「自信がつくのを待ってもこない。自信がつくのを待ったらこのまま一生終わってしまう」ニューヨークで発見した自信の「正体」❗️

私たちは、いったい何をして、どこまでやったら「自信」というものがつくのでしょうか?

 

私自身、ニューヨークの国連本部の花形部署で働く機会を得ながら、長い間自信を感じられずにずい分悩んだので、「自信を持つ」ためにいろんなことをしたものでした。

 

いったい何をして、どこまでやったら「自信」というものがつくのだろう?と思っていました。

 

ニューヨークという場所がらスピーチのクラスに参加したこともありました。

 

ただ、いつも自分の能力や努力が「足りない」気がして、この「足りない」という強迫観念のような私のお悩みはかなり長い間続きました。

 

 

一番苦しかったのは、何かをやっても達成した気がする訳でもなくて、いくらやっても自分の中で「これでいい」と思えなかったこと、でした。

 

私にとって精神的なストレスが一番大きかったのはおそらくこの頃で、出張とストレスが重なって、機内で倒れたこともありました。

 

自信について、いろいろな角度からの答え方があるかとは思いますが、もし自信を「外からの評価」に求めるのならば、究極的にはキリがないとも思います。

 

仮に資格を得ても、ハーバート大学やオックスフォード大学を卒業しても、自動的に自信がつく訳でもないことは私自身が知っています。

 

私自身オックスフォード大学の大学院で勉強していた時に驚いたのは、オックスフォード大学の学生さえ、自信がないと感じているという事実でした。

 

すると、ますます分からなくなります。

 

自信とはいったいどうしたらつくのだろうか?と。

 

しかし、ある頃から、チャンスが巡ってきているのに、ノーと言っているような自分に嫌気がさして来たのです。そして、気がつき始めたのです。

 

「自信がつくのを待ってもこない。自信がつくまで待ったらこのまま一生終わってしまう」、と。

 

もちろん場数を踏むというのは真実だと思います。やはり、スピーチにしろプレゼンにしろ、経験を重ねることで確実に自信は上がりました。

 

ただ、ある時に自分で一歩踏み出す勇気が必要になる時というのはあると思うのです。

 

それからのキャリアを振り返ってみても、その時の感覚はあっていたと思います。自信がつくのを一生待っていても何もできないのです。

 

そして、もう一つ自信というものの「正体」に気がつきました。

 

それは「自信をなくさせている原因」に気づいたからでした。

 

それは、自分は「こうあるべきだ」という自分が自分にかけていたプレッシャーでした。

 

自分が自分に対してもっている自分の中の理想像でした。

 

例えば、私の場合、

 

「国連の本部で働く人」はこうあるべき、

なにか「かっこいい事」を言わないといけない、

という自分の中の理想像とのたたかいでした。

 

 

ただ、そもそも完璧というものは存在しないし、自分の中の理想像は絶対に手の届かない目標です。

 

完璧であれば、失敗や批判を避けることができて、傷つく可能性も避けることができると思っています。ただ、これによって、常に私たちは周りの人たちと比較することになり、自分はそうでないと思っている部分が常に不安としてのし掛かります。

 

自分の価値は、どれだけ達成したかで決まる、という思い込みがあるのです。

 

私たちは社会やメディア、学校、親からの「こうであるべき」というプレッシャーやイメージに晒されています。

 

そして、私たちの自信がどれだけこうしたプレッシャーやイメージ、信念にネガティブに影響されているかを知るとびっくりします。

 

例えば、このような「あるべき像」です。

 

いつもよい成績をとらなければいけない。

絶対に失敗をしてはいけない。

周囲の人に賞賛されなければいけない。

やるからには有名にならなければいけない。

誰よりも優れていなければいけない。

優秀でなければいけない。

スマートでなければいけない。

お金は苦労して得るものだ。

 

 

メディアの影響もあります。

 

もっと痩せなければいけない。

人気者にならなければいけない。

優秀でなければいけない。

かっこよくなければいけない。

おしゃれでなければいけない。

女性は若くなければいけない。

 

 

そして、私たちは常に周りの人たちと比較して、自分はそうでないと思っている部分が常に不安としてのし掛かります。

 

失敗したらどうしよう。。。

間違えたらどうしよう。。。

人の期待に応えらえなかったらどうしよう。。。

こんな自分。。。

どうせ無理。。。

 

そんな不安ばかりだと誰だって足がすくんでしまいます。

 

しかも、私たちは多くの場合メディアで取り上げられる人たちの成功や華やかな部分にしか触れていないのです。

 

ベストセラー作家で、この「足りない病」(欠乏意識)についての本を書いたリン・ツイストさんは、消費カルチャーの時代を生きる私たちは常に「足りない」「足りない」「足りない」というメッセージにさらされている、と言います。

 

もっと言うと、日本が世界の中で第3位の経済大国でありながら、不安と閉塞感に覆われているのは、この「足りない病」とも関係があるのではないか?、と個人的には感じます。

 

ただそうした仕組みに気づいた私たちは、こうした自分の中の信念を再整理することができます。

 

それは本当なのでしょうか?

