西表島で見つける新しい自分ーリトリート

《なぜ沖縄西表島でのリトリートなのか?》

 

沖縄には、人がその人本来の姿でない状態を表わすのに「魂が抜けている」と言うことがあります。

 

人間は、その人の自然な想いや本当の気持ちに繋がるとき、その人本来の活力と輝きを取り戻します。

 

自分の人生について改めて考えたい、前に進みたいという時に、普段の環境と切り離されることはとても役に立ちます。

 

普段無意識に感じている「こうでなければならない」という囚われや集合意識、過去の経験から物理的に離れることができるからです。

 

このリトリートでは、世界の中でも自然がピュアで、生命エネルギーが高い形で残る沖縄の西表島へ行きます。

 

西表島の海や自然に浸る中で、要らないものは浄化され、自然と本来の自分の想いと力とつながる機会があります。

 

沖縄・西表島の太陽エネルギーと生きる力に満ちた大自然のエネルギーは、まさにあなたの本来の力を思い出させてくれるでしょう。

 

 

西表島リトリート(2017年8月)のスケジュール

 

●8月28日(水)午後

小浜島へ半日フィールドトリップ

石垣島から小浜島へ移動

 

●8月29日(木)

 

11:40 ランチタイム@鳩間島

海がめウォッチング

15:00 休憩&シャワー

17:30 石垣島へ戻る

夕方  振り返り

 

 

●8月30日(水)

大人が楽しめる極上の海へ

奥西表プレミアム・シュノーケリングツアー【1日コース】

◆大人が楽しめる最上級に美しい秘境・奥西表のポイントへご案内

◆ウミガメ遭遇率90%以上

◆ガイドも一緒に泳ぐので初心者でも安心

◆グラスボートで移動中もダイナミックな海底が観察できる

◆安定感のある屋根付き、トイレ付のボートでご案内

◆水着1枚で参加可能

 

西表島と小浜島の大自然のエネルギーを最大限に活かすスケジュールです。

 

いつもの環境から離れ、普段知らぬ間に影響を受けている競争社会の原理と、「~でなければならない」という集合意識とから離れられる環境があります。沖縄小浜島の包容力と西表島のワイルドな自然があります。

 

シュノーケリングツアー代(8/29日6000円、8/30日13000円)、宿泊費、飛行機代、西表島(往復約4000円)と小浜島(往復約2000円)への船代は実費となります。

 

ご連絡ください!

info(at)peace blossom.net

 

奥西表.jpg

 

⬆️奥西表方面の海は美しく雰囲気も抜群にも関わらず、港や交通の問題等、様々な理由からこの奥西表方面でのシュノーケリングツアーを行っているショップさんは数社しかございませんので、より沖縄離島らしい静けさを残す場所でもあります。

自分の中に目的や問いがある時、脳はそれに関連することや役立つことを常に探している

何かを検索するときに、集中している時ほど、一番初めに開いたサイトでまさに探していた情報をピンポイントでみつけることがあります。

 

 

逆になんとなくネットサーフィンをしている時には、最初何を見ていたのか忘れてしまうくらいに、気が付いたら数時間経っていたということがあります。

 

 

自分の中に目的や問いがある時、脳はそれに関連することや役立つことを常に探していると言われています。

 

 

問いや目的がはっきりしている時ほど、必要な情報に気づきやすいのです。

 

私も、連載原稿を書く時によくそういうことを体験しました。

 

原稿を書く時、まず最初に全体のテーマを考えます。だいたいの方向性が決まっ具体的な構成案を紙に書き出していくと、たまたまその時にセッションにいらしたクライアントさんからそのテーマに関して質問されたり、たまたま会った人との会話が自分が頭の中で思っていたテーマに及ぶ、ということがよくありました。

 

そしてそんな会話の中からヒントをもらったり、または、この方向でいいんだ、と確認をすることがあります。

 

そういった形でもたらされる情報やヒントは本当に多いのです。

 

これを偶然といえば偶然とも言えますが、私はそうは思いません。

 

問いや目的がはっきりしている時ほど、必要な情報に「共鳴」するとも言えるでしょうか。

 

これは大きなことから小さいこと、いろいろなことに当てはまるように思います。

 

今日1日の「目的」を決めます。

本を読む時に「目的」を決めます。

人と会う時に「目的」を決めます。

打ち合わせの「目的」を決めます。

ブログ記事を執筆する「目的」を決めます。

プレゼンの「目的」を決めます。

 

