自分で考えて決めるための考える意思決定のステップー①向きを整え②型があり③考える順番がある

「考える」には順番があります。

 

考えるステップには次の三つの効果があります。

 

1、考える向きを整えてくれる

2、考える順番を教えてくれる

3、考えるための質問(型)をくれる

 

 

今、時代が大きく変化しています。

 

時代が大きく変化している時に大切なことの一つは、自分で考えて、自分で決めて、自分で判断できることだと思います。

 

 

とくに何かを決めるときに、そのステップを知っていることは大きな武器です。

 

何をどの順番で考えていったらいいのかというのは、意思決定(decision-making process)と呼ばれ、学ぶことができます。

 

自分で決めることができると自信が生まれます。

 

今度、大学で意思決定について教えることになったので、ここでも紹介させていただきたいと思いました。このコースでは、何かを決める際に、どの順番で何を考えていけばいいのかについて効果的に「考えるため」の型と順番について学びます。

 

《Coure Descriptions》

 

Understanding and knowing the ways and steps to collect and analyze the information and be able to make sound judgement and responsible decisions has become such an important skill and asset in academic life, work-settings and our life in today’s complex, uncertain and fast-changing world.

 

The overall aim of this course is to equip students with the abilities to make informed and thoughtful decisions by utilizing and examining the information made available by media critically and productively.

 

By using Spencer Johnson’s book ’Yes or No The Guide to Better Decisions’, students will learn the steps of an effective decision-making process, namely collecting and gathering information; identifying the options or alternatives; checking the assumptions and evidence; examining possible scenarios for each option; discerning what matters; choosing and taking actions; and making an objective reflection.

 

 

Some of the questions we will look at to improve our decision- making processes are: do I have enough information in order to make an informed and effective decision? Where do I go to obtain the missing information? What alternatives or options does this piece of new information imply or tell us?

 

This course will also look at the ‘ten instincts’ (Factfulness by Hans Rosling) that tend to distort our perspectives of the world and prevent us from seeing how actually it is.

 

Participants will practice, examine and apply those concepts, frameworks and steps through in-class exercises and assignments in a form of pair work, group work, reports and presentations.

 

Due to the experiential and participatory nature of the course, the course requires participants’ engagement to create and nurture a respectful learning environment.

 

 

《Goals》

 

By the end of this course, participants will:

 

(1) Understand the importance of examining and making the effective use of the information in order to make sound judgement and informed decisions;

(2) Have better understanding of an effective decision-making process;

(3) Develop awareness of possible biases and instincts to affect our perspectives.

 

 

 

《Schedule》

【1】Introduction to the Course and Learning Guides: Learning how to ‘learn’

【2】 How ‘fact-ful’ are we?- Examining instincts and biases that influence our perspectives

【3】Tools to Express Opinions(circle process)1: Procedure, process and practice

【4】 Tools to Express Opinions(circle process)2: Procedure, process and practice

【5】 Decision-making process1: Collecting and Analyzing Information

【6】Decision-making process2: Questioning and Reviewing Information

【7】Decision-making process3: Questioning and Reviewing Options and Assumptions

【8】 Decision-making process4: Understanding Values and Needs

【9】Decision-making process5: Creative Questioning and Reflection

【10】 Empathy and Perspective-taking: Interviewing

【11】Presentations(1)

【12】Presentations(2)

【13】Presentations(3)

【14】Presentations(4)

【15】Reflections on the Course and Summary

 

 

《Text Book》

 

Spencer Johnson(1993) Yes or No: The Guide to Better Decisions, William Morrow Paperbacks.

 

 

《Reference Books》

Pranis, Key(2015). Little Book of Circle Processes: A New/Old Approach To Peacemaking , Good Books.

Rosling,Hans(2018). Factfulness: Ten Reasons We’re Wrong About The World – And Why Things Are Better Than You Think, Sceptre. Schirch, Lisa and Campt (2015).

The Little Book of Dialogue for Difficult Subjects, Good Books.

