人のやる気やモーチベーションを科学するー人間は⭕️⭕️の時にやる気になる

3週間前にとつぜんやってきた「ひらめき」。

 

そのきっかけは、あるパンフレットにあった「特別⭕️⭕️」の文字。

 

クーリエジャポンで連載を持たせていただいてから、私の脳が「作家脳」になっていて、「面白しろそう」なもの(原稿のネタになりそうなもの)を常に探しているので、本を見たり、ニュースを見たりしていると、前よりも敏感に「作家脳アンテナ」が反応します。

 

その日も「それ」は突然はじまったのです。

 

これはいける!

インタビューしたい!

 

💡💡💡

 

その感覚だけ募るものの、インタビューしたい相手は世界最高峰の⭕️⭕️。

 

私は新聞記者でも、大手出版社の編集者でもないし、本業はコーチ・カウンセラー。

 

唯一思いたった「つて」に連絡するも、

「ごめんなさ~い。今、長野にいて手元に情報がないんです。」

 

「がびーん(≧∇≦)。。。」

 

どうするワタシ???

しかも、今日私はジーンズにパーカーという格好。

週末だから名刺も持ってない。

 

でも、そんなことを考える暇もなく、足は動いている。

だって、このイベントは明日なのだから、

 

私は赤坂アークヒルズカラヤン広場でやっているイベントへ直行しました。

 

「あのわたくし、クーリエジャポンで記事を連載しているもので、明日の⭕️⭕️について取材をさせていただきたいのですが。。。」

 

広報部に直談判。

 

「少々お待ち下さい。」

そして、「あなたいったい誰?」という顔をされるが、それでもここで引き下がってはいけない。

 

次の人がでてきて、また同じ自己紹介を繰り返します。

そして、また一瞬「あなたいったい誰?」という顔をされます。

 

「少々お待ち下さい」、と何度言われても笑顔で。

エクササイズをやるみたいに口角をあげよう(笑)

秋の冷え込みでちょっと肌寒くても、

まだまだここで引き下がってはいけない。

 

だってインタビューしたいから!

 

ついに、

5回目の「少々お待ち下さい。」を待っていると。。。

 

ついに❗️

 

「広報の者を呼んできます」

広報部に直談判する機会がやってきました!

 

「記事にしていただけるとの理解でいいでしょうか?」

取材許可がおりました❗️❗️❗️

 

そして、いよいよ特別公演&取材当日。

 

全国紙の記者の方もいて、みなさん立派なカメラを持っていらっしゃいました。

 

(しまった。

今のiphoneは変なカメラよりもよっぽど性能がいいけれども、

父から譲り受けた型落ちの一眼レフでもいいから首からかけて「それっぽく」しておくんだった(≧∇≦))

 

見かけは大事です。みなさんはぜひそうして下さい!笑

 

(これだけ記者がいたら、相手に聞くことができる質問の数も限られてる。

うまく相手の言葉を引き出せるのか???)

 

(でもやっぱりそれでひるんではいけない。

資料も読んだし、相手のバックグラウンドも調べた。

なにより確固たるインスピレーションがある。

がんばれワタシ。)

 

私の心の中の「ひとり言」はしばらく続きます (笑)

 

結果、記事は、クーリエジャポンでも最も読まれた記事にランクインもされ、サントリーホールの広報の方にとても喜んでもらえて、サントリーグループ全社員にも配信されました。

 

こうして、私の「初取材」は許可され、世界最高峰のオーケストラ、ウィーンフィルの取材が終わったのでした。

 

と、まあ当時のことをちょっと思い出すと、今ではネタになるのですが、

 

何が言いたかったかというと、

 

自分にとって価値の高いものに対しては、そんなパワーも意欲もエネルギーも出てくる、

ということです。

 

人間のやる気、モーチベーションのメカニズムとは突き詰めると単純なものです。

 

やる気が感じられないときは、その対象に対して意義を感じられない、自分を突き動かす位の価値が感じられない、のです。

 

自分にとって価値の高いもの、心から望んでいることに対しては身体は自然に動きます。

 

だから、何かに対してやる気になれないとしたら、それもまたあなたにとって大切なサインです。

 

それ(そのような働き方、仕事のやり方、そのような業界の慣習等)はあなたが本当に望むことではない、と身体が教えてくれているのです。

 

やる気を感じながら、何かに取り組みたいと思ったら、二つの方法があります。

 

一番目は、目の前の作業や仕事、英語の勉強などが自分にとって大切なことにどう役に立つのかを納得するまでリストアップする

 

別の言い方をすると、これがどう役に立つのかという自分にとってより「大きな意味」をみつけることです。

 

二番目は、自分の大切なことの順番を変えること

ただ、これは理論としてはありえますが、あまり実践的ではありません。

人はけっこう頑固というか自覚があってもなくても自分の大切なこと、価値基準の順番通りにすでに人生を進めてきているからです

 

仕事が大切な人は仕事の比重が大きいし、子供や家族に価値を置く人はそうしたライフスタイルをおおかれ少なかれすでに送っています。今自分が持っているものが自分が価値をおいているものです。

 

自分のやる気を再確認したり、やる気を上げたかったら、

 

自分が価値をおいていることの順番を再確認してみましょう。

広告

「謝ったりしないこれが私だから!」映画Greatest Showman主題歌 THIS IS MEが明かす無意識の「真実」ー私たちがほんとうに自由になる時!

同じ映画の話題が続いて恐縮ですが、

映画グレーテストショーマンの主題歌「THIS IS ME」では、

「I make no apologies, this is me」ー

「謝ったりしない。これが私だから」というセリフが出てきます。

 

I know that there’s a place for us
誰にだって居場所がある
I am who I’m meant to be, this is me
これが私のあるべき姿なの これが私よ
I’m not scared to be seen
見られることなんか怖くない
I make no apologies, this is me
謝ったりしない これが私だから

 

のメインのサビの部分ですね。

 

別に気にしなかった人もいるかと思いますが、

きっとあるレベルではそのメッセージも私たちの無意識にドンピシャだったので、

この映画や歌やメッセージが心に響くのではないかと感じます。

 

(映画を見てない人ごめんなさい。ぜひ見てください(*^-^)ニコ )

 

ではそもそもどうして「謝ったりしない」というセリフが出てくるのでしょうか?

自分であることとはどう関係するのでしょうか?