このような目的を先に設定することで大きな方向性を作ってくれます。

アメリカ人の50%は自分を社会不安(social anxiety)があると思っている?!ープレゼンで緊張が一瞬でなくなる仏教の言葉

私たちに力をくれる意図とは反対に私たちの力を削ぐものに、私たちの「怖れ」や「欲」があります。

 

かっこいいことを言わなきゃいけない

優秀そうなことを言わなきゃいけない

失敗しちゃいけない

賞賛されたい

勝ちたい

相手に仕返しをしたい

などです。

 

これは自分の意識が「内」に向いている状態です。

自意識が内に向いている時には「外」に出すパワーになりません。

 

 

とはいえ、私自身、国連ニューヨークの本部にいた時には、とてもそんな風には思えず、会議でも何か「かっこいいことを言わなきゃいけない」というプレッシャーを感じていました。

 

ニューヨーク本部にいた時には、国連の中でも花形部署のさらに花形部署で働く機会をえて、とても優秀な上司や同僚たちに恵まれました。

 

その後の国連キャリアを考えても、そのような人たちと一緒に働くことができて、それは本当に恵まれたことだったのですが、周りを特に優秀な人たちに囲まれて、自分が自分に必要以上にプレッシャーをかけていたのだと思います。

 

ニューヨークにいた時には、週末にスピーチのクラスを受講したこともありました。

 

ニューヨークという場所がら面白かったのは、同じクラスに女優志望などいろいろな職業の人たちがいたことです。

 

当時の私から見たら、その彼女は十分に堂々として見えたのですが、オーディションにもっと自信をもってのぞみたい、ということでした。

 

そして、そのクラスに出て、私がびっくりしたのは、一見自信のありそうな人たちがみんな自信がない、と言っていたことでした。

 

アメリカ人の50%は自分を社会不安(social anxiety)があると思っているという数字もあります。

 

ニューヨークという中で、会議では常に優秀でスマートで、しかも、プライベートでも社交的でなければならない、というようなプレッシャーのレベルが高いのだろうなと思いました。

 

そして、最近も似たような相談を受けました。

 

彼女はアメリカ在住で、あるグローバル企業の海外事業部の統括(マネージャー)を任されている方です。

 

一見小柄な体つきながら、とても努力家で仕事に全力、そして愛されキャラなので、ほとんど周りはアメリカ人という職場環境の中で上司や周りからも信頼をえている様子が伺えます。

 

近いうちにさらに大きな仕事を、という話しもあるそうです。

 

彼女いわく、「周りからは気付かれてはいないけれども、大きな会議やプレゼンの前には実はドキドキするんです。意識が自分に向いてしまうんです。」と。

 

会議の前に、心の中で緊張したり不安を感じている人は実は意外に多いのではないかと思っています。

 

私自身は、自分がどう思われているか、ということよりも、現場ではこんなことが起こっている、もっとこうした方がいいと思う、という点により意識が向くにつれて、自分が楽になっていったという体験を持っていますが、それでも不安を感じる時の対処方をお伝えしました。

 

それは、会議やプレゼンの前に、事前に参加者に「祝福を送る」というものです。

 

これは私がスリランカ軍の講師を務めることになり緊張していた時に、あるベテランの同時通訳者の方から教えてもらったものです。

 

そして私のメンターの先生からは、唱えるだけで自分の状態(周波数)がかわるマントラを教えてもらいました。

 

聞く側というのは話し手に尊重されているかどうかをとても敏感に感じるものですから、そういう意味でも効果的です。

 

なにより、自分の意識が「内」から「外」へ向かうのを助けてくれます。

 

 

May I be happy.

May I be well.

May I be free from suffering.

 

私が幸せでありますように。

私が健康でありますように。

私が苦しみから自由でありますように。

 

May you be happy.

May you be well.

May you be free from suffering.

 

あなたが幸せでありますように。

あなたが健康でありますように。

あなたが苦しみから自由でありますように。

 

May we be happy.

May we be well.

May we be free from suffering.