今の自分に役立つ信念でしょうか?

もし、これとは反対のことをしたらどうなるのでしょうか?

 

まずこうした自分の中の信念に気がつくことが改善のための大きな一歩です。大抵、こうした信念は、あまりに自分の中で自動的に発生していて、そうした影響があることすら気が付かないからです。そして、今の自分に役立つ信念に書き直すことができます。

 

 

【ワーク】

自分の中の「こうあるべきだ」を書き出しましょう。

それは本当なのでしょうか?

今の自分に役立つ信念でしょうか?

他人から褒められるよりも自分にとって大切なことは何ですか?

もし、これとは反対のことをしたらどうなるのでしょうか?

 

今の自分に役立つ信念に書き直しましょう。

もし、仮に~だとしても自分は自分を受け入れ自分の味方であることを宣言します。

 

① 自分の中の「こうあるべきだ」を書き出します。

② ハートに手をあてます。

③ 心の中で宣言します。「もし自分の中で自分は優秀じゃないと思ってる部分があったとしても、私は自分を深く受け入れます。」

 

例)

優秀でなければいけない⇨「もし自分の中で自分は優秀じゃないと思ってる部分があったとしても、私は自分を深く受け入れます。」

 

かっこよくなければいけない。⇨「もし自分の中で自分はかっこよくないと思ってる部分があったとしても、私は自分を深く受け入れます。」

 

スマートでなければいけない。⇨「もし自分の中で自分はスマートじゃないと思ってる部分があったとしても、私は自分を深く受け入れます。」

頭ではわかっているけど、身体が動かない時どうしたらいいですか?

heart-mind

私のコーチングセッションにいらっしゃる方の中で、「頭ではわかっているけれども身体が動いてくれない」とおっしゃる方がけっこういます。

 

そういう時ほど、頭が常に忙しく回転しているのですが、「考えている」つもりでも、実際には思考が頭の中でグルグルしているだけで、実際には「思考停止状態」になっている場合もめずらしくありません。

 

そういう方が自分の状況を説明する時には、話しが同じところをグルグル回り始めるのでわかります。

 

でも、上司が。。。これも問題で。。。でもでもでも。。。

 

そのループで考えている限り、表面的な改善はありえても、おそらく根本的な解決はないのが実情です。

 

同じように、なんだかいつも忙しいし、がんばっているのだけれども、いったい前に進んでいるのかどうか分からない、という場合もあります。

 

そして、そういう時ほど、思うように動けない自分に対して「自分はダメだ」と自分を責めがちですが、それもまた効果的ではありません。

 

ハーバード大学のロバートキーガン教授の研究によると、何か問題があった時、8~14%の人は自分の知識・情報・経験の範囲で解決策を組み立てようとし、42%~49%の人が自分の判断ではなく周りの意見で判断をする(日和見主義)、そうです。これは、アメリアでの研究結果ですから、日本での数字はかなり高いでしょう。

 

つまり、ほとんどの人は自分の体験や限られた範囲での体験でしか解決策を想像することができない、と言っているのです。

 

コーチングの目的の一つとは、

自分のおかれた状況を客観的に見れるように整理するお手伝いし、

何が本当の課題なのか?では、具体的にどうしたらいいのかを一緒に考えていくこと、です。

 

 

それだけを聞くと、ロジカルシンキングのようにも聞こえるかもしれませんが、たとえ「ロジカル」でもそれが単にロジカルだけでも終わると、モヤモヤが残ることがあります。

 

なぜなら、人間は感情の生き物だし、ときには、ある課題は魂の成長のために起きていることがあります。

 

それは、本来はこうあるべきだ、とか効率とった面だけでは説明できない領域があるからです。

 

または、そういうときには、一生懸命に頭で考えた答えであっても、本当にハートが望んでいることとは必ずしも同じとは限りません。

 