 

 

前回は、私たちは生まれてから社会で生きていく上で、周りから受け入れられるためにはどうあるべきかというイメージを作り上げ、『自分はこうあるべきだ』という理想のイメージをつくり上げると言いました。

 

同時に、この観点から自分を見たとき、誰も決して完璧にはなれないのですが、完璧ではないために自分を否定するという「自己否定のパターン」が生まれる、と言いました。

 

関連記事→ 世界的ヒット映画グレーテストショーマンの主題歌「This is Me!」の深いメッセージとは?ほんとうのTHIS IS ME!とは?

 

「四つの約束」はこうして、心の中に「裁判官」が生まれると言っています。

 

自分たちを縛りつけるものから解放されて、もっと自由に生きるヒントを、

 

世界各国で翻訳され500万部以上の大ベストセラー『ニューヨーク・タイムズ』紙上にて、

七年以上のベストセラーを誇る 「四つの約束」 より続けて探ってみたいと思います。

 

 

以下引用

=======

私たちの心の中には「裁判官」と同時に「犠牲者」が住んでいる。

 

この心の中の裁判官は、私たちのすること、しないこと、考えること、考えないこと、感じること、感じないこと全てを裁こうとする。この裁判官は私たちに毎日有罪を宣告する。

 

それが毎日、何度も起き、それが連日、私たちの人生の全てにわたっておこなわれる。

 

そして、私たちの心の中にはその偽りの判決を信じてしまう「犠牲者」が住んでいる。

 

「犠牲者」は、責め、罪、恥を背負っている。その部分は言う。

 

「かわいそうな私。私は善人でもない。頭もそれほど良くない。魅力もない。私には愛される価値がない。なんてかわいそうなんだろう。」

 

こうして、私たちは自分を隠そうとし、自分でないもののふりをする。

 

何をやっても偽物のような気持ちになり、他の人にそのことを気づかれまいとして、社会的な仮面をかぶる。

 

ティーンエイジャーが自分を傷つけようとするのは、ふりをしている自分が本当の自分ではないからである。

 

彼らはふりをしている自分と本当の自分が一致していることを望むが、そうはなれないので、恥を感じ、罪の意識を抱く。

 

こうしたこと全ては、私たちが選んだ訳ではない間違った信念システムに基づいて行われる。

 

地球の夢では、人間が苦しむこと、不安の中で生きること、感情的なドラマを創り出すのはもはや当たり前になっている。

 

戦争の夢、恐怖の夢、不正義の夢。。。

それはあまりにも生きることが困難な夢である。

 

しかし、心の中の「裁判官」は間違っている。

「裁判官」の「法の書」(基準と規則)が間違っているからである。

 

私たちが見ている地球の夢は間違った「法」に基づいているのである。

 

私たちは霧の中で生きているが、その霧さえ存在していないのである。

 

この霧は、あなたが信じていること、自分について持っている概念、他の人たちと交わした「合意」から成り立っている夢である。

 

私たちは悪夢を見る必要はない。心地よい、楽しい夢を見ることも可能なのだ。

 

=====

 

数日前に参加した振り付けのないクリエーティブダンスで、女性性を癒すというワークをしました。

 

「女性」が「男性」に対して持っている怒りや社会から植えつけられてきた女性であることの罪悪感や恥 ー 個人的なもの、先祖から引きついだもの、家系的なもの、集合的なものーを手放し、女性が立ち上がり、本当の自分を表現する、というものがありました。

 

私自身、バングラデシュで女性の集まりに参加したり、南スーダンなどの女性の状況なども直に見てきて、文字通り国によっては女性が女性であることだけで罪(恥)を感じさせるような文化も見てきたことや、家系的に沖縄の伝統(戦争の歴史、女性の苦労、神事・祭事の伝統やギフトも含め)を引き継いでいることも自覚しているので、

 

女性が立ち上がるというワークでは、そんなことがあたかも自分のことのようにリアルに感じられる瞬間もありました。

 

かりに自覚がなくても、誰でも個人の体験はもちろん、家系や集合的なものさえもが身体(細胞)に記憶されていると言われています。

 

そんなことをリアルに感じていたら、

「顔を上げて、上を向いて」というファシリテーターの方の声が聞こえました。

 

20世紀は戦争や武力など力に支配されてきた時代でした。

 

私自身、そのばかばかしさを散々南スーダンで自分の目で見てきました。

 

それでも、それでも、それでも、

仮にそういう歴史が過去にあったとしても、

苦しみや悲しみが山ほどあったとしても

 

だからといっていつまでも女性の怒りや悲しみを抱えておくことも望んでいません。

(ちなみに男性でも同じように感じている人もたくさんいます)

 

女性たち(自分も)をしばりつけている「呪縛」から自由になって、

私の世代でそれらを終わらせて、

その先の世界を見たい!

と思いました。

 

「美しい満開の花が咲きほこるイメージ」が見えました。

 

湧き出るような女性の底力を感じました。

 

私自身、「女性」として癒すこと、手放すことはまだあります。

 

でも、その度に手放して女性性の力を取り戻していけると信じています。

 

武器を手に取ることは簡単だけど、ほんとうの力はそこにはない。

 

武器にお花を。

 

顔を上げて、堂々と自分に与えられたギフトを表現していきたいーそう思っています。

 

 

本当の自分を思いっきり表現したい!

受け身な人生はもう嫌だ!

自分の人生を生きたい!

 

自己表現のブロックを破りたい人

自分の人生を生きたい人

人生の方向性、自分の強みを知りたい人

 

ご連絡ください。

https://chikaonaka.com/coaching/

映画グレーテストショーマン見て感動した人、思いっきり自分を表現したくなった人へー本来のあなた(who I am meant to be)の姿とは?

この変化の時代、私たちは無意識にも自分の人生にも変化を求めています。

 

そのためには、

考え方を変えることが重要、

感じ方を変えることが重要、

習慣を変えることが重要、

行動が重要などなど、

食事を変えることが重要などと言われます。

 

卵と鶏の関係で、どこかが変われば一緒に変わっていくので、

自分にとってやりやすい方法ならなんでもいいと思うのですが、

 

情報(思考)過多の現代人にとっては、

一つの切り口として身体からアプローチするのは効果的だと思います。

 

スポーツ科学や音楽家、コーチ・カウンセラーの間で知られている表現に「筋肉に感情が宿る」というものがあります。

 

緊張して身体が固まるのではなく、固まった筋肉が緊張を起こすという考え方です。

 

身体や筋肉に刺激を与えたり、ほぐすことで、視野が広がったり、新しい気づきやひらめきを得やすくなるとされています。

 

一流アスリートのトレーニング、音楽家のトレーニング、トラウマケアにはある共通点があります。

 

それは、身体と心の状態は密接につながっているという「心身一致」を前提に、「身体に働きかけることで意識は変わる」という観点です。

 

