西陣オーダーメードバッグができるまでー大切な祖母の着物を500円で売るわけにはいかない!

大切な祖母の着物を500円で売るわけにはいかない!

 

創業のきっかけは、亡くなった祖母が残してくれた着物でした。

 

着物好きの祖母で着物がたくさんあったのですが、試しに下取りの査定してもらったところ、すごく上質のものでもたったの500円でした。

 

その価格にショックを受け、「そんなもったいない!」と思って、それならば自分でリメイクしようと思い、祖母のお気に入りだった帯で帽子とバッグをつくりました。

 

そしてその帽子をかぶって歩いていると、「それはどこで買ったのですか?」と街を歩く人や外国人の方からたくさん声をかけられました。祖母が残してくれた帯でつくったことをお伝えすると、「うちにも帯があるのでつくって欲しい」と頼まれるようになりました。そういうことが何回もあって注文を受けるようになり、注文が一年待ちになりました。

 

そして、お客様が喜ぶ様子を見るうちに、「着物をもっと身近に感じてもらいたい」と思い、これを事業として始めたいという気持ちが強くなってきました。

 

子育てで長い間ブランクがあったので勇気がいりましたが、夫も「やりたければ応援するよ」と言ってくれたのもあって、2016年に事業届けを出しました。

 

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メールの添付のし方も知らなかった私がお店を持つことに!

 

わたしは職人気質でミシンに向かうのはまったく苦になりません。元々パタンナーとして働いていまして、芸能人の衣装も手がけたこともあるので縫製技術と品質には自信がありました。ただ、まず事業を始めてみて直面したのは、縫製だけでなく、商品説明を考えることも、接客をすることも一つ一つ覚えていかなければいけないということでした。

 

今では笑い話なのですが、最初はメールに添付をする方法も知らず、Eメールの送信の仕方も娘に一から教えてもらいました。

 

一番苦手だったのは人前で話すことでした。創業支援を受けるためには事業計画を書いたり、人前で発表しないといけなかったのですが、なんとかそれもこなして、品川区の創業支援を受けられることになり、2018年6月1日から武蔵小山にお店を出店することになりました。

 

バッグを紹介したいと思って始めたインスタのフォロワーが2000人を超えるようにもなり、娘にもその進歩ぶりを褒められています(笑)

 

その原動力はどこから来るのですか?と聞かれると、祖母の影響で着物が好きなこと、「思い出の着物を大切に残しておきたいと思っている人は私以外にもきっといるはず」と思ったこと、そして、着物の文化を継承していきたい、という想いだと思います。

 

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「おばあちゃん」のようにどんな時もそっと「見守ってくれるバッグ」

 

わたしは武蔵小山という下町文化の残る街で生まれたのですが、小さい頃には家を囲むように親戚の家があって、その家の中心には着物を着て正座をして座ってきた祖母がいました。祖母は「しゃん」としながら、太陽のようにほがらかで明るい人で、母が夕食の準備をしている間に祖母の話しを話しを聞くのが楽しみでした。

 

ちょっと嫌なことがあっても祖母の顔を見たらすぐに嫌なことも忘れてしまうほどでした。

 

いつも側にいてくれてそっと見守ってくれていた祖母の存在は、今思えばわたしに大きな安心感と勇気をくれていたと思います。

 

ですので、その方にとっての「大切な思い出」を丁寧に形にして残していくお手伝いをさせていただく気持ちでバッグをつくっています。

 

成人式の時にお母さまと一緒に選んだ着物をバッグにしたい、というお客さまがいらっしゃいましたが、そのバッグを持っていると「いつも母がそばで見守ってくれる気がする」と伝えてくださった方もいらっしゃいます。お祖母さま、お母さまの着物を大切にしたい、という方は多いです。

 

亡くなられたお祖母さま、お母さまのかたみの着物をどうしようか迷っているという方は、リメイクをした方がいいのか、そのままにしてとっておいた方がいいのか、どのように活かすのがいいのか、丁寧にお話しを聞いていきますので、捨てる前にぜひ一度ご相談にお越しいただきたいと思っています。

 

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海外でも注目が高まる西陣織ー「絹の宝石」と呼ばれる西陣織のバッグはまさに「オンリーワン」!