 

私たちが幸せでありますように。

私たちが健康でありますように。

私たちが苦しみから自由でありますように。

 

以上は、ハートスートラ(般若心経)の文言ですが、これ自体に非常に強い言霊が込められているので、この文言自体がとても周波数の高い言葉です。

 

グーグルで行われているマインドフルネストレーニングでも似たようなトレーニングが行われていることを知りました。

 

自分の中の「心の準備」がえきて、自分の心の中で「落ち着き」を感じられると、事前に「これはイケる!」と感じられるようになって、始まる前から成功を確信することさえあります。

 

なにより、自分が感情的に落ち着いていられると、一息つける余裕が生まれます。

 

余裕ができると、相手のことや会議で今何が起きていているかを観察できるようになります。

 

観察できるようになると、じゃあ何をしたらいいのか、何を言ったらいいのか、ということが自然に分かるようになります。

 

ぜひ試してみてくださいね。

^○^

燃え尽き症候群とPTSDからどうやって回復したのかーその体験から今同じような体験をしている方にお伝えしたいこと

もう同じアプローチでは限界。

もっと別のやり方があるんじゃないか?

より高い次元のアプローチを見つけたい。

 

 

南スーダンや国連ニューヨーク本部等で約10年間、国連職員として和平合意の履行支援や元兵士の社会復帰支援に関わり、国連を辞めると決めた時のことです。

 

 

南スーダンでは、大きなプロジェクトの多国籍チームのリーダーを務め、長い間不可能だと言われていた南スーダン独立のための住民投票が実施されるのを見届け、「やりきった」と感じていました。

 

なんらかの形でまた「世界」に関わりたい。でも、何か違ったやり方があるはず。

 

 

ナイル川を見ながら、それがどういう意味か分からないけど、漠然とそう思ったのを覚えています。

 

しかし、帰国してからの私は、そんな思いとはほど遠い状態でした。

 

 

それまでの緊張の糸がプッツンと切れてしまったのでしょう。

私の身体は空っぽになってしまったかのように、まったく力が入らなくなってしまいました。

 

国連での勤務を終え、日本に帰国した後、もしかしたら何かがおかしいんじゃないか?と初めて感じたのは、満開の桜の下に立っていた時でした。

 

10年ぶりの桜を楽しみにしていたのに、満開の桜の真下に立ちながら、私にはうんともすんとも、美しいとも、きれいだとも何も感じることができなかったのです (PTSDの過程の中で、人間の「防衛反応」として、感情を抑圧し、numbingという無感覚になる過程があります)。

 

一日のルーティンといえば、ゆっくり起きて近くを散歩するのがやっと。

人に会う気力もないし、こんな姿を誰にも見られたくない。。。

少しよくなって動けるようになったと思ったら、また起きられない。。。

 

 

ともかく身体が「重い」のです。。。

 

紛争を思い出させるものに触れたくなかったのか、私は世界のニュースを見ることもなくなりました。南スーダンに関する記憶は断片的で、思い出す部分もあれば全く思い出せない部分もありました。

 

 

当時、私が「二次的外傷性ストレス」(secondary trauma)と呼ばれる症状を受けていたことを知ったのはもう少し後のことでした。

 

 

国連時代に受講した「トラウマケア」に関する研修の資料にこう書いてあります。

 

「安全を脅かすような出来事に会ったり、極度の緊張状態が続いている時、それは脳の神経系統に影響を及ぼします。それは竜巻のようなエネルギーが身体の中に溜まっている状態で、そのエネルギーが解放されるか統合されないと、いわゆる『トラウマ』の状態を引き起こします。

 

そうした環境に長い間身を置くこと、または、そうした影響を強く受けた人たちに関わることによっても同じ症状を受けます。それは『二次的外傷性ストレス』(secondary trauma)と呼ばれる。」

 

少しよくなってきたかと思ったら、私にとってさらに衝撃的な出来事が起こりました。約40年続いた内戦を経て和平合意が結ばれ、2011年7月にやっとのことで独立を果たした南スーダンで再び内戦が始まったのです。

 

停戦から独立までの6年間の間に少しづつ築き上げられた街は一変。見慣れたはずの首都ジュバの幹線道路は逃げまとう人たちで溢れかえっていました。

 

そして、元同僚からは、「これまで見た中で一番ひどい状況」が伝えられ、南スーダン人の友人からは姪っ子を亡くしたという連絡が届きました。私の中の「世界」がガラガラと音をたてて崩れていくのが分かりました。

 

プツンと糸が切れるように「心の堰」が決壊したのでしょうか。私の中から激怒が溢れ出てきて、しばらくすると、「もう何も信じられない」という無力感と絶望感に襲われました。すっかり「意味」を失った私は、何の気力も意欲も感じられず、暗くて長いトンネルの中に入り込んでしまったような気がしました。