例えば、音楽家は腹筋を鍛え、呼吸を意識し、かつ身体を柔らかくしていつでも最高のパフォーマンスができるように気を配っています。

 

イチロー選手は、他の選手よりも2時間早く球場に入り、念入りにストレッチをして誰よりも時間をかけて毎日準備をすると言われます。

 

そして、それを一連の所作(ルーティン)にすることで、心を安定させることができるという効果をを知っています。

 

いわば身体面に働きかけることで、心の状態を理想の状態に「起動」させることができるのです。

 

エイミーカディーのTED 「ボディーランゲージが人をつくる」、が話題になりましたが、

 

彼女のTEDは全世界で最も視聴されているベスト2にランクインし、彼女はハーバード大学ビジネススクールでも同じことを教えているそうですから、ビジネス界でも「緊張をほぐす方法」の需要がいかに高いかがわかります。

 

私も久しぶりに参加したダンスで身体を動かすことがいかにダイレクトに意識に作用するかを実感しました。

 

映画グレーテストショーマン見たらすごく踊りたくなって、

決まった振り付けのない自由なクリエーティブダンスへ行ったのですが、

身体が求めるままに踊るのはほんとうに気持ちよくて開放的でした。

 

踊っている内に自分の内側から湧き上がるエネルギーを感じました。

 

このクリエーティブダンスというのは、

文字通りクリエーティブである、クリエートするという意味を実感させてくれます。

 

クリエートするとは、

誰かの言うことをしかも無自覚に取り入れて真似て繰り返すのではなく、

一つ一つの動作を意識するということ、人生とは毎瞬選択があって、一瞬一瞬創り出すものだということを思い出させてくれます。

 

それがどういう意味なのかを一緒に感じてもらいたいので、

いったん「ダンス」という言葉を忘れてもらって、

自分が普段どのように歩いているかを思い出してもらいたいと思います。

 

 

walking corss road

 

 

そんなことを思い出せないくらい信号器が青になるのを急いでいる?

駅まで眉間にしわを寄せて走っている?

それとも。猫背になって、疲れ果てて歩いている?

 

いやいや、顔をまっすぐ上げて、最高の笑顔で足の底に力を感じならが力づよく足を踏み出している?

 

最高の自分を外に表現しながら歩いている?

 

surrender2

 

 

クリエーティブダンスの時間では、

「背筋をピンと伸ばして素敵にかっこよく歩く」、

「最高の自分を表現しながら歩く」、

「自分の内なる力を思いっきり表現する」などをしました。

 

ここでの「歩く」とは、

一つ一つのことを音楽に合わせて、

自由に身体が感じるままに(踊るように)動かすことを意味しますが、

 

改めて身体に意識を向ける時間を持つと、

そんな一つ一つが、自分を表現し、人生をクリエート(創造)する瞬間だと感じられます。

 

「自分はこういう人間です」「自分はこういうことを大切にしたい!と、

宇宙に向かって宣言している表現するような感覚です。

 

ダンスなんかしたことないと思っても、

私たちは毎日歩いています。何かをしてます。

 

そういう意味では私たちは毎瞬毎瞬「自分が何者か」をクリエートし、表現しているのです。

 

大きな感情や過去のなんらかのネガティブな体験などは癒すことは大切です。

 

でもその次には、

その空いたスペースに新しくどんなエネルギーを招き入れたいのか、

「その先」に意識がなければ、

永遠に「問題解決」のパラダイムの延長戦をずっと続けることになってしまいます。

 

自分はどういう人間だと表現していますか?

 

どんな自分になりたいのか?

自分はどんな人生を望んでいるのか?

どんな人生をクリエートしたいのか?

 

それを頭で考えようとすると、急にわからなくなってしまったり、

「言葉」という枠にはまってしまって広がりが感じられないと感じるかもしれません。

 

そんな時こそ、音楽とともに身体を動かしながら、感じるのはいいと思います。

 

私は身体を動かし始めたら、久しぶりのダンスに「思いっきり自分を表現したい!」という大きな衝動を感じて、身体は勝手に動いて、

 

自分の中のギフトや才能がどんどん開いて大きな満開のお花が咲くのを感じました

 

お花はそれ自体が美と調和の象徴です。

それはとても美しいので、花は何もする必要がなく、

その存在だけでどんな人の心も開いてしまいます。

 

誰もが満開のお花です。

お花という比喩がありえるとしたら、

それこそが人の本来の姿(who I am meant to be)なのです。

 

そんな内なる美や内なる力、情熱を感じて、

それを身体と音楽でさらに表現し、

クリエートできるのは、ダンスの大きな恵みです。

 

体感覚派の人にはとくにオススメです。

 

本当の自分を感じたい!

思いっきり自分を表現したい!

受け身な人生はもう嫌だ!

自分の人生を生きたい!

 

自己表現のブロックを破りたい人

自分の人生を生きたい人

自分の強みを知りたい人

 

ご連絡ください。

 

https://chikaonaka.com/coaching/

 

米国カルフォルニア州在住 M.S.さん

これまでの7年間を考えたら奇跡です!

無事にグローバル会議が終わりました。

プレゼンは大成功でした。 自分の中で世界観がぐるっと変わるような体験でした。

 

一回目は緊張はしていましたが、その理由が分かるようになったので、その覚悟ができている、という感覚でした。

 

そのさらに半年後のグローバル会議では、多少の緊張はあったものの、最後はアメリカ人グループに、ジョークを言えるほど楽しむことができました。

 

一番の大きな違いは、私自身が聞いている人たちを温かく、優しく見れたことです。

 

私は、観客が私を常にジャッジする審査員のような、敵のようなとても怖い存在に思っていました。まともに目を見ることもできなかったし、どんどんと自分が萎縮していました。

 

今回は逆でした。

 

相手の人を包み込むような愛情のような感覚を持てました。

 

私が尊敬している社長もハグしてくれて、あたたくて伝わるプレゼンで良かった!と言ってもらえまし た。

 

この体験はプレゼンだけではなく、全ての周りの人とのコミュニケーションを変えました。
その日に、シニアマネージャーとしてのオファーをいただきました。次のディレクター候補に挙がる待遇です。
プレゼンで罵声を浴びせられて以来、身体が固まるような緊張で苦しんでいた7年間は本当に苦しく、何度も諦めそうになりました。
こんな体験は、これまでの7年間を考えたら奇跡としか思えません。

 

本当にありがとうございました!

 

このコーチングが沢山の人に届くように願っています。

 

米国カルフォルニア州在住 グローバルブランドシニアマネージャー

世界的ヒット映画グレーテストショーマンの主題歌「This is Me!」の深いメッセージとは?ほんとうのTHIS IS ME!とは?