私のコーチングセッションの特徴の一つは、頭と心・身体をつなげるメソッドを持っているということです。

 

実際に、数人の方のコーチングを受けたけれどもモヤモヤ感が残ったけれども、大仲さんのセッションは違う気がする、と言って申し込まれた方がいらっしゃいました。

 

ところで、国連職員だった私が、なぜコーチング・カウンセリングを始めることになったのかと言うと、それは自分自身の体験から来ています。

 

私が4年を超える南スーダンでの国連勤務から日本に帰国して体験したのは、「身体が言うことをきいてくれない」という状態でした。

 

身体から気力と魂がすっかり抜け出てしまったように、身体は空っぽ。

ともかく、身体が重いのです。。。

疲れていたから、しばらく休もうとは思っていたものの、数ヶ月休んでも身体に力が入りません。

気がついていたら季節は冬から春に、そして夏を過ぎ、秋になっていきました。

 

枯葉を見ると、どうして?心は焦るばかりで、それでもやはり同じ状況でした。

 

カウンセラーも含め、何人かの方に会いましたが、なにか根本的な解決が必要だと感じていたとき、ある方の説明が直感的に腑に落ちました。

 

「あのね、あなたの身体はまだ南スーダンにいると思っているのよ。だから、身体に今はすでに安全なところにいる、ということを伝えないといけないの。」

 

身体は、「過去の出来事」を「たった今の起きていること」だと認識しているから、身体にそれはすでに「過去の出来事」だよ、ということを伝えることが役に立つかも知れない、ということでした。

 

身体には人間の原初的な知恵が保存されていると同時に、ネガティブな出来事や緊張などのすべての体験を記憶しているとのことでした。

 

例えば、むかし、パワハラ系上司から怒鳴られたことがあって、頭ではもう関係ないとわかっているのに、なんだか身体にその時の緊張が残っているのか萎縮してしまう、といった具合です。

 

これを読まれている方の中には、え?そんなことが?と思われる方もいらっしゃるかも知れません。

 

でも、おそらく誰でもそのような体験は大なり小なり持っているのです。

 

私は効くものならなんでも試してみようと感じていたので、そのアプローチを試してみることにしました。

 

私の場合回復するまでには数回のセッションが必要でしたが、その効果は直感的に分かりました。

自覚はありませんでしたが、身体は自分が思っていた以上に緊張していたのが感覚的に分かり、同時にその緊張や重さや解放されていくにつれて、視界が明るくなっていくような身体が軽くなっていくのが感じられました。

 

私の例は少し極端のように聞こえるかもしれませんが、私のセッションにいらっしゃる方でも「頭ではわかっているけれども身体が動いてくれない。」という方はけっこう多いです。

 

同時に、自分の心の状態を整理し、意識をハートと身体に向け直し、それぞれが繋がってくると、無理をしなくても自然に身体が動くということも実際に体験しています。

 

「心」と「身体」をつなげていくことで、問題や悩みが、まったく違うように見えるようになった、問題じゃなくなったという体験の報告を実際にたくさんいただいています。

 

頭ではわかっているけど、身体が動かない方、いらっしゃいますか?

 

「頭」と「ハート」をつなげるメソッドについてはこちら

 

どうぞお気軽にご連絡ください^^

 

heart-mind

 

 

弱みと克服しようとする日本人vs 強みを信じるアメリカ人

強みを伸ばす or  弱みを克服するーどっちが才能を開く?

 

 

強みを伸ばす or  弱みを克服する

どっちが才能を開くのでしょうか?

 

 

 

私たちは、教育システムをはじめ、
強みよりも弱みを克服しよう
とする文化に住んでいるようです。

 

 

ギャラップ社の調査による

 

子供を持つ親ごさんに行われた質問です。

 

「国語5、社会5、理科3、算数1という
成績を子供が持って帰ってきたとしたら、

 

子供と成績を話し合う時に
どの教科に最も時間を割きますか?」

 

 

世界平均で77%の親が算数と答え、
国語の5が6%、
社会の5は1%だったそうです。

 

日本人は世界の中でも
弱みを克服しようとする
傾向が強いそうです。

 

 

強みを知ることと弱みを知ること
どちらがあなたを
成功させると思いますか?
という質問に対しては、

 

アメリカ、イギリス、フランス、

カナダ、中国、日本の中で

 

 

アメリカでは41%が「強み」と
答えているのに対し、

 

強みに対する注目度が
最も低かったのは
日本と中国でわずか24%でした。

 

 

