「レジリエンス」や「逆境力」こそこれからの時代に求められる力ー人が困難な状況から再び立ち上がっていく過程にある共通点とは?

最近は人が困難な状況から再び立ち上がっていくプロセスへの注目が集まり、ある共通項があることがわかりつつあります。

 

例えば、最近では、レジリエンスという概念が注目され、「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」というように訳されています。

 

また、これからの時代には、IQやEQ以上に様々な逆境に対応する力(逆境力)こそが重要であるとも言われ、ハーバードビジネススクール客員教授のポール・ストルツ(Paul G. Stoltz)博士によって、「AQ(逆境指数)」という概念も提唱されています。

 

レジリエンスという概念が生まれたのは、第二次世界大戦後でした。

 

ホロコーストで孤児となった子どもの追跡調査で、過去のトラウマから抜け出せずに不幸な暮らしをしている元孤児がいる反面、トラウマを克服して仕事や家庭が充実している元孤児もいることがわかったからでした。逆境を乗り越えられた人たちは、レジリエンス、復活力を持っているとされたのです。

 

日本で「レジリエンス」という概念が言われ始めたのは、震災からの復興や人々の再起という文脈でした。

 

また、トラウマケアの分野には「トラウマ後の成長」(post-traumatic growth)という概念があります。

 

人は単に「回復」するのではなく、文字通り「成長する」という概念です。困難は時に人の内面を根本から揺さぶるため、それによって人を生まれ変わらせる作用があるため、と説明されています。

 

もちろん、実際の体験は、単に理論や概念だけで語ることのできるものではなく、感情的な混乱や痛みなど様々なチャレンジがあります。

 

トラウマとまで言わなくても、人生では自分の思うようにならない時もあれば、理不尽なことも起こります。一人ではどうしたらいいのか分からなくなることもあるでしょう。

 

そんな波の中にいる時にどうしたいいのか?

 

少しでもそんなヒントになるように、トラウマやPTSDの回復理論やレジリエンスに関する研究と私自身の燃え尽き症候群やPTSDからの回復体験を質問形式にしてまとめました。

 

なぜ質問形式なのかと言うと、人それぞれ性格や状況や要因も違うので、「こうしましょう」という決まった一つの方法を示すことはできないからです。

 

ここで挙げている質問は、リラックスして、まずは眺めてみて、思い浮かぶことをありのままに観察してみるというアプローチをオススメします。

 

質問を読んでもに何も思いつかなくても、ふとした瞬間に何か思い浮かぶ事もあるでしょう。

 

自分が前に進んだからこそ、意味を持ってくる質問もあるので、ぜひ定期的に眺めてみて下さいね。^^

 

だからこそあなたが輝くための55の質問目次.001

ダウンロードは⭕️こちら⭕️よりどうぞ 

 

目次

あ、今の自分の状態について把握する

い.自分の「ストレス反応」を知る

う.今気になっていることについて観察する

え.喪失(後悔、自責、サバイバーズギルト)に気づく

お.自己像、自己肯定感、自己受容度に気づく

か.自分の中の「不安」を意識化・言語化する

き.自分のコーピングスタイルを知る

く.自分と相手との優先順位(境界線)と当事者レベルを知る

け.自分のストーリー(解釈・認知)に気づく

こ.回復のストーリーをみつける

さ.試練の中の「意味」について知る

し.再結合・新しい自己の創造

す.回復・再生のためのステップ 

せ.トラウマからの回復・再生のプロセスで体験しうること

そ.トラウマからの回復の三段階

 

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《プロカウンセラー・コーチ大仲千華》

 

国連ニューヨーク本部、南スーダン等で元兵士の社会復帰支援や現地国政府の人材育成に約10年従事に従事。

南スーダンでは80人強の多国籍チームのリーダーを務め、紛争国での現場体験から、リーダーシップや仲裁について研鑽を積む。

米国政府の専門家として、世界的な研修プログラムにおいて唯一の日本人女性として講師を務める。

帰国後、PTSDから燃え尽き症候群になり、何もやる気がない・起きれなくなる。

心理学やカウンセリングを学び始め、自分の限界やシャドーを受け入れ、統合していくことを学ぶ。海外でトラウマ解放メソッドのトレーニングを受け回復する。

同時に、直感能力とヒーリング能力が飛躍的に開花。

同じ頃、似たような体験を持つ人、社会や人の役に立ちたいという人たちから相談を受けるようになり、もっと日本で自由に生きる人を増やしたいと思いコーチング・カウンセリングを始める。