 

「絹の宝石」と呼ばれる西陣織のバッグは華やかさを加えてくれますから、普段のコーディネートにアクセントを求めている方やパーティー用のバッグをお探しの方にとくにお勧めです。

 

最近海外でも改めて注目が集まっている西陣織ですが、京都発祥で古都京都の華やかで色鮮やかな図柄が特徴の一つです。お店に来ていただければわかると思いますが、帯一つ一つがとても光るように色鮮やかで、とくに金色の絹糸はまさに「ゴールドの輝き」を放っています。

 

西陣織では、和紙の上に金箔を張り付けていく金糸や芯の周りを金の箔を巻き上げてつくられた糸など、金の部分にはほんものの金箔が使われています。

 

糸は全て絹(シルク)を使っていることから、わたしは「絹の宝石」と呼んでいます。

 

お店では色鮮やかな帯を揃えています。帯を実際に手にとっていただき、ご自分の指先で流れるようなシルクの感触を感じていただき、12世紀から受け注がれてきた金糸のゴールドの輝きをご覧いただけます。どうぞお気軽に覗きに来てください。

 

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「着物は高いもの」、「高いものを売りつけられるんじゃないか」ではなく、身近に親しんでもらいたい

 

実は西陣織のバッグをつくりたいと思ったは背景には、西陣織自体が数十年後にはなくなってしまうのではないか、と言われている危機感もあります。西陣織をつくるのには、いくつもの製作過程があって、それぞれに熟練の職人さんが要るのですが、職人さんたちが高齢化しているという背景があるからです。

 

例えば、西陣織が完成されるまでには、絵柄を考える職人さん(紋屋)、繭から糸をとり出して糸を製造する職人さん(原糸)、絹糸を染め上げる職人さん(糸染め)、糸を必要な長さと幅にそろえてたて糸の準備をする職人さん(整経)がいて、さらに糸をつくる職人さん等がいます。そして、最後の工程に、さまざまな種類の絹糸を組み合わせて手旗で織り上げていく(製織)職人さんがいます。まさに、熟練の技が組み合わせられてようやく完成する貴重なものなのです。

 

ただ、日常的には「着物は高いもの」というイメージや「高いものを売りつけられるんじゃないか」といった心配から、西陣織(着物)について知ることや気軽に触れることのできる機会はなかなかありません。また、一つ一つ人の手によって紡ぎだされるからこそ醸し出される味わい深さと機械には出せない質感があります。

 

 

西陣織を普段使いにできるとしてコーディネート

ですので、西陣織のよさを知ってもらいたいと思い、「着物をちゃんと着なくても、西陣織を普段使いにできるコーディネート」も合わせてお伝えしています。普段のお洋服を写した写真をスマホなどで持ってきていただけましたら、それに合うバッグの色やデザインやコーディネート案をご一緒に考えていくこともできます。

お持ちの帯をバッグにすることはもちろん、お店にある帯を使って完全オーダーメードでバッグやサンドル、アクセサリーをお作りすることができます。オーダーメードは初めてという方でも、ご要望を一つ一つ丁寧にお聞きしていきますので安心してご利用いただけます。

オリジナルなバッグをお探しの方、西陣を取り入れたい方、お着物を活かしたいと思っている方、どうぞお気軽にお越しくださいませ。

 

お店にてお目にかかれますことを楽しみにしております。

 

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「たまちゃん」とおばあちゃんにも親戚にも呼ばれていた勝間さん。今でもあだなは「たまちゃん」だそうです。お店の名前である「たまでばこ」が「いいものが生み出されていくように」という願いからつけられました。

日本の和の文化。和は調和の和。調和は英語でいうとハーモニー。

和を取り入れることは、日常的な習慣のなかにあった「全体がほどよくつりあって、ものごととものごとが互いに和合していること」という(調)和のある習慣や生活を思い出させてくれるのかも知れません。

確かな縫製技術と西陣の光沢、そしてお客様の想いが出会い、たくさんの「いいもの」が生まれています。

 

インタビュー・文責:エンパシークリエーション 大仲千華

 

 

〒142-0062 東京都品川区小山3-27-5-102

武蔵小山駅(目黒線・南北線・三田線徒歩3分)

たまてばこ お問い合わせ

 

Tel:090-5534-5784

Email: tamatebako@tamatebako.online

 

https://www.tamatebako.online

 

 

新しい時代のストーリーを紡ぐ「エンパシークリエーション」

 

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議論と対話は違うーじゃあ「対話」ってなあに?ほんとうの理解や新しい発想を生みだす対話とは?②

無理にこちらが話そうとして相手にとって面白いのかわからない話題を続けるよりも、

質問をして相手に話してもらった方がいい、と言いました。

 

そして、

会話を広げる質問として、「対話的な質問」というのを挙げました。

 

では、何を「対話」と言うのでしょうか?

 

対話の特徴の一つはその前提とそのアプローチにあります。

 

私自身、南スーダンで元反政府軍の人たちと関係を築いていく中で、非常に役に立っていたと感じた「対話的な質問」がありました。

 

例えば、彼らが怒りだす時、彼らの真意がなかなか掴むめない時、表面的には同意しているようでも、何かがお互いの間で理解されていないように感じた時などです。

 

「今、あなたが仰った事はとても大切だと感じました。あなたが仰ったことを理解したいと思っているのですが、よかったら、どうしてそのように考えるようになったのか教えていただけませんか?と、聞き続けたことです。

 

別の言い方をすると、次のような意図の質問をすることです。

 

◎ どのような考えでその結論にいたったのですか?

