思考法と思考の整理 ー なぜ「考えられない人」が増えているのか?

最近、考え方について教えて欲しいと言われました。

 

確かに、考える方法についての本がたくさん出ています。

私はある会員制のライブラリーの会員ですぐに話題の新刊に触れるので、けっこう敏感です。

 

 

この写真は、この2週間だけで目にした「考える系」の書籍です!(びっくり)

 

 

確かに、考えられない人が増えている、とよく聞きます。

なんでも、ググッてなんらかの情報が得られるからでしょうか。

 

AI(人工知能)の時代が始まっているのをリアルに感じ始めてるからでしょうか?

今の教育と社会や企業のニーズがあってないとも聞きます。

 

詰め込み式の暗記教育は今の問題を解決できない、とも言われなす。

今の問題は複雑すぎて、今までの知識の延長で答えがでるわけじゃないからです。

 

 

しかも、問題が複雑になればばるほど知識の価値は下がる、という公式があります。

それは本当にその通りだと思います。

 

世界が複雑になると知識の価値は落ちる

 

⏫ Q思考より

 

では、「考える」ってどういうことをいうのでしょうか?

 

それに答えるために、そもそも「考えてない」と言われる現象はどういうことなのかを見てみたいと思います。

 

ー今までと同じことしか出てこない

ー頭がからっぽになる

ーモヤモヤしたままで思考停止状態になってしまう

ー会議で意見を求められても無難なことを言ってしまう

ーここではこういう意見が求められているだろうと思われていることを言う

ー答えはこうだろう、先生はこういう答えを欲しているだろう、という意見を言う

ー思っていることが口に出せない

ーこんなこと言ってもいいんだろうか、と自分の意見を引っ込めてしまう

ーどうせ私の意見は大したことないし、と思ってしまう。

ーマニュアルじゃないことは答えられない

 

 

さらに、それを掘り下げてみます。

それってどういうことでしょうか?

 

ー視野が狭い(同じ延長しか考えられない)

ー教えられたとおりにしかできない(自分で判断できない)

ー自分の意見を表現する自信がない

ー自分の意見を否定されるのがこわい

ー自分の意見が大したことないと言われるのがこわい

ー感情がモヤモヤとなって見えなくさせている

ーさめてる

ー諦めてる

ーどうでもいいと思ってる

ー不安でいっぱい

ー失敗するのがこわい

ーこうであるべきだという自分の中の理想像や完璧主義で自分を縛っている

ー対立や摩擦がきらい

ー他人に合わせているので自分の意見がわからない

 

 

その原因は?

ーいつもこうやるべきだというやり方を教えられてきた

ーピラミッド型の組織で自分の判断を求められることがない

ー自分の意見が本当に尊重された体験がない

ーただいろんな意見があってもいいという場を体験したことがない

ー自由にみんなが意見を出してそれが一つのより大きな答えを生み出す体験をしたことがない

ー正解があると思っている

ーお手本がどこかにあると思っているから考えるのをやめてしまう

 

思いついたことをブレスト的にリストアップしてみました。

 

ではどうしたら自分で考えられるようになれるか?

 

なかなか深いテーマですが、続けて書いていきたいと思います。

広告

ガツガツ自己主張しなくても、相手に影響力を持てる方法とは?

⭕️元国連・米軍女性コンサルタント直伝!ガツガツ自己主張しなくても、相手に影響力を持てる方法とは?

国連での仲裁&交渉トレーニング、スウェーデン防衛大学、米軍でのトレーニング、等々で習ったことを伝授します!

⭐️自分にあったリーダーシップスタイルをみつけ世界で活躍したい人へ

⭐️ 国際映画祭のディレクターに決まりました!これから世界を相手に活躍できるのが本当に夢のようです!

 ⭐️世界が広がりました!自分だけでは思いつかなかったような可能性が世界にはあることー「文字通り」一気に世界が広がりました!

 ⭐️新聞に掲載されました!壁にぶつかった時もありましたが、最期まで形にすることができました。なにより大きな自信になりました!

