共感能力の高い人は疲れやすい?!ーエンパスのためのセルフケア

共感能力の高い人や感受性の高い繊細なタイプの人で疲れやすいタイプの人がいます。そういう人にとって特に、自分の体のリズムや日々のエネルギーのレベルを知ることはとても大切です。

 

・あなたの精神的なエネルギーレベルは今どれ位ですか?

・あなたの肉体的なエネルギーレベルはどれ位ですか?

・何時くらいに目覚めた状態になりますか?

・もっとも集中力が高まるのは午前中ですか?午後ですか?

・人と過ごすのが楽しめるのは1日のうちでいつですか?

・集中力が続かなくなるのはいつですか?

・体を動かしたくなるのかいつですか?

・自然に触れたいと感じるのはどんな時ですか?

 

自分のリズムがわかったら、エネルギーのピーク時をもっとも優先順位の高い仕事に、谷間を負担の軽い仕事に割り当てると効果的でしょう。

 

午後に疲れ始めてきたらできる、身体の緊張をほぐしたり、集中力を取り戻す簡単なエクササイズをいくつか知っておくこともいいですね。

 

すぐに答えが出ない場合には、日記をつけて、一、二週間、自らのエネルギーレベルを観察してみるといいでしょう。

 

身体、感情、メンタル、スピリチュアル面のすべてが日々のエネルギーの状態を構成していて、全体が繋がり合っているので、

自分のエネルギーの状態をケアするということは、一日の最後にシャワーを浴びたり、自分の身体に取り入れるものに気を配るのとまったく同じことー全部がつながりあっているから、全部が「セルフケア」とも言えますね。

 

グラウンディングのエクササイズを知っておくことも役に立ちます。

1日12時間通訳しても疲れなかった時

 

私もなぜある時とても疲れやすい時があって、今はどんなエネルギーの状態の時に疲れやすくて、逆にどういう状態の時にエネルギーに満ちた状態になれるかを少しづつ体験しています。

 

SweetBudda

マインドフルネス(2): 12時間通訳してもエネルギーに溢れる時

メンターの先生の通訳を務めることになって、自分の日常のくせが日々の自分のエネルギーの状態とパフォーマンスにどう影響しているかがはっきりと明らかになっていきました。

ある時、内分泌系やら、慣れない身体の部位がたくさん出てくる生物学のような内容を理解するのに戸惑っていた時、

「完全に起きる」エクササイズをやって、理解度が「ぐいん」と上がったことがありました。

苦手意識がある内容でも、意識がより〈ここにある〉 (マインドフル)という状態だと、理解度も上がるようなのです。

 

最近は、googleなどの一流企業やイチロー選手も瞑想を取り入れていることが知られるようになって、ストレス軽減や集中力が高まるということで「マインドフル」という表現が流行っているみたいですが、

確かに、意識が「ここにある」かどうかでこんなにも身体面で大きな違いをもたらすと実際に体験したことは、確かに目からウロコでした。

 

通訳中には、思い出しては一日に何度もこのグラウンディングのエクササイズをやるようになって、かなり集中力を保てるようになりました。

 

そして!ついに、一日12時間通訳をしていても、

疲れるどころかエネルギーに溢れている状態であることに気づいたのです。

 

わっ!わたし、疲れてない!!!

 

時々疲れない?と聞かれるのですが、

そういう時の状態は、わたしの場合、言葉を頭でほとんど考えていなくて、というか考えていたら言葉・訳がついていかないので、言葉が自然に出るのに任せているような状態です。

 

自分を通じてエネルギーが通っているという状態なんだと思います。

 

12時間しゃべり続ければ疲れるものだと思えば疲れるし、でも、疲れない状態も可能なんだと実際に体験したことは、

私にとっては「ブレイクスルー」でした。

 

ちなみに、このエネルギーが通る状態というのは、自分のエネルギーが上にも下にも両方に繋がっている状態だそうです。私の場合、きっと下との繋がりが強化されたのだと思います。

 

そして、通訳として今回一番の褒め言葉をいただきました。

「千華さんの通訳はハートからハートへの通訳でした」と。

 

シンガーの大嶋潤子さんよりいただいたコメントですが、潤子さんは目がお見えにならない分、身体全体がセンサーのように感覚がとても敏感な方なので、そのように感じて頂けた事はとても嬉しいことでした。

 

ちなみに、最近「マインドフルネス」を高めることのメリットとして、集中力が増すこと、創造性が上がること、ストレスが抑制され免疫力が上がること、などが指摘されています。

ではどうしたら日常的にそういう状態を簡単に取り入れることができるのか?どうしたらそういう状態を保てるか?

ということを実践的な視点で教えてくれる機会は実はそう多くないようなのです。

 

幸いにも、そういうことを分かりやすく、かつ、実践的に教えていただく機会に恵まれました。

 

12時間通訳してもエネルギーに溢れる時 (3)に続く