リック ウォレン(2015) 『人生を導く5つの目的―自分らしく生きるための42章』パーパスドリブンジャパン

スペンサー ジョンソン(2015)『1分間意思決定 ― 決断力が身につくた った1つのルール』ダイヤモンド社

ハンス&オーラ・ロスリング(2019)『FACTFULNESS(ファクトフルネ ス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』 日経BP社

 

世界幸福度ランキングー所得よりも幸福に影響するもの= 健康, 人間関係 そして?

世界幸福度ランキングというものがあります。

 

2018年3月14日に国連が発表した「世界幸福度報告書」によると、幸福度ランキングの第1位はフィンランド、最下位はブルンジで、日本は54位でした。

 

ここで興味深いのは、どのように幸福度のか?という幸福をはかる要素としてあげられているものです。

 

この指標では、所得、学歴、自己決定、健康、人間関係の5つの要素が分析に使われています。

 

そして、この研究では、オックスフォード式の心理的幸福感を測る質問を用いて、所得、学歴、自己決定、健康、人間関係の5つについて幸福感と相関するかについて分析が行られました。

 

一番にあげられたのは、(1位)健康、次に(2位)人間関係でした。

 

そして、個人的に興味深いと思ったのは、3位に挙げられたのが、所得よりも学歴よりも先に「自己決定」である点でした。自己決定とは「自分で決めること」です。

 

一般的には所得が多いとより幸せになると思われるかも知れませんが、所得よりも「自分で決めること」の方が、幸福度への影響は強いという調査結果が明らかにされたのです。

 

神戸大学社会システムイノベーションセンターによる研究

https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2018_08_30_01.html

 

自己決定度を評価するにあたっては、「中学から高校への進学」、「高校から大学への進学」、「初めての就職」について、自分の意思で進学する大学や就職する企業を決めたか否かを尋ね、幸福感に対して「自己決定」が強い影響を与えるということが指摘されました。

 

その結果に対して、この研究は、「自己決定によって進路を決定した者は、自らの判断で努力することで目的を達成する可能性が高くなり、また、成果に対しても責任と誇りを持ちやすくなることから、達成感や自尊心により幸福感が高まることにつながっていると考えられるため」と結論付けています。

 

私自身、コーチングを受ける中で、自分で納得して決める人は、それが転職であってもどんなことでもスムーズに移行できる、ということです。

 

同時に、これまで「なんとなく」決めてきたのだれども、それはあくまである程度決まったレールの上での選択であって、ほんとうの意味で自分の生き方を決めてこなかったということに気づく方も多いのも実情です。

 

20代までは「なんとなく」行けても、20代半ば、30歳になる前、30代半ば、そして40歳になる前、人は特にこうした節目で「このままでいいんだろうか?」と思い、初めて自分の選択を考え直すという人は珍しくないように思います。

 

考えること、特に、何かを決めることは、英語でDecision-Making=意思決定と呼ばれ、自分で考えて答えを導き出すための「型」と「順序」があります。

 

次にそのステップを紹介したいと思います。

 

自分のアイデンティティー(セルフイメージ、自己価値)が変わり相手のこちらへの態度が変わるとき

学生はほんとうに敏感です。

 

アカデミックにやるのをやめて自分が楽しいと思っていることを伝えようと割り切ったら、学生がいつにもなくよく聞いているのがすごくわかる時がありました。

 

理論というよりも、自分が東ティモールで働いていた時どんなことが大切だと思ったのか自分の言葉で話そうと思って臨んだら、授業の後、一人の学生が「先生のお話し面白かったです」とわざわざ伝えに来てくれました。

 

ありのままでいこうと思ってたら、プリントを配るのにまごついて、学生に「せんせい、かわいい」と言われました。(笑)

 

先生っぽい格好じゃなくてもいいじゃんと思って、ピンクのピアスをつけて行ったら、「先生、ピアスかわいい」

 

最近暗めの色の服が多かったなあと思って、今日はスカートを履いて行こうと思ったら(変な意図ではありませんよ)学生が一言。「せんせい、スカートかわいい」(笑)

 