◎ そうおっしゃるのにはどんな理由があるからですか?

◎ その考えの背景にはどんな事実や体験があるのですか?

 

これはどういうことを意図した質問かというと、

 

相手はなぜそう考えるのかということを理解する質問です。

 

その意味とは、

 

人が何かいう時、自分の意見や感想をいう時、

「人にはなぜそう考えるのかというそれぞれの体験や背景がある」という前提に立つことです。

 

その意見そのものとは同意できないし、相容れないように思っても、

人はなぜそう考えるのかというそれぞれの体験や背景は理解できるという考え方です。

 

そのためには聴くことにもっと意識的になることが必要です。

 

自らの意見を正当化し、議論に「勝つ」ためではなく、

自分とは違う意見や異なる視点を理解するために聞くこと。

 

相手の考えを主観的なものだと決めつけるのはなく、

相手がどのような体験を経て、

そのような考えを持つように至ったのかを理解するために聞くこと。

 

相手が間違っていると証明するためではなく、自分の理解を広げるために聞くこと。

相手に反論するためではなく、お互いの共通の理解を得るために聞くこと。

 

自分の推測に基づいて聞くのではなく、

新しい理解や可能性にオープンになるために聞くこと。

 

議論も対話も両方が必要なものですが、

お互いの理解や洞察が深まったり、新しい見方ができるようになったり、

参加者が納得するような同意が生まれる時には、

なんらかの形で対話的な要素が起こっていると言えます。

 

 

その上で、

一時的に自分の考えを保留し、人それぞれに持っている意見や価値観の背景、理由を探求し、共有できる新しい考え方を共に探っていくこと。

 

対話の力は、

変化の早いこれからの時代、

 

新しい発想や創造性を生み出す場づくりのスキルとして、

課題解決のスキル等として、

主体性を引き出す新しいリーダーシップのスキルとして、

多国籍なチームや全く違う考えを持つ人たちと会話を広げ合意を得ていくために、

対立や紛争解決(conflict resolution)の手段として、

 

これからますます大きな力となることでしょう。

無関心や孤立、寛容性が下がる「社会的なトラウマ」 という現象ーその連鎖と国連関係者が学ぶ「どうしたら憎しみの連鎖を防げるのか」という理論

先日はトラウマとは単に「心の病」というよりは、「身体に残り外に出切れていないエネルギーである」とお伝えしました。

 

アメリカでは10人に一人がPTSDと言われるくらい、トラウマやPTSDが過剰に診断される状態があるとも指摘され、

 

すべてを「トラウマ化」する必要はない、と断っておいた上で、

 

トラウマと暴力の連鎖のメカニズムと、それを乗り越える過程を理論化したものして知られる

 

The Center for Justice and Peace-buildingの Strategies for Trauma Awareness and Resilience(STAR)より、トラウマが日常的にどういう風に現れるのかお伝えしたいと思います。

 

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⏫  The Center for Justice and Peace-building, Strategies for Trauma Awareness and Resilience: STAR)より

 

一般的にはこのような状態がみられます。

 

・判断能力が低下し、何かに対する事象を恐れとして認知しやすくなる。

・コミュニケーション能力が低下し、特に共感性が下がる

・柔軟性や寛容性が下がる

・直接何かが起こったわけでもない個人との関係において緊張や対立がおこる

・無関心や孤立

・自分の被害ばかりに目がいき、他者の視点で見ることができなくなる(歴史、係争、関係性)

 

さらに、そのエネルギーが内に向けられるか(acting-in)、または外に向けられるのか(acting-out)?に分けられます。

 

内に向けられた場合には、以下のような症状が見られます。

 

内に向けられた場合:

・依存 (インターネット、薬物、買い物、セックスなど)

・過食症・拒食症

・仕事中毒

・自傷行為

・うつ

・不安

・頭痛や身体の緊張など・慢性的な痛み

・病気(身体的症状)

・自殺

 

外に向けられた場合には、以下のような症状が見られます。

 

外に向けられた場合:

・ドメスティックバイオレンス(DV)

・虐待

・犯罪行為

・リスクを犯したがる

・攻撃的な行為

・暴力行為

・戦争

 

社会的・集合レベルでは次のようなトラウマのサインを見ることができます。

 

・無関心(国の政策や政治や社会に対する無関心)

・黙る(表現の自由の抑圧、真実が語られなくなる)

・共感や寛容性のうすれ

・二元論(ゼロか100か、こちら側かあちら側か)

・ 人との繋がりが希薄になり信用できなくなる

・環境の悪化

・性の軽視や売春の増加

・薬剤の使用量の増加

 

 

