現場でこの力が大きな助けとなりました。

 

例えば、南スーダンのような紛争地では、この先数ヶ月、政情がどうなるのか分からないというような環境に置かれます。

 

そのような環境の中で、国連のスタッフは、いろんな人に会って情報収集をし、分析を加え、あり得るシナリオなどを考えながら、それぞれの場合どう対処したらいいかを決定していきます。

 

私は、そういう地で仕事をする人として、いろいろな人に会って生の情報(感覚)を得て、この先の流れを掴んでおくことは、決定的に大事なことだと本能的に感じていたので、できるだけそういう時間を意識的にとっていました。

 

なので、新しいニュースがあったり、政情的に何かが起こっても、「ああ、これはこれ以上『大事』にはならないな」とか「今回はちょっとヤバい」とか、ある程度流れが読めたり、予測がついたりしました。

 

私にとってはあまりに自然にやっていたことだったのですが、

 

えっ?!、みんな気づいてないの?!!!

 

と逆にびっくりしたこともあって、「ああ、これは知らせなきゃいけない」じゃないけど、正式な職務の一部であるかどうかは関係なく、分析レポートを書いて重宝されたこともありました。

 

そして、私の分析が全体像を掴んでいた、先を見越していた、ということが実際にありました。

 

同じ街にいながら、同じ国にいながら、同じ人に会いながら、同じ情報を耳にしながら、その人が導き出す結論や分析はまったく人それそれでした。

 

断片的な情報から、全体像を「掴んでいく」能力はまさに大きな才能なのです。

 

こういう場合の「分かる」能力は、ロジカルシンキング的に一生懸命考えてたどり着く結論というよりは、感覚的に「わかる」という種類のものです。

 

私の場合、この能力が、今ではどう発揮されているかと言うと、例えば、カウンセラーとしてある方の相談内容について聴いている時に、その方が言わんとしていることの全体像や課題の根っこの部分が「パッと」把握できる能力です。

 

もちろん、いくつか質問をして、課題を探ったり、それを確認してきますが、その能力は高い方だと思います。

 

また、いくつかのニュースの断片を合わせていって、大きな流れやより大きな全体像をつかめることです。

 

私はクーリエジャポンという媒体で連載記事を持っていますが、2016年8月3日付けの記事 Vol.3 大仲千華「答えを求めない勇気」で英国のEU離脱について書いたことが、今回の米国大統領選挙にもそのまま「当てはまる」ので自分でも少しびっくりしました。

 

Beautiful landscape
Beautiful landscape

 

 

また、「感受性が高い」ということは、「エネルギーを伝達できる能力」にも繋がるので、スピーチや文章を書くなどなんらかの表現をする人にとって大きな力になります。

 

その人が感動したことについて伝えようと思うと、その感動のエネルギーが文章なりを通じて相手に伝達されるからです。

 

私はずいぶん長い間スピーチが苦手だと思っていて、自分がスピーチが上手だと思ったことはなかったのですが、南スーダンの紛争地の現場にいる時、私が話し始めると、それまでしらけていた参加者が耳を傾け始めるということを体験することがありました。

 

南スーダン政府との会合で、

南スーダン人民解放軍の人たちと一緒にいる時、

スタッフミーティング等々で、

 

 

相手がこちらに耳を傾けるのが分かり、上司や他の人たちから「Chikaのスピーチすごくよかったよ」と言われることがあると、嬉しいのだけど、

 

 

「えっ??、はて、私はいつからスピーチが上手になったんだっけか??」と、当人としては「狐につままれる」ように感じたこともありました。

 

 

当時の南スーダンの状況は

(今でもそうですが)、紛争が再発する要因もいくらでもある。

独立できるかどうかも分からない状況。

 

 

 

そんな真剣勝負みたいな日々だったので、

 

「たった今私がこの場でここにいる人たちに届けられる一言は何だろう?」と、私なりに必死に考え、何かを真剣に伝えようとしていた気持ちが相手に伝わったのだと思います。

 

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⬆️国連のスタッフデー@南スーダンにて。

民族衣装を着て来たエチオピア人の同僚と一緒に

 

多国籍チームのリーダーに抜擢されてからは、政府やNGOとのミーティングでも「国連代表」として一言求められたり、視察とか出張先で一言求められるなど、その状況もよりフォーマルになっていきましたが、

 

