思考法と思考の整理 ー なぜ「考えられない人」が増えているのか?

最近、考え方について教えて欲しいと言われました。

 

確かに、考える方法についての本がたくさん出ています。

私はある会員制のライブラリーの会員ですぐに話題の新刊に触れるので、けっこう敏感です。

 

 

この写真は、この2週間だけで目にした「考える系」の書籍です!(びっくり)

 

 

確かに、考えられない人が増えている、とよく聞きます。

なんでも、ググッてなんらかの情報が得られるからでしょうか。

 

AI(人工知能)の時代が始まっているのをリアルに感じ始めてるからでしょうか?

今の教育と社会や企業のニーズがあってないとも聞きます。

 

詰め込み式の暗記教育は今の問題を解決できない、とも言われなす。

今の問題は複雑すぎて、今までの知識の延長で答えがでるわけじゃないからです。

 

 

しかも、問題が複雑になればばるほど知識の価値は下がる、という公式があります。

それは本当にその通りだと思います。

 

世界が複雑になると知識の価値は落ちる

 

⏫ Q思考より

 

では、「考える」ってどういうことをいうのでしょうか?

 

それに答えるために、そもそも「考えてない」と言われる現象はどういうことなのかを見てみたいと思います。

 

ー今までと同じことしか出てこない

ー頭がからっぽになる

ーモヤモヤしたままで思考停止状態になってしまう

ー会議で意見を求められても無難なことを言ってしまう

ーここではこういう意見が求められているだろうと思われていることを言う

ー答えはこうだろう、先生はこういう答えを欲しているだろう、という意見を言う

ー思っていることが口に出せない

ーこんなこと言ってもいいんだろうか、と自分の意見を引っ込めてしまう

ーどうせ私の意見は大したことないし、と思ってしまう。

ーマニュアルじゃないことは答えられない

 

 

さらに、それを掘り下げてみます。

それってどういうことでしょうか?

 

ー視野が狭い(同じ延長しか考えられない)

ー教えられたとおりにしかできない(自分で判断できない)

ー自分の意見を表現する自信がない

ー自分の意見を否定されるのがこわい

ー自分の意見が大したことないと言われるのがこわい

ー感情がモヤモヤとなって見えなくさせている

ーさめてる

ー諦めてる

ーどうでもいいと思ってる

ー不安でいっぱい

ー失敗するのがこわい

ーこうであるべきだという自分の中の理想像や完璧主義で自分を縛っている

ー対立や摩擦がきらい

ー他人に合わせているので自分の意見がわからない

 

 

その原因は?

ーいつもこうやるべきだというやり方を教えられてきた

ーピラミッド型の組織で自分の判断を求められることがない

ー自分の意見が本当に尊重された体験がない

ーただいろんな意見があってもいいという場を体験したことがない

ー自由にみんなが意見を出してそれが一つのより大きな答えを生み出す体験をしたことがない

ー正解があると思っている

ーお手本がどこかにあると思っているから考えるのをやめてしまう

 

思いついたことをブレスト的にリストアップしてみました。

 

ではどうしたら自分で考えられるようになれるか?

 

なかなか深いテーマですが、続けて書いていきたいと思います。

これって「燃え尽き症候群ですか?」ー仕事や人間関係、人生を次のステージにあげてくれるもの

「燃え尽き症候群」の特徴は単に身体的に単に疲れているだけではない、ということです。

 

 

自分は燃え尽き気味なのでしょうか?

これは燃え尽き症候群と言うんでしょうか?

 

 

となんらかの自覚症状としてあげられるのは例えば以下のような症状です。

 

ーやる気・意欲が湧かない

ー身体に力が入らない

ーこのままでいいんだろうかと憂鬱になる

ー突然感情的に不安定になる

ー急にとても寂しくなる

ーむなしい。。。

 

 

特に、こうした体験や感情が積み重なった場合です。

 

・これって本当に私がやりたかったことなんだろうか?(失望)

・私が求めていたのはこんなもの?(失望)

・なんでこんな扱いを受けなければいけないのだろう?(人間関係における不当な評価や扱い)

・これって意味があるんだろうか?(無意味感)

・本当に自分がやりたいことってなんなんだろう?(焦り、虚無感)

・この状況をどうすることもできない(無力感)

・どこまでやっても終わりがない(圧倒感)

 

・でも、自分の悩みはとるに足らない。(対人援助疲労)

