ビジョンなんてないよ、または、自分の理想を思い描けない場合の三つの原因

昨日、なぜか環境や仕事が変わっても同じようなことを経験する場合、自分の人生の方向性(ビジョン)を持つことが大切だ、と言いました。

 

ビジョンとは必ずしも大きいものである必要はなく、成長している実感が感じられる仕事、世界とのつながりを感じられる仕事、意義を感じられる仕事といったものかも知れません。

 

もちろん、大きな夢を持っている人は堂々とその夢につき進んでいってほしいと思います。

 

関連記事⇨なぜ職業に自分を合わせる時代は終わりなのか?ー人生100年時代輝く大人でいるための一つの質問

 

もし、ビジョンなんてないよ、または、自分の理想を思い描けないときと感じるとしたら、原因は主に三つ考えられます。

 

1、「がまんすること」が当たり前になっていて無意識に思い描くことを抑えている

 

「がまんすること」があまりに当たり前になっているので、自分がしたいこと、自分が望んでいることや楽しいと思っていることを抑えすぎて、わからなくなっている可能性が考えられます。

 

職場に自由なコミュニケーションがなかったり、ミスがゆるされないような雰囲気だったり、長女でがんばるタイプの人はとくにこの傾向が多いようです。

 

ある大手企業に勤務されている優秀な方で、自分だけのノートに「私は~したい」をどんなことでもいいので50個書き出してください、と言ったら、「10個ぐらいしかあげられなくて、自分をこんなにも抑えていることに気づいて愕然としました」、と伝えてくださった方がいました。

 

「自分はこういう仕事がしたい」、「自分はこういうライフスタイルがいい」も、日常の中にある「自分は~したい」、嬉しい、気持ちいい、心地いい、楽しいといった感覚の延長にあるものです。

 

⭐️アドバイス⭐️

 

もし、自分で自分を止めている部分があるなあと思ったら、「自分の望むライフスタイル」や「自分の望む働き方」といった大きいものを考える前に、もっと簡単で日常の中にある「私は~したい」を満たしてあげましょう。

 

⭐️ミニワーク⭐️

「私は~したい」を願望レベルから欲望レベルまでなんでもいいからともかく50書き出す。ともかく言語化することは意識を活性化するので、ともかく手をとめずに自分に自由に発想させてあげてください。

 

例)美味しいパンケーキを食べたい

例)コンサートに行きたい。

(例) 海に行きたい、などなど

出来るものからどんどん願いを満たしてあげましょう。

 

2、あきらめてる、自分が「失敗」したと思っている

 

人生はいつでも自分の望むような結果になるわけでもありません。一見順調のように見える人でさえ、誰でもなんらかの悩みを持っています。仮に自分では「失敗」だと思っていたとしても、もっと広い視点からみたら、それは「失敗」ではないかもしれません。

 

なにか自分の中で失敗だと思っていること、後悔していること、挫折体験、自分の思うようにいかなかったことなどがありますか?もしその出来事が自分の中で整理、完了されてなく、その事を思い出したくない、その事を聞くだけでザワザワする、または、まったく考えられない、という場合、また同じことを繰り返してしまうのではないか、という怖れから無意識に新しいことをすることを止めている可能性があります。それで、なにかを決めたり、何かをするのがとても億劫になってしまったり、諦めてしまっています。

 

国連の採用面接やハーバード大学やMBAプログラムの面接では、「失敗体験」について聞かれます。それは、誰も完璧な人なんていないし、物事はいつも順調に進むわけではないのだから、失敗をしないことよりも、その失敗からなにを学んだのかの方が大切だ、とされるからです。もし、「失敗」や「挫折」をしたと思っていることがあったら整理して、心の重荷をほどいて楽にさせてあげましょう。

 

自分でも驚くような素晴らしい仕事を見つけられた方がいますが、やはりその過程ではそれまでの自分の中の重荷や失敗だと思っていることを整理する過程がありました。

 

⭐️アドバイス⭐️

その「失敗体験」から学んだことは何ですか?「失敗」を失敗だけに終わらせず学びを刈り取る「リフレクション」(振り返り)の視点を学びましょう。

 

