一生の内あなたに影響を与える人の数は90人以下ーそのうち7人が、あなたを導き、鍛え、守り、「偉大なあなた」になる手助けをしてくれる。

一生のうちあなたと深く関わるのは30人以下。そのうち7人があなたを導き助けてくれる。

 

知人の知人を介していけば、平均6人で世界の全ての人とつながることができる、という「六次の隔たり」(six degrees of separation)と呼ばれる理論があります。

 

アジアの大富豪に仕え、のちにアメリカ副大統領のコンサルタントを務めたリー・ウェイウェンによって名付けられたものです。

 

オバマ大統領まで何人経由で着くか計算してみました。

 

結論 

▶ 近しい友人を経由すると3人
▶ ちょっと遠目の知人を経由すると2人

 

思ったよりも近いことを発見して少しびっくりしました。

 

この理論のポイントは、成功するための条件は、より多くの人と知り合うことではなく、自分にとってもっとも重要な人物と出会うことだ、という点です。

 

ウェイウェンは言います。

 

「一生のうちあなたに影響を与える人の数は90人以下。

そのうち、あなたの世界観と価値観に深くかかわる人の数は30人以下。さらに、そのうちたった7人が、あなたを導き、鍛え、守り、『偉大なあなた』になる手助けをしてくれる。

 

あたたの成長を助ける人。

人生の進路を指し示してくれる人。

強力な社会的資源を提供してくれる人。

さらなるステップアップを直接的に後押ししてくれる人。

あなたが苦境に陥ったときに手を差し伸べてくれる人。

そして、心の拠り所となる人生のパートナー… など。」

 

「人には人生のステージごとにさまざまな出会いがある。そして、そのとき出会った相手から得たヒントがきっかけで、運命が大きく変わることもある。

 

人と出会い、人に助けられながら、人生の進路を修正していくことが大切なのだ」と。

 

私自身、このことは小さいレベルから大きなレベルまでヒントや手助けは人を通じてもたらさえることを何度も体験しています。

 

日常的なレベルでは、今度の原稿はどんなテーマについて書こうと思い巡らしている時に、その日に会うことになっていた方との会話の中からヒントをもらったこともあります。あるクライアントさんから質問されたことがそのまま記事のテーマになったこともあります。

 

より大きな人生の進路やキャリアの選択という面でも、いろいろな方に助けられてきました。

 

私が国連という組織でキャリアを積むことが出来たのは、まさに、その時々に出会ったいろいろな方からアドバイスをもらい、助けていただいたからでした。

 

私がオックスフォード大学大学院へ進学し、奨学金をもらえることになったのは、大学時代の先生のある一言でした。

 

私は大学院への出願のための志望動機を見てもらうために先生の部屋を訪ねた時のことです。

 

「なんでオックスフォードは受けないの?受験料タダだよ。」

 

それまでは、オックスフォードは皇族の人たちが行くところだろう位の認識しかありませんでしたが、その時の一言で、オックスフォードが一気に身近な場所になったのでした。

 

その先生の一言がなかったら、私は奨学金をもらうことも、オックスフォード大学へ進学することもなかったかも知れません。

 

この場合の「オックスフォード」は一つの喩えですが、「なんでも試してみないと分からないという」メンタリティーを私にもたらしてくれた原体験だったと思います。

 

私たちが一生の間に会える人の数は限られています。この理論によると、私たちを助けてくれる人たちはすでに自分の人間関係の中にいるのかも知れません。

 

もちろん、人間関係は一方的には成り立ちませんから、こちらからもそうした関係を尊重しないといけないですし、こちらから働きかけなければその人たちの価値に気付かない事もあるかも知れません。

 

または、難しい上司だったり、反面教師といった形で助けてくれる人たちがいるかも知れません。

 

いずれにせよ、「六次の隔たり」は、自分にすでに与えられている人たちとの縁を深めることの大切さを思い出させてくれます。

人生の課題は、すべて人間関係の課題であるー対人関係とキャリアの法則

なんで職場や国を変えても同じような課題にぶつかるの???

キャリアと対人関係には、それがどんな分野であれ、なにかしらの「法則」があると聞いたら驚きますか?

⭐️転職すべきかどうかをどう見極めればいいの?

⭐️ コミュニケーション能力と対人関係を向上させたい

⭐️ もっと感情的に落ち着いていられるようになりたい

⭐️上司や部下との関係がストレスの元になっている

⭐️どうやってNoと言ったらいい?

なぜ対人関係とキャリアなのでしょうか?

 

2015年・2016年連続で100万部以上のベストセラーとなっているアドラー心理学は、「人生の課題は、すべて人間関係の課題である」と言っています。

キャリアと対人関係には密接な関係があり、私たちには仕事という機会や場での対人関係を通じて学ぶことがあるようなのです。

その仕事や職場における課題を学ばないままに転職をしても、住む場所や国を変えても、一見、関わる人や環境は変わってもまた同じような課題に直面する人もいます。

他方で、「上司があまり頼りにならない」と言っていた人が、上司の方との関係に意識を向けたことで、転職活動もスムーズに進み、「前から働いているような心地よさがあります!」と感じるような新しい職場をスムーズにみつけた人もいます。

私自身、国際機関や米国政府での仕事とキャリアの体験、カウンセリングを受け、学び、実際に相談を受ける体験から、このことを何度も痛感しています。

私自身、キャリアの中で対人関係に関して、悩んだことは数知れません。

上司との関係
同僚との関係
部下との関係
私自身、パワハラに苦労したこともあれば、いわゆる社会で言われる「リーダー像」に自分をむりやり合わせようとして苦しい思いをしたこともあります。
対人関係でストレスを感じると、仕事全体のストレスレベルが数倍になるように感じられたことが何度もありました。