トラウマはそれに苦しんでいる当事者が自分で心の痛みを癒し、その体験を完了させなければ、さまざまな 形で次の世代や社会に引き継がれると言われています。

 

最近は、トラウマと暴力の連鎖だけでなく、それを乗り越える過程も理論化されています。

 

これは、9.11をきっかけに始まった「どうしたら憎しみの連鎖を防げるのか」という研究から生まれまし た。

 

今では、「Strategies for Trauma Awareness and Resilience: STARプログラム」として知られ、私も国連の研修の一環で参加したことがありますが、米政府や国連関係者、アフガニスタ ンやイラク従事者をはじめ、ドイツ、ケニア、レバノンなど世界60ヵ国から参加者が集まるプログラムとして知られています。

 

STARは、米国で起きた1995年のオクラホマシティ連邦政府爆破事件の被害者が「和解」へ向かっていた 過程などを理論化し、紛争を根本から解決するには、個人が心の傷やトラウマの体験を癒すことが重要だとしています。

 

STARに理論によると、寛容性の低下や排他主義といった排除型の暴力も、トラウマと暴力の連鎖の一つだと説明することもできます。

 

報復の「連鎖」を根本的に解決するためにも、こうした連鎖のメカニズムとそれを断ち切るのは何か?と理解することは役に立つと思います。

 

STARの理論では以下のステップが説明されています。

 

STAR 和解.001

 

(#1)身の安全

(#2)なげく・自分のストーリーを話す

(#3)Why me? ⇒ Why them?なぜ私?からなぜ相手?への視点

(#4)相手の「ストーリー」を理解する

(#5)ストーリーが書き換わる

(#6)ゆるし

(#7)正義(restorative justice)

(#7)和解

 

こちらについてはまた説明したいと思います。

 

個人的なトラウマやPTSD(援助従事者による二次受傷、セカンダリートラウマも含む)の回復プロセスについてはこちらで説明しています。

 

トラウマとまで言わなくても、人生では自分の思うようにならない時もあれば、理不尽なことも起こります。一人ではどうしたらいいのか分からなくなることもあるでしょう。

 

そんな波の中にいる時にどうしたいいのか?

 

少しでもそんなヒントになるように、トラウマやPTSDの回復理論やレジリエンスに関する研究と私自身の燃え尽き症候群やPTSDからの回復体験を質問形式にしてまとめました。

 

ここで挙げている質問は、リラックスして、まずは眺めてみて、思い浮かぶことをありのままに観察してみるというアプローチをオススメします。

 

質問を読んでもに何も思いつかなくても、ふとした瞬間に何か思い浮かぶ事もあるでしょう。

 

自分が前に進んだからこそ、意味を持ってくる質問もあるので、ぜひ定期的に眺めてみて下さいね。

 

ダウンロード・登録⭕️こちら⭕️よりどうぞ 

 

 

目次

あ、今の自分の状態について把握する

い.自分の「ストレス反応」を知る

う.今気になっていることについて観察する

え.喪失 (後悔、自責、サバイバーズギルト)に気づく

お.自己像、自己肯定感、自己受容度に気づく

か.自分の中の「不安」を意識化・言語化する

き.自分のコーピングスタイルを知る

く.自分と相手との優先順位(境界線)と当事者レベルを知る

け.自分のストーリー(解釈・認知)に気づく

こ.回復のストーリーをみつける

さ.試練の中の「意味」について知る

し.再結合・新しい自己の創造

す.回復・再生のためのステップ 

せ.トラウマからの回復・再生のプロセスで体験しうること

そ.トラウマからの回復の三段階

 

ダウンロードは⭕️こちら⭕️よりどうぞ 

 

 

燃え尽き症候群や他人にノーと言えない人は自分の領域をチェックしよう

ストレスへの対処の仕方はいろいろあるけれども、より根源的な見方の一つに、「境界線(boundary)」または「領域」という視点があります。

 

領域とは何かと言うと、簡単に言うと、自分がコントロールできる範囲のことです。

 

境界線について自分も体系的に学びたいし、上手く説明できたらいいな、と思っていたら、バイロン・ケイティー(彼女の著作「タオの教え」は読むだけで心が落ち着きます)の「ザ・ワーク」という本の中にとても分かりやすく説明されている一節をみつけました。

 

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(以下彼女の本を元に少しアレンジ)

 

世界にはたった三種類の領域しかありません。

 

私の領域、他人の領域、そして神の領域です。

 

 

私の領域とは何かと言うと、簡単に言うと、自分がコントロールできる範囲のことです。

 

私たちがコントロールできないもの、それが神の領域です。

 

ストレスの多くは、自分の領域から離れた時に起こります。

 

(あなたは)時間通りに来るべきだ

(あの人は)仕事に就くべきだ

(彼は)もっと愛情表現をするべきた

(母は)もっと私を理解するべきだ

(洪水は)起こるべきではない

(戦争は)起こるべきではない

などなど。

 