たった一人の意見や基準であなたの能力を決めてはいけない!

あなたが評価される場所へ行こう、という記事を先日書きました。

 

関連記事→

たった一人の意見や基準であなたの能力を決めてはいけない!あなたが評価される場所へ行こう

 

それもその通りなのですが、同時にその根底に、

自分は十分に評価されていない、

評価されなければいけない、

または自分が自分を評価していない(だから他人の評価を求める)、

 

であるのならば、「苦しみの構造」に気付く必要があります。

 

その構造が変わらなければ、一生評価を求めて不満足な気持ちを抱えたまま生きていくことになってしまいます。

 

「苦しみを生む構造」として、

 

「私はこうあるべき」、「私たちは完璧であるべき」というぜったいに叶うことのない理想像、そして、「自分はこうである」という幻想があるかもしれません。

 

私たちは自分と他人と社会と両親と神とパートナーと子供たちと何千と言う「合意」を結んでいます。

 

その中でも最も重要なのは、「私はこうだ」という自分に関する合意です。

 

今世界各地でヒット中の映画「グレーテストショーマン」のメッセージは

「THIS IS ME!!!」です。

 

「合意」とはどういう意味でしょうか?

自分に対する合意とは何でしょうか?

 

自分に何かほんとうの「This is me」なのでしょうか?

 

その質問へのヒントを探るために、

世界各国で翻訳され500万部以上の大ベストセラー(『ニューヨーク・タイムズ』紙上にて、七年以上のベストセラーを誇る)ドン・ミゲル・ルイスの著書The Four Agreements (邦題:「4つの約束」)を引用します。

 

とくに、”人間の飼い慣らし”のプロセスについて分かりやすく書かれています。

表現は一見簡単でシンプルなのですが、ページを開く度に発見があります。

 

以下引用です

(一部編集あり)

 

=====

人間は常に夢を見ている。

人間は「社会の夢」、「地球の夢」とも呼べる大きな夢を外側につくり出している。

地球の夢とは、社会の信念、法律、宗教、文化、常識的あり方、政府、学校、国民の行事、祝日などで成り立っている。

 

外側の夢にはたくさんの規則があるので、大人は子供の心にそうした規則を教え込む。

何が受け入れられ何が受け入れられないのか何が良いことであり何が悪いことなのかを学ぶ。

 

外側の夢は私たちの注意を引きつける。

どんな情報でも合意に基づいて蓄積される。

 

しかし、もしそれに合意しなければ、その情報が蓄積されることはなかったはずである。

私たちが合意した瞬間、私たちは、それを信じるようになる。

それを私たちは「信念」と呼んでいる。

 

こうして私たちは他の人たちを喜ばせるため、「いい子」であるために本当の自分以外の者のふりをする。

ママやパパを喜ばせようとする。学校の先生を喜ばせようとする。

私たちが本当の自分でないもののふりをするのは見放されるのが怖いからである。

やがて私たちは自分でないものになっていく。

 

こうした飼い馴らしのプロセスの中で私たちは立派なお利口さんでやろうとして完璧性と言うイメージを作り上げる。

私たちは皆から受け入れられるためにはどうあるべきかというイメージを作り上げる。

でも、私たちは決してこのイメージにはフィットしない。

なぜならこのイメージはリアルなものでは無いからである。

この観点から自分を見たとき、誰も決して完璧にはなれない

 

 

完璧ではないために私たちは自分を否定する。

飼い馴らしの後では、もはや誰も、どんな人に対しても十分にお利口ではありえない。

自分に対しても満足できない。

なぜなら「自分はこうあるべきだ」という理想のイメージに合格しないからだ。

 

 

私たちは自分がこうあるべきだと思ったことなれなったことに対して、自分を許せないのである。

 

私たちは自分と他人と社会と両親と神とパートナーと子供たちと何千と言う合意を結んでいる。

最も重要なのは、自分に関する合意である。

その合意であなたはこう言う。

 

私は何者である。

これが私である。

これが私の信じることである。

私はこれこれができる。

これは可能である。

これは不可能である、

などなど。

 

たったひとつの合意ならば別に問題ではない。

しかし私たちは、自分自身を苦しめ、失敗させるような実に多くの合意を結んでいる。

 

もし喜びと充足に満ちた人生を望むならば、恐れを基礎にした合意を破らなければいけない。

恐怖から発する合意は多くのエネルギーを使う。

私たちは誰もが一定の力を持って生まれてくるが、残念なことに私たちはその力をこうした合意を結ぶこと、合意を守ることに費やしている。

私たちのエネルギー力は散乱してしまい、その結果、私たちは無力感にとらわれてしまう。

 

こうした合意を一つ打ち破るごとに、それを作るのに費やしたすべてのエネルギーが戻って来る。

愛から発する合意は私たちのエネルギーを保ち、さらに多くのエネルギーを得ることができる。

自分と新しい合意を結ぶことができる。

地獄の夢で生きるかわりに、あなたは新しい夢を創りはじめる。

 

あなたの天国の夢を。

 

===

 

Four Agreements ドンミゲルルイス

 

古代メキシコの「トルテック」の智恵にもとづいた、我々を覚醒させ、人生をすみやかに変え、真の自由と幸福をもたらすことができる力強い教え。苦しみを生む自縛的信念から逃れる方法を説く「四つの約束」

 

https://www.amazon.co.jp/四つの約束-ドン・ミゲル-ルイス

 

コーチング受け付けています!

https://chikaonaka.com/coaching/

スピルバーグもそうだった❗️ー2017年に「感受性」を強みとして発揮するために知っておくこと②

スティーブンスピルバーグ監督、メリル・ストリープ、ハリーポッターの作者 J・K・ローリング、アルバート・アインシュタイン、デール・カーネギー、アガサ・クリスティーンなどは「感受性」を強みとしている人たちです。

 

%e3%82%b9%e3%83%94%e3%83%ab%e3%83%90%e3%83%bc%e3%82%b0%e2%91%a1

 

2017年から「新しいサイクル」がはじまります。

 

新しいサイクルにおいては、「競争社会」の基準ではあまり強みとは思われてこなかった特質が大きな武器となっていくでしょう。

 

例えば、「感受性が高い」という特質です。

 

このシリーズでは、「感受性の高い」人の強みとチャレンジ、そして、そういうタイプの人が自分の特性を強みとして活かすために知っておくべきポイントをお伝えしています。

 

 

では、「感受性が高い」ことの「強み」とはどういうものでしょうか?