・「自分がいなければならない」「もっと〜べきだった」(〜べき)

・「あの時はもっとこうできたんじゃないか?」「なんであの時はああしなかったんだろう?」(後悔)

 

 

もう一つの大きな特徴は、「頭」では「もう大丈夫。もう十分休んだはず」と理解しているつもりでも「身体」が思うように動かない、という点です。

 

 

これは、部活から就活まで、または、「もうキャリアも15年以上を超えるけどなぜか最近身体に力が入らない」というケースまで程度の差はなんであれ、いつでも起こりえます。

 

こうした兆候を必ずしも「燃え尽き症候群」と呼ぶ必要もありませんが、ポイントはこの時点では一見「周り道」のようにみえることが、人生の次のステージに持ち上げてくれるための鍵だ、ということです。

 

 

そういう意味で、私自身は、「燃え尽き症候群」自体は必ずしも「悪い」こととは思っていません。ただ、人生のフォーカスやルールが変わってきます。

 

 

キーワードとしては、

 

セルフケア

バランス

感情

関係性(人間関係)

受容

ゆるし

でしょうか。

 

 

人生のゲームのルールが変わってくるという意味は、

 

⇨「がんばる」だけでなく自分の限界や弱い部分も「受け入れる」ことを学ぶ

⇨「感情」は排除したりコントロールしたりするものではなく、魂からのメッセージであると捉え、その本当のメッセージに耳を傾けること

⇨他人を喜ばすことから自分を喜ばすことに焦点を向けること

などです。

 

 

この段階では、それまで溜められていた感情的な体験や傷が噴出することがあります。

そうした感情面での「未完了」を「完了」することが大切です。

 

 

 

特にこれまでの職場での人間関係や、これまでの人生におけるバランス(バランスが欠けている部分)がよりハイライトされてくることがあります。

 

 

私たちは、こうした感情を扱うことを私たちは習っていないので、なんとか「ないこと」にしようとしたり、排除しようとしたり、大抵「ワーカホリック」になってこうした体験や感情を押し殺そうとします。

 

 

ただ、私たちは人間なのでそれを無視し続けることは健康的ではありませんし、心と身体は繋がっているので、それが気の流れを邪魔してのちに「身体の不調」として体験する人もいます。

 

 

また、感情を押し込めることは情熱や喜びまでも押し殺してしまうことになります。ますます、「やりたいことが分からなく」なってしまいます。

 

 

ネガティブな感情もポジティブな感情も両方合わせて受け入れることを学ぶことができます。

 

 

 

身体が空っぽで朝起きれなかった私が復活したまで

「今のあなたの『自信』の大きさはさくらんぼ位。」

 

ちょうど3年前位に初めてわたしの先生であるサンドラに会って数ヶ月後経った頃に言われたことです。

 

私がPTSDから燃え尽き症候群になって、気力が枯渇してまだ気力も体力も復活していなかった頃でした。

 

がびーん!!!

 

でも正にその通りだったのです。

 

燃え尽きると、自信もなくすし、引きこもりがちになります。

 

朝起きられない、何のやる気もしない時期も続き、ますます自信をなくすという悪循環にはまります。。。

 

 

身体が空っぽになってしまったかのように、身体にまったく気力が入らず、

 

1日のルーティンといえば、ゆっくり起きて近くを散歩するのがやっと。

 

何もやる氣がしない。誰かに会う気力もないし、こんな姿を人に見られたくない。。。

 

 

少しよくなったと思ったのに、また起きられない。。。

 

ともかく身体が「重い」のです。

 

 

わたし自身がこの症状に当てはまることを知ったのはもう少し後のことだったのですが、私は、二次的外傷性ストレス、またはセカンダリートラウマと呼ばれる(secondary trauma)と呼ばれる症状を受けてました。

 

 

国連時代に受講した「トラウマケア」に関する研修を受けた時の資料にこう書いてあります。

 

 

「安全を脅かすような出来事に会ったり、極度の緊張状態が続いている時、それは脳の神経系統に影響を及ぼします。

 

それは、竜巻のようなエネルギーが身体の中に溜まっている状態で、そのエネルギーが数週間のうちに解放されるか統合されないと、いわゆる『トラウマ』の状態を引き起こします。」

 

 