心理面だけでなく、生理学的機能や脳との関係を踏まえたトラウマエネルギーの解消、豊富な経験と実体験に基づいた職務や人間関係の課題に対するフィードバックを合わせた統合的なセッションは医師、国際機関、ビジネスパーソンなどから支持を受けている。

スリランカ政府防衛省、フィリピン政府防衛省、バングラデシュ政府防衛省、大学など講師歴多数。

クーリエジャポン(講談社)で好評連載中⇨答えを求めない勇気

大仲千華の経歴はこちら➡️ http://peaceblossom.net

大仲千華コーチングはこちら➡️ goo.gl/2b1G8s

 

どうぞお気軽にお問い合わせください。

info(at)peaceblossom.net

 

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2ヶ月で10倍の資料をこなせるようになったお話しー自分の中の「基準」と「当たり前」がまったく変わること

オックスフォードの学生がチュートリアルで習得することは、自分の中の「基準」と「当たり前」がまったく変わることです。

 

「こんな量どうしたらこなせるんだ?」と感じられたことが、いつの間にか「出来そう」に変わっていくことです。

 

オックスフォードのチュートリアルで読む文献の量は、1週間で20冊~50冊位の量に及びます。

 

もちろん英文です。

しかも、難しそうに書いてあります。

 

最初は、まずこの大量の文献の量に圧倒されることになります。

 

いったいこの量をどうやって読めばいいんだろう?と途方にくれそうになります。

 

どこから手をつけていいか分からなくなって何度も泣きそうになりました。

 

しかも、読んでも簡単に分かるようなものでもありません。

 

私は、18世紀に建てられた寮の一室で、分からないのは自分だけなんじゃないか?と落ち込みました。

 

どうして学者という人たちはもったいぶったように難しく書くんだ。

もっと簡単に書いておくれー!と何度も言いたくなりました。

 

本を読む量が追いつかない。気持ちは焦るばかり。

 

それでも教授とのチュートリアルの日は刻々と迫ってきます。

 

大人数の講義だったらなんとかごまかせるだろうことでも、一対一なのでごまかせません。

 

ただ安心したのは、そのように悩んでいたのは私だけではなかったという事実でした。

 

私が当時暮らしていた寮では、ポルトガル人、インド系イギリス人、スリランカ系イギリス人、タンザニア人、中国人、イギリス人と日本人の私が一緒に住んでいました。

 

この文献の量に誰もが戸惑い、文字通り格闘していました。

 

そして、自分に問いていくのです。

 

どうしたら、これを時間内でできるのか?と。

 

そして、自分の方法をみつけていくのです。

 

なんとか最初の学期の8週間が終りました。

最初の8週間を乗り切って、心底ホッとしたのを覚えています。

 

文字通りなんとか乗り切ったという感覚で、ともかく終えられてよかった、と思いました。

 

そして、クリスマス休暇に入り、束の間の休憩を過ごしました。

 

年が明けて、再びオックスフォードのキャンパスに戻りました。

 

二学期目を迎えようとしている自分の心境の変化に気がつきました。

 

その文献の量を目の前にしても、前よりも落ち着いている自分がいたからです。

 

文献の量は相変わらず多く、課題の答えもすぐに分かりそうなものではありません。

 

 

内容に手応えをつかんだとまではいきませんでしたが、チュートリアルとはこういうものなのだ、と、思っている自分がいました。

 

「こんな量どうしたできるんだ?」と感じられたことが、この量が「当たり前」になっていたのです。

 

そして、その量が当たり前と感じられると、最初はただただ圧倒されていた量を目の前にしても、「出来そう」だと感じられたのです。

 

1983年に陸上のカール・ルイス選手が100メートル走で9秒台を出し、「10秒の壁」を破った時に彼は超人と言われました。

 

ただ、「10秒の壁」を一人が超えると、人間の身体能力自体はそれほど変わっていないはずなのに、その数年内で9秒台で走る人が続出しました。

 

「できる」ことが当たり前になってくるからです。

 

オックスフォードのチュートリアルで体験したのは、自分の基準が上がることでした。

 

私たちは自分の中で「もう無理」「もう限界」だと感じた時点で、人間としての潜在能力の2割も使っていないと言われています。

 

スポーツ競技だけでなく、そのような環境に身をおくことでそのようなことが起こります。

 

あなたの中の「もう無理」や「もう限界」は本当にそうですか?