⭐️ミニワーク⭐️

次の3つの視点で自分の体験を振り返りましょう。

(C)hallenge=こんなチャレンジがありました。

(A)ction=私はその状況をこう理解し、このように対処・行動をしました。

(R)esults=結果、このようになりました、それによってこのようなことを学びました。

これは、CARの法則と呼ばれています。

そのチャレンジから学んだことがきちんと導き出されていることが大切です。

 

3、自分の中の優先順位や価値基準・軸があいまいなので「決断」することを避けている

 

人はなにかを決めるときに大抵なんらかのパターンを持っています。進学、就職・転職など、これまでどんな基準で決めてきたでしょうか?自分で納得して決められた人は、決めることで自信もつき、踏ん張れますが、他人まかせの選択ばかりでは一回、二回はなんとかなっても、人生の大切な場面場面で自分で決めることができません。

 

また、20代のときには仕事も人生も勢いにのって決められたけれども、30代になってからは自分の中の優先順位も変わってくるので、改めて自分の中の価値観や優先順位を軸に自分の決断のパターンについて見直すことが必要になってきます。

 

⭐️アドバイス⭐️

自分の決断の基準やパターンを振り返りましょう。

 

⭐️ミニワーク⭐️

これまで何を基準に自分の選択を決めてきたか書き出す(進学、就職・転職など人生の重要なポイント、誰かに反対された時など)

うまくいっていた決断はどうやって決めましたか?

うまくいかなかった決断はどうやって決めましたか?

自分の優先順位で見直す点はありますか?

なにを基準に決めるといいと思いますか?

 

自分でなっとくして決めたい人へ!

自分の人生を生きるためのライフ・キャリアコーチング

⇨ https://chikaonaka.com/coaching/

環境や仕事は変わったのになぜか同じようなことを繰り返し体験するときー⭕️⭕️の連続こそが、人生をその先に進ませることを避けていることがある

もし本気で人生をよくしたいと思うならば、わたしたちは「原因」と「結果」についてより高い視点から理解することが必要です。

 

宇宙の視点からみると、人生の目標とは、私たちが人格的に成長することなので、人生ではいろいろな出来事や課題を体験します。

 

宇宙の視点からみると、私たちが愛する子供たちにできることならなんでも与えてあげたいと思うように、それは愛する我が子に体験を積ませるための機会とも言えます。

 

そして、一つづつ課題をクリアすると自分の経験値と総合的な実力があがっていることに気づき、それに合わせて仕事の機会も広がり、影響力もあがっていきます。

 

なので、その時々に現れる自分の課題に向き合うことはとても大切です。

 

同時に、環境や仕事は変わったのになぜか同じようなことを繰り返し体験する、ということがあります。

 

その時には、一度落ち着いて、自分の「内面」に、なにかそうした体験を生み出す考え方やパターンがあると疑った方がいいでしょう。

 

または、なぜか、いつも問題解決ばかりに追われているような気がする、ということがあります。

 

その場合には、その先に進むのが「こわい」ために問題をつくり出し続けている可能性があります。

 

人は潜在意識レベルで「問題をつくる」ことがあるのです。

 

そんなバカな?!と思うかも知れません。。。

 

でも、ほんとうなのです😅

 

人間って時どきそういうことをすることがあります(潜在意識レベルでの話しです)

 

そんな時には、問題を解決しようとがんばるだけでなく、

 

「そもそもこの問題は必要なんだろうか?」と聞いてみてください。

 

そして、なにより重要なのは、自分はこの人生でどんなことを望んでいるのか?という自分の人生の方向性(ビジョン)を持つことです。

 

問題解決によって、懸命に努力をしているつもりなのですが、時にその問題解決の連続こそが、人生をその先に進ませることを避けていることがあるのです。

 

しかも、そのパターンに気づきにくいのは、自分は一生懸命に努力している、がんばっている、という感覚が仮に同じところをグルグルと周っていたとしても、それを見させにくくしてしまうのです。

 

そんな時には、人生に問題解決や受動的で決まりきった行動パターンだけでなく、なんらかの新しい体験や創造(creation)の体験を取るこむことが役立ちます。

 

自分のこころに正直になって、自分に問いかけるならば、何十時間も、何百時間も、または、何千万円、何億円もの損失を防ぐくらいの価値があると言ってもいい過ぎではないかもしれません。

 