 

しばらくして、海外のカウンセリングを紹介され、それがきっかけで、心理学やカウンセリング、ヒーリングについて興味を持ち、学ぶようになりました。

 

その過程の中で、わたし自身高い共感能力を持つこと、同時に周りの環境に影響を受けやすいエネルギー的に非常に繊細・敏感な構造を持つ面があること等を知りました。

 

当時に、それらは強みやギフトでもあり、その同じ特質が、国連で働いていた時に、洞察力や直観力として発揮されてきたこと、紛争地の現場で試行錯誤しながら学び発揮されていったリーダーシップのスタイルや自分の強みが改めてわかりました。

 

また、燃え尽き症候群といった現象は、紛争地でなくとも、医療従事者やソーシャルワーカーといった対人援助職でも多く見られることで、自分が責任を持つ範囲を明確にする健全な「境界線」(boundary)を持つことが大切だと知りました。

 

 

癒しは段階的に進んでいきました。そして、わたしは心の中の葛藤を外に出す必要がありました。「人間はどうしてこんなに残酷なことができるんだ。」

 

そんな思いがどうしても拭いきれなかった時に、触れたものにこうありました。

 

「自分の力では変えられないものを受け入れることから回復が始まる。」

 

それから、アメリカをはじめ世界各地で実践されている「セレブレートリカバリー」と呼ばれる回復のアプローチを一つ一つ実践していきました。その中で、過去をありのままにとらえるというものがありましたが、ある時に自分の中での過去への見方が変わったと感じる瞬間がありました。

 

これまで、たくさんの学びや解放、ヒーリングを受ける恵みに授かりました。重かった身体が嘘のように元気になっているだけでなく、新しい身体と心を与えられ、前よりもさらに良くなっているという感覚を今はっきりと受け取っています。

 

「時が解決する」という一般的な考え方がありますが、時間が経てば解決されるとは限らないと言われています。実際、時間が経っても「心の重荷」がのしかかったままのケースも沢山ある中で、本当にここまで回復し、再生されたことに心から感謝です。

 

その中でも一番の感謝は、その大変だった時期について、昔とはまったく異なる理解が与えられたことです。

 

「ファイナルクエスト」(リック・ジョイナー、生ける水の川出版、2000年)という本の中にこうあります。

 

「負を負うこと大変名誉なことなのです。私たちも打たれて傷を負うことによっていやしの権威を授かるからです。…  わたしたちが傷ついた場所で、ひとたびいやしを受ける時、私たちは他の人をいやす力を授かります。いやしの働きを通して他の人々への憐れみが満ちあふれるためです。… すべての傷、すべての災いが、善を行うための権威になります。」

 

回復・再生した際には、その自分が通った体験を通じて、今度は人を助けることができる、ということです。

 

私の例は少し極端かも知れませんが、人生では予期せぬことが起こります。

 

ただ、そうした体験は、自分の人生の方向性を見直す機会だったり、自分が生まれた目的やギフトに招かれていく機会とも言えます。

 

自らの回復の経験から、同じような体験を持つ方々のサポートをしたいと思い、これまで、医師、医療従事者、臨床心理士、JICA職員、元国連職員といった対人援助職の方などの燃え尽き症候群からの回復をサポートしてきました。

 

次のような方はぜひご相談ください。

 

⭕️ 対人援助職で身体的な疲れ以上のものを感じている方、燃え尽きた方

⭕️ 対人援助職は自分の適職、天職だと感じているが同じやり方では続けられない、別の方法を身につけたいと感じている方

⭕️ 転職をするかどうか迷っている方へ

⭕️人生の転機にあると感じている人

⭕️より効果的に人に関わり援助できるようになりたい方へ

 

どうぞお気軽にご連絡ください。

https://chikaonaka.com/トラウマケア

 

お申込み・お問い合わせは info@peaceblossom.netまでお願いいたします。

 

《カウンセラー・セラピスト関連資格》

ー米国バージニア州イースタンメノナイト大学 The Center for Justice and Peace-buildng, STAR (Strategies for Trauma Awareness and Resilience)トラウマケアトレーニング修了

ーVison Dynamics Institute, Relationship Therapist Course 修了

ー 在米CAPACITAR INTERNATIONAL Module1、Module2、Module 3、Module 4修了

ー 在米CAPACITAR INTERNATIONAL Advance Course修了

ー21Century Christ Church プロフェティッククラス終了

ー21Century Christ Church サーバントクラス終了

 