私はそんな体験を経て、「かっこよく話す」ことも、「国連職員とはこうあるべき」もやめて、誠意を持ってハートから話すことの方が効果的だということを学んでいったのでした。

 

最近のコミュニケーションに関する研究では、言葉や文字として伝わるのは10%以下(またはもっと低い)ということが言われています。

 

今では、文章を書く時でも、言葉を超えて全体のエネルギーとして何を伝えたいのか、ということに意識を置いています。

 

だとするならば、言葉を超えて、全体のエネルギーを伝えることができる能力とは、まさに「繊細さ」や「感じ取る能力」「感受性」の大きな強みなのです。

 

 

こうした能力が開花すると、

 

人に教えること、講師、執筆、ダンス、デザイン、演劇、絵を描く、歌を歌う、音楽、イラスト、建築、彫刻、織物、アスリートなどー

 

そういうタイプの人たちの、自分の中から「湧きでるもの」を表現する意欲、そしてそのベストを追求する「内なる意欲」はもともと強いので、それが助けとなり、それがどんな分野であっても、自分の表現や作品は自然と高い水準に達していきます。

 

 

「感受性」「繊細さ」や「感じ取る能力」を自分の強みとして成功している有名人としては、例えばこのような人たちが挙げられています。

 

スティーブン・スピルバーグ

メリル・ストリープ

アガサ・クリスティーン

アルバート・アインシュタイン

エリザベス・キュープラ・ロス

デール・カーネギー

などです。

 

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Dan Millman ‘The life you were born to live: A guide to finding your life purpose’ p.242より

邦題 ダン・ミルマン「「魂の目的」ソウルナビゲーション―あなたは何をするために生まれてきたのか」より

 

 

ただ、どんな人にとっても、その人の強みとチャレンジは「表裏一体」であるように、そういうタイプならではチャレンジもあります。

 

では、こういうタイプの人たちが、その「感受性」「繊細さ」や「感じ取る能力」を才能として「開花」するためにはどんな事が役に立つのでしょうか?

 

次回に続く。

弱みと克服しようとする日本人vs 強みを信じるアメリカ人

強みを伸ばす or  弱みを克服するーどっちが才能を開く?

 

 

強みを伸ばす or  弱みを克服する

どっちが才能を開くのでしょうか?

 

 

 

私たちは、教育システムをはじめ、
強みよりも弱みを克服しよう
とする文化に住んでいるようです。

 

 

ギャラップ社の調査による

 

子供を持つ親ごさんに行われた質問です。

 

「国語5、社会5、理科3、算数1という
成績を子供が持って帰ってきたとしたら、

 

子供と成績を話し合う時に
どの教科に最も時間を割きますか?」

 

 

世界平均で77%の親が算数と答え、
国語の5が6%、
社会の5は1%だったそうです。

 

日本人は世界の中でも
弱みを克服しようとする
傾向が強いそうです。

 

 

強みを知ることと弱みを知ること
どちらがあなたを
成功させると思いますか?
という質問に対しては、

 

アメリカ、イギリス、フランス、

カナダ、中国、日本の中で

 

 

アメリカでは41%が「強み」と
答えているのに対し、

 

強みに対する注目度が
最も低かったのは
日本と中国でわずか24%でした。

 

 

ただ、55歳以上になると、
世界共通で強みを伸ばす方がいいとの
回答が高くなるそうで、

 

自分の弱みをなんとかするよりも
受け入れる方がいいと悟るからでは
ないかと指摘されています。

 

 

似たような例で、
うつ病に関する研究は
4万件以上あるけれども、

 

幸せや達成感に関する研究は
わずか40件だという数字もあります。

 

 

上手くいってないことには
すぐ目がいくけれども、
上手くいっているところは
「当たり前」すぎて
なかなか気づかない。

 

 

弱みを補おうという努力も
必要ではあるけれども、

 

 

上手くいっているところ、

自分の強みや

秀でているところに対して

もっと目を向けていいのです。

 

世界の悲惨なニュースに

注目することもできれば、

その中にきらっと光る
世界で起きつつある
ポジティブな変化を
みつけることもできます。

 

 

コミュニケーション、
語学
人間関係に対しても
同じことが言えますね。

 

コミュニケーションや
人間関係で得意なところ、
上手くいっているところは
どんなところですか?

 

 

***まとめ***

コミュニケーションや
人間関係で得意なところ、
上手くいっているところは
どんなところですか?