ボキャブラリーが貧弱なのは若干気になりますが、学生って素直だなと思います😊

 

一昨日は、「先生、ホワイトハウスで働く人みたい!」と言われました。何故か、ホワイトハウス(笑)

 

確かに、あるイギリスのブランドのロイヤルブルーのジャケットを着ていたのだけど、それだけでもないかもと思ったのです。

 

こちら側の相手への思いが変わると、特に何も言ってないのに、相手のこちらへの態度が変わることがありますね。

 

例えば、自分の中の判断や裁き(judgement)を相手に貼り付けていたことに気がついたり、心の中で相手のこと(態度やふるまい、言葉など)をゆるした後などです。

 

同じ様に、自分の自分に対する理解や自己認識、アイデンティティー(自己価値)が変わると、相手のこちらへの態度が変わることもあるように思います。

 

学生から「先生、ホワイトハウスで働く人みたい!」と言われた時、心の中で思ったのはこんなことでした。

 

それは、「孤児の霊」ではなく「王の娘」という世界に触れ、新しいアイデンティティーが私の中に根付き始めたからかも😊と思ったのです。

 

「王の娘」または「王の息子」というアイデンティティーとは何か?を理解するために、その反対の「孤児の霊」(orphan’s spirit)というものについて簡単に触れたいと思います。

 

「孤児の霊」とは、文字通り、なんでも自分で生き延びていかなければならないような、親がいないようなサバイバルのメンタリティーで生きている、自分がどこに属しているのかわからない、自分が何者なのか分からず、さまよい、物理的にサバイブしないけいけないだけでなく、不安の中で生きているというような状態です。

 

その大きな特徴は、何かをしてこそ、何かの成果をあげてこそ、愛されると思っているので、常にがんばることです。

 

しかも、がんばることで成果や結果を出してきたので、その何が悪いの?と思います。

 

誤解のないように付け加えますが、努力をすること、勤勉であることはとても大切なことです!

 

しかし、わたし自身もそうでしたが、自分の存在価値を業績や成果で証明し続けなければならず、心が休まらないのです。

 

これは本当に本当に大変なことです。

 

なにより、より本質的な問題は、すべてをコントロールしたくなる、権威(学校、先生、政府、上司、リーダー)に対して、批判的な見方を持っている、(ゆえに)神様に対しても誤解した見方を持ってしまう(神様からの無条件の愛を素直に受け取れない)ということにも関係している場合があります。(E1 Life Renewal Camp Textbook, 21st Century Christ Church p.48)

 

日本人は真面目なので、すべてを捧げた末に先の戦争に負け、屈辱的な占領期を迎えた際に、それがあまりにもショックで、見放されたように感じて(実際の孤児も多くいました)この孤児の霊の影響を受けるようになったという見方もあります。

 

そして、日本社会で、父性不在という問題があること(実際に父がいないこととは違います)も指摘されています。

 

でも、神様はそんな私たちの社会にあるかもしれないそのような要因さえも癒すことができるお方なのです。

 

王の娘というのは、文字通り王の娘です。

ですから、孤児ではありません。孤児とはまったく違います。

王の娘には、天のお父さんがいます。

天のお父さんは自分の子どもである娘にこう言ってくれています。

 

「あなたの神であるわたしがいつもあなたと一緒にいますよ。

神の力があなたにあるので、戦いはすでに勝利しています。

わたしはあなたのことを思って喜んでいます。

神の愛によって、あなたのいのちはいつも新しくされています。

わたしはあなたのことをとても喜んでいるので喜びの歌を歌います。」

(Good News Translation (GNT)より意訳 ゼパニヤ3:17;)

 

The Lord your God is with you;

his power gives you victory.