 

 

 

人は自分が見ると予想していることしか見えない

 

「ありのままの姿見せるのよ〜」が流行ったのは2014年。

流行りの歌や映画はその社会の集合無意識を示している、とも言われています。

 

誰でも「ありのまま」でいたいと願うように、「ありのまま」に理解されたいという欲求ももっています。

 

では、私たちは目の前の相手のことをありのままに見ているか?というと。。。

 

私たちは、自分が見ると予想していることしか見えない、のです。

 

なぜなら、私たちが目の前のことをどう理解するのかという認知プロセスが自動的に働くからです。

 

社会心理学によると、私たちが目の前の相手を理解しようとする時は3段階のプロセスを経るそうです。

 

第一段階:

私たちは、自分の目の前で起きている出来事を理解するために、脳はまず自分と相手との関係を判断しようとする。脳が相手と自分との関係を判断するために脳がとる方法は、相手を分類すること。

人間に本能的に備わった最も基本的な分類方法は、「この目の前の人は自分の敵か味方か?」という分類(カテゴリー化)。

 

第二段階:

次に脳は「カテゴリー」を使ってさらに詳しく判断しようとする。会社員、〜屋さん、〜の先生、社長、会計士といった職業から、〜に住んでる人、アメリカ人、フランス人、インド人(国籍)、性別や宗教などカテゴリーはたくさんあります。

 

 

第三段階:

「初頭効果」というものが働くため、第一印象が修正されるためには意識して努力をする必要があります。

 

つまり、私たちは言葉を発する前からたくさんの推測を瞬時にしていて、たとえ初対面でも、自分の目の前にいる人に対して、まったくゼロベースで見ていることはほとんどない、のです。

 

特別な人がステレオタイプや偏見を持っているのではなく、誰もがなにかしらのステレオタイプをもって相手を見ているのです。。ストレスが高い時にはさらにステレオタイプが強くなります。

 

ひょえ~

改めて聞くと私たちはどれだけ相手の本当の姿を見ているものかと思ってしまいます(汗)。

 

 

ではどうしたらいいのでしょうか?

 

人は自分が見ると予想していることしか見えないのだとしたら、それを逆手にとりましょう!

 

つまり〜〜〜♪♪♪

 

 

これから会う相手に対して、見ることを先に決めること、です。

 

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

相手の「真の美しさ」を見ると決めること、です。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

 

① 自分の中のバイアスや判断に気づき

② 自分の中のバイアスや判断をいったん脇に置き

③ 相手の「真の美しさ」を見ると決めること

 

です。

 

 

そして面白いことに、そうした姿勢は相手に伝わります。

人は基本的に自分を理解してくれようとする人に好意をもちます。

すると、お互いの心の扉が開くのですね。

 

 

「えっ?!この人ってこんな人だったっけ???」

 

そんな驚きこそ、言葉にできない喜びです。

 

「人は自分が見ると予想していることしか見えない」なら相手の真の美しさを見ると決めましょう。

 

 

(まとめ)

・人は何かしらの思い込みで相手を見ている

・自分が見ると予想していることを相手に見る

・相手を理解するという作業のためには、見ることを先に決めること

① 自分の中のバイアスや判断に気づくこと、

② いったん脇に置くことができること、

③ 相手の「ありのままの姿」を見ると決めること

ギフテッドの特徴④: 創造性が高いー「この絵は神さまから来た」と子供が答えたら

ギフテッドの子は創造性が高いことで知られています。

そして、それを表現することにとても意欲的です。

 

新しい発想やアイデアを得ている状態は、外から見ればもの思いにふけっているような感じに見えるかも知れませんが、当の本人の体験としては、さまざまな着想が浮かんでは消え、ぼんやりとしたものが形を持ちはじめ、徐々に全体像を見渡せるようになるというような体験と言った方が近いかも知れません。

 

一旦全体像をつかんだら、

それを表現する作業に入り、

 

ある場合には文学や芸術作品として、

音楽として、

ダンスとして、

論文や科学的な理論として、

建築物として、

プロジェクトとして表現されます。

 

その形になったものが私たちの目や耳に触れることになります。

 

学校の作文かもしれないし、ブログの記事かもしれないし、大きな舞台での発表かも知れないけれども、

創造性はそれに触れる人の共感や感動を生み、私たちにひらめきや直観を与えてくれるようなものです。

 