ただ、55歳以上になると、
世界共通で強みを伸ばす方がいいとの
回答が高くなるそうで、

 

自分の弱みをなんとかするよりも
受け入れる方がいいと悟るからでは
ないかと指摘されています。

 

 

似たような例で、
うつ病に関する研究は
4万件以上あるけれども、

 

幸せや達成感に関する研究は
わずか40件だという数字もあります。

 

 

上手くいってないことには
すぐ目がいくけれども、
上手くいっているところは
「当たり前」すぎて
なかなか気づかない。

 

 

弱みを補おうという努力も
必要ではあるけれども、

 

 

上手くいっているところ、

自分の強みや

秀でているところに対して

もっと目を向けていいのです。

 

世界の悲惨なニュースに

注目することもできれば、

その中にきらっと光る
世界で起きつつある
ポジティブな変化を
みつけることもできます。

 

 

コミュニケーション、
語学
人間関係に対しても
同じことが言えますね。

 

コミュニケーションや
人間関係で得意なところ、
上手くいっているところは
どんなところですか?

 

 

***まとめ***

コミュニケーションや
人間関係で得意なところ、
上手くいっているところは
どんなところですか?

 

日々注目するものが
私たちの体験をつくる。

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

「ガツガツと自己主張しなくても世界の人と通じる方法を知りたい」

「もっとのびのびと自分の言いたいことを言えるようになりたい」

「海外で働きたい!」

「会社名や職種に限らず仕事を探したい」

「世界で通じる本物のプレゼン力を身につけたい」

 

 

そんな方により自信を持って堂々と世界で活躍してもらうこと、

そして、日本の力を世界の力を共に活かし、

民族や宗教を超えて人をつなぐことのできるリーダーを育てることが

私のミッションです。

 

ここで言う「世界」とは
海外に限りません。

 

知らないことは見えない。

 

世界が広がること=

視野が広がること=

可能性が広がることの

お手伝いになったら幸いです。

 

今日もありがとうございました。

人は自分が見ると予想していることしか見えない

 

「ありのままの姿見せるのよ〜」が流行ったのは2014年。

流行りの歌や映画はその社会の集合無意識を示している、とも言われています。

 

誰でも「ありのまま」でいたいと願うように、「ありのまま」に理解されたいという欲求ももっています。

 

では、私たちは目の前の相手のことをありのままに見ているか?というと。。。

 

私たちは、自分が見ると予想していることしか見えない、のです。

 

なぜなら、私たちが目の前のことをどう理解するのかという認知プロセスが自動的に働くからです。

 

社会心理学によると、私たちが目の前の相手を理解しようとする時は3段階のプロセスを経るそうです。

 

第一段階:

私たちは、自分の目の前で起きている出来事を理解するために、脳はまず自分と相手との関係を判断しようとする。脳が相手と自分との関係を判断するために脳がとる方法は、相手を分類すること。

人間に本能的に備わった最も基本的な分類方法は、「この目の前の人は自分の敵か味方か?」という分類(カテゴリー化)。

 

第二段階:

次に脳は「カテゴリー」を使ってさらに詳しく判断しようとする。会社員、〜屋さん、〜の先生、社長、会計士といった職業から、〜に住んでる人、アメリカ人、フランス人、インド人(国籍)、性別や宗教などカテゴリーはたくさんあります。

 

 

第三段階:

「初頭効果」というものが働くため、第一印象が修正されるためには意識して努力をする必要があります。

 

つまり、私たちは言葉を発する前からたくさんの推測を瞬時にしていて、たとえ初対面でも、自分の目の前にいる人に対して、まったくゼロベースで見ていることはほとんどない、のです。

 

特別な人がステレオタイプや偏見を持っているのではなく、誰もがなにかしらのステレオタイプをもって相手を見ているのです。。ストレスが高い時にはさらにステレオタイプが強くなります。

 

ひょえ~

改めて聞くと私たちはどれだけ相手の本当の姿を見ているものかと思ってしまいます(汗)。

 

 

ではどうしたらいいのでしょうか?

 

人は自分が見ると予想していることしか見えないのだとしたら、それを逆手にとりましょう!