The Lord will take delight in you,

and in his love he will give you new life.[a]

He will sing and be joyful over you,

Zephaniah 3:17 Good News Translation (GNT)

 

「見よ。わたしは川のように繁栄を彼女に与え、あふれる流れのように国々の富を与える。あなたがたは乳を飲み、わきに抱かれ、ひざの上でかわいがられる。」(イザヤ66:12)

 

「あなたは祝福される。あなたは、町にあっても祝福され、野にあっても祝福される。あなたの身から生まれる者も、地の産物も、家畜の産むもの、群れのうちの子牛も、群れのうちの雌羊も祝福される。

あなたのかごも、こね鉢も祝福される。あなたは、はいるときも祝福され、出て行くときにも祝福される。

主は、あなたに立ち向かって来る敵を、あなたの前で敗走させる。彼らは、一つの道からあなたを攻撃し、あなたの前から七つの道に逃げ去ろう。

主はあなたをかしらとならせ、尾とはならせない。ただ上におらせ、下へは下されない。」

(申命記 28:2-7、13)

 

まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。(詩篇23:6)

 

この内容も素晴らしいですが、すごいと思うのは、これは、何をやったからでも、頑張ったからでもなくて、文字通り娘(息子)だから無条件に与えられていることです。

 

こういうよい言葉に触れていくと、自分の頭の中の思いがネガティブな思いからよい方向へ向きが変えられていくのを感じます。

 

わたしたちの戦いは頭の中の思考・考え方にあるという世界的ベストセラーの本もあります。

 

だから、予防策のように、聖書からよい言葉を書き出したノートを用意して鞄に入れてあります。

 

そのノートをいつも開いているわけではなくても、守りが共にあるような安心感と心の落ち着きを感じます😊

 

”The Lord will make you the head and not the tail, and you shall only go up and not down.” 「主はあなたをかしらとならせ、尾とはならせない。ただ上におらせ、下へは下されない。」(申命記 28:13)

 

これを読んでくださっている方々にたくさんの祝福がありますように!

 

May peace and blessings be with you!

85カ国語以上に翻訳され全世界での発行部数8000万部の桁違いのメガセラー=リック・ウォーレン著『人生を導く5つの目的』

2002年に発行されて以来、85カ国語以上の言語で翻訳され、訳本や改訂版も合わせると、発行部数は8000万部以上になるという桁違いのメガヒットセラーの著書があります。

 

以前にも紹介したことがありますが、リック・ウォーレン著『人生を導く5つの目的』( THE PURPOSE DRIVEN LIFE )という本です。

 

今、来年度の授業のシラバスを書いていて、大学での授業の参考図書にも挙げているので、再度紹介したくなりました。

 

著者は、2009年、米オバマ大統領の就任式で宣誓の祈祷を務めた牧師です。

 

この『人生を導く5つの目的』は、アメリカでは発売後1年で1000万部を越え、ニューヨーク・タイムズ紙の統計では74週連続第1位を記録するなど、その後も記録的な売れ行きを続けています。

 

日本では、3万部でベストセラーと呼ばれるので、8,000万部とは本当に桁違いです!😊

 

 

warren

 

 

さて、世界で85カ国語以上に翻訳されたこの本には、いったい何が書かれているのでしょうか?

 

人が人生で遭遇する困難や悩みについて、

それらをどう理解し、対処していけばいいのか、

また、何を目的に生きていけばいいのか?

 

といった、

 

生きていれば誰でも考えざるをえない人間にとっての普遍的な悩みや問題、または「人生の目的」が、永遠のベストセラーと言われる「聖書」に基づいた平易なことばで語られています。

 

全体が42の章に分かれており、1日1章ずつ読んでいくようになっています。

 

この本は、一度全部読んでから、またしばらくして何度も手に取りたくなる本なのですが、最近ではそれが誕生日の日でした。

 

今年の誕生日には、いつもとちょっと違う「想い」が湧いてくるのを体験していたからです。

 

私にとって誕生日は「お祝いしてもらう日」でした。もちろん「お祝いしてもらう」ことはとても嬉しくて有難いことです。でも、その日は、神様はどんな目的でわたしに生を与えてくれて、これから私に何をしてほしいと願っておられるのしょうか?とそんな想いが強く湧いてきたのです。。。

 

そして、このリック・ウォーレン『人生を導く5つの目的』を手にとりました。

 