記憶は断片的になり、思い出すことができる時もあれば思い出せない時もあり、感情を抑圧し無感覚状態(numbness)になります。時には激怒や不安、鬱や絶望として現れます。

 

 

そうした環境に長い間身を置くこと、または、そうした影響を強く受けた人たちに関わることによって似たような症状を受けることがあり、それは「二次的外傷性ストレス」(secondary trauma)と呼ばれる。」

 

こうした症状から回復するには、身体からトラウマのエネルギーを解放することが必要だと言われていました。

 

アフリカには伝統的にこうしたことに対処するための踊りや儀式が存在しました。

 

いわゆるセラピーやカウンセリングでは、やはりいろいろなメソッドが存在しますが、少し前のセラピーでは、追体験をしたり、感情を感じ切るというアプローチが使われていました。

 

 

今回、再生をしたことをきっかけにPTSDの回復の過程についてまとめてみたくて、図書館で15冊くらいPTSDやトラウマと名のついたものを借りてみましたが、やはりそうしたアプローチが中心でした。

 

 

ただ、この過程を通ってきた人の立場から言うと、感情を感じ切るのは正直しんどいです。

 

それを聞くだけもう無理。。。と思ってしまいます。。。

 

グッドニュースは、最近のメソッドは感情を感じ切る必要はないですし、追体験する必要もないということです。

 

特にエネルギー的に繊細なタイプの人にとってこれはとても大きな点です。

 

 

この前、私のセッションにいらしゃった方で、エネルギー的に繊細なタイプで「燃え尽き症候群」の方がいらっしゃいました。

 

彼女がちょっと不安そうに、「あのー、感情は感じきらないといけないのでしょうか?」と聞くので、

 

「いいえ。感じ切る必要もないし、追体験する必要もないですよ。ただその重いエネルギーを解放すればいいだけです。それが簡単にできるメソッドがありますよ。」と言ったら、すごくホッとしてました。

 

私自身も「ハートメタワークショップ」で、私の中のトラウマ体験やら「重い」エネルギーが解放され、気力も体力も戻って来るのを感じ、ようやくよくなる兆しが見えた時には大きな安堵を感じました。

 

 

私の場合、一回だけでなく数回必要だったけれども、毎回確実に身体が軽くなっていったので、気持ちも前向きになり始めました。

 

そして、その瞬間を今でも覚えているのですが、特に何も理由がないのに、幸せと穏やかさを感じられた時には「ああ、私特に何もなくてもハッピー!」ってスキップしたくなったのを覚えています。

 

ハートメタワークショップを受けた次の日の朝に顔を洗った時、肌がすべすべになって、顔が文字通り明るくなった時もありました。

 

 

今回、PTSDに関する本を15冊くらい読んで知ったことですが、アメリカではベトナム戦争からの帰還兵に対処するためにPTSDに関する研究とケアが始まり、9.11とアフガンとイラク帰還兵のPTSDに対処するために、トラウマケアに関する研究がさらに進んだのですが、それでも人によっては10年以上、もしくは、20年も30年もまたはそれ以上もPTSDに苦しんでいる人がいるとのことです。

 

そう考えると、今私が完全に復活し、しかも直感力もヒーリング能力も開花し、新しい自分に「生まれ変わる」ことができたのは、「奇跡」のようにも感じます。

 

トラウマケアの世界で知られている概念に「トラウマ後の成長」(post-traumatic growth)というものがあります。

 

それは、大きな人生の危機や惨事にあった時、人は「回復」するのではなく、文字通り、「成長し」「生まれ変わる」という概念です。

 

 

 

ぜひたくさんの方に受けていただきたいと思ってます。

 

 

⭕️ 人生の転換期にあると感じている人、

⭕️ この激動の時代に地球に生まれてきたなんらかの意味があるはず、と感じている人、

⭕️ 思いっきり自分を表現したい人へ

 

 

ハートメタワークショップ⇨goo.gl/w6jTRJ

2017年をフレッシュにスタートしたい人のための楽しく実行できる「新年の意図」のやり方

 

2017年はどんな年にしたいですか?

 

 

「新年の抱負」というと、今年こそは~するぞ!というようなイメージですか?

 

効果的な新年の抱負の立て方とは、「やるべきこと」とやめて、先に「想像すること」「感じること」だと聞いたら驚きますか?