 

前回の記事、「2017年に「感受性」を強みとして発揮するために知っておくこと」では、

 

一の情報かららより大きな全体像を掴む能力、深層の部分を掴む「洞察力」、より深い表現力=エネルギーを伝達する力をお伝えしました。

 

さらに、「感受性が高い」人たちの大きな強みは、相手と感情レベルでつながれること=共感能力が高いこと、別の言い方をするとコミュニケーションをより深いレベルでもてることです。

 

 

例えば、こういう人たちは、誰かと話している時、自然に相手の感情に自分の意識を合わせることができるので、相手側にどれだけ自覚があるかは分からなくても「なんだか気持ちが楽になった」または、相手の人が「理解された」と感じるようなことを体験することがあります。

 

 

人と一緒にいながらも、または、なんらかの言葉が交わされながらも、「理解された」という体験は必ずしも体験できることではないので、この能力が人にもたらすことのできる価値というのは、このSNSの時代において、とくに貴重なものじゃないかと思います。

 

会って間もないのに、相手に相談ごとをされるタイプの人たちは自然にこの能力を発揮しているかも知れません。

 

 

私の例ですが、米軍の専門家をしている時、出張先やレセプションで出会う米軍太平洋司令部 (US Pacific Command)の司令官級の偉い人たちが、

 

「実は3.11の時ね・・・」「僕がアツギにいた時なんだけどね・・・」と、私に向かって個人的な話しを始めるのがとても不思議でした。

 

 

南スーダンにいた時には、ある大臣(政府閣僚)からよく電話がかかってきて、何かと思えば、彼のお悩みを聞いた事もありました。

 

 

人は相手に理解されていると感じると心の中にあることを話したくなるのかも知れません。

 

これもまた共感能力の高い人、感受性の高い人が持つ大きな力の一つです。

 

 

最近では、私のセッションにいらした方で、90分間ほぼ口を開かなかった、というケースがありました。

 

私は普段は聞き役なので、言葉で相手からの反応がないというのはちょっと難しいことです。

 

先に一言だけ相談内容だけは聞いていて、セッションを受けたいという意思は確信していたので、私は自分の周波数を相手の周波数に合わせて、対話をするようにゆっくりと話し続けました。

 

 

相づちを打ってくれたり、顔の表情からもそれなりにサインはありましたが、言葉という反応がないままに、丸々90分間相手に周波数を合わせ、話し続けるのはさすがに集中力がいりました。

 

 

こちらが話している内容は相手にとってあっているんだろうか?と思っても、それを確かめる唯一の頼りとなるのは、自分と相手との感情的なエネルギーのやりとりと自分の直感力のみ。

 

 

最後の方には、ある瞬間に相手の方の顔色もエネルギーも「クリン」と変わったので、私は空を見上げて「Thank you」とつぶやいたのでした。

 

 

これを書きながら、「よく成り立ったものだ」と思いますが、あれはもしかしたら、「共感能力」と「感じ取る能力」(そしてそれを言語化する能力)を証明するための体験だったかも知れません。

 

 

このように、相手とのやりとりを感じながら、自分が話すことを相手に合わせていくことができる力は、特に、人前で話す人、教える人、 講演をする人、教師、スピーカー、コーチ、カウンセラーといった人たちにとっては非常に大きな力と言えます。

 

営業の世界でも成績のいい人は、決して一方的にペラペラと話す人ではなく、相手に合わせて話す人だということが言われてますよね。

 

%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%ab%e2%91%a5

 

 

実際、最近は、この「感じ取る能力」・「共感能力」のビジネス上の価値が科学的にも証明されつつあります。

 

 

5年連続で全世界での視聴回数ベスト5内にランクインし続け、2016年12月現在で全世界での総視聴数が27,677,409回(!)を超えているTEDがありますが、

 

そのテーマは、まさに、共感の力についてです。

(ブレネーブラウン TED Talk「Power of Vulnerability」)

 

 

世界中の企業や組織が望んでやまない、クリエティビティーやイノベーション。

 

 

それは大事だろうとは思ってはいるけど、誰もどうしたらそれが起こるのか分からない。

 

 

そして、人間はいくら理性的に判断し、行動していると思っていても(そう信じたくても)、実際には感情で動く生き物だということも私たちは知っています。

 

 

クールに装ってみたり、ロジカルシンキング的な武装もしてみるけれども、誰でも傷つくのは怖い。批判されるのも失敗するのも嫌。

 

 

見えないところで直感やイノベーション、クリエイティビティーを潰しているのはこうした「不安」や「恥」の意識だと言われています。

 

 

(ところで、米国大統領選挙でも、人を動かしたある特定の「感情」がいくつかあったのではないかと思っています。)

 

 

そして、その「解毒剤」こそが「共感」であると、このTEDの著者ブレネーブラウンは言っているのです。

 

そして、「共感」が起こる時の大きな要素として、「相手の感情がわかること」(feeling with the other)が挙げられています。

 

このTEDの後、彼女のところには、アメリカ中のCEOや企業からイノベーションを起こす秘訣を教えて欲しいと、講演の依頼が殺到したそうです。

 

 

「共感の力」とビジネスの接点が科学的に証明されつつあること、このテーマが全TEDの中でもベスト4にランクインし続けている事実そのものが興味深い現象だと思います。

 

感受性や共感能力はビジネス上でも大きな価値なのです。

 

 

 

もともと感受性が強い、共感能力の高いタイプの人たちにとって、こういった事はあまりにも「当たり前」すぎて、もしかしたら何か特別なことだとも「強み」だとも感じられないかも知れませんが、自分の特質を理解する客観的な視点を持っていること、特に、自分の強みとその価値を認識していることはとても大事なことです。

 

 

 

ただ、皮肉なことに、こうしたタイプの人たちの多くは、スピーチも自己表現も自己主張も得意ではないと思っていて、しかも「自分にはまだ無理だ」という感覚を持つ人が多いようです。

 

 

こうしたタイプの人は、他の人の評価とはまったく別に、自分の中での「自分にはまだ無理だ」「もっと準備してからでないといけない」という感覚を特に強く持っているため、一生を準備や勉強のために費やすこともありえる、とダン・ミルマンは言っています。

 

 

この「感情的な資源」が強みとして活かされるまでには、表現することの怖れと「まだ無理だ」という自分に対する「疑い」(self-doubt)を癒し、乗り越えることが魂レベルでのチャレンジとして挙げられています。

 

(ダン・ミルマン「魂の目的」ソウルナビゲーション―あなたは何をするために生まれてきたのか」より)

 

 

