やる気がないのはあなたのせいじゃない! 最新スポーツ科学・トラウマケアによる発見ー溜まった緊張や感情が身体を固まらせ、気力を枯渇させる❓❗️

スポーツ科学やコーチ・カウンセラーの間で知られている表現に、「筋肉に感情が宿る」というものがあります。

 

緊張して身体が固まるのではなく、溜まった緊張や感情が身体を固まらせ、気力を枯渇させるという考え方です。

 

燃え尽き症候群やパワハラ・トラウマケアにとって、身体に残ったエネルギー(感情)を解放していくことはとても大切です。

 

そうしたエネルギーが解放されるにしたがって身体は自然と軽くなっていきます。

 

私が身体のアプローチやエネルギーの解放に興味を持ったのは、トラウマケアの手法を学んでいたときでした。

 

その過程で、一流アスリートや音楽家のトレーニング、トラウマケアにはある共通点があることを発見しました。

 

「体が変わると意識も変わる」という心身一致の考え方です。

 

例えば、アスリートや音楽家は、身体を柔らかくしていつでも最大限のパフォーマンスを発揮できるように気を配っています。楽器を鳴らす前に複式呼吸をしたり、ストレッチをしたり、身心がリラックスした状態であることが大切だと経験的に知っています。

 

燃え尽き症候群やトラウマケアにとっても同じことが当てはまります。

 

緊張を強いられるような環境にいたり、なんらかの辛い出来事を体験する時、身体に緊張やトラウマのエネルギー、感情が溜まることがあります。

 

その時、私たちは「身体が重い」と感じます。本来の健康や活力を取り戻すには、なんらかの形でそうしたエネルギーを身体の外に出していく必要があるのです。

 

本来、人間の社会には、共同体での儀式やダンスなど、そうしたものを解放するなんらかの伝統儀式や習慣が存在しました。

 

例えば、気功や呼吸法、ヨガなどもそうした役割を果たしてきました。

 

なぜ身体からのアプローチ(エネルギー解放)が効果的かといえば、頭であれこれ考えるよりも、身体を通じて脳に心地よい「快」情報をたくさんインプットする方が、ネガティブな思考をポジティブなものに速く置き換えられるからです。

 

それによって、新しい脳内の配線(シノプシス)を刺激して、より太くしていくことができます。

 

この身体的なアプローチと共に、エネルギーの解放が起こる現象も、さらに詳しく解明され始めています。

 

そのキーワードは、「同期現象」または、「共鳴」(コヒアランス)です。

 

 

coherent-heart-graph

 

上の図は不安やフラストレーションを感じる人の心臓のリズムです(リズムは乱れています)。

 

左の下の図は、コヒアランスの状態にある人の心臓のリズムで、一定のリズムを保っています。

 

人がコヒアランスの状態にあると、心臓や臓器が互いに影響しあって、神経系、ホルモン系、免疫系が効率的にバランスよく機能し、肉体的・心理的・感情的システムが互いに向上していきくことが知られています。(ハートマス研究所、Heartmath Instituteより)

 

不安やフラストレーションを感じる人がいても、調和した状態にある人のそばにいると落ち着きを取り戻していくことが知られています。

 

また生物界では「同期現象」としてこのような現象が知られています。

 

●心臓をつくっている筋肉(心筋細胞)がリズムをそろえて、心拍数を一定に保つ。

●臓器が互いに影響しあって、起床や就寝時間などの体内リズムを作る。

●何万匹もの蛍がいっせいに発光を始める。

●像の群れは同じリズムで歩く。

●一緒にいる女性の生理周期が同じになる。

 

「同期現象」については、ハーバード大学のサイトでも紹介されています。

 

または、「SYNC: なぜ自然はシンクロしたがるのか (ハヤカワ文庫 NF 403 〈数理を愉しむ〉シリーズ)」をご覧ください。

 

セッションでは、「ハートメタ」メソッドを使って、この『コヒアレンス』(coherence)の状態を創ります。

 

不安やフラストレーションを感じる人がいても、調和した状態にある人のそばにいると、落ち着きを取り戻していきます。バラバラだったものが調和の状態に同期されていきます。

 

これが、コヒアランスを通じたトラウマケア・エネルギー解放の仕組みです。

 

自然治癒力や活力、調和を取り戻すことは人間の本来の本能的な力なのです。

 