 

日々注目するものが
私たちの体験をつくる。

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

「ガツガツと自己主張しなくても世界の人と通じる方法を知りたい」

「もっとのびのびと自分の言いたいことを言えるようになりたい」

「海外で働きたい!」

「会社名や職種に限らず仕事を探したい」

「世界で通じる本物のプレゼン力を身につけたい」

 

 

そんな方により自信を持って堂々と世界で活躍してもらうこと、

そして、日本の力を世界の力を共に活かし、

民族や宗教を超えて人をつなぐことのできるリーダーを育てることが

私のミッションです。

 

ここで言う「世界」とは
海外に限りません。

 

知らないことは見えない。

 

世界が広がること=

視野が広がること=

可能性が広がることの

お手伝いになったら幸いです。

 

今日もありがとうございました。

人は自分が見ると予想していることしか見えない

 

「ありのままの姿見せるのよ〜」が流行ったのは2014年。

流行りの歌や映画はその社会の集合無意識を示している、とも言われています。

 

誰でも「ありのまま」でいたいと願うように、「ありのまま」に理解されたいという欲求ももっています。

 

では、私たちは目の前の相手のことをありのままに見ているか?というと。。。

 

私たちは、自分が見ると予想していることしか見えない、のです。

 

なぜなら、私たちが目の前のことをどう理解するのかという認知プロセスが自動的に働くからです。

 

社会心理学によると、私たちが目の前の相手を理解しようとする時は3段階のプロセスを経るそうです。

 

第一段階:

私たちは、自分の目の前で起きている出来事を理解するために、脳はまず自分と相手との関係を判断しようとする。脳が相手と自分との関係を判断するために脳がとる方法は、相手を分類すること。

人間に本能的に備わった最も基本的な分類方法は、「この目の前の人は自分の敵か味方か?」という分類(カテゴリー化)。

 

第二段階:

次に脳は「カテゴリー」を使ってさらに詳しく判断しようとする。会社員、〜屋さん、〜の先生、社長、会計士といった職業から、〜に住んでる人、アメリカ人、フランス人、インド人(国籍)、性別や宗教などカテゴリーはたくさんあります。

 

 

第三段階:

「初頭効果」というものが働くため、第一印象が修正されるためには意識して努力をする必要があります。

 

つまり、私たちは言葉を発する前からたくさんの推測を瞬時にしていて、たとえ初対面でも、自分の目の前にいる人に対して、まったくゼロベースで見ていることはほとんどない、のです。

 

特別な人がステレオタイプや偏見を持っているのではなく、誰もがなにかしらのステレオタイプをもって相手を見ているのです。。ストレスが高い時にはさらにステレオタイプが強くなります。

 

ひょえ~

改めて聞くと私たちはどれだけ相手の本当の姿を見ているものかと思ってしまいます(汗)。

 

 

ではどうしたらいいのでしょうか?

 

人は自分が見ると予想していることしか見えないのだとしたら、それを逆手にとりましょう!

 

つまり〜〜〜♪♪♪

 

 

これから会う相手に対して、見ることを先に決めること、です。

 

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

相手の「真の美しさ」を見ると決めること、です。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

 

① 自分の中のバイアスや判断に気づき

② 自分の中のバイアスや判断をいったん脇に置き

③ 相手の「真の美しさ」を見ると決めること

 

です。

 

 

そして面白いことに、そうした姿勢は相手に伝わります。

人は基本的に自分を理解してくれようとする人に好意をもちます。

すると、お互いの心の扉が開くのですね。

 

 

「えっ?!この人ってこんな人だったっけ???」

 

そんな驚きこそ、言葉にできない喜びです。

 

「人は自分が見ると予想していることしか見えない」なら相手の真の美しさを見ると決めましょう。

 

 

(まとめ)

・人は何かしらの思い込みで相手を見ている

・自分が見ると予想していることを相手に見る

・相手を理解するという作業のためには、見ることを先に決めること

① 自分の中のバイアスや判断に気づくこと、

② いったん脇に置くことができること、

③ 相手の「ありのままの姿」を見ると決めること

権力やヒエラルキーが通用しない若者たちー新世代を活かすためにリーダーが知っておくこと ②

権力やヒエラルキーが通用しない若者たちー「ゆとり世代」は全世界的な現象であるのをご存知でしょうか?