強みとチャレンジは表裏一体であるので、その他にも、このタイプならではチャレンジがあります。

 

例えば、

 

ースポンジのように周りの感情をすってしまう。(エンパスと呼ばれる人もかなり重複するところがあるでしょう)

 

ー疲れやすい(身体的だけでなくエネルギー的に)

 

ー感情に飲み込まれる・あまりにも圧倒されてしまうような感じがするのは耐えられないので無感覚になったり、クールを装う

 

ー「こうあるべき」「こう感じるべき」が強い場合、自分の本当の感情が分からなくなってしまう

 

ー「繊細さ」ゆえに、理解されないと感じることも多い。

 

ーちょっとした批判に対しても人一倍「繊細」である

 

ーもっと準備しないといけないと思っている

 

などです。

 

 

こういうタイプにとって役に立つことは、例えば、自分自身の感情と向き合うことを学ぶこと(ただ全ての出来事において感情を感じ切る必要も何かを追体験する必要はありません)、エネルギーという側面からも自分の特質を知ること、また、自分の境界線=バウンダリー(領域)を健全に持つことを学ぶことです。

 

それはどういうことかと言うと。。。

 

 

次回に続く。

 

 

⬇️ ブレネーブラウン TED Talk「Power of Vulnerability」

 

 

 

 

 

 

相手と自分をエンパワーしながら 答えを引き出していく 「エンパワーファシリテーション」講座

ガツガツ自己主張をしなくても、自分にあったリーダーシップスタイルを身に付け、もっと自信を持って自分を表現したいと感じている方へ

相手と自分をエンパワーしながら

答えを引き出していく

「エンパワーファシリテーション」講座

 

一回目は長崎県対馬からご参加いただき、二回目も山口からもご参加いただいた内容
です。

ワーク形式で中身が濃いので基本的に少人数制です。

 

こんな方に向いています。

⭕️ いつも似たりよったりの結論ではなく、いろいろな発想やアイデアが尊重される ような場を創りたい。

⭕️ チームメンバーや部下、地域住民の自主性やポテンシャルを引き出し、創発的な 変化を起こしたい。

⭕️ 世代やバックグラウンドなど価値観が多様化する中で、上の世代やコミュニティ ーを尊重しながら、同時に若い人たち、外国人などの多様性が尊重され、お互いの強 みが活かされるような場を設けたい。

⭕️ 相手をエンパワーし、相手の強みを引き出すコミュニケーションを身につけた い。

⭕️ ただ一方的に自己主張するようなやり方とは違ったコミュニケーションのスタイ ルがあると思っている。自分にあったリーダーシップのスタイルをみつけたい。

 

私たちはいろいろなレベルで社会の変化を感じています。「未知」と「予測できな い」ことが日常になってきています。もはや前例のない「解がない時代」です。

そんな解のない時代に解を生み出すにはどんなことが必要なのでしょうか?

ハーバード大学大学院で 「生徒に一番影響を与えた教授」に選ばれ、ケネディース クールでリーダーシップを教えるディーンウィリアムズ教授は、この変化の時代を生 きるリーダーに求められる資質の一つは「答えを示さない勇気を持てること」だと言 います。

なぜなら、今の問題は複雑すぎて、リーダー一人が「正しい解」を示せる訳ではない からです。別の言い方をすると、答えがない状態をホールドできる力、参加者から学 びを促せる力です。

私自身、独立前の南スーダンの最前線で、紛争当事者との対話や会合の中でこの「答 えがない状態をホールドできる力」がリーダーシップにも紛争解決にも役に立つと実 感した体験があります。

 

クーリエジャポン記事⇨「答えを求めない勇気」大仲千華 Vol.1 紛争後の南スーダンで兵士たちから学んだ「答えのない状況に耐える力」

 では、その上で、そこからさらにどのような事が必要なのでしょうか?

または、どんな言い方、どんな問いかけをしたら相手に主体的に動いてもらえるのでしょうか?

「押し付け」や一方的な提案や支援でもない、相手の成長につながるプロセスを創り 出していくための関係性とはどういうものなのでしょうか?

 
 
 効果的なアプローチの一つは、相手が本当に何を必要としているかに意識を向け、分 からないことや現状を整理し、適切な「問いかけ」によって、相手のやる気や主体 性、その人の中に元々ある「答え」を引き出していく方法です。

ビジネス、組織変革、平和構築、国際協力、コミュニティーワークーどのような仕事 においても、関わる人た ちの主体性を引き出し、新しい「解を生み出す」ファシリ テーションスキルはますます重要になっています。

この講座では、支援する側のあり方とともに、相手の自主性を引き出すための質問の 力などを習います。

リーダーシップ、マネージメント、仲裁、ファシリテーションといった分野におい て、国連や米国政府の交渉研修等で使われているすでに実践知の積み重ねがあるメソ ッドを中心に紹介していきながら、一緒に体験していきます。本講座は、現場ですぐに実践できることを目指した体験型の構成です。

リーダー一人が引っ張る従来型のリーダーシップスタイルではない自分にあったリー ダーシップのスタイルをみつけることができます。

リーダーシップスキル、部下の育成、マネージメント、コーチングスキル、コミュニ ケーション能力が上がり、人間関係が向上します。

 

《講座の内容》

⭐️ 相手の主体性を引き出すための適切な問い(パワークエスチョン)を設定する

⭐️ それぞれの参加者のpositionとinterestに気づき、理解することとは?

⭐️ 相手をエンパワーし、相手の力を引き出すための対話術

⭐️ 二人以上がいるとおこりうるグループダイナミックスを理解する

⭐️支援する人と支援される人の関係性と効果的な支援者としてのあり方

 

《期待される効果》

 

ー会議などでおこるダイナミックについて理解することができ、ファシリテーター力 が上がる。

ー苦手な人への対処法が分かり、職場での人間関係が改善する。

ービジネス、会議、国際協力、地域活動、教育現場などにおける現場での課題に対して、新しい視点から現場での課題を診断し、適切な対策を見つけることができる。

ー自分の反応をより客観的に観察できるようになり、一対一、一対多のシチュエーションにおいて、その状況で目的と参加者の要望を満たすためにできる最善の方法を探る視点を持てるようになる。

ーリーダー一人が引っ張る従来のリーダーシップスタイルだけでない自分にあったリ ーダーシップのスタイルをみつけることができる。

ー会社や職種を超えて、仕事や職業の可能性を世界に広げることができる。

 

この講座では、リーダーシップ、マネージメント、仲裁、ファシリテーションといった分野において、国連や米国政府の交渉研修等で使われているすでに実践知の積み重ねがあるメソッドを中心に紹介していきながら、相手の自主性を引き出すための質問の力などを一緒に体験していきます。