 

つまり〜〜〜♪♪♪

 

 

これから会う相手に対して、見ることを先に決めること、です。

 

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

相手の「真の美しさ」を見ると決めること、です。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

 

① 自分の中のバイアスや判断に気づき

② 自分の中のバイアスや判断をいったん脇に置き

③ 相手の「真の美しさ」を見ると決めること

 

です。

 

 

そして面白いことに、そうした姿勢は相手に伝わります。

人は基本的に自分を理解してくれようとする人に好意をもちます。

すると、お互いの心の扉が開くのですね。

 

 

「えっ?!この人ってこんな人だったっけ???」

 

そんな驚きこそ、言葉にできない喜びです。

 

「人は自分が見ると予想していることしか見えない」なら相手の真の美しさを見ると決めましょう。

 

 

(まとめ)

・人は何かしらの思い込みで相手を見ている

・自分が見ると予想していることを相手に見る

・相手を理解するという作業のためには、見ることを先に決めること

① 自分の中のバイアスや判断に気づくこと、

② いったん脇に置くことができること、

③ 相手の「ありのままの姿」を見ると決めること

内向型診断の30のテスト

あなたは外向型ですか?内向型ですか?

人口の3分の1は内向型だと言われています。

内向的であるというのは、内気とかシャイとイコールではなくて、外向型は、他人と関わりなど外からの刺激によってエネルギーを得るのに対して、内向型は、エネルギーをアイデアや感情など内から得るので、一人でいる時にエネルギーを充電するというエネルギーの取り込み方の違いをいいます。

さて、あなたはどちらでしょうか?

以下の30の項目に当てはまるものをチェックしてください。

どちらがいい悪い、正しい間違いもないので、リラックスして気楽にやってみてください。迷ったら直観に従いましょう。

 

(1) 休息が必要なときは、グループで過ごすよりも自分だけか、二、三人の親しい人と過ごす方が好ましい。

(2)  プロジェクトに携わるときは、細切れでなく、まとまった長い期間を与えてもらう方がいい。

(3) 話しをする前に予行練習をすることがよくあり、時には自分用のメモをつくる。

(4) 概して話すよりも聞く方が好きだ。

(5) 人から物静かだ、謎めいている、よそよそしい、冷静だとも思われることがある。

(6) 祝い事は、大きなパーティーを開くより、ひとりの人か、数人の親しい友人だけでしたい。

(7) 通常、返事をしたり、話したりする前には、考えなくてはならない。

(8) たいていの人が気づかないような細かなことに気づく。

(9) ふたりの人が喧嘩をした直後には、緊迫した空気を感じる。

(10) 何かをすると言ったら、ほとんどの場合、その通りに実行する。

(11) 仕事に締め切りや緊急性があると不安を感じる。

(12) あまりに多くのことが同時進行していると朦朧としてしまう。

(13) 何かに参加するかどうかを決めるのは、しばらく見学してからにしたい。

(14) 長期的な人間関係を築くほうだ。

(15) 他人の邪魔をするのは好きではない。邪魔されるのも好きではない。

(16) たくさんの情報を取り込んだときは、整理するのにしばらく時間がかかる。

(17) 刺激の多すぎる環境は好きではない。世間の人がなぜホラー映画を見に行ったり、ジェットコースターに乗ったりするのか、さっぱり分からない。

(18) 匂い、味、食べ物、天候、騒音などに強い反応を示すことがある。

(19) 創造的で想像力に富んでいる。

(20) たとえ楽しんだとしても、社交的な催しの後は消耗してしまう。

(21) 人を紹介するより、紹介されるほうが好きだ。

(22) 人のなかや活動の場に長くいすぎると、不機嫌になることがある。

(23) 新しい環境には、しばしば居心地の悪さを感じる。

(24) 人に家に来てもらうのは好きだが、長居されるのは好きではない。

(25) 怖くて折り返しの電話をかけられないことがよくある。

(26) 人と会ったり、突然発言を求められたとき、頭が空っぽになることがある。

(27) ゆっくりと、あるいは、とつとつとしゃべる。疲れてる時や、考えながら話そうとしているときは、特にその傾向が強くなる。

(28) ちょっとした知り合いは、友達とは考えない。

(29) ちょっとしたかたちになるまで、自分の作品やアイデアは他人に披露できないと感じる。

(30) 周囲の人に、自分で思っているより頭がいいと思われて驚くことがある。

20-30: 内向型の傾向高い。自分の考え、印象、希望、価値観を通じて世の中と関わっている

10-19: 両利きの人のように内向型でも外向型でもある。一人になりたいという気持ちと、外出して人と関わりたいという気持ちの板挟みになることがある。それぞれの時に自分を元気にさせるのはどちらなのかに意識を向けましょう。