どんな体験を望んでいるのか、自分の理想のライフスタイルとはどういうものなのか?と改めて問いかけてみてくださいね。

(*^-^)ニコ

 

あなたの人生を生きるためのライフコーチング

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なぜグーグルが瞑想をはじめたのか?いくら「世界で一番やりがいのある職場」で働いても⭕️⭕️がないと、いとも簡単に人間関係がストレスになりパワハラさえも起きる

わたしは国連で働き米軍のコンサルタントを経て、コーチングを仕事とするようになりました。

 

コーチングとは、Wikipediaの「コーチング」の定義によると、

 

「人材開発の技法の一つで 対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術」とあります。「傾聴や質問を通じて、自発的な行動を促すコミュニケーション技法」ともあります。また、問題解決や課題達成をサポートする手法とも言われます。

 

わたし自身は、「コーチング」をもっと広い意味で捉えています。

 

また私が提供するものは、仲裁などのコミュニケーション手法、カウンセリングから感情の解放、経絡の気の解放をベースとしたエネルギーワークなどいろいろなものを組み合わせているので、コーチングの枠に収まらないのですが、

 

コーチング、カウンセリング、マインドフルネス、瞑想、コンサルティング、などいろいろな表現はあれど、いったいそれらは「何をするのか?」そもそも「何を目的としているのか?」

 

あえて広い言い方をするならば、一つの言い方は「新しいものの見方と可能性を人生に取り込むのをサポートする」、ということです。

 

なぜなら、人は論理的に考えているつもりでも、ある風に考えて、行動して、お決まりのパターンを体験する、といったように、自分の中の感じ方も捉え方もものの見方も人との接し方もかなり「固定」されてしまっているからです。

 

その前提には、脳科学が証明するように、まず人には狩猟時代の脳のパターンの残りで、相手が視界に入った時から、この人は自分にとって「敵」か「味方」か、という基準で判別しようとする動物的な本能が残っているからです。

 

ある人がなぜそういう風に考えてそのように行動するのか、という行動心理をよくよく観察してみると、たいていはこの「動物的な本能」に従っているのです。

 

これは、なぜグーグルが社内をあげて瞑想や「マインドフルネス」を取り入れ、その後LinkedInなども瞑想を研修に取り入れるなど、シリコンバレーで「マインドフルネス」をブームを引き起こすことになったか?ということにも繋がっています。

 

詳細については、グーグルと国連で求められる究極の「訓練」①をご参照のこと。

 

いくら、「世界で一番やりがいのある職場」に選ればれた職場で働き、いくら優秀なエンジニアが揃っても、そこで働く一人一人に「自己理解」や「自己認識力」がないと、いとも簡単に人間関係がストレスになり、仕事はつまらなくなり、いじめやハラスメントさえも起こり、チームワークや生産性はおろか、せっかくの人材も才能もイノベーションやクリエーティビティーも殺されてしまうことをグーグルはよく知っているのです。

 

相手のことを「敵」か「味方」と判断しようとすることは、ほぼ自動的におきます。

 

そして、その延長(連続)で1日が過ぎていきます。

 

いつものように朝を迎え、いつもの順番で朝の支度を整え、お気に入りのものを食べ、いつもように感じ、いつものように考え、いつものパターンで人に接し、お決まりの結果を体験するわけです。

 

そして、日々の生活のなかで、もうすでに「あの課長はこうだ」「この職場はこうだ」「わたしはこうだ」などと、自分の思考や感情、行動のパターンができあがっています。

 

なので、よっぽど自覚的な「自己認識力」がないと、私たちは自由意思を持っていながら、自分のお決まりの感じ方やものの見方(認知)、人や言動への反応の仕方を繰り返します。

 

仮に職場や人やシーンがかわっても、同じような体験をするのはこのためです。

 

これは個人だけでなく、組織にもそのまま当てはまります。

 

同じような考え方しかできなくなってしまうので会議が硬直してしまうのです。

 

なので、自分の「反応」に自覚的になり、そこに「変化」がもたらされない限りそうしたパターンは変わりません。

 