 

本講座は、現場ですぐに実践できることを目指した体験型の構成です。

 

リーダー一人が引っ張る従来型のリーダーシップスタイルではない自分にあったリーダーシップのスタイルをみつけることができます。

 

リーダーシップスキル、部下の育成、マネージメント、コーチングスキル、コミュニケーション能力が上がり、人間関係が向上します。

 

⭐️第五回 日時: 2016年7月10日(日) 9:30-17:00

場所: スクエア荏原第一小会議室

 

⭐️第六回 日時: 2016年7月17日(日) 9:30-17:00《残席4名》

場所: スクエア荏原第五小会議室 (南北線・三田線武蔵小山駅より徒歩10分)

アクセス: http://goo.gl/VNzroL

お申し込みはこちら⇨ ファシリテーション講座お申し込みフォーム

 

 

《フォローアップ・コーチング》

研修で習ったことをしっかり身につけていただくことをお手伝いするために、講座終了後の4週間後前後に、その後の実践をフォーローアップするための一対一のコーチングセッションをお勧めしています。

フォーローアップとして、11,000円プラスで60分のコーチングが受けられます。

講座で習ったことを職場や現場で実践していただいた後で、実際の成果やチャレンジを一緒に振り返り、現場での実践をお手伝いするものです。対面またはスカイプでの実施になります。

 

《体験談》

⭐️今回講座を受けて、国際的な場での活躍を目指している全ての方にこの講座を受けてほしいと思いました。ファシリテーションや交渉・仲裁などの最先端の理論に加え、大仲さんの国連での経験を基にしたファシリテーション・リーダーシップの極意をキャリア構築の初めのうちに知ることができるので、その後世界で活躍するために大きなプラスとなると確信しています。金森大輔

⭐️「本物、本質」に興味・関心がある人にとって、この講座は『当たり』です!

解のない解を求められた時にどのように対処していくのか? 問題のさらに根底にある問題についてどのように探っていき、どのように扱っていくのか?10人いれば10通りの意見、考え方や正解(その個人にとっての正解という意味)がある中で、それをどのようにまとめ上げていくのか?

いわゆるリーダーという立場にある方、そうなろうと考えている方はもちろん、仕事でもプライベートでもどんな立場の方にも役立ちます。 僕もたっくさんの氣付きがありました。 是非体験してみて下さい! 医師  沖田英久

 

相手に気持ちよく動いてもらう「エンパワー・ファシリテーション」講座 

 

⭐️第五回 日時: 2016年7月10日(日) 9:30-17:00

場所: スクエア荏原第一小会議室

 お申し込みはこちら⇨ お申込みフォーム

⭐️第六回 日時: 2016年7月17日(日) 9:30-17:00《残席4名》

場所: スクエア荏原第五小会議室

お申し込みはこちら⇨ お申込みフォーム

スクエア荏原アクセス: http://goo.gl/VNzroL

参加費 (税込): 36,000円(フォローアップコーチング付き)

     25,000円(講座のみ)

 

お申し込みをいただき次第、お振込先をお知らせいたします。お振り込みを確認次第、正式なお申し込みとさせていただきます。

 

お問い合わせ・ご質問等はinfo@peaceblossom.netまでご連絡ください。

  

《講師: 大仲千華》

南スーダン、国連ニューヨーク本部などにおいて、元兵士の社会復帰支援(DDR)や現地国政府の人材育成など平和支援に10年従事。2011年からは、米軍の専門家として、国連の平和支援に参加するアジア・中東の軍隊に派遣され、講師を務める。

 帰国後、燃え尽き、うつになった体験から、心理学やコーチングを学び始める。何もやる気がしない・起きれない・働けない時期を経て、数年を経てうつを乗り越えた時に直感力が飛躍的に上がる。

セラピストの資格も持ち、現在はコーチ・カウンセラーとしても活動中。燃え尽きからの回復、職場の人間関係、転職、感情デザイン、自信、マインドフルネスなど、特に、キャリアと対人関係の接点を得意とする。キャリアと人生の法則 連載中。コーチングサービス (株) Peace Blossom代表。http://peaceblossom.net

クーリエ・ジャポンで「答えを求めない勇気」連載中。クーリエジャポン連載「答えを求めない勇気」

専門は、マインドフルネス、感情マネージメント、共感型リーダーシップ、対人関係とキャリアの接点、自分らしい働き方、転職をする前に今の職場で学ぶこと、対人不安、自信を持ちたい、ダイバーシティー、グローバルコミュニケーション、など。 

 

《このような方がご参加されています》

元国際機関スタッフ、政府機関職員、地方公務員、医師、NGO職員、通訳、ビジネスパーソン、カウンセラー、元医療従事者、大学生など

 

お問い合わせ・ご質問等はinfo@peaceblossom.netまでご連絡ください。

 

本講座は(株)Peace Blossomが提供する民族や文化の違いを多様性として活かすリーダーの育成プログラムの一環で す。

 

《その他体験談》

⭕️ 講座の3日後が面接で、アドバイスされたことを意識して相手を見つめていると、なんと相手が涙目になって自分の夢を語り始めるという前代未聞の展開になりました。そして2時間後に採用の電話が来ました!これから世界を相手に活躍できるのが本当に夢のようです!

⭕️ 大仲さんには、自分の思っていることを素直に話せる雰囲気があります。コーチングを受けて、ぼんやりしていた自分の課題が具体的に見え、では何をしようか?というふうに変わりました。それを職場で実践する中で新たに見えてくることもあり、転職を決めました。自分の言葉で考え、納得できる選択をする後押しをしていただいたなと思っています。ありがとうございました!

⭕️ 千華さんには、現場に立った人独特のパワーを感じます。自分の視点が広がりました。自分がこれまで学んできたことを世界で生かしてみたいという強い気持ちを持つようになりました。この考えを形にしていきたいです!

⭕️ 千華さんの実体験からのシェアだったので心に響いて、すぐに使えるものがたくさんありました。

⭕️ 人と人が向き合うことがとても神聖なもので特別なことだと気づきました。転職の面接の怖さが優しい時間へと変わる気がします。

⭕️ 今まで私のいた環境では自分の分野や悩みがあまり理解されない面が多かったように思います。理解してもらえることによる大きな安心感を感じました。「迷い」や「恐れ」は、想像以上に膨大なエネルギーを私の中から奪っていたのかもしれません。受け入れいただけたことが支えになっていると思います。 今本当に充実しています!