そう考えている時、私たちは「他人の領域」に入り込んでいます。

 

 

もし、地震や洪水、戦争や死などについてすごい心配したり怒っていれば、神の領域に入っていることになります。

 

イライラしたり、傷ついたと感じたり、無力感を感じる時には、私たちはたいてい他人の領域に踏み込んでいる、とバイロン・ケイティーは言います。

 

これは特に「燃え尽き症候群」の人に当てはまります。

 

なぜなら、たいてい私たちは、他人の領域、または神の領域をなんとかしようと常に忙しく、自分の領域がほっぽらかしになっているからです。

 

または、自分の領域に他人が侵入していて、自分の領域がのっとられている状態かも知れません。

 

例えば、他人に「ノー」と言えなかったり、自分の価値観ではなく他人の価値観を優先させている場合です。

 

これらは、疲労困憊の原因になります。

 

または、エネルギー的にとても敏感というか繊細なつくりを持っている方で、他の人の不安が心配などのエネルギーが自分の領域に入り込んでいて、それによって本人の自覚はなくても大きな影響を受けている人もいます。

 

私のところにセッションに来られる方も含め、この境界線があいまいになっているケースは少なくないようです。

 

境界線は、何が「自分」であり、何が「自分でないのか」を明確にします。

 

 

自分が何をやりたいのか分からない、ということをよく聞くことがありますが、もしかしたら自分の領域が「自分でないもの」でいっぱいになっていませんか?

 

そういう人は、ぜひ「ノー」と言うことを学んでください。

 

 

スティーブ・ジョブズは、彼はIphoneの完成にたどり着くために少なくとも1000回は「ノー」と言ったそうです。

 

彼はNoを通じて、Yesにたどり着いたのですね。

 

そうでなかったらあんなスタイリッッシュなIphoneもIpodも生まれなかったのかも知れません。

 

逆説的に聞こえるかも知れませんが、「自分でないもの」がそぎ落とされることで、「自分」が残るのです。

 

自分の領域とは自分のための時間、身体、心、感情、思考、内なる声、魂などです。

 

今の「自分の領域」はどんな状態で、何パーセント位が「自分のもの」なのか、ぜひ意識を向けてみてください。

 

 

もし、自分のものではないもの(感情、思考、信念なども)があったら、外に出て行ってもらいましょう。

 

 

自分の領域の状態を整えることは自分の心の状態や才能の基盤になる部分です

そして、自分の領域が強固になっていくにしたがって、直感や才能は開き始め、自分が望んでいること、やりたいことも自然に明確になっていくでしょう。

 

 

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⭕️それはあなたの不安ですか?

 

 

もしかしたら、それはあなたの不安でも焦りでもないかも知れません。

 

このセッションでは、あなたの領域からあなたでないものに出て行ってもらうお手伝いをします。

 

自分の領域の状態を整えることは自分の心の状態や才能の基盤を整えることです。
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人道援助・平和構築にとってストレスと燃え尽き症候群は、職務に対する適正のなさではなく職務上のハザード

人道支援や平和構築従事者にとって、ストレスとバーンアウト(燃え尽き症候群)という現象を、職務に対する適正のなさではなく、職務上のハザードとして認識することが求められています。

 

人道支援や平和構築従事者をめぐる治安状況はこの10数年で劇的に変わっています。人道支援を必要としている受益者が増えると同時に、人道援助・平和構築従事者に対する直接的な危害等はこの10年で倍以上に増えています。

 

また、そうしたリスクのある環境に長い間身をおくこと、なんらかのトラウマ的な体験を経た人と一緒に働くこと、または、トラウマ的な体験をした人たちの支援に関わることによって、人道支援や平和構築従事者が二次的外傷性ストレス(secondary traumatic stress)、または代理トラウマと呼ばれる、直接紛争を体験するような影響 (PTSD)を受ける可能性があることが知られています。

 

2013年にUNHCRによって行われた調査によると、47%のスタッフがなかなか寝付けない、57%の職員が空虚感を感じたことがあると回答しています。現場で人道援助に関わった人の5%~10% (30%という指摘もある)がなんらかの形でPTSDのリスクを抱え、40%以上の人が燃え尽きのリスクに晒されているという指摘もあります。

 

実際、職務の性質上、心的に混乱している人、腹を立てている人、悲嘆にくれる人、攻撃的な人、トラウマ的な兆候を示す人など、さまざまなストレスを抱えた人たちと接することは援助者に強い負担を伴います。また、あまりの課題の大きさや目の前の状況の過酷さに圧倒されると、自分の無力感や罪悪感が引き起こされ、必要以上にシニカルになったり、無感覚になることもあるかもしれません。

 