 ⭐️転職が決まりました!職場の雰囲気が合うようで、不思議と前から働いているような感覚です!

 ⭐️ぼんやりしていた自分の課題が具体的になりました。今ではこの目の前の課題に対して何をしたらいいか?という風に考え、行動できるようになりました!

⭐️ 自分の言葉で考え、納得できる選択をする後押しをしていただきました!

 ⭐️自分がこれまで学んできたことを世界で生かしてみたいという強い気持ちを持つようになりました。この考えを形にしていきたいです!

⭐️ 人と人が向き合うことがとても神聖なもので特別なことだと気づきました。転職面接の怖さが優しい時間へと変わる気がします。

 ⭐️理解してもらえることによる大きな安心感を感じました。今本当に充実しています!

 

《自分のリーダーシップスタイルをみつけ世界で活躍する人ためのファシリテーション講座》

一回目は長崎県対馬からご参加いただき、二回目も山口からもご参加いただいた内容です。ワーク形式で中身が濃いので基本的に少人数制です。

こんな方に向いています。

⭕️ いつも似たりよったりの結論ではなく、いろいろな発想やアイデアが尊重されるような場を創りたい。

⭕️ チームメンバーや部下、地域住民の自主性やポテンシャルを引き出し、創発的な変化を起こしたい。

⭕️ 世代やバックグラウンドなど価値観が多様化する中で、上の世代やコミュニティーを尊重しながら、同時に若い人たち、外国人などの多様性が尊重され、お互いの強みが活かされるような場を設けたい。

⭕️ 相手をエンパワーし、相手の強みを引き出すコミュニケーションを身につけたい。

⭕️ 自分にあったリーダーシップのスタイルをみつけたい。

 

私たちはいろいろなレベルで社会の変化を感じています。「未知」と「予測できない」ことが日常になってきています。もはや前例のない「解がない時代」です。

そんな世界を指す言葉として、VUCAワールド= Volatility, Uncertainty, Complexity & Ambiguity (変化が激しく、不確実性の高い、複雑な世界)という言葉も生まれています。

そんな解のない時代に解を生み出すにはどんなことが必要なのでしょうか?

ハーバード大学大学院で 「生徒に一番影響を与えた教授」に選ばれ、ケネディースクールでリーダーシップを教えるディーンウィリアムズ教授は、この変化の時代を生きるリーダーに求められる資質の一つは「答えを示さない勇気を持てること」だと言います。

なぜなら、今の問題は複雑すぎて、リーダー一人が「正しい解」を示せる訳ではないからです。別の言い方をすると、答えがない状態をホールドできる力、参加者から学びを促せる力です。

 

私自身、独立前の南スーダンの最前線で、紛争当事者との対話や会合の中でこの「答えがない状態をホールドできる力」がリーダーシップにも紛争解決にも役に立つと実感した体験があります。

記事⇨ https://chikaonaka.com/2016/04/13/

 

では、その上で、そこからさらにどのような事が必要なのでしょうか?

⭕️または、どんな言い方、どんな問いかけをしたら相手に主体的に動いてもらえるのでしょうか?

⭕️支援する側と支援される側に信頼が生まれ、本当の協力関係になるためにはどんなことが必要なのでしょうか?

⭕️「押し付け」や一方的な提案や支援でもない、相手の成長につながるプロセスを創り出していくための関係性とはどういうものなのでしょうか?

効果的なアプローチの一つは、相手が本当に何を必要としているかに意識を向け、分からないことや現状を整理し、適切な「問いかけ」によって、相手のやる気や主体性、その人の中に元々ある「答え」を引き出していく方法です。

コミュニティーワーク、ビジネス、組織変革、国際協力、地域おこしーどのような仕事においても、関わる人た ちの主体性を引き出し、新しい「解を生み出す」ファシリテーションスキルはますます重要になっています。

この講座では、支援する側のあり方とともに、相手の自主性を引き出すための質問の力などを習います。

リーダーシップ、マネージメント、仲裁、ファシリテーションといった分野において、国連や米国政府の交渉研修等で使われているすでに実践知の積み重ねがあるメソッドを中心に紹介していきながら、一緒に体験していきます。