何度も読んだはずなのに、そういう時に読むとこれが沁みるんですね。。。

 

そして、その本を通じて、神さまと一緒におしゃべりをするような時間を持ちました。

 

あのね、あれはこうだよ。これはね、こうだよ…と  ☕️ 💛   ☕️

 

それは、それは、まるでコーヒーを片手にソファーに座って一緒におしゃべりするような時間なんです💛😍💛

 

神さまいつでもすぐに私たちが望むペースで答えをくれるとは限らないけど、語ってくれるし、質問すると応えてくれます。

 

そして、実際、神様は、あれから約5週間後に、わたしにはっきりと具体的なあるアイデアとプロジェクトをくださいました!😊

 

さて、話しを本に戻すと、、、

 

アメリカに、北京とロンドンオリンピックで圧勝して何個も金メダルを獲得し、「水の怪物」と呼ばれたマイケルフェルペスという水泳選手がいました。彼は、北京とロンドンで目標だった金メダルを獲得し、それから、目標を失い、水泳を離れ、自殺を考えたり、アルコール依存になっていた時期がありました。

 

そんな時、長年の友人でNFLで活躍するレイルイス選手が、フェルペス選手にアルコールを断ち切るためのリハビリ施設に入ることを強く勧め、ある一冊の本を彼に手渡したそうです。

 

その本がこの『人生を導く5つの目的』でした。

 

purpose driven life

 

そして、フェルペス選手は、その二日後にリハビリ施設からルイス選手に電話をして、こう言ったそうです。

 

“Man this book is crazy!’

 

 

ところで、アメリカではNBA、NFLの選手は、この本の42日間の課題を与えられるそうです(この下の動画でも紹介されています)。やはり、トップクラスのパフォーマンスを支えているのは、身体のトレーニングだけではないのですね。

 

この本の合計発行部数が、全世界で8000万部以上というのを聞くと、歴史上の為政者によって権力維持のために作られた宗教上の制度や儀式にはうんざりでも、人生の問題に対して、聖書は何と言ってるんだろうと、思っている人、興味を抱く人は少なくないんだな、ということを改めて思います。

 

実際、日本ではあまり知られていませんが、今アジア諸国では、シンガポール、台湾、香港、韓国、中国といった国で、または、ヒンズー圏のインドでさえ、または、これまで圧倒的にイスラム圏だった国でも、急激にクリスチャン人口が増えています。

 

アジア地域の人口増という流れは全体としてありますが、一人当たりのGDP per capitaがイギリスよりも高いシンガポールでの増加に象徴されるように、所得の増加だけでは満たされない部分というのが人間の中にはあるのだと思います。

 

今ニュースを見ると、不安があおられるようなで出来事が溢れていますが、そんな中でも(そんな中だからこそ)、不安に対処的に対処して終わるのではなく、真理を土台とした考え方や対処法を身につけることができたら、それはこの時代に非常に大きな武器になると思います。

 

実際、わたしが聖書を手にしてびっくりしたのは、戦いの内容がたくさんあることです。そして、その中で勝つ王や国もあれば、破れる王や滅びる国があります。

 

真理や聖書というと、柔らかい優しいイメージを抱く人もいるかも知れません。もちろん、そうした面もあります。でも、人生には、望むと望まないにかかわらず、「戦い」という側面があります。

 

これは、「勝ち組」になりましょう、ともかく一番になって競争に勝ちましょう、という意味ではありません。

 

人生に「戦い」があるとしたら、戦いでは何が大事になるのかを知って、どう勝っていくのか賢く学びましょう、ということです。

 

最近、ある方にこの本と「励ます力」(これも素晴らしい本です!)を紹介したら、その本に書かれていることの重要性が腑に落ちて、「2週間で1か月分位の仕事をしました。心が安定して、良い状態でいることの重要性を実感しました。また、日々の小さな選択に迷いがなくなりました。」とのことでした。😊 ハレルヤ!✨✨✨

 

こういう時代だからこそ、この本で紹介されている不安に打ち勝つことのできる知恵と言葉がさらに光り輝やいて生きてくると思います。

 

「あなたの目は胎児の私を見られ、あなたの書物にすべてが、書きしるされました。私のために作られた日々が、しかも、その一日もないうちに。」詩篇 139:16

 

お勧めです!!!✨

 

 

5つの目的

 

 

⬆️ 著者のTEDもとてもよいです!