 

ほとんどの人は、自分の能力の1割か2割も使っていないのです。

 

 

ちょっと想像してみてください。

 

今の自分の能力の10倍のことができるとしたら、どんなことができると思いますか?

 

どんなことが可能だと思いますか?

 

なんだかそっちの方が楽しそうだと思いませんか〜? ^^

 

 

なぜ一流は先に目的を決めるのか?ー情報も人も運も引き寄せる脳の活かし方

 

エネルギーは意図に従う、という表現があります。

 

 

何かを検索するときに、集中している時ほど、一番初めに開いたサイトでまさに探していた情報をピンポイントでみつけることがあります。

 

 

逆になんとなくネットサーフィンをしている時には、最初何を見ていたのか忘れてしまうくらいに、気が付いたら数時間経っていたということがあります。

 

 

自分の中に目的や問いがある時、脳はそれに関連することや役立つことを常に探していると言われています。

 

 

問いや目的がはっきりしている時ほど、必要な情報や人を引き寄せやすいのです。

 

私も、連載原稿を書く時によくそういうことを体験します。

原稿を書く時、まず最初に全体のテーマを考えます。

 

内容のアイデアはあるけど、切り口や構成案はまだはっきり固まっていないなあという時があります。

 

さて、どういう切り口にしよう?とアイデアを紙に書き出したりしながら、構成案を考えます。

 

すると、

 

たまたまその時にセッションにいらしたクライアントさんからそのテーマに関して質問されたり、たまたま会った人との会話が自分が頭の中で思っていたテーマに及ぶ、ということがよくあります。

 

そしてそんな会話の中からヒントをもらったり、または、この方向でいいんだ、と確認をすることがあります。

 

そういった形でもたらされる情報やヒントは本当に多いのです。

 

 

 

どうやって国連で働くことになったのですか?と聞かれることがあります。

 

登録していたメールマガジンで募集の案内を見つけたのが、初めて募集するきっかけだったのですが、正直とくに目を凝らしてメールを見ていたわけでもありませんでした。でも、そのメールは目に入ったのです。

 

 

これを偶然といえば偶然とも言えますが、私はそうは思いません。

 

問いや目的がはっきりしている時ほど、必要な情報や人を引き寄せやすいのです。

 

 

 

私たちはすぐに解決策に飛びつきたくなりますが、そうした情報に敏感になり確実にキャッチできるようになるには、まず先に目的を持つことです。

 

 

これは大きなことだけに限りません。

私たちは日常的にこの原理を応用することができます。

 

 

今日1日の「目的」を決めます。

本を読む時に「目的」を決めます。

人と会う時に「目的」を決めます。

打ち合わせの「目的」を決めます。

ブログ記事を執筆する「目的」を決めます。

プレゼンの「目的」を決めます。

 

 

この場合というのは目的とは、目標というよりもこうだったらいいなという理想の状態です。

 

 

私が記事を書く時の目的の一つは、読者を「インスパイアーすること」です。

 

新しい視点を提供することです。

 

 

新しい人と会うときの大きな目的はその人を理解して信頼関係を築くことです。

 

 

つい先週に行った講演の目的は、広い世界の楽しさを伝えること、自分で考える楽しさを伝えることでした。

 

もっと具体的な目的がある時もありますが、このような目的を先に設定することで大きな方向性(エネルギーの流れ)を作ってくれます。

 

この差は半年後に大きな効果となって返ってきますよ。

 

エネルギーは意図に従います。

脳の中身を「書き出す」だけで成果が変わるー『最初の2秒』で人は本当は分かっている「瞬間思考」

『最初の2秒』という言葉があります。

 