この数年において、人道援助や平和構築に関わる人たちが現場で直面するストレスや燃えつき症候群(バーンアウト症候群)に関する課題がクローズアップされています。2015年12月10日には、国連総会において、国連と人道援助従事者の安全に関して十分な配慮を行うことを求める決議(A/RES/70/104)が採択され、2016年の人道サミットにおいても、援助従事者のバーンアウトの課題が話題にされました。

 

このようなことが示すように、現場でのストレスやバーンアウトの課題は、職務に対する適正のなさではなく、職務上のハザードとして認識されているのです。

 

援助者と援助者を送り出す組織が、紛争地におけるトラウマの課題と援助者側の心身に起こり得る心理的・精神的反応を知っておくのは、自身の安全を確保する上でも喫緊の課題と言えるでしょう。

 

この講座では、ソーシャルワーカーや医療従事者などの対人援助職でみられる「対人援助疲労」・「共感疲労」「燃え尽き症候群」と呼ばれる現象とその予防策を、人道支援・平和支援従事者向けに整理してお伝えします。

 

平和構築関係者が多く受講することで知られる紛争地でのトラウマケアプログラム、Strategies for Trauma Awareness and Resilience (STAR)のエッセンスを交え、紛争後の社会の心理的適応・回復メカニズムを紹介しながら、それが、援助者にどう影響しうるのかー現場での心理的・精神的反応を国連職員としての現場の体験を交えてお話しします。

 

最後に援助者と組織ができる予防策と対策、「心的外傷後の成長(post-traumatic growth: PTG)」という概念をお伝えします。

 

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⬆️ 紛争後の社会が体験する心理的な適応・回復プロセスについて(STARより引用)

 

《この講座で学ぶこと》

⭐️ 紛争国における心理的適応のメカニズム(無感覚、怒り、無力感など)

⭐️ 援助者が現場で体験する・示す心理的・精神的反応(圧倒感、イライラ、怒り、無力感など)

⭐️共感疲労・燃え尽き症候群の特徴について

⭐️ 対人援助疲労・共感疲労と援助者のタイプについて

⭐️ 援助者としって知っておくべき健全な「境界線」(boundary)を持つということ

⭐️ 援助者と組織が今すぐにできる「共感疲労」予防策と対策

⭐️ 心的外傷後の成長(post-traumatic growth: PTG)について

 

 

《この講座を受けてほしいのはこのような方です》

⭐️ 紛争国での勤務を予定されている方、赴任中の方、帰国された方

⭐️ 援助者として共感をもちつつ、かつ受益者との健全な距離のとり方を学びたい方

⭐️ 現場の同僚を支援する立場にある方、組織として赴任者をサポートしたいと考える方

⭐️ 紛争地での勤務の後に、些細なことでイライラしたり怒ったりすることが多いと感じる方

⭐️ 自分は燃え尽きつつあるかもしれないと感じる方

⭐️ 現場での課題に圧倒される感じがして、やってもやっても終わらないと感じる方

⭐️ 援助者としての役割を心理的な側面から理解したい方

 

woman meditation on the beach

 

《講師 大仲千華》

国連職員として、南スーダン、東ティモールやニューヨーク国連本部などにおいて、元兵士の社会復帰支援(DDR)や国連平和維持活動、現地国政府の人材育成に約10年従事。2011年からは、米軍の専門家として、国連の平和支援に参加するアジアの軍隊に派遣され、講師を務める。南スーダンにおける除隊兵士の動員解除・社会復帰支援(DDR)では、ソーシャルワーカーや心理サポートを取り入れるなど、社会心理面からのアプローチに興味を持つ。

帰国後、PTSDから燃え尽き、何もやる気がしない・朝起きれない・働けなくなり、心理学やカウンセリングを学び始める。現場での仲裁や対話、心理面からのアプローチを目の当たりにし、現在は、カウンセラー・コーチとして活動中。世界で二人目のプラクティショナー認定を受ける。課題の「根っこ」の部分を見据えた的確なアドバイス洞察力は評判が高い。医療従事者の燃え尽き症候群などのクライアントも多い。紛争とトラウマケアに関する研修コース Strategies for Trauma Awareness and Resilience(STAR)終了。

 

カウンセリングについてはこちら⇨コーチング・カウンセリング

 

《日程》

⭐️第一回 日時: 2016年12月3日(土)  13:30-16:30

場所: スクエア荏原第二小会議室

 

お申し込みはこちら⇨ お申込みフォーム

スクエア荏原アクセス: http://goo.gl/VNzroL

(南北線、三田線、目黒線武蔵小山駅、戸越銀座より徒歩10分)

 

講座参加費:5,000円(税込み)

⭐️第二回 日時: 2016年12月10日(土) 13:30-16:30

場所: スクエア荏原第二小会議室

 

お申し込みはこちら⇨ お申込みフォーム

スクエア荏原アクセス: http://goo.gl/VNzroL

(南北線、三田線、目黒線武蔵小山駅、戸越銀座より徒歩10分)