 

 

だって、最初の数日は意気込めても、新年の抱負が「やりたいこと」よりも「やるべきこと」になってしまったり、「To do list」のようになってしまったら、楽しくないですね。

 

 

3日間、または一月の終わり位まではなんとか頑張れても、やはり楽しくないと続けるのは限界がありますね。。。

 

 

では、どういう方法が役に立つでしょうか?

 

このヒントをくれるのが音楽家や表現する人たちの体験です。(^^)ニコ

 

さっきまで、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見ていて、昨年、ウィーンフィルのフルート奏者の人と交わした会話が効果的な「新年の意図」の持ち方にも当てはまるなと思ったので、その方法をお伝えしていきたいと思います。

 

Rehearsal of Vienna Philharmonic New Year's Concert 2015
epa04542861 Indian conductor Zubin Mehta (C)attends the rehearsal of the Vienna Philharmonic New Year’s Concert 2015 at the Musikverein concert hall in Vienna, Austria, 30 December 2014. The traditional concert is staged every year on 01 January. EPA/HANS PUNZ

⬆️ ウィーンフィルニューイヤーコンサート最多指揮者の一人

「世界的巨匠」スービンメタ@2015年コンサートより

 

 

ウィーンフィルと言えばいわずも知れた世界最高峰のオーケストラ。

そのニューイヤーコンサートは世界40ヵ国以上に生中継されるそうです。

 

 

昨年の2016年10月の来日公演で来日した団員の何人かに取材・インタビューする機会に恵まれました。

 

取材記事はこちら➡️

「世界のトップ」はなぜ東北を目指すのか? ハーバードとウィーン・フィルが教えてくれた世界の中の「東北」②

 

 

何人かの人とはおしゃべりもしたので、テレビの画面を見ながら、

「ああ!フロシャウワーさんだ!」「ブラーデラーさんだ!」などと思わず声が出てしまいました。

 

 

実際に言葉を交わすととても気さくな人たちですが、さすがに観客も最高に着飾ったニューイヤーコンサートという華やかな舞台での演奏を見ると改めて、

 

 

「ああ、あの人たちは本当に第一線で活躍する超一流の演奏者なんだなあ〜」と思いました。

(ハハハ、当たり前ですね)

 

 

ところで、そのインタビューで印象に残った会話の一つは、来日公演でソロ演奏もしたフルート奏者のディータ・フルーリーさんに中学生から向けられたこんな質問でした。

 

 

「どうしたらあんなに透き通った音色を出せるんですか?」

 

私はたまたまその場にいたので、「通訳をしますよ」と申し出て、その会話に立ち会うことになったのですが、それに対する彼の答えはこうでした。

 

 

「自分の出したい音を想像するんだよ。」

 

「そしてそれを技術や呼吸、自分の持っている全てを使って表現するんだ。」

 

「その音に近づくために一生練習し続けるんだよ」

 

 

ここでのお伝えしたいポイントは、「自分の出したい音を想像するんだ。」という部分です。

 

 

彼は「Imagine!」 と言っていました。

 

 

つまり、先にイメージが見えている・感じられているという訳です。

 

 

私は彼の言葉を通訳をしながら、彼の中には先に音が聞こえているんだな・見えているんだなと感じたのを覚えています。

 

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⬆️ フルーリーさんに質問をする学生

 

そして、それを聞きながら、私自身も「やっぱりそうなんだ!」と腑に落ちたのは、私も原稿を書く時にまったく同じような過程を体験することです。

 

何かを書きたいと思った時には、これとこれを繋げようみたいな全体像が先に見えています。

 

 

あなたかも大きなエネルギーの塊が頭の斜め上(松果体のあたり)にある感じがします。

 

たぶん、実際にそんな感じなんでしょう。

 

そして、それを言語化するという作業に入る訳ですが、内容(エネルギー)の密度が濃い時には少し時間がかかる時がありますが、集中していればある塊の部分は大抵一気にできます。

 

 

この「インスピレーション」が強い時には、逆にそれを「外に」「出さないと」(表現しないと)気持ち悪いくらいです。

 

 

 

そして、フルーリーさんに、「私は楽器は演奏しませんが、『書く』時にまったく同じようなことを体験します。」と言ったら、彼は「ああ、そっかあ!」と言って、互いに通じ合じあった瞬間がありました。

 

 

絵を描く人、フラワーアレンジメントをする人からも似たような体験を聞いたことがあります。

 

 

表現方法はそれぞれ違えど、「創造性」・「クリエーティビティー」を表現する過程というのは、誰でも似たような体験を経るようです。

 

 

では、これは新年の抱負とどう関係するのでしょうか?