本講座は、現場ですぐに実践できることを目指した体験型の構成です。

リーダー一人が引っ張る従来型のリーダーシップスタイルではない自分にあったリーダーシップのスタイルをみつけることができます。

リーダーシップスキル、部下の育成、マネージメント、コーチングスキル、コミュニケーション能力が上がり、人間関係が向上します。

 

《自分のリーダーシップスタイルをみつけ世界で活躍する人ためのファシリテーション講座》

第四回 日時: 2016年6月19日(日)9:30-17:00

場所: スクエア荏原第一小会議室

第五回 日時: 2016年7月10日(日)9:30-17:00

場所: スクエア荏原第一小会議室

第六回 日時: 2016年7月17日(日)9:30-17:00《残席5名》

場所: スクエア荏原第五小会議室

(南北線・三田線武蔵小山駅より徒歩10分)

アクセス: http://goo.gl/VNzroL

 

お申し込みはこちら⇨ 対話的ファシリテーション講座お申し込みフォーム

 

《講師: 大仲千華》

オックスフォード大学修士過程修了(MSc Social Anthropology)。南スーダン、国連ニューヨーク本部などにおいて、元兵士の社会復帰支援(DDR)など国連の平和支援に10年従事。国連支援の最前線の南スーダンで、多国籍チームのリーダーに抜擢され、元兵士たちからも強い信頼を寄せられる。

退職後は、米軍の専門家として、閣僚経験者も講師を務める世界的なプログラムにおいて唯一の日本人女性として講師を務め、アジア・中東の軍人のべ400人以上に国連平和維持活動について訓練をする。

帰国後、燃え尽き、PTSDとうつになった体験から、心理学やコーチングを学び始める。

うつを乗り越えた時に、直感力や洞察力が飛躍的に開花する体験を経て、現在は、講師・コーチ・カウンセラーとして活動。世界に貢献することに関心の強い次世代リーダーとキャリア女性からの信頼が厚い。セラピストの資格も持つ。

内閣府や赤十字国際委員会の委員会の委員などを務める他、(株) Peace Blossom代表として、民族や宗教の違いを超えて多様性を活かすことのできる次世代リーダーの育成に関わる。

http://peaceblossom.net

COURRiER Japon クーリエ・ジャポンで2016年6月3日より「答えを求めない勇気」連載開始。

専門は、ダイバーシティー、対話、仲裁(mediation)、グローバルコミュニケーション、共感型リーダーシップ、コーチング。

 

《講座の内容》

それぞれの参加者のニーズに気づき、理解し、察知することとは?

相手の主体性を引き出すための適切な問い(パワークエスチョン)を設定する

相手をエンパワーし、相手の力を引き出すための対話術

二人以上がいるとおこりうるグループダイナミックスを理解する

支援する人と支援される人の関係性と効果的な支援者としてのあり方

お申し込みはこちら⇨ 対話的ファシリテーション講座お申し込みフォーム

 

《期待される効果》

ー会議などでおこるダイナミックについて理解することができ、ファシリテーター力が上がる。

ー苦手な人への対処法が分かり、職場での人間関係が改善する。

ービジネス、会議、国際協力、地域活動、教育現場などにおける現場での課題に対して、新しい視点から現場での課題を診断し、適切な対策を見つけることができる。

ー自分の反応をより客観的に観察できるようになり、一対一、一対多のシチュエーションにおいて、その状況で目的と参加者の要望を満たすためにできる最善の方法を探る視点を持てるようになる。

ーリーダー一人が引っ張る従来のリーダーシップスタイルだけでない自分にあったリーダーシップのスタイルをみつけることができる。

ー会社や職種を超えて、仕事や職業の可能性を世界に広げることができる。

 

参加費:

36,000円(フォローアップコーチング付き)

25,000円(講座のみ)