私が提供する「コーチング」は、カウンセリングの手法や身体の状態を感じる手法から具体的な課題解決や目標設定、国連や米軍での勤務を通じて体得したより具体的な仕事やキャリア上のアドバイス、対人関係、リーダーが理解するべき「グループダイナミックス」(人が複数以上集まると人はどうしてそのような行動パターンになるのか)の理解、交渉や仲裁的なコミュニケーション手法(NVC)、経絡や鍼灸をベースにした「ハートメタ」と呼ばれるエネルギー(気)解放メソッド、などを必要に応じて取り入れていきます。

 

目の前の人のお悩みや課題を聞いているうちに、自然に出来る限りのことをしようとしたら自然といろいろなものが組み合わさっていって、その人にとって今一番ベストなもの、必要なものを提供するということになります。

 

最近、こんな声をいただきました〜。😌

 

「大仲さんのコーチングの後、『何もできていない、空っぽの自分』という認識から、(少しずつですが)できることを積み重ねて来ている自分」という認識に変化しました。

また、仕事面でも、思いがけず異動になり、日々楽しく過ごしています。

前から頭にありながら動き出せなかったことに挑戦してみたいと思い準備を始めています。」

 

短い文章ではありましたが、彼女がこの数ヶ月の間に一歩一歩日々を重ね、歩みを進められてきたんだなあ、ということが伝わってきました。1日一歩でも自分で進んでいるという人の持つ「自信」も感じました。

 

人間やっぱり「やらないで後悔するよりは、やって後悔したい」と、誰でも心の奥底ではそう思っているものです。

 

別に大きなことである必要はないのですよね。

 

今の時代に大切なことは、「自分が自分のほんとうの気持ちに正直に生きること」

 

まずはこれに尽きるのではないかと思います。

 

なにより自分で自分のことを誇りに感じられることがすごいことです!

 

あなたの「一歩」をサポートします。

 

お気軽にご連絡くださいね。(*^-^)ニコ

 

⭕️コーチングについて⭕️

 

 

トランプ大統領の当選を予測できなかった時代を生きる私たちが自分の「判断基準」を持つために

トランプ大統領が当選したのを知った時に真っ先に思ったこの一つは、これからは「自分で考えなきゃいけない」時代なんだなということでした。

 

なぜなら、メディアや予測もあてにならないし、誰かの意見を一方的に信じていればいいという時代が終わりつつあるのを感じたからです。

 

自分の「判断基準」がより求められる時代なのでしょう。

 

そもそも判断基準ってどうしたら養うことができるんだろう?と考えていたら、

ある人の記事でこんな「くだり」をみつけました。

 

判断基準の一つは、「自然」か「自然じゃないか」ということ。

 

それで思い出したのは、ケニアのサファリに行った時のことです。

 

なぜなら、ライオンがいつでも「勝つ」わけではないからです。

 

 

目の前で野生の象やキリン、ライオンを目の前に見れるのは本当に感動です。

遠く感じるかも知れませんが、ヨーロッパへ行くのと飛行時間がそこまで違いません。

一度は行く価値はあります。

 

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私たちの方はオリがついている専用のジープに乗ります。

相手から見たら、人間て「きゅうくつ」そうだなあと思うのかも知れません。

 

 

その時にとても印象に残っているシーンがありました。

 

目の前でイボイノシシの親子たちがのどかに草をはんでいました。

イボイノシシとは、一見ぶたのようなちょっと短足なちょっと「かわブサイク」な(失礼!)動物ちゃんです。

 

子供たちはまだ産まれて数ヶ月なのでしょうか。母イノシシの後で草をはんでいます。

 

そんなのどかな風景でした。

 

 

それが一転緊張状態に!

 

数百メートル先にいたライオンがイノシシたちに狙いを始めたのが見えたのです。

 

野生の動物を見るということは、自然界のなりたちを見るということ。

 

それも含めて、見る価値があるということなのでしょうが、ライオンが一気にダッシュを始めた時には私は思わず一瞬息を止めてしまいました。

 

イボイノシシママもライオンを察知するやいなや、一斉に号令を出したようでした。「散らばれ!」と。

 

そして、子供たちは四方八方に散らばりました。

 

すると❗️

 

ライオンはイボイノシシの子供たちが四方八方に逃げていくのについていけず、「捕獲」は失敗したのです。

 

身体の大きさも足の長さも速さもすべての面で「勝っている」と思ったライオンでしたが、小回りは苦手だったのです。

 