すべての人間関係に使える!愛を伝え、愛を受け取る5つの言語(5 Love Languages)

今日友人たちとランチをしながら、愛の言語(Love Languages)についての話しになりました。

 

人は常に人間関係の中で、常に何らかのメッセージを送り合っていて、人によって愛されていると感じる方法が違うと言われています。

 

それを五つの愛の言語(Love Languages)として分類して説明した本「The Five Love Languages」(邦題「愛を伝える5つの方法」 )は、なんと世界1100万部!だそうです。

 

やはり、豊かな人間関係を築き保つためにはやはり理解や工夫がいるということなのだと改めて思います。

 

5つの愛の言語(人が愛されていると感じる方法)があると言われていますが、「愛を伝える5つの方法」を参考に、5つのタイプを簡単に紹介したいと思います。

 

人それぞれ、愛を感じる点があって、大きく以下の次のタイプに分類されます。

  1. Words of Affirmation(肯定的な言葉)
  2. Quality Time(クオリティータイム)
  3. Receiving Gift(贈り物)
  4. Acts of Service(サービス行為)
  5. Physical Touch(身体的なタッチ)

 

1肯定的な言葉(Words of Affirmation)

思いを言葉にして表すこと。感謝、賞賛、励まし。勇気を与える言葉、優しい言葉をかけること。

相手を尊重する気持ちを言葉にして伝えること。このタイプは、単純な励ましの言葉一つで安心感や絆を感じます。肯定的な言葉を聞くたびに愛を感じ、リラックスします。逆に声のトーンが否定的だったり、批判的だったりすると、不安レベルが上がやすいので、何かを伝える時には必ず愛のある優しい言葉でフィードバックを挟むことが大事です。

 

2クオリティ・タイム(Quality Time)

相手のために時間を作り、いっしょに過ごすこと。いっしょに楽しむ。目の前の相手に関心と注目をそそぐこと。

このタイプの人は、どんな1日を過ごしたか、など、相手の人が自分に関心を向けて聴いてくれると理解され、気遣われていると感じます。

その人のために時間をつくってあげないと、あなたはその人に対して無関心だと捉えられてしまう傾向が高いので、長い時間でなくていいので、5分だけでも完全に相手に関心と興味を向けて会話をしたり、一緒に行動してあげることが大切です。

 

3贈り物(Receiving Gifts)

相手を思っていること、考えていることを表現するプレゼント。品物の金額ではなくて、それが象徴する思いが重要。

贈り物によって愛を感じる人は、贈り物を受け取ることでその人が自分のことを考えていてくれたと感じます。「君を理解しているよ、考えているよ、君のことを研究しているよ」というメッセージを贈り物という象徴に感じます。このタイプの人は誕生日や記念日に贈り物をあげることを好みます。自分がそこに価値を置いているからです。でも、このタイプが期待するプレゼントは必ずしも値のはるものである必要はありません。あなたのことを理解していますよ、あなたのことをわかっていますよ、というメッセージが伝わればいいのです。また、とても高価なものを一回贈るよりも、小さいプレゼントを何度もこまめに贈る方が喜ばれます。

 

4何かをしてくれる・何かをしてあげる行為(Acts of Service)

勉強や仕事を手伝う。猫の世話、花を活ける。料理や掃除など、ほとんどの家事や雑用はAct of Service。

親切な行為や身の回りのことをしてもらうと愛を感じる人がいます。

例えば、家事を手伝ったり、料理を作ってあげたり、文字通り、相手に何かをしてあげる事で愛情を感じるタイプです。

このタイプにとっては、散らかった状態の部屋やキッチンなどは「災いのもと」となります。その人がやって欲しいこと、自分が相手にやって欲しいことをお互い丁寧にコミュニケーションをすることが大切になります。