 

 

講座参加費:5,000円(税込み)

 

内戦をしてきた軍隊の前に立つことになったら?②「パースペクティブテイキング」の威力

自分の視点や価値観を押し付けずに、いったん相手の意見を受け止め、なぜ相手はあのような事を言うのか、と相手の視点で物事を見ることー

自分の視点と考えから一旦距離をおいて、相手の視点と立場に立ち、相手の相手の思考のフレームワーク、価値観や感情を理解すること。

 

これは、「パースペクティブ・テイキング(perspective taking)」と呼ばれます。

 

では、相手の視点や考え方を理解すると、どんなことが可能になるのでしょうか?

パースペクティブ・テイキングの力とはどのようなものなのでしょうか?

どんな時にそれが力になるのでしょうか?

 

私自身、武装勢力との内戦を展開中のフィリピン軍で、研修の講師を務めることになった時に、正にこのパースペクティブ・テイキングの力を実感したのです。

 

それは、フィリピンで軍を対象に行っていた国連平和維持活動(PKO)に関するトレーニングの講師を務めていた時のことです。

 

国連のPKOに関するトレーニングには国連が設定した基準があり、国際人道法から交渉、住民の保護、武器使用基準(基本的には自己防衛と住民の保護でのみ武器の使用がゆるされる)など、国連要員として派遣されるための知識とマインドセットを学び、シナリオを使った仮想国での演習を行います。

研修は、2週間半ほどのStaff Offier(軍参謀)候補者向けのトレーニングで、決して簡単な内容でもなかったのですが、2日、3日経ってもなぜか受ける人達が集中していないように感じました。

出てくる質問も、国連PKOが主に展開しているアフリカや国連の活動とは違った質問が続きました。

 

さて、いったい何が起きているんだろう???

 

質問を受けたり、話しを聞きながら、彼らの状況を探ってみると、彼らの中にはつい最近まで、フィリピン軍と武装勢力が内戦中のフィリピン南部のミンダナオから戻ってきたばかりの人も多くいた事が分かってきました。

彼らにとってはミンダナオの状況こそが緊急の関心であって、これは国連の平和維持活動に関する研修だとは分かっていたとしても、一向に良くなる気配のない南部の状況を思い出しては、フラストレーションを感じていたらしいのです。

 

口に出さずとも、その時の彼らの心境を訳するとこんな感じだったのかも知れませんー

「正直、僕たちは遠くのアフリカの問題よりも、ミンダナオのことで困ってるんだよね。。。」

 

ふーーーむ、なるほど。。。

 

いくら職務の一環として研修に参加しているとは言え、彼らのおかれた状況を考えると、それはある意味当然の反応だったのかも知れません。

しかし、米軍の専門家として、国連の平和維持活動に関するトレーニングの講師を務めるという立場でフィリピン軍(政府)に招かれている私(たち)が、現在進行形で軍が「作戦」を展開している内戦に関して直接的に言及するのは職務外であるばかりか、政治的にもとても賢いやり方とは言えません。

 

さて、ミンダナオという名前に触れることなく、

それでも、彼らの状況に何かしらの洞察やヒントを伝えることができて、

しかも、同時に彼らの意識を国連の平和維持活動に向けてもらう方法とはいったい何だろう???

 

その時の彼らの心境に心を馳せながら、

しばらく考えてから、考えたのは、こんなエクササイズでした。

 

まず、紛争が終わったばかりの国が復興へ向かうために鍵となるものは何か?という講義 (DDRについて)の中で、そうした国で元兵士の人たちが直面することになる状況やチャレンジについて触れました。

彼らと基本的な理解を共有するためです。

 

私の働いていた南スーダンでの事例を交えながら、「兵士」をやめ、新しい生活を築いていくという事とはどういうことなのか?ー

その人がどちら側 (政府軍、または反政府軍、またはゲリラ兵)であれ、「兵士」をやめ、新しい生活を築いていくという事とは、生計を立てるという経済的な側面はもちろん、大きなメンタリティーのシフトを求められるという意味においても、その人にとって非常に大きな「人生の転換期」となることを伝えました。

 

そして、

南スーダンの写真を含めながら、公式なレポートや統計を読むだけでは分からない

「生の人間の声」をなるべくリアルに伝えようと思いました。

 

その上で、

「あなたが国連要員として派遣され『反政府勢力』の元兵士の人たちを支援することになったら?」という設定で、彼らのおかれた状況を分析してもらった上で、より具体的な支援案を考えてもらうことにしました。

 