*上記参加費には別途消費税がかかります。

お申し込み:  対話的ファシリテーション講座お申し込みフォーム

お申し込みをいただき次第、お振込先をお知らせいたします。お振り込みを確認次第、正式なお申し込みとさせていただきます。

お問い合わせ・ご質問等はinfo@peaceblossom.netまでご連絡ください。

 

《体験談》

今回講座を受けて、国際的な場での活躍を目指している全ての方にこの講座を受けてほしいと思いました。ファシリテーションや交渉・仲裁などの最先端の理論に加え、大仲さんの国連での経験を基にしたファシリテーション・リーダーシップの極意をキャリア構築の初めのうちに知ることができるので、その後世界で活躍するために大きなプラスとなると確信しています。金森大輔

「本物、本質」に興味・関心がある人にとって、この講座は『当たり』です!

解のない解を求められた時にどのように対処していくのか? 問題のさらに根底にある問題についてどのように探っていき、どのように扱っていくのか?10人いれば10通りの意見、考え方や正解(その個人にとっての正解という意味)がある中で、それをどのようにまとめ上げていくのか?

いわゆるリーダーという立場にある方、そうなろうと考えている方はもちろん、今は全員がリーダーである時代です。仕事でもプライベートでもどんな立場の方にも役立ちます。 僕もたっくさんの氣付きがありました。 是非体験してみて下さい! 医師  沖田英久

《フォローアップ・コーチング》

研修で習ったことをしっかり身につけていただくことをお手伝いするために、講座終了後の3~4週間後に、その後の実践をフォーローアップするための一対一のコーチングセッションをお勧めしています。

通常90分27,000円のコーチングをフォーローアップとして10,000円プラスでサポートが受けられます。

講座で習ったことを職場や現場で実践していただいた後で、実際の成果やチャレンジを一緒に振り返り、現場での実践をお手伝いするものです。対面またはスカイプでの実施になります。

《このような方がご参加されています》

元国際機関スタッフ、政府機関職員、医師、NGO職員、通訳、ビジネスパーソン、学生など

本講座は(株)Peace Blossomが提供する民族や宗教の違いを超えて人をつなぐことのできるリーダー育成プログラムの一環です。(株)Peace Blossom URL: http://peaceblossom.net

《その他体験談》

◎ 国際映画祭のディレクターに決まりました!講座の3日後が面接で、アドバイスされたことを意識して相手を見つめていると、なんと相手が涙目になって自分の夢を語り始めるという前代未聞の展開になりました。そして2時間後に採用の電話が来ました!これから世界を相手に活躍できるのが本当に夢のようです!

◎ 大仲さんには、自分の思っていることを素直に話せる雰囲気があります。コーチングを受けて、ぼんやりしていた自分の課題が具体的に見え、では何をしようか?というふうに変わりました。それを職場で実践する中で新たに見えてくることもあり、転職を決めました。自分の言葉で考え、納得できる選択をする後押しをしていただいたなと思っています。ありがとうございました!

◎ 千華さんには、現場に立った人独特のパワーを感じます。自分の視点が広がりました。自分が学んできたことを世界で生かしたいです!

◎ 千華さんの実体験からのシェアだったので心に響いて、すぐに使えるものがたくさんありました。

◎ 人と人が向き合うことがとても神聖なもので特別なことだと気づきました。転職の面接の怖さが優しい時間へと変わる気がします。

◎ 今まで私のいた環境では自分の分野や悩みがあまり理解されない面が多かったように思います。理解してもらえることによる大きな安心感を感じました。「迷い」や「恐れ」は、想像以上に膨大なエネルギーを私の中から奪っていたのかもしれません。受け入れいただけたことが支えになっていると思います。 今本当に充実しています!

◎ この分野の仕事には向いていないのでは、と思っていた面もあり、感受性はプラスになるというお話は本当に驚きでした。そういえば、友人が似たようなことを言ってくれていたことを思い出しました。有難うございました!

今後、大仲千華が主催する講座などの情報を受け取りたい方はこちらからご登録ください⇒https://chikaonaka.com/メルマガ登録/