 

この話しのポイントは、人間はこれは頭(思考)で「考えること」は考えたままで終わってしまうことは多いけれども、「感じること」を人間は覚えているということ、その積み重ねが日々の体験を作っていくということ、

 

そして、「決めること」を体験していくということです。

 

 

2013年に2020年オリンピックの誘致プレゼンのコーチを務めたMartin Newmanさん(キャメロン首相やプーチン大統領のコーチもつとめた人)が話していたことですが、

 

 

プレゼンの構成や練習をする前に一番初めに決めたことは、「どんな印象を残したいか」を決めることだったと言っています。

 

 

そして、滝川クリスタルさんを初めとするプレゼンチームは、チーム全体の印象を『Shining』(輝いていること)に決め、イスタンブールやマドリッドを抑えて「TOKYO 2020」を勝ち取ったという訳です。

 

 

さて、2017年どんな体験をしたいですか?

 

 

フレッシュな

自由な

活力溢れる

充実した

輝く

躍動感ある

慈愛あふれる

受け入れている

安らぎのある

平和な

 

???

 

まっさらなキャンパスに一から絵を描いていくような楽しみがありますね。

 

(^_^)ニコニコ

 

 

 

2017年がみなさまにとって素晴らしい年でありますように願っています!!!

私の先生は「失敗」するのが上手です。

 

私の先生は、失敗するのが上手です。

 

私の先生は、カナダ人ですが、例えばこんな事があります。

 

「あら、セッションのスケジュール間違ったわ」

 

「ああ、為替の手数料の計算間違った。」

 

 

「宇宙に修正する機会をもらえるようにお願いしたわ。」

 

 

講座を受けられた方はご存知のとおり、先生自身はすごいセンセイな訳ですが、なんとも人間的だと思ったり、えーこんな軽いノリでいいんだー😲と時々びっくりします❗️

 

 

人間誰でも間違えることはあるのだから、それに対して次にどうしたらいいのかが大切なのよ、という訳なのですね。

 

日本では「失敗」とはもっと「重~い」ぜったいにしてはいけないものとされているので、そんな風に言っているのを聞くと、ああ、「失敗」ってこんなに軽くていいんだととても新鮮に感じます。

 

念のために一言書いておくと、先生の場合、そんな言い方ではありますが、けっしてその事実を無視したり、なかったことにする訳ではありません。

 

もちろん、事実を認めることは大事だけど、いつまでも申し訳なさそうに頭を下げ、縮じこまっていることも相手にとって役に立たない。

 

 

自分の責任を所有するのは大事だけど、縮じこまる必要はない。

自分が次にできることを考えること、

そして、最善の自分でいることの方がよっぽど相手の役に立つー

 

という訳です。

 

ああー、なるほど、本当の意味での責任を所有するというのは、こういうものかも知れないと見せてもらった気がします。

 

日本の場合、特に「恥」という感情がそこに介入してきますが、、恥という感情と事実を分けて、事実を事実として認識し、対処することが役に立ちますね。

 

もしかしたら、日本に生きる私たちは「失敗恐怖症」になっているかも知れません。

 

新しい年を迎える時に、今年のことを「振り返る」人も多いでしょう。

 

「失敗」が「失敗」で終わらず、大変だったことなど、その体験から学んだことが自分の中で導き出されていればいい訳ですね。

 

 

振り返り(reflection)という視点でも、自分を責めるのでもなく、ただ事実を確認することは役に立つでしょう。

 

 

以下に《2017年を恩恵の年にするため》に《2016年を振り返る》11の質問をご紹介しています。

 

 

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以下は、それを助けてくれるアファメーションです。

 

 

◎わたしは学ぶことを選択します。

I choose to learn.

 

◎わたしは自分を責めるニーズから解放されています。

I choose to be free of the need to judge myself.

 

◎わたしは自分を理解します。

I give myself understanding.

 

 

みなさま、どうぞよいお年をお迎えください!