彼ら自身も軍人なので、兵士の人たちの心境というのは想像しやすいのかも知れません。

除隊させられる(武装解除)というシナリオに思わず共感したのかも知れません。

南スーダンの写真がよかったのかも知れません。

エクササイズとは言え、「国連」という役回りとして、いつもの立場から離れることができたのもよかったのかも知れません。

第三国というちょっと離れたコンテクストがよかったのかも知れません。

口に出さずも、私自身も彼らの心境を受け止めていたのがあるレベルで彼らに伝わったのかも知れません。。。

 

いずれにせよ、気がつけば、議論は盛り上がり、彼らの口からでてきた「反政府軍」の人たちへの支援案は、非常にリアリティーに溢れたものになりました。

なによりそこには彼らの「反政府軍」への洞察と理解がはっきりと示されていたのです。

 

その後、トレーニングは順調に進み、彼らは国連のPKOという「第三のコンテクスト」を通じて、自然と自分の国の状況に対しても多くのヒントを得たようでした。

 

これこそが、正に「パースペクティブ・テイキング」の力です。

 

あまりにも利害関係やお互いへの影響(感情)が大き過ぎて、直接的にはその状況そのものを扱えない場合でも、「第三のコンテクスト」を使うこと、または、同じ状況を相手の側から見るという機会を得ることによって、初めて見えてくるアイデアや発想、相手との共通点というものが存在するのです。

 

ネイティブインディアンの格言には、「相手のモカシンを履いて1マイル歩いてみるまでは相手のことを批判してはいけない」(Never criticize a man until you’ve walked a mile in his moccasins.)というものがあります。

 

人間は、自分が理解されたと感じる時、または、少なくとも相手は自分のことを理解しようとしているようだと感じられる時、その人に対してオープンに耳を傾けることができます。

 

私自身、日々パースペクティブテイキングの力を発見する毎日です。

弱みと克服しようとする日本人vs 強みを信じるアメリカ人

強みを伸ばす or  弱みを克服するーどっちが才能を開く?

 

 

強みを伸ばす or  弱みを克服する

どっちが才能を開くのでしょうか?

 

 

 

私たちは、教育システムをはじめ、
強みよりも弱みを克服しよう
とする文化に住んでいるようです。

 

 

ギャラップ社の調査による

 

子供を持つ親ごさんに行われた質問です。

 

「国語5、社会5、理科3、算数1という
成績を子供が持って帰ってきたとしたら、

 

子供と成績を話し合う時に
どの教科に最も時間を割きますか?」

 

 

世界平均で77%の親が算数と答え、
国語の5が6%、
社会の5は1%だったそうです。

 

日本人は世界の中でも
弱みを克服しようとする
傾向が強いそうです。

 

 

強みを知ることと弱みを知ること
どちらがあなたを
成功させると思いますか?
という質問に対しては、

 

アメリカ、イギリス、フランス、

カナダ、中国、日本の中で

 

 

アメリカでは41%が「強み」と
答えているのに対し、

 

強みに対する注目度が
最も低かったのは
日本と中国でわずか24%でした。

 

 

ただ、55歳以上になると、
世界共通で強みを伸ばす方がいいとの
回答が高くなるそうで、

 

自分の弱みをなんとかするよりも
受け入れる方がいいと悟るからでは
ないかと指摘されています。

 

 

似たような例で、
うつ病に関する研究は
4万件以上あるけれども、

 

幸せや達成感に関する研究は
わずか40件だという数字もあります。

 

 

上手くいってないことには
すぐ目がいくけれども、
上手くいっているところは
「当たり前」すぎて
なかなか気づかない。

 

 

弱みを補おうという努力も
必要ではあるけれども、

 

 

上手くいっているところ、

自分の強みや

秀でているところに対して

もっと目を向けていいのです。

 

世界の悲惨なニュースに

注目することもできれば、

その中にきらっと光る
世界で起きつつある
ポジティブな変化を
みつけることもできます。

 

 

コミュニケーション、
語学
人間関係に対しても
同じことが言えますね。

 

コミュニケーションや
人間関係で得意なところ、
上手くいっているところは
どんなところですか?

 

 

***まとめ***

コミュニケーションや
人間関係で得意なところ、
上手くいっているところは
どんなところですか?

 

日々注目するものが
私たちの体験をつくる。

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

「ガツガツと自己主張しなくても世界の人と通じる方法を知りたい」

「もっとのびのびと自分の言いたいことを言えるようになりたい」

「海外で働きたい!」

「会社名や職種に限らず仕事を探したい」

「世界で通じる本物のプレゼン力を身につけたい」

 

 

そんな方により自信を持って堂々と世界で活躍してもらうこと、

そして、日本の力を世界の力を共に活かし、

民族や宗教を超えて人をつなぐことのできるリーダーを育てることが

私のミッションです。

 

ここで言う「世界」とは
海外に限りません。

 

知らないことは見えない。

 

世界が広がること=

視野が広がること=

可能性が広がることの

お手伝いになったら幸いです。

 

今日もありがとうございました。