⭕️ この分野の仕事には向いていないのでは、と思っていた面もあり、感受性はプラスになるというお話は本当に驚きでした。そういえば、友人が似たようなことを言ってくれていたことを思い出しました。有難うございました!

今後、大仲千華が主催する講座などの情報を受け取りたい方はこちらからご登録ください。

⇒ https://chikaonaka.com/メルマガ登録/

Meet Up March 26 2016.jpg

内戦をしてきた軍隊の前に立つことになったら?②「パースペクティブテイキング」の威力

自分の視点や価値観を押し付けずに、いったん相手の意見を受け止め、なぜ相手はあのような事を言うのか、と相手の視点で物事を見ることー

自分の視点と考えから一旦距離をおいて、相手の視点と立場に立ち、相手の相手の思考のフレームワーク、価値観や感情を理解すること。

 

これは、「パースペクティブ・テイキング(perspective taking)」と呼ばれます。

 

では、相手の視点や考え方を理解すると、どんなことが可能になるのでしょうか?

パースペクティブ・テイキングの力とはどのようなものなのでしょうか?

どんな時にそれが力になるのでしょうか?

 

私自身、武装勢力との内戦を展開中のフィリピン軍で、研修の講師を務めることになった時に、正にこのパースペクティブ・テイキングの力を実感したのです。

 

それは、フィリピンで軍を対象に行っていた国連平和維持活動(PKO)に関するトレーニングの講師を務めていた時のことです。

 

国連のPKOに関するトレーニングには国連が設定した基準があり、国際人道法から交渉、住民の保護、武器使用基準(基本的には自己防衛と住民の保護でのみ武器の使用がゆるされる)など、国連要員として派遣されるための知識とマインドセットを学び、シナリオを使った仮想国での演習を行います。

研修は、2週間半ほどのStaff Offier(軍参謀)候補者向けのトレーニングで、決して簡単な内容でもなかったのですが、2日、3日経ってもなぜか受ける人達が集中していないように感じました。

出てくる質問も、国連PKOが主に展開しているアフリカや国連の活動とは違った質問が続きました。

 

さて、いったい何が起きているんだろう???

 

質問を受けたり、話しを聞きながら、彼らの状況を探ってみると、彼らの中にはつい最近まで、フィリピン軍と武装勢力が内戦中のフィリピン南部のミンダナオから戻ってきたばかりの人も多くいた事が分かってきました。

彼らにとってはミンダナオの状況こそが緊急の関心であって、これは国連の平和維持活動に関する研修だとは分かっていたとしても、一向に良くなる気配のない南部の状況を思い出しては、フラストレーションを感じていたらしいのです。

 

口に出さずとも、その時の彼らの心境を訳するとこんな感じだったのかも知れませんー

「正直、僕たちは遠くのアフリカの問題よりも、ミンダナオのことで困ってるんだよね。。。」

 

ふーーーむ、なるほど。。。

 

いくら職務の一環として研修に参加しているとは言え、彼らのおかれた状況を考えると、それはある意味当然の反応だったのかも知れません。

しかし、米軍の専門家として、国連の平和維持活動に関するトレーニングの講師を務めるという立場でフィリピン軍(政府)に招かれている私(たち)が、現在進行形で軍が「作戦」を展開している内戦に関して直接的に言及するのは職務外であるばかりか、政治的にもとても賢いやり方とは言えません。

 

さて、ミンダナオという名前に触れることなく、

それでも、彼らの状況に何かしらの洞察やヒントを伝えることができて、

しかも、同時に彼らの意識を国連の平和維持活動に向けてもらう方法とはいったい何だろう???

 

その時の彼らの心境に心を馳せながら、

しばらく考えてから、考えたのは、こんなエクササイズでした。

 

まず、紛争が終わったばかりの国が復興へ向かうために鍵となるものは何か?という講義 (DDRについて)の中で、そうした国で元兵士の人たちが直面することになる状況やチャレンジについて触れました。

彼らと基本的な理解を共有するためです。

 

私の働いていた南スーダンでの事例を交えながら、「兵士」をやめ、新しい生活を築いていくという事とはどういうことなのか?ー

その人がどちら側 (政府軍、または反政府軍、またはゲリラ兵)であれ、「兵士」をやめ、新しい生活を築いていくという事とは、生計を立てるという経済的な側面はもちろん、大きなメンタリティーのシフトを求められるという意味においても、その人にとって非常に大きな「人生の転換期」となることを伝えました。

 

そして、

南スーダンの写真を含めながら、公式なレポートや統計を読むだけでは分からない

「生の人間の声」をなるべくリアルに伝えようと思いました。

 

その上で、

「あなたが国連要員として派遣され『反政府勢力』の元兵士の人たちを支援することになったら?」という設定で、彼らのおかれた状況を分析してもらった上で、より具体的な支援案を考えてもらうことにしました。

 

彼ら自身も軍人なので、兵士の人たちの心境というのは想像しやすいのかも知れません。

除隊させられる(武装解除)というシナリオに思わず共感したのかも知れません。

南スーダンの写真がよかったのかも知れません。

エクササイズとは言え、「国連」という役回りとして、いつもの立場から離れることができたのもよかったのかも知れません。

第三国というちょっと離れたコンテクストがよかったのかも知れません。

口に出さずも、私自身も彼らの心境を受け止めていたのがあるレベルで彼らに伝わったのかも知れません。。。

 

いずれにせよ、気がつけば、議論は盛り上がり、彼らの口からでてきた「反政府軍」の人たちへの支援案は、非常にリアリティーに溢れたものになりました。

なによりそこには彼らの「反政府軍」への洞察と理解がはっきりと示されていたのです。

 

その後、トレーニングは順調に進み、彼らは国連のPKOという「第三のコンテクスト」を通じて、自然と自分の国の状況に対しても多くのヒントを得たようでした。

 

これこそが、正に「パースペクティブ・テイキング」の力です。

 

あまりにも利害関係やお互いへの影響(感情)が大き過ぎて、直接的にはその状況そのものを扱えない場合でも、「第三のコンテクスト」を使うこと、または、同じ状況を相手の側から見るという機会を得ることによって、初めて見えてくるアイデアや発想、相手との共通点というものが存在するのです。

 

ネイティブインディアンの格言には、「相手のモカシンを履いて1マイル歩いてみるまでは相手のことを批判してはいけない」(Never criticize a man until you’ve walked a mile in his moccasins.)というものがあります。

 

人間は、自分が理解されたと感じる時、または、少なくとも相手は自分のことを理解しようとしているようだと感じられる時、その人に対してオープンに耳を傾けることができます。

 

私自身、日々パースペクティブテイキングの力を発見する毎日です。