 

日本ではゆとり教育やバブル崩壊と「失われた20年」がよく要因として挙げられますが、

 

先進国における少子化、生まれた時から十分にものがある世代、環境や世界の課題に対する危機感、新興国なども含めたデジタル化・グローバル化、FacebookやYoutubeなどで世界中の情報を見ることができる「インスタント情報化」なども世界の若者世代の価値観を共通の方向に導きつつあることがこの数年で明らかになっていきています。

 

ちょうど今彼らの世代の上司を務める世代の人たちが、「今どきの若いものは。。。」と語りたがるのはよく聞くところですが、今月の12月9日、ニューヨークの国連安全保障理事会ではじめて若者に関する決議が採択されるなど、今全世界的な若者の動向が注目され、若者の声を届けようという動きが活発になっています。

 

なぜ平和と安全に関する国連安全保障理事会で若者に関する決議があったのか、については、若者の間で原理主義思想が広がっていることへの世界的な懸念があって、ようやく若者の声を聞こう、という流れになっているからです。

 

日本だけ見ると少子化ですが、全世界的に見ると、2025年までには、全世界の労働人口の75%は若者たちになると言われています。この若者たちは、世界の変化の激しい中、スマホやSNSと共に大人になっている今まで人類が体験したことのない世代でもあるのです。

 

さて、世界100カ国、18-25歳の42,257人の調査より若者の本音を伝えた興味深いレポートがあります。

参考: 2015 Youth Speak Survey Millennials Insight Report

 

ミレニアル世代の力を活かすためにその上の世代やリーダーが知っておくこととは何でしょうか?

 

 

1、ミレニアル世代は複雑性に対する準備ができている

この世代にとってにとって「世界」は生まれた時から「世界は複雑で変化の激しいところ」でした。アジア金融危機、アメリカでの同時多発テロ、その後のテロとの戦い、リーマンショックなどです。だから、複雑性の準備ができているというよりも複雑性しか知らないとも言えます。なので、伝統的な「終身雇用」のは想定はそもそも薄いと言えます。

 

2、ミレニアム世代の忠誠心はより広義の意義に向かう

ミレニアム世代は「自分は世界をよくするために働いているのだ」と感じられることに大きな価値をおきます。それは、自分が自分であることを表現することとほぼ同義語です。個人や組織、社会全体の発展がなければ成功などありえない、と信じています。組織に対する忠誠心を持たせようとするよりも、仕事の先にある目的や意義を明確にすることが求められます。

 

3、ミレニアル世代は自分を成長させてくれる機会に貪欲

ミレニアル世代は、収入や福利厚生よりも自分を成長させてくれる機会を重視します。自分を表現し、成長させる機会として学校卒業5年以内に起業を考えている割合も今までの世代に比べ、断トツに高いのです。

彼らにとっては、10年経たないと責任も持てないし、大きな仕事をやらせてもらえない、というコースはとても長く感じます。プロジェクト志願制など彼らの才能と意欲を活かす方法を取り入れる工夫が求められるでしょう。

旧態依然とした考え方に距離をおくことで、他の世代が考えたこともないような事業機会をミレニアル世代が見出すことができるなど彼らの才能をクリエイティブに活かすことができるかどうか、組織・企業の力量が問われるでしょう。

 

4、権力やヒエラルキーは通用しない

ミレニアル世代は、たとえ権威を持つ相手であっても、賛同できなければ従いません。「やれと言ってるんだからやれ」は通用しません。リーダーは、あなたや組織が、なぜそれに取り組んでいるのかについてミレニアムに理解させる必要があります。リーダーにとってはそれが試練になりえますが、ミレニアルを鼓舞(インスパイアー)できるリーダーとして自らを高める機会に出来るか、リーダーにとっても企業にとっても成長の機会として捉えることが出来るかどうかが問われるでしょう。

 

5、「必要だが退屈な作業」が不得意である。

どんな業界でもどんな仕事でも、専門性と知恵を形成するには、地道な仕事の積み重ねは欠かせません。忍耐力を培うことも含め、ミレニアル世代に接するリーダーは、そうしたことを丁寧に示し、なぜ目の前の仕事に熱心に取り組むことが大切なのかを理解させてあげることが大切です。

前回紹介したように、ミレニアル世代のリーダーに対する期待は、「同じ目的に向かって『パートナー』として共に歩んで欲しい」なので、説教口調ではなく、どうして、それが本人のために役に立つのかを理解させる言葉を持つことが鍵になるでしょう。

「ゆとり世代」は世界的現象: 新世代を活かすためにリーダーが知っておくこと ①

「ゆとり世代」的現象は日本だけでなく世界各地で起きている全世界的な現象であることをご存知でしょうか?