(^^)ニコ

 

 

⭐️2017年1月31日「2017年を大きな飛躍の年にするための新年の瞑想会」を開催します。

 

ちょうど、新年(旧暦)の四日目にあたります。 中国では、新年の4日目に火の神様を祭る習慣もあり、私たちの意図や意識を新しい年に合わせていくのに最適な日です。

どうぞご参加ください⇨ goo.gl/a3zceL

スピルバーグもそうだった❗️ー2017年に「感受性」を強みとして発揮するために知っておくこと②

スティーブンスピルバーグ監督、メリル・ストリープ、ハリーポッターの作者 J・K・ローリング、アルバート・アインシュタイン、デール・カーネギー、アガサ・クリスティーンなどは「感受性」を強みとしている人たちです。

 

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2017年から「新しいサイクル」がはじまります。

 

新しいサイクルにおいては、「競争社会」の基準ではあまり強みとは思われてこなかった特質が大きな武器となっていくでしょう。

 

例えば、「感受性が高い」という特質です。

 

このシリーズでは、「感受性の高い」人の強みとチャレンジ、そして、そういうタイプの人が自分の特性を強みとして活かすために知っておくべきポイントをお伝えしています。

 

 

では、「感受性が高い」ことの「強み」とはどういうものでしょうか?

 

前回の記事、「2017年に「感受性」を強みとして発揮するために知っておくこと」では、

 

一の情報かららより大きな全体像を掴む能力、深層の部分を掴む「洞察力」、より深い表現力=エネルギーを伝達する力をお伝えしました。

 

さらに、「感受性が高い」人たちの大きな強みは、相手と感情レベルでつながれること=共感能力が高いこと、別の言い方をするとコミュニケーションをより深いレベルでもてることです。

 

 

例えば、こういう人たちは、誰かと話している時、自然に相手の感情に自分の意識を合わせることができるので、相手側にどれだけ自覚があるかは分からなくても「なんだか気持ちが楽になった」または、相手の人が「理解された」と感じるようなことを体験することがあります。

 

 

人と一緒にいながらも、または、なんらかの言葉が交わされながらも、「理解された」という体験は必ずしも体験できることではないので、この能力が人にもたらすことのできる価値というのは、このSNSの時代において、とくに貴重なものじゃないかと思います。

 

会って間もないのに、相手に相談ごとをされるタイプの人たちは自然にこの能力を発揮しているかも知れません。

 

 

私の例ですが、米軍の専門家をしている時、出張先やレセプションで出会う米軍太平洋司令部 (US Pacific Command)の司令官級の偉い人たちが、

 

「実は3.11の時ね・・・」「僕がアツギにいた時なんだけどね・・・」と、私に向かって個人的な話しを始めるのがとても不思議でした。

 

 

南スーダンにいた時には、ある大臣(政府閣僚)からよく電話がかかってきて、何かと思えば、彼のお悩みを聞いた事もありました。

 

 

人は相手に理解されていると感じると心の中にあることを話したくなるのかも知れません。

 

これもまた共感能力の高い人、感受性の高い人が持つ大きな力の一つです。

 

 

最近では、私のセッションにいらした方で、90分間ほぼ口を開かなかった、というケースがありました。

 

私は普段は聞き役なので、言葉で相手からの反応がないというのはちょっと難しいことです。

 

先に一言だけ相談内容だけは聞いていて、セッションを受けたいという意思は確信していたので、私は自分の周波数を相手の周波数に合わせて、対話をするようにゆっくりと話し続けました。

 

 

相づちを打ってくれたり、顔の表情からもそれなりにサインはありましたが、言葉という反応がないままに、丸々90分間相手に周波数を合わせ、話し続けるのはさすがに集中力がいりました。

 

 

こちらが話している内容は相手にとってあっているんだろうか?と思っても、それを確かめる唯一の頼りとなるのは、自分と相手との感情的なエネルギーのやりとりと自分の直感力のみ。

 

 

最後の方には、ある瞬間に相手の方の顔色もエネルギーも「クリン」と変わったので、私は空を見上げて「Thank you」とつぶやいたのでした。

 

 

これを書きながら、「よく成り立ったものだ」と思いますが、あれはもしかしたら、「共感能力」と「感じ取る能力」(そしてそれを言語化する能力)を証明するための体験だったかも知れません。

 

 

このように、相手とのやりとりを感じながら、自分が話すことを相手に合わせていくことができる力は、特に、人前で話す人、教える人、 講演をする人、教師、スピーカー、コーチ、カウンセラーといった人たちにとっては非常に大きな力と言えます。

 