これを「勝敗」とするならば、イボイノシシがライオンに勝ったのです。

 

そして、さらにそこから数百メートル先のところでは、おなかいっぱいの別のライオンは昼寝をし、シマウマや別のイノシシがその周りをウロチョロしています。

 

ライオンは、おなかが一杯の時には、むやみに他の動物を襲うことはありません。

 

自分が必要な分以外は求めないのです。

 

 

たとえ弱肉強食でも、強いものがいつも弱いものに「勝つ」わけでもない。

ライオンはライオン。シマウマはシマウマ。イノシシはイノシシ。

ライオンだけがいても自然じゃないし面白くありません。

 

ぜんぶの存在があることが「自然」。

 

人間も自然界の一部です。

 

私にとって忘れられないシーンの一つです。

 

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私の先生は「失敗」するのが上手です。

 

私の先生は、失敗するのが上手です。

 

私の先生は、カナダ人ですが、例えばこんな事があります。

 

「あら、セッションのスケジュール間違ったわ」

 

「ああ、為替の手数料の計算間違った。」

 

 

「宇宙に修正する機会をもらえるようにお願いしたわ。」

 

 

講座を受けられた方はご存知のとおり、先生自身はすごいセンセイな訳ですが、なんとも人間的だと思ったり、えーこんな軽いノリでいいんだー😲と時々びっくりします❗️

 

 

人間誰でも間違えることはあるのだから、それに対して次にどうしたらいいのかが大切なのよ、という訳なのですね。

 

日本では「失敗」とはもっと「重~い」ぜったいにしてはいけないものとされているので、そんな風に言っているのを聞くと、ああ、「失敗」ってこんなに軽くていいんだととても新鮮に感じます。

 

念のために一言書いておくと、先生の場合、そんな言い方ではありますが、けっしてその事実を無視したり、なかったことにする訳ではありません。

 

もちろん、事実を認めることは大事だけど、いつまでも申し訳なさそうに頭を下げ、縮じこまっていることも相手にとって役に立たない。

 

 

自分の責任を所有するのは大事だけど、縮じこまる必要はない。

自分が次にできることを考えること、

そして、最善の自分でいることの方がよっぽど相手の役に立つー

 

という訳です。

 

ああー、なるほど、本当の意味での責任を所有するというのは、こういうものかも知れないと見せてもらった気がします。

 

日本の場合、特に「恥」という感情がそこに介入してきますが、、恥という感情と事実を分けて、事実を事実として認識し、対処することが役に立ちますね。

 

もしかしたら、日本に生きる私たちは「失敗恐怖症」になっているかも知れません。

 

新しい年を迎える時に、今年のことを「振り返る」人も多いでしょう。

 

「失敗」が「失敗」で終わらず、大変だったことなど、その体験から学んだことが自分の中で導き出されていればいい訳ですね。

 

 

振り返り(reflection)という視点でも、自分を責めるのでもなく、ただ事実を確認することは役に立つでしょう。

 

 

以下に《2017年を恩恵の年にするため》に《2016年を振り返る》11の質問をご紹介しています。

 

 

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以下は、それを助けてくれるアファメーションです。

 

 

◎わたしは学ぶことを選択します。

I choose to learn.

 

◎わたしは自分を責めるニーズから解放されています。

I choose to be free of the need to judge myself.

 

◎わたしは自分を理解します。

I give myself understanding.

 

 

みなさま、どうぞよいお年をお迎えください!

(^^)ニコ

 

 

⭐️2017年1月31日「2017年を大きな飛躍の年にするための新年の瞑想会」を開催します。

 

ちょうど、新年(旧暦)の四日目にあたります。 中国では、新年の4日目に火の神様を祭る習慣もあり、私たちの意図や意識を新しい年に合わせていくのに最適な日です。

どうぞご参加ください⇨ goo.gl/a3zceL

2017年は丁酉= 丁酉 (ひのととり)と呼ばれる「火」の性質を持っています。

2017年は「丁酉(ひのととり)」と呼ばれる「火」の性質を持っています。

 

これは、「十二支(じゅうにし)」と「十干(じっかん)」の組み合わせ、そして「五行」の考え方から来ています。

 

十二支は、お馴染みの子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥で、2017年の酉は10番目です。

 