 

日本だけ見ると少子化ですが、全世界的に見ると、2025年までには、全世界の労働人口の75%は若者たちになると言われています。この若者たちは、世界の変化の激しい中、スマホやSNSと共に大人になっている今まで人類が体験したことのない世代でもあるのです。

 

そして、例えば、自分は世界をよくするために働いていると感じたい、自分の才能を社会のために活かしたい、自分を成長させてくれる機会や自己表現の機会には貪欲。でも、権力やヒエラルキーは通用しない。。。

 

日本の若者は、そこまではっきり表現しないためか、日本では一般的にはネガティブなニュアンスで語られる「ゆとり世代」ですが、当たり前ながら彼らには彼らの理屈があり、どうやら世界的な現象らしいのです。

 

 

スイスの名門MBAプログラムIMDの学長を務めるドミニク・テュルパンが面白い表現をしているので紹介します。

 

世界の変化が激しい今の時代、まず世界的に何が起きているのかを理解しよう、というくだりの中で、

1、競争環境の変化

2、市場(顧客)の変化

3、働き手の変化

の、中で「働き手の変化」が取り上げられています。

(「ふたたび世界で勝つために:グローバルリーダーの条件」2015年、日本経済新聞社より)

 

働き手の中心世代が変われば、働き方、価値観、職場の文化、情報などに対するスタンスも大きく変化します。

すると、同時に、彼らをどう導いたらいいか、というマネージメントやリーダーシップのスタイルや職場の文化も当然適応することが求められます。

 

ベビーブーマー世代 (1946年~64年生まれ)が世界的に引退に近づく一方で、ジェネレーションX (1965年~1980年生まれ)とジェネレーションY (1981年~1994年生まれ)が企業の中心的な働き手となりつつあります。

 

ジェネレーションYは、日本で言うところの「ゆとり世代」と重なり、また世界的にはミレニアル世代とも言われます。

 

特に、テクノロジーやリーダーシップ、転職、情報などに対するスタンスにある特徴が世界共通に見られることが指摘されています。

 

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テクノロジーに対するスタンス》

ベビーブーマー世代:「テクノロジーはあんまり得意じゃない。正直面倒。」

ジェネレーションX:「テクノロジーは不可欠」

ジェネレーションY:「テクノロジーは基盤。最新のものが必要」

 

《リーダーに対するの期待》

ベビーブーマー世代:「『とにかく仕上げろ』と叱咤激励して欲しい」

ジェネレーションX:「『コーチ』として自分の力を引き出し、動機づけて欲しい」

ジェネレーションY:「同じ目的に向かって『パートナー』として共に歩んで欲しい」

 

《転職について》

ベビーブーマー世代:「転職はキャリアを後退させるもの」

ジェネレーションX:「転職を含め自分の可能性を追求するのは当たり前」

ジェネレーションY:「転職するにも起業するのに垣根はない」

 

《情報へのスタンス》

ベビーブーマー世代:「情報を小出しにすることで自分の権威を守ろう」

ジェネレーションX:「ネットワークを形成し、その中で情報を動かし生かす」

ジェネレーションY:「公私問わず、常につながり、コラボしていく」

 

日本では日本特有の要因としてバブルの崩壊といわゆる「ゆとり教育」の時期が世代の特徴を述べる時の要因としてよく指摘されますが、それだけではこの世界的な現象を見落としてしまいます。

 

つまり、先進国における少子化、生まれた時から充分にものがある世代、環境や世界の課題に対する危機感、新興国なども含めたデジタル化・グローバル化、FacebookやYoutubeなどで世界中の情報を瞬時に触れることができる「インスタント情報化」などが世界の若者世代の価値観を共通の方向に導きつつあることも事実なのです。

 

ところで、この本のタイトル『ふたたび世界で勝つために』の「勝つために」はミレニアル世代にとってはちょっと「疲れる」表現かも知れませんね。

 

さて、世界100カ国、18-25歳の42,257人の調査より若者の本音を伝えた興味深いレポートがあります。

 

ミレニアム世代の力を活かすためにその上の世代やリーダーが知っておくこととは何でしょうか?

 

権力やヒエラルキーが通用しない若者たちー新世代を活かすためにリーダーが知っておくこと ②

Yuuth Speak②