世界累計200万部のベストセラー作家、マルコム・グラッドウェルは、34カ国で翻訳された「『最初の2秒』の『なんとなく』が正しい」で、「長時間考えてたどり着いた結論よりも、人は『最初の2秒』でもたらされた直感やひらめきによって、人は物事の本質を見抜いている」と言います。

 

例えば、面接官はたいてい最初の2秒で相手を採用するかどうかを決めていて、その後の質問などのやりとりはそれを「納得させるため」の作業である、例などが挙げられています。

 

私も国連にいた時に面接官を務めたことがありますが、その時の経験を思い出してみても「確かに」と思います。

 

直感能力は、誰にでも産まれながらに備わっている能力です。

 

ただ、私たちは頭の中が騒がしすぎて、直感やインスピレーションに気がつかないのです。

 

というか、それはおそらく「生ぬる過ぎる」表現で、私たちは知らない間に直感やインスピレーションも「シャットアウト」しているのです。

 

心の平安を取り戻すという意味でも、Googleやシリコンバレーで「マインドフルネス」といった瞑想法が見直されていますが、

 

瞑想の効果も味わえながら、クリエイティビティーや発想法を鍛えることもできるのが、「ノート」を使った練習方法です。

 

私は原稿を書く時に、この方法を使っていますが、いったん発想を自由にするプロセスを持つことを原稿のオリジナルティーはもちろん、深みも左右する大事な過程だと感じています。

 

やり方・ルールは簡単です。

 

気になっていること(あの人とどうしたら仲良くできるか)や解決したいこと、例えば、どうしたら今の仕事を通じて成長できるか?(例)といったテーマ(お題)を一文で書く。

 

私の場合、テーマは、例えば「今回の原稿で伝えたいことは何か?」です。

 

・思い浮かんだことをともかく書く

・単語でいい

・なんでもいいーこれは関係ないんじゃないか?など考えない

・疑問が浮かんだらそのまま疑問系で書き出す

・考えずにペンを動かし続ける(絵を描いてもいい、色を変えてもいい)

 

ちなみに、「楽しい」「自分があがる」という単純な理由で私はカラフルなペンを使っています。

 

こんなシンプルなことですが、これはとても重要な「トレーニング」になります。

 

なぜなら、私たちは「考えている」ようでいて、実際のところ頭の中はグルグルと忙しく回り続けているだけで、「考えていない」からです。

 

そして、日常的に、こんなこと言っていいのだろうか?と私たちは、自分の中から湧き上がる感覚や発想を自分が自分で止めているからです。

 

こんなこと書いてなんの役に立つんだろう?」とそんな思考がよぎったとしても、

 

「判断しない」でまず「なんでも」「ともかく」紙に「書き出す」ことが重要になります。

 

慣れてくると、快感にさえなってきます。

 

そうだったんだ!と腑に落ちた時や、全体像がひらめいた時には文字通り「コレだ!」と手を叩きたくなります。瞑想の効果のα波に近い状態でしょう。

 

そんな分かりやすい「成果」がある時もあればない時もありますが、私が感じる一番の効果は、こんなことを言ってはいけないという「内なるセンサー」を外すということ、そして、自分が自分の「内なる声」を尊重する」ということだと思います。

 

どれがただの「思考のおしゃべり」でどれが「直感の声」かわからない、と最初は思われるかも知れませんが、まずは、そもそもこちらから直感に耳を傾けなければわかりません。

 

相手の言い分としたら、「いつも無視するくせに突然話しかけられても困るよ」というわけかも知れないですから。

 

トレーニングを続けていくと、コレ!という腑に落ちる感覚を掴んでいきます。

 

内なる声と対話を続けてみてください。

「新年の抱負」が嫌いだった私が自分でもびっくりする位のエネルギーで一気に断捨離したくなった時 ー Before & After

私は「新年の抱負」が嫌いでした。

 

ついこの前までクリスマスソングが流れていたと思ったら、世の中が突然お正月モードになって、年が明けると、今度は突然全国一斉に「新年だから抱負くらい持っておくべき」的なムードになり、

 

実際に、目標を書いてみるものの、どこか気持ちがこもっていないというか、そんな自分にどこか「嘘っぽい」感じがしていたからです。

 