当たり前ながら、人生には順調な時もあればそうでない時もあります。

誰でも挫折や自信喪失、倦怠感などを体験します。

その中でも「想定外」で予想のつかないのは、対人関係かもしれません。

ただ、対人関係が大事だとは頭で分かっていながら、誰もどうしたらいいのかを教えてくれません。
じゃあ、職場を変えればいいの?
今の職場での人間関係はどうしたらよくなるの?
自己主張をする時とそうでない時はどう見極めたらいいの?
どうやってNoと言ったらいい?
より自分らしく自分を表現するにはどうしたらいい?
自分にあったリーダーシップスタイルってどんなもの?
もっと自信を持ちたい。。。

私自身、カウンセリングやスピリチュアリティーを学び始め、これまでの自分のキャリアを振り返ってみる中で、どうやら私たちには、仕事という場と機会を通じて学ぶ、対人関係に関するカリキュラム(法則)があるようだと気付いたのです。

もし、目の前に対人関係においてなんらかの課題があるとしたら、何が本当の問題なのでしょうか?

どんなことが役に立つのでしょうか?

もし、なにかしらの法則や「ポイント」があるなら、それを知っている・知っていないでは、対処できることも変わるんじゃないか?

そんな経験・思いから、企画したのがこの講座です。

この講座を受けていただきたいのは、こんな方です。

⭐️ コミュニケーション能力と対人関係を向上させたい
⭐️上司や部下との関係がストレスの元になっている

⭐️ 転職を考えるにあたって、職種や会社名をいったん離れて考えたい

⭐️ もっと感情的に落ち着いていられるようになりたい

⭐️ NOと言えない

⭐️ パワハラを体験している

⭐️ 部下を持ったけれどもどうやって叱ったり、どうコミュニケーションをしたらいいのか分からない。

⭐️ 自分なりのリーダーシップスタイルを見つけたい

⭐️より責任のある仕事をしながら、より自分らしく自分を表現する方法をみつけたい

⭐️もっと自信を持ちたい

⭐️ 燃え尽き気味・燃え尽きて、これからどう仕事に復帰したらいいか悩んでいる

⭐️ 人や社会の役に立ちたいと強く感じている方

講座の一部をご紹介すると・・・
(変更になる場合があります)
⭐️ 理想と現実のギャップに直面した時
⭐️ 目の前の課題を通じて自分の強みと才能を知るためには?
⭐️ どうしても苦手な人に向き合うための5つの質問
⭐️ 事実と感情を分けるということ
⭐️ 「完璧」とは絶対に手に届かない理想

⭐️ 嫌いな人はあなたを◯◯ためにいる
⭐️ 上司を助けると◯◯がやってくる

⭐️ ストレスに向き合う
⭐️ 二人以上がいるとおこりうるグループダイナミックスとは?

参加者の方のシェアや課題を通じて、講座のフォーカスを決めていきます。

 

《体 験 談》
⭐️講座の3日後が面接で、アドバイスされたことを意識して相手を見つめていると、なんと相手が涙目になって自分の夢を語り始めるという前代未聞の展開になりました。そして2時間後に採用の電話が来ました!これから世界を相手に活躍できるのが本当に夢のようです。

⭐️ 大仲さんには、自分の思っていることを素直に話せる雰囲気があります。コーチングを受けて、ぼんやりしていた自分の課題が具体的に見え、では何をしようか?というふうに変わりました。それを職場で実践する中で新たに見えてくることもあり、転職を決めました。自分の言葉で考え、納得できる選択をする後押しをしていただいたなと思っています。ありがとうございました!

⭐️ 短い時間で私がどんな人間か把握されていたご様子で驚きました。キャリアについての相談でしたが、最後は、対人関係の話しになり、なぜ対人関係とキャリアが関係するのかに納得しました。

⭕️日時: 2016年7月9日(土) 13:30-16:30《定員10名》

場所: スクエア荏原第一小会議室
お申し込みはこちら⇨ お申込みフォーム

⭕️日時: 2016年7月24日(日) 13:30-16:30《定員12名》

場所: スクエア荏原第二小会議室
お申し込みはこちら⇨ お申込みフォーム

最 後 に 。。。

今、社会の価値観はどんどん変わってきています。

経済危機や3.11があって、FBやスマホ時代の私たちの価値観はどんどん変わってきています。

この時代の転換期を生きる私たちは直観的に、自分に合った仕事や働き方やライフスタイルはなんだろう?と日々感じています。
同時に、今の時代を生きる私たちは、ある部分では自分と社会にとって何が大切なのかをすでに知ってもいるようです。

例えば、この時代に私たちが望むものは、自己表現する機会やみんなで一緒に成長する体験、社会に貢献しているという感覚など、です。

そして、私たちは才能を思う存分に発揮し、成長し、人や社会に役に立っているという意義の感じられる機会と仕事を求めています。

さらにFBとYoutubeなどの誕生で、ちょっと前だったら大きな組織じゃないと出来なかったことが個人でも出来る時代です。

これからはますます個人が自分の才能シェアしていく時代です。そのためには、自分の意思と判断を信じながら、自分のモチベーションを保っていくための仲間も欲しい。

そういう仲間が集う場となることも意図しています。

これをご覧くださった方とお目にかかれることを楽しみにしています。