0-9: 外向型の傾向が高い。

確信が持てなかったら、ストレスを感じた時や「危機」の時に自分がどんな反応をするか考えてみましょう。ストレス下にある時、人間は生来の行動様式に立ち返るからです。

「人間がみな同じだったら、この世界はひどく退屈だろう。世の中を豊かにするには、わたしたち全員の能力と限界が必要だ。」

マーティ・レイニー

「内向型を強みにする」より引用

こちらの長所は相手の短所。

こちらの短所は相手の長所。

 

人間は基本的に誰もが誰かの役に立ちたいと願っているとしたら、それぞれの気質が補え合えたら理想的ですね。

 

私たちの誰もが、外向型と内向型の気質を両方持ち合わせています。世の中のバランスを保つためには両方の気質が必要です。自分の内向型を気質を受け入れるほど、逆に外向型の気質が表れるなど、私たち自身の中でもバランスがとれてきます。

このブログでは、内向型の長所がいかに外向型の限界を補えるか、に焦点をあてています。

内向型を強みにしている内向型の有名人

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話さないスピーチ⑨ 講師は全部知っていなくていい?!

スピーカーや講師という立場としてのプレッシャーを感じている時によくあるのは「全部知っていなければいけない」という思い込みです。

 

私自身、講師としてあるコースの準備をしていた時、いくらやっても準備が終わっていないような不安な時がありました。

 

「これを聞かれたらどうしよう?」

「これについても調べておかなきゃいけない。。。」

芋ずる式にどんどん出てきて、さっぱり準備が終わりません。

 

「でも、これが相手が知りたいことなんだろうか?」

さすがに真っ当な疑問が湧いてきます。

 

そもそも相手が聞きたいことは何だろう?

これを抑えればこのコースのポイントは抑えたと言えるポイントは何だろう?

(8:2の法則)

 

全てを知っていなければならないと思うと、大きなプレッシャーになりますが、全てを知っているのはそもそも無理ですよね。

 

相手があるトピックに関する知識を求めていて、それをこちらが知らない場合には、単純に調べてお伝えします、と答えても問題はないものです。

 

相手はあなたという人の体験や、あなたならこの課題についてどう考えるのか、を知りたいと思っていることも多いので、そうならば、そのトピックに関する自分の考えをお伝えすればいいですね。

 

earth observatory

話さないのに世界を変えるスピーチ⑧チームが周り始めた時

「話さない部分」がスピーチでいかに大切かを学んだ実体験の一つに多国籍チームのリーダーになった時の体験があります。

 

国連の平和支援の最前線であった南スーダンで多国籍チームのリーダーに抜擢された時のことです。

「わたしに務まるんだろうか?」という思いの中で、わたしの肩を押してくれたのは上司の応援と南スーダンの現状に触れる中で募っていた「私ならもっとこうするのに」という想いでしたが、それは思った以上の難関でした。

 

アメリカ、アフリカ、アジア等国籍がばらばらの人たちが突然何もない南スーダンに召集され一緒にチームを組むことになるのです。しかも、紛争が終わったばかりの南スーダンです。場合によっては、住居もシャワー等の設備さえ限られた極めてストレスベベルが高い中での生活と勤務です。

 

「さあ、チーム会議だ。」

「いいところを見せよう。」

 

こちらの意気込みとは裏腹に、会議では全員がストレスを発散するかのような発言や、チームとしての議論にならない自己アピールばかりが続きました。。。

コミュニケーションもかなりギスギスした感じでした。

メールも仕事も山のように貯まる一方でした。

毎晩疲れ果てて宿舎に戻る毎日。

 

すぐにこのままでは燃え尽きるのは時間の問題だと気付きました。

 

さてどうしよう??

 

ようやく気づき始めました。。。。

 

私は「優秀なリーダー」に見られたくて、無理して空回りしていたのだと。

 

「『リーダー』とはかくあるべき」像に勝手に自分を合わせようとして、そうならない!と一人で落ち込んでいたのです。でも、当時の南スーダンで誰もが大変なストレスを抱えている訳ですから、相手が必要としてたのはもっと違うことだったでしょう。考えてみれば「優秀に見られたいリーダー」なんて迷惑な話しですね。(笑)

 

その時から、「リーダー」うんぬんよりも先に、一人の人間同士として相手と誠実に関わろうと決め、チームが周り始めました。

Uganda2

あなたにとっての「リーダーとはこうあるべき」「スピーカーとはこうあるべき」はどんなイメージですか?

 

きっとあなたのスタイルがあるかも知れません。無理に合わせる必要はないのです。あなたらしいスタイルを見つけてくださいね