 

5スキンシップ(Physical Touch)

手をつなぐ、抱きしめる。性的なふれあい。パートナーといっしょにソファでくっついて座るなど、身体的なふれあい。

スキンシップタイプの人は、触れてもらうことで安心感を覚え、気遣われていると感じ、そして、それによって愛されていると感じます。このタイプには、優しい抱擁をされることは100回優しい言葉をかけられるよりも勝ると感じる人もいます。

そっと相手の肩に手をおいたり、さりげないタッチや外を歩く時に手をつなぐこと、触れ合って座ることに安心と愛を感じる人もいます。

ただ、相手に聞かずに自分のやり方で決めつけて相手に触れることは逆の効果となりかねません。

スキンシップは相手の空間に入り込むことでもありますから、相手の人と丁寧にコミュニケーションをとりながら相手によって心地よいスキンシップをみつけましょう。

 

まず、自分のタイプを知ることが大切ですね。

 

さて、自分の言語をみつける診断サイトもみつけたので、ぜひ、やってみてください。

きっと、自分のパターンについて発見があると思います。

 

http://ur2.link/PZuQ

 

ちなみに、これの5 Love Languagesは、世界的に結婚カウンセリングで使われているそうですが、家族のタイプを知ったり、上司のタイプを知ったり、ビジネスやプロジェクトのチームビルディングでも使われているそうです。

 

個人的に面白いと思うのは、これが人間関係に関する愛の「言語」と呼ばれていることです。

 

同僚やチームメートでも国や母国語が違う人とは、お互いに違うことを前提として相手を知ろうとしたり、言葉で伝えようとする努力をもっと意識的にしますが、たとえ同じ日本語を話す人同士であっても、やはり基本的には違う人とコミュニケーションをとると考えて、お互いを理解しようとする姿勢が大切なんだと改めて思います。

 

私たちの人間関係が恵まれ豊かなものでありますように!

2万人の幸せにかんする調査結果が発表!ー所得や学歴より⭕️⭕️が幸福度を上げる

国連は2018年3月14日、最新の「世界幸福度報告書2018」を発表しました。

 

幸福度ランキングの第1位はフィンランド、最下位はブルンジで、日本は54位で、昨年の51位から後退しました。

 

同報告書は、国連の「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)」がまとめたもので、156カ国を対象に、1人当たり国内総生産(GDP)、社会支援、健康余命、社会の自由度と寛大さ、汚職の頻度などについて分析し、一位にあげられたフィンランド人は暗く厳しい冬にもかかわらず、自然、安全、児童の保育、良い学校へのアクセスの良さと、ヘルスケアが無料であることなどが高い評価となりました。

 

経済大国3位の日本がなぜ幸福度ランキングでは54位なのか?という問いに関してはいずれ取り上げたいと思いますが、

 

今回フォーカスしたいのは、ここでの幸せを指標化する要因としてあげられている幸せにかんする公式な指標は何か?という点です。

 

所得?

学歴?

健康?

人間関係?

 

ほかには何でしょうか?

 

神戸大学の西村和雄特命教授と同志社大学の八木匡教授による国内2万人に対する幸福にかんするアンケート調査の結果があります。

 

この研究は、オックスフォード式の心理的幸福感を測る質問を用いて、所得、学歴、自己決定、健康、人間関係の5つについて幸福感と相関するかについて分析を行いました。

 

この、2018年8月31日に発表された研究によると、

http://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2018_08_30_01.html

 

一番にあげられたのは、(1位)健康、次に(2位)人間関係でした。

 

そして、個人的に面白いと思ったのは、3位には、所得よりも学歴でもなく「自己決定」挙げられたことでした。

 

自己決定とは「自分で決めること」です。

 

一般的には所得が多いとより幸せになると思われがちですが、所得よりも「自分で決めること」の方が、幸福度への影響は強いという調査結果が明らかにされたのです。

 

