相手にどうしても同意できない、理解できない時

相手のことにどうも同意できないなあ〜という時ありませんか?

相手の言うことを理解しようとするんだけど、お互いに話せば話すほど、議論がグルグルと周り、お互いが噛み合ない。。。多国籍チームしかり、職場での議論しかり、一対一でも。。。これは苦しいですよね。

相手の意見に同意できない、どうしても理解できない時には、表面的な現象やその意見のテクニカルな面に目を向けるよりも、相手がその考えや価値観にいたった背景に意識を向けると状況が変わることがあります。

もしかしたら、積み重ねてきた経験が違うために、観ている世界が違うかも知れないからです。相手の人はどうしてああいう意見や価値観を持つようになったんだろう?というわけです。もしかしたら、人生経験、家庭環境や現在置かれている状況が関係しているのかな?とそれなりの背景や理由があるかも知れないと考えてみることが役立ちます。

相手の価値観に対して理解を深める質問の例を挙げます。

例)どのような考えでその結論にいたったのですか?

例)そうおっしゃるのには何か理由があるからですか?

例)そのお考えの背景にはどんな事実がありますか?

例)あなたの考えを理解できるように助けてもらえませんか?

例)それはどんな意味であなたにとって大切なのか教えてもらえますか?

わたしも練習中です (^o^)

組織でのコミュニケーションと自主性の関係

コミュニケーションには3つの種類があることをお話ししました。

① 伝達 =情報のA地点からB地点への移動

② 議論(discussion)=どの意見が優れているかを検討し、相手を説得する

③ 対話(dialogue)=相互理解によって、考えや行動が変化していく創造的な相互作用のプロセス、です。

日常におけるコミュニケーションは、つい①伝達と②議論になってしまいがちです。

組織では、コミュニケーションが一方的であればあるほど(通達スタイル)であればあるほど、受け手は上や強力なリーダーが「何をすべきか」を「命令」してくれることに依存するようになります。別の言い方をすると、責任者はだんだん権威的になり、メンバーはより受け身になります。

コミュニケーションスタイルが対話型になればなる程、メンバーの向上心と自主性が高まります。また、自然とリーダーシップと恊働能力を発揮するようになり、それぞれが互いに補完し合うようになります。

結果、責任者は「答えを持った人」というよりも全体のプロセスの世話人としての役割を担うようになります。

ハーバード・ビジネススクールのデイビッド・ガービン教授は、組織開発にとっては、「緊密なコミュニケーションよりもむしろオープンなコミュニケーションを行えるかどうかが重要である」と指摘し、以下の3点を組織開発を支える要因として挙げています。

1.精神的な安全(思ったことを自由に発言できる等)

2.違いの尊重(意見や考えの食い違いが起きても建設的な対話ができる等)

3.新しいアイディアの許容度(新しいアイディアを尊重する)

「私のアイデア聞いてもらえるのかな」「こんなこと言っていいのかな?」。。。そういう心配をしなくていい、安心して自分の意見を伝えることができる環境を人は求めてるー組織における大きな一歩はその辺りから始まりそうです。

2050年には4人に1人が【 】大陸の人になる。平均年齢は25.7才!

2050年の世界人口は96億人になり、今の1.4倍になると言われています。4人に1人が【 】地域(大陸)の人になり、その平均年齢は25.7才。さ〜て【 】には何が入るでしょう?!

答え ⇒ 2050年には、地球の4人に1人が【アフリカ大陸】の人になると予測され、その平均年齢は【25.7】才!

世界の人口は増加し続けていて、インドとアフリカでは女性一人あたり5名前後を生み続けている計算になります。
2012年時点で、アフリカ全土の人口は10億人を超えていて、その平均年齢は19.7歳(!)です。

miss malaika EDt

アフリカの2014年度の経済成長予測は5.2%で、長期的な成長には、インフラ整備をはじめ、食料や水の確保や政情の安定など乗り越えなければならない課題はあるものの、若い労働人口が注目され、2050年には、ほとんどのアフリカ諸国が中産階級の国になるとされています。

ちなみに、2050年人口のトップ10予想は、上から順番にインド、中国、米国、ナイジェリア、インドネシア、パキスタン、ブラジル、バングラデシュ、フィリピン、コンゴ民主共和国です。

アフリカの時代は思ったより早く近づいているようです。