そして、「十干(じっかん)」は、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10種類から成り立っていて、これを毎年順番に繰り返しています。

 

 

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そして、2017年はその4番目の丁(ひのと)にあたります。

 

干支は十干と十二支を組み合わせたもので作られていて、2017年は単に酉年というだけではなく、「丁酉(ひのととり)」という方が正確なのだそうです。

 

 

そして、さらに木・火・土・金・水という5つの性質を当てていく五行という見方があって、2017年は「丁」にあたり、火の性質を持っていると考えられています。

 

 

「火の鳥」の性質を私たちに伝えてくれる伝承と智慧の一つに「フェニックス」や「鳳凰」、「火の鳥」と呼ばれるものがあります。

 

フェニックスの起源については諸説ありますが、古代エジプトのベンヌBennu(朝日の意)という聖鳥に由来するとされています。

 

この鳥は青鷺の頭と鷲の翼を持っていて、全身がまばゆい光に包まれており、毎日誕生と入滅を繰り返すことから、「時の循環」や「再生」を象徴します。

 

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この鳥は、死期が近づくと自ら炎の中に飛び込んで己の身を灼くという風習を持っているとされています。

 

そして、灰の中から再び立ち上がり、まったく新しい美しい姿を見せるのです。そうして、全く新しいサイクルを生きることができるとされました。

 

そして再び、天高く舞い上がることができるのです。

これが不死鳥と呼ばれる所以です。

 

 

 

火の性質は、浄化を促すエネルギーを持っています。

同時にこうした伝承が伝えてくれるように火の性質は、「創造」の機会でもあります。

 

 

世界情勢も激動の動きが続いていますが、同時に、より根本的な変化が必要だと感じているのは米国の有権者だけではないと思います。

 

 

 

「実践的」で、かつ「イノベイティブ」な解決法が役に立つでしょう。

 

 

2016年が土壌を整える年だったとしたら、2017年は、拡大の年です。創造の年です。

 

 

2017年はこれから新しく始まるサイクルに向けた変容のための基礎となる年になります。

 

 

 

この「丁酉」のエネルギーが本格化するのは、2月の後半からです。

 

 

旧暦新年の四日目に、「新年の瞑想会」を開催します!

 

 

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中国では、新年の4日目に火の神様を祭っていた習慣もあり、意識を新しい年に合わせていくのに最適な日です。

 

 

この「2017年を最高の年にする新年の瞑想会」では、2017年のエネルギーに繋がりながら、2017年という新しい年がもたらしてくれる恩恵を受け取る準備を整えていきます。

 

 

まだ手放していないことがあるのならそれらを手放していきます。

 

不安や役に立たないくせを解放していきます。

 

 

2017年を収穫と拡大の年にするための実践的なツールとスキルを受け取ります。

 

 

新しいサイクルの流れが本格化するのは、2月の後半です。

 

 

新年に同じ体験をしたくないと思うものを手放す時間はまだあります。

 

 

 

 

新たなサイクルで体験したいことは何ですか?

 

どんな収穫を受け取りたいですか?

 

 

そうすれば、2017年があなたに用意してくれていることにすぐに取り掛かることができるでしょう。

 

 

 詳細はこちらより⇨ goo.gl/a3zceL

 

伝える人必見!世界一流の指揮者から学ぶ「ひらめき」を与える方法

先週は、世界最高峰のオーケストラと言われるウィーンフィルの演奏と世界的指揮者として知られるズービンメーター氏の指揮に触れる機会がありました。

 

ちなみに、これは、アークヒルズ音楽ウィーク・サントリーホール30周年記念の一環で、ライブビューイングとして無料で公開されました。3部のみでしたが、十分に聞き応えがありました。素晴らしい企画をしてくださった森ビル・サントリーホール事業部の方に感謝です。

http://liverary.tokyo/entry/detail.php?id=12034

 

あまりに楽しみで、前日からワクワクして、6時間も前からサントリーホール前をうろうろしてたと言ったら後でジョインした友人たちに笑われました(笑)

 

ズービンメーター氏(ウィーンフィルのニューイヤーコンサート過去最多指揮の一人)の指揮は本当に素晴らしく、彼の演奏に触れた後はしばらく文字通り「恍惚状態」でいました。

 

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「😲『巨匠』ってこういう人のことを言うんだ💡💡💡」

 

私の中でひらめきのライトが点灯して、そして、どうしても知りたくなった。

 

彼はどうやってあの領域に至ることができたのか???