あるギフテッドの子(インディゴ、クリスタル・チルドレン)の子はこう言ってます。

 

「何も考える必要はなくて、努力なしに描いてました。

ママがこの言葉はどこから来たの?と聞いてきました。

私は『神さまからよ』と答えました。

ある時、クラスで自分が描いた絵を見せたら、『本当にあなたが描いたの?!』とみんながびっくりしました。

誰だって自分と同じように描けると思ったのですが、もう少し大きくなってから分かったのですが、これはみんなと分かち合うために他の人に教えるために神さまが与えてくれたギフトだと分かるようになりました。

 

『インディゴ、クリスタル・チルドレン~アキアネ・クラマリック』より

 

そういう事を言う子が最近は多いようです。

 

胎内記憶で有名な池川明先生もご自身の診察での体験や調査で、そういう発言をする子供達が増えていることを言っています。

 

まず、そういう発言をする子は少なくないということ、そして、けっしておかしくないこと、(そこでお母さんが変に反応するとお子さんはしゃべらなくなってしまったり、絵を描いたり、表現することをやめてしまいます)を知って、お母さんはありのままにお子さんの言うことを受け止めてあげてください。

 

 

ギフテッドの子の特徴③: 完璧主義であるー1か100にならない方法

ギフテッドの子は人生におけるすべての分野で完璧主義である傾向が強いそうです。そのせいで、宿題をするのを先送りしたり、または逆に一つのことを完璧にしたいのですごく時間をかけたりします。

 

ギフテッドの子は、得意な分野とあまり得意ではない分野の差が大きいことが多いですが、自分があまり得意ではない分野があることが自分で気に入らないために、勉強自体を嫌いに思う、または苦手に感じる場合もあります。

 

その為に、ギフッテッドの本人自身は、自分のことを「勉強が苦手である」と思っている人も多いでしょう。

 

ただ、どれも完璧にしたいというのは、時間はかかるし、疲れきってしまいます。

 

子供ながらに、例えば、胃腸の具合が悪い、食生活のリズムが崩れる、といった症状として現れることもあるでしょう。

 

バランスで気を使う点は、ある分野がとても得意で、家での学習で学校で通う学年の3~6年上の教材を使う位に好奇心も知能もあったとしても、そのレベルの勉強を始めたとたん、難しくなって出来ない分野がでてくると「完璧にできないことは、やーめた」と思うことがあります。

 

完璧にできないなら、それには手をつけさえしない、という1か100になる傾向があります。

 

なので、学校の勉強は簡単すぎてつまらないというギフテッドの子には、ぜひ上の学年の教材を用意していただきたいのですが、

 

同時に、難しくなりすぎて、負荷がかかりすぎるよりは、「少し余裕をもった位の難しさ」がいいと思います。

 

 

大人の場合でもそのまま当てはまりますが、これが日常的にどういう風に現れるかというと

・自分が一番にならない土俵にはそもそも乗らない

・好成績がのぞめないような分野には手をださない

・自分が得意ですでに結果を出してきた分野を選ぶ傾向が強いため

新しいことにチャレンジするのを避ける

(自分的に「まあまあな」な結果は受け入れられないから)

 

 

ギフテッドに関する英語の文献によくでてきますが、

Impostor Syndromeと呼ばれるそうです。

 

 

ではどうするのがいいかと言うと、

・  一つ一つの事を終える事にフォーカスすること

・出来ていない部分ではなく出来ている部分に目を向けること

・完璧にするよりも楽しむことを学ぶこと、が役に立ちます。

 

 

より具体的には、ギフテッドの子の「完璧主義」に関わる時には、

 

・文法の細かいミスなどを細かく直さないこと

・本人にも細かいミスにこだわらなくていいと伝えること

・高学年の学校のレポートや長期にわたる宿題があったら、まず概要・全体像を掴む。

・それに取り掛かる前に、一緒にゴールを決め、どれ位の時間がかかりそうか、何ページくらいになりそうかを把握する。

・本人にとって大切な部分を見極め(本人が納得する)目標(意味)を決める。

・まず、アウトラインを書く。

・全部を完璧にこなすのではなく、どの部分に対して、フォーカスするかを一緒に考える。

 

 

本人にとって何が大切なのかは本人の感覚があると思うので、そこが一番大切かも知れませんね。