営業の世界でも成績のいい人は、決して一方的にペラペラと話す人ではなく、相手に合わせて話す人だということが言われてますよね。

 

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実際、最近は、この「感じ取る能力」・「共感能力」のビジネス上の価値が科学的にも証明されつつあります。

 

 

5年連続で全世界での視聴回数ベスト5内にランクインし続け、2016年12月現在で全世界での総視聴数が27,677,409回(!)を超えているTEDがありますが、

 

そのテーマは、まさに、共感の力についてです。

(ブレネーブラウン TED Talk「Power of Vulnerability」)

 

 

世界中の企業や組織が望んでやまない、クリエティビティーやイノベーション。

 

 

それは大事だろうとは思ってはいるけど、誰もどうしたらそれが起こるのか分からない。

 

 

そして、人間はいくら理性的に判断し、行動していると思っていても(そう信じたくても)、実際には感情で動く生き物だということも私たちは知っています。

 

 

クールに装ってみたり、ロジカルシンキング的な武装もしてみるけれども、誰でも傷つくのは怖い。批判されるのも失敗するのも嫌。

 

 

見えないところで直感やイノベーション、クリエイティビティーを潰しているのはこうした「不安」や「恥」の意識だと言われています。

 

 

(ところで、米国大統領選挙でも、人を動かしたある特定の「感情」がいくつかあったのではないかと思っています。)

 

 

そして、その「解毒剤」こそが「共感」であると、このTEDの著者ブレネーブラウンは言っているのです。

 

そして、「共感」が起こる時の大きな要素として、「相手の感情がわかること」(feeling with the other)が挙げられています。

 

このTEDの後、彼女のところには、アメリカ中のCEOや企業からイノベーションを起こす秘訣を教えて欲しいと、講演の依頼が殺到したそうです。

 

 

「共感の力」とビジネスの接点が科学的に証明されつつあること、このテーマが全TEDの中でもベスト4にランクインし続けている事実そのものが興味深い現象だと思います。

 

感受性や共感能力はビジネス上でも大きな価値なのです。

 

 

 

もともと感受性が強い、共感能力の高いタイプの人たちにとって、こういった事はあまりにも「当たり前」すぎて、もしかしたら何か特別なことだとも「強み」だとも感じられないかも知れませんが、自分の特質を理解する客観的な視点を持っていること、特に、自分の強みとその価値を認識していることはとても大事なことです。

 

 

 

ただ、皮肉なことに、こうしたタイプの人たちの多くは、スピーチも自己表現も自己主張も得意ではないと思っていて、しかも「自分にはまだ無理だ」という感覚を持つ人が多いようです。

 

 

こうしたタイプの人は、他の人の評価とはまったく別に、自分の中での「自分にはまだ無理だ」「もっと準備してからでないといけない」という感覚を特に強く持っているため、一生を準備や勉強のために費やすこともありえる、とダン・ミルマンは言っています。

 

 

この「感情的な資源」が強みとして活かされるまでには、表現することの怖れと「まだ無理だ」という自分に対する「疑い」(self-doubt)を癒し、乗り越えることが魂レベルでのチャレンジとして挙げられています。

 

(ダン・ミルマン「魂の目的」ソウルナビゲーション―あなたは何をするために生まれてきたのか」より)

 

 

強みとチャレンジは表裏一体であるので、その他にも、このタイプならではチャレンジがあります。

 

例えば、

 

ースポンジのように周りの感情をすってしまう。(エンパスと呼ばれる人もかなり重複するところがあるでしょう)

 

ー疲れやすい(身体的だけでなくエネルギー的に)

 

ー感情に飲み込まれる・あまりにも圧倒されてしまうような感じがするのは耐えられないので無感覚になったり、クールを装う

 

ー「こうあるべき」「こう感じるべき」が強い場合、自分の本当の感情が分からなくなってしまう

 

ー「繊細さ」ゆえに、理解されないと感じることも多い。

 

ーちょっとした批判に対しても人一倍「繊細」である

 

ーもっと準備しないといけないと思っている

 

などです。

 

 

こういうタイプにとって役に立つことは、例えば、自分自身の感情と向き合うことを学ぶこと(ただ全ての出来事において感情を感じ切る必要も何かを追体験する必要はありません)、エネルギーという側面からも自分の特質を知ること、また、自分の境界線=バウンダリー(領域)を健全に持つことを学ぶことです。

 