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元国連職員でカウンセラー・セラピスト大仲千華

国連勤務を経て、海外でトレーニングを受けた信頼と実績を持つコーチが、安心と効果を直に実感できる「ハートコヒアランス」を使ったメソッドを提供します。

https://peraichi.com/landing_pages/view/krgi1

 

info@peaceblossom.net までお気軽にお問い合わせください。

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脳中心からハート中心の文明への「心臓に脳と知性があった!」記事が面白しろかったのでまとめてみたよ

メンターの先生と「ハートメタ」が雑誌で紹介されています。

⇨ 頭脳中心から ハート中心の文明へーメンターの先生と「ハートメタ」が雑誌で紹介されました!

 

「脳中心の文明からハート中心の文明へ」特集の一つです。

 

ハートの効果についての研究が急速に進んでいて、その中で紹介されているハートマス研究所(heartmath institute)の発見がとても面白いので内容をまとめてみました。

 

何が面白いかというと、心臓にも、脳と同じような、学習し、記憶し、決定する能力があることが解明されてきたからです。

 

これまで身体への指令は脳が担っているとされてきましたが、心臓にも脳とは別の指令系統があることが分かってきたのは、革命的です。

 

 

例えば、身体がなんらかの危機を感じると、心臓は脳の指令を受けずとも心拍や血圧を上げて対応します。

 

そして、臓器としての心臓と心のあり方としてのハートが密接にかかわっていることも分かってきました。

 

例えば、ハートのコヒアランス(心が調和の状態にあること)は、他の臓器の心拍リズムを同期させ、若返らせ、さらには、脳の機能(生産性)も高まります。

 

ハートのコヒアランスは、愛情ホルモン、絆ホルモンと言われる授乳中に出ると言われるオキシトシンを分泌させると言われています。

 

 

コヒアランス②

 

脳の知性はいわゆるIQと呼ばれるもの。

 

ハートの知性は、EQ(感情知能)、SQ(精神的知能)、HQ(人間性知能)に近いものです。

ハートは、個人を超えた普遍的な知恵、宇宙の叡智を直感的として受信する入り口(ポータル)と言えます。

 

例えば、いわゆるシンクロ現象や未来を予知する直感は、実際に出来事が起こる4.8秒前に心臓が感知します。

 

その1.5秒後に心臓から脳へ伝わることが心拍変動の実験によって確かめられているのです。

 

それから、心臓から電磁場を通して脳へ送られる情報量は、脳が心臓へ送る情報量よりも1000倍多いのです。

 

電場は脳の60倍、磁場に至っては、100倍も強いのです。

 

その電磁エネルギーは、身体の周り2.5メートルも広がっているそうです。

 

 

「ハートコヒアレンス」(heart coherence)とハートマス研究所については、昨年8月に「ハートメタ」認定プラクティショナーのトレーニングを受けた時に聞いていました。

 

そして、表現が少し違いますが「同期現象」については、先月クーリエジャポンでの記事に書いたところでした。

 

Vol.12 内なる「才能」を呼び覚ましたいなら一流との「同期現象」を活用せよ!|大仲千華 「答えを求めない勇気」

 

 

例えば、上の記事の中で、

・心臓をつくっている筋肉(心筋細胞)がリズムをそろえて、心拍数を一定に保つこと

・臓器が互いに影響しあって、起床や就寝時間などの体内リズムを作ること、

 

そして、

最初はバラバラに動いているのに、全体がなぜかそろってしまう「同期現象」とメトロロームの実験を紹介しました。

 

 

その前後に、ナチュラルスピリット(雑誌 STAR PEOPLEや書籍アナスタシアなどを刊行)の今井社長にお会いすることがあって、「今度の特集ではハートコヒアランスについても紹介しますよ」と聞いてはいました。

 

そして雑誌が届きました。

 

今回の記事を読んで初めて、 IQじゃなくてHQというものがあることも知りました。

 

ハートのコヒアランスによってオキシトシンが分泌されるなど、なんとなく直感的に感じていることが解明され、言語化されていくのを見るのは面白いです。

 

なにより。ハートコヒアランスについては、日本語で紹介されたものは初めてだったので、それだけでも意義深いと思いました。

 

ハートの効果はこれからますます科学的に解明されていくように思います。

 

これからも楽しみです!!!🌟🌟🌟