自己決定度を評価するにあたっては、「中学から高校への進学」、「高校から大学への進学」、「初めての就職」について、自分の意思で進学する大学や就職する企業を決めたか否かを尋ね、幸福感に対して「自己決定」が強い影響を与えることが分かりました。

 

その結果に対して、この研究は、「自己決定によって進路を決定した者は、自らの判断で努力することで目的を達成する可能性が高くなり、また、成果に対しても責任と誇りを持ちやすくなることから、達成感や自尊心により幸福感が高まることにつながっていると考えられるため」と結論付けています。

 

コーチングを通じて接する方との体験を通しても、自分で決めると納得感があり、自分で決めたので多少の困難があっても、ふんばれるということ、そして、自分で決められるかどうかは、長い人生の質に大きな「差」がでるだろうと感じます。

 

ま逆に自分で決めないと、誰かのせいにしたくなる気持ちがでてきて、目の前の状況や自分の人生に対してどこかで他人まかせにすることがあるようにも思います。

 

これが幸福についての調査から、統計的にも、実証的に証明された形となりました。

 

日本は世界的にも「人生の選択の自由」の値が低い=自分で決めていない人が多いとされ、それが幸福度を下げていること、そして、そういう社会でこそ、自分で決められる人、つまり、「自己決定度」の高い人が、幸福度が高いとされるという結論は、改めて注目に値します。

 

 

参考資料:神戸調査ー大学所得や学歴より「自己決定」が幸福度を上げる 2万人を調査

 

大事なところでごまかさずにきちんと大事なことを愛をもって伝えてあげられること

今日の夕方、多摩川河川敷をジョギングしていたら小学生低学年向けの野球教室の子供達が目に入りました。

 

ユニフォーム姿がまだあどけなくて可愛いかったのですが、フライをとる練習を指導していた大人がちょっと遠慮しすぎているように見えました。

 

野球は詳しくありませんが、中学校でソフトボールをやっていたのでフライをとるなら、真下でどっしりと構えていることが大切だということはわかります。

 

構えていて、それで外してしまったらそれはしょうがないですが、でもその構える姿勢が中途半端に見えたのです。

 

だとしたら、大人はその点について指導をしないといけないのですが、それに対する大人の反応もなんだか中途半端な感じでした。

 

野球を上手にするよりも伸び伸び遊ばせようという趣旨の野球教室なのかも知れません。

 

もしかしたら、野球の指導者たちは、今どきの子たちにはあんまり厳しいことを言ってはいけない、とか、親御さんの反応を心配したのかも知れません。

 

でも、その様子を見ながら思ったのは、「こんなことを言ったらどう思われるんだろう」という人の目を心配する部分があるんじゃないかなということでした。

 

 

わたし自身も教える立場にいるので、そういう心配が頭をよぎったこともあります。

 

 

ただ、もちろん言葉を選びますが、学生や子供達もときに、一番必要なことを言ってくれる大人を求めていて、相手のことを真摯に思って紡ぎ出される言葉を愛を持って伝えるとき、伝わることは伝わるということです。

 

ここはとくに、先生や講師、コーチ、カウンセラー、教える人や指導する人が超えないといけない関門だと思います。

 

最近、人の相談にのる立場にあり、けっして簡単でないケースを扱われるクライアントさんが伝えてくれたのですが、

 

彼女はコーチングを受け始めてから、相手の相談にのりながら、言うべきことが前よりもはっきりわかるようになったそうです。

 

職業柄、時には厳しいことを言わないといけないこともあるのですが、「それでいい」と自分が発することに対して自信が持てるようになったそうです。

 

そんな様子が上司も気づき、見てくれていて、彼女の仕事ぶりをきちんと理解して、前よりもさらに信頼を寄せてくれるようになったそうです。

 

誠実に仕事をしていると、全員とはいわなくても、どこかに必ず理解してくれる人がいるんですね。

 

教える人やコーチやカウンセラーといった人たちだけでなく、上司など人をまとめたり指導する立場にある人にとっても、

 

大事なところでごまかさずにきちんと大事なことを愛をもって伝えてあげられることは、どんな仕事にもかかわる大切な人生のスキルだと思います。