 

 

という訳で、彼が登場するインタビュー動画をこの一週間で聞きまくり、観まくりました。

 

そして、この週末は、ジョナサンノット指揮のブラームス一番(東京交響楽団)を聴きに行きました。

 

これからヨーローパ演奏ツアーに出かけるという彼。

ブラームス一番はとても好きなので、チケットは数ヶ月前から予約していたし、演奏は十分に楽しませてもらいました。

 

ですが。。。

 

なんと言うか、指揮に力が入っていた。

 

先週のマエストロの指揮は、完全に自分という「器」を通じて音楽を奏でていらしゃったので、まったくそんな力を感じるどころか、すごくリラックスした気持ちになりました。

 

かえって先週の巨匠の演奏がいかに「格別」だったかがより一層浮き彫りになって、なんだかやけに「納得」して帰路につきました。

 

巨匠ズービンメーターがどうやってあの領域に至ることができたのかは、まだわかりません。

 

ただ、彼がインタビューで言ってたことで印象に残ったこと。

 

「指揮者の仕事とは、偉大な作曲家が残してくれた偉大な音楽をその意図通りに最後の一ミリまで再現することです。そこに『私』が入り込む余地はまったくありません。

 

その偉大な音楽を少しでも再現できた感じる時、とても謙虚な気持ちになります」と。

 

フランス人の指揮者シャルル・ミュンシュは、リーダーシップに関する本質を書いた本としても知られる著書「指揮者という仕事」の中で、指揮者の仕事についてこう言っています。

 

「壇上に立ち、第一拍を振り始める瞬間、あなたには無数のまなざしが向けられ、観客はそれぞれが自分の光と熱をそこから汲み取ろうとする。」

 

 

「指揮者(conductor)という言葉自体には統率するという意味も含まれていますが、大事なのは、命令を与えるというよりも、自分自身がそれを身振り、態度、そして抗じ難い放射によって、表すことです。

 

…(中略)…

 

この瞬間には、音楽の知識はほとんど役に立たない。指揮者に求められるのは、ただ生きること、ハートを脈打たせ、魂をふるわせ、あなたの感情を歌わせることだ。」

 

確かに、そういう音楽はハートに響きますよね。

 

そんな音楽に触れると、思考はいつの間にかどこかに行ってしまい、

 

直感がおりてきたり

何かが腑に落ちたり

何かが突然分かったり

洞察やインスピレーションを受け取る

 

ことはよくあります。

 

音楽を通じて表現されるハーモニー(調和)のエネルギーが、人間のもともとの調和の状態を思い出させてくれ、源とつながりやすくなるのでしょう。

 

 

ミュンシュはさらに言います。

 

「指揮者が楽曲を忠実に再現することによって、聴いている人の思考や感情が指揮者の思考や感情と同時に再創造される。」

 

まったく個人的な感覚ですが、ズービンメーター指揮から醸し出される音色からは「人類への祝福」すら感じました。

 

しかも、荘厳なだけでなく、繊細で柔らかくて甘い音色。。。

 

マエストロの意識の状態を借りて、より高い、より広い意識の世界・景色を垣間見せてもらったのかも知れません。

 

世界一の記録を打ち立てた深海ダイバー、ジャック・マイヨールの映画を見る人は、マイヨールが潜る時の「変性意識」の状態につながり、映画館を出る時には恍惚状態で出てくると言いますが、きっとそれと同じ原理なのでしょう。

 

ただ大事なのは、その調和の状態もインスピレーションも「ゾーン」の状態も、音楽など外からもたらされるものではなくて、元々いつでも自分の中にあるということ。

 

しかも、常に調和した状態で「ゾーン」にいられることも可能らしい。

 

そう、世界的なカウンセラーである私の先生が言ってた。

「『オン』も『オフ』もないのよ。」

 

音楽を奏でる人は音楽を通じてひらめきを与える。

 

講師・カウンセラー・コーチは言葉も話すけど、言葉を超えた部分でひらめきを与える。

 

目指せ~(*^-^)ニコ 巨匠の世界。