それはどういうことかと言うと。。。

 

 

次回に続く。

 

 

⬇️ ブレネーブラウン TED Talk「Power of Vulnerability」

 

 

 

 

 

 

燃え尽き症候群や他人にノーと言えない人は自分の領域をチェックしよう

ストレスへの対処の仕方はいろいろあるけれども、より根源的な見方の一つに、「境界線(boundary)」または「領域」という視点があります。

 

領域とは何かと言うと、簡単に言うと、自分がコントロールできる範囲のことです。

 

境界線について自分も体系的に学びたいし、上手く説明できたらいいな、と思っていたら、バイロン・ケイティー(彼女の著作「タオの教え」は読むだけで心が落ち着きます)の「ザ・ワーク」という本の中にとても分かりやすく説明されている一節をみつけました。

 

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(以下彼女の本を元に少しアレンジ)

 

世界にはたった三種類の領域しかありません。

 

私の領域、他人の領域、そして神の領域です。

 

 

私の領域とは何かと言うと、簡単に言うと、自分がコントロールできる範囲のことです。

 

私たちがコントロールできないもの、それが神の領域です。

 

ストレスの多くは、自分の領域から離れた時に起こります。

 

(あなたは)時間通りに来るべきだ

(あの人は)仕事に就くべきだ

(彼は)もっと愛情表現をするべきた

(母は)もっと私を理解するべきだ

(洪水は)起こるべきではない

(戦争は)起こるべきではない

などなど。

 

そう考えている時、私たちは「他人の領域」に入り込んでいます。

 

 

もし、地震や洪水、戦争や死などについてすごい心配したり怒っていれば、神の領域に入っていることになります。

 

イライラしたり、傷ついたと感じたり、無力感を感じる時には、私たちはたいてい他人の領域に踏み込んでいる、とバイロン・ケイティーは言います。

 

これは特に「燃え尽き症候群」の人に当てはまります。

 

なぜなら、たいてい私たちは、他人の領域、または神の領域をなんとかしようと常に忙しく、自分の領域がほっぽらかしになっているからです。

 

または、自分の領域に他人が侵入していて、自分の領域がのっとられている状態かも知れません。

 

例えば、他人に「ノー」と言えなかったり、自分の価値観ではなく他人の価値観を優先させている場合です。

 

これらは、疲労困憊の原因になります。

 

または、エネルギー的にとても敏感というか繊細なつくりを持っている方で、他の人の不安が心配などのエネルギーが自分の領域に入り込んでいて、それによって本人の自覚はなくても大きな影響を受けている人もいます。

 

私のところにセッションに来られる方も含め、この境界線があいまいになっているケースは少なくないようです。

 

境界線は、何が「自分」であり、何が「自分でないのか」を明確にします。

 

 

自分が何をやりたいのか分からない、ということをよく聞くことがありますが、もしかしたら自分の領域が「自分でないもの」でいっぱいになっていませんか?

 

そういう人は、ぜひ「ノー」と言うことを学んでください。

 

 

スティーブ・ジョブズは、彼はIphoneの完成にたどり着くために少なくとも1000回は「ノー」と言ったそうです。

 

彼はNoを通じて、Yesにたどり着いたのですね。

 

そうでなかったらあんなスタイリッッシュなIphoneもIpodも生まれなかったのかも知れません。

 

逆説的に聞こえるかも知れませんが、「自分でないもの」がそぎ落とされることで、「自分」が残るのです。

 

自分の領域とは自分のための時間、身体、心、感情、思考、内なる声、魂などです。

 

今の「自分の領域」はどんな状態で、何パーセント位が「自分のもの」なのか、ぜひ意識を向けてみてください。

 

 

もし、自分のものではないもの(感情、思考、信念なども)があったら、外に出て行ってもらいましょう。

 

 

自分の領域の状態を整えることは自分の心の状態や才能の基盤になる部分です

そして、自分の領域が強固になっていくにしたがって、直感や才能は開き始め、自分が望んでいること、やりたいことも自然に明確になっていくでしょう。

 

 

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⭕️それはあなたの不安ですか?

 

 

もしかしたら、それはあなたの不安でも焦りでもないかも知れません。

 

このセッションでは、あなたの領域からあなたでないものに出て行ってもらうお手伝いをします。

 

自分の領域の状態を整えることは自分の心の状態や才能の基盤を整えることです。
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