ちなみに、私は、本田健さんの言うところの、典型的な「展開型」で「目標型」ではありません。

(もう少しバランスがあってもいいいと思っていますが)

 

しかも、新年の抱負や目標と言うと、自分を律して一生懸命に取り組まなければならないようなイメージだったので、これまた続かず。。。

 

そんな続かない自分が嫌になるし、ただでさえ得体の知れない「プレッシャー」を抱えているのに、更にプレッシャーが「増量」されるようで(笑)、ぜんぜん楽しくなかったのです。

 

しかも、長い間、自分を限界まで「プッシュ」することしか知らなかった私は、

(自分にムチを打つイメージです😅)

 

「燃え尽き症候群」になり、まったく身体が動かなくなるという体験さえ持っています。

 

 

燃え尽きた後は、なおさら、そういうやり方に私の身体はまったく動いてくれなくなってしまいました。(身体はほんとうに正直です〜)

 

 

そんな、私ですが、ある時、突然「スイッチ」が入ったかのように、自分でもびっくりする位のエネルギーで一気に台所や引き出しを整理したくなって、一気に片付けをした事があります。

 

ちょうど一昨年の年末には、いつか本を書く気がしていてどうしても捨てられなかった紛争解決やら国連関係の本やら資料を何箱も捨てる「大断捨離」をしました。

 

この時も、どうしても年内にそれをやらなくては気持ち悪いくらいの「大きな衝動」を感じていました。

 

「内なる世界」が整理されると、「外なる世界」とのギャップが気持ち悪くなって、「外なる世界」を整理したくなるそうです。

 

その時の体験で、私が一番びっくりしたのは、そういう状態になると、身体が自然と動くということです。

 

なんとか納得させようとしてもどうしても動かなかった身体が、片付けをしたくてたまらなくなったのです(本当です)。

 

途中で止めようとしたら逆に怒られそうなくらいに(笑)

 

ちなみに、大量の本と資料を捨てたらどうなったかと言うと、自分の連載を持つようになりました。

(「外」の資料に頼らないで、自分の「内」に聞きなさい、という訳だったのですね)

 

 

ちょうど年末にあるクライアントさんからはこんな報告をいただきました。

 

「先日のカウンセリングは本当に気づきが大きくて、あれから頭がフル回転で働いています。

 

これまで外の世界に対して行っていた分析を自分の内に向け始めたというか、自分の思考の原点を探っている感じです。

 

とにかく断捨離したくなって、自分でも驚くほどにものすごいエネルギーで家の中の物を処分していっています」、と。

 

もしかしたら、私の大断捨離体験のエネルギーが少しは伝わったかも知れません。

 

私の先生は言います。

 

「抵抗は抵抗を生みます。もしなんらかの状況を変えたいのだとしたら、無理やりなんとかしようとするのではなく、その状況を一旦受け止めましょう。何が本当の問題なのか、その状況をいったん整理しましょう」と。

 

そして、

 

「私たちが『ハート』から何かを望んだ時、それを『苦労」して『達成』する必要はありません。」

 

 

「『Happy Heart』から何かを望む時、私たちはそれを、ハートの知恵やサポートと共に、楽に簡単に望むことを実現することができるのです」、と。

 

 

happy-heart

 

2017年をどんな年にしたいですか?

 

もしかしたら、年末からずっと忙しくて、頭や心を整理する間もないままにあっという間に新年を迎えられた方もいらっしゃるかも知れません。

 

月暦のカレンダーによると、2017年の干支のエネルギーが本格的に始まるのは2月の中旬頃のようです。

 

頭と心の整理をする時間はまだありますね。

 

ぜひ、一年の始まりのこの月に、自分のために頭と心を落ち着かせて、2017年をどんな年にしたいのかについて整理する時間を持ってくださいね〜。😊

 

 

旧暦新年の「四日目」に「⭐️2017年を恩恵の年にするための新年の瞑想会⭐️」を開催します❗️

 

中国では、新年の4日目に火の神様を祭ると言われ、私たちの意図や意識を新しい年に合わせていくのに最適な日です。

 

この「新年の瞑想会」では、頭と心をゆっくりと整理していきます。

不安や役に立たないくせを解放することができます。

頭と心が整理されると、自然に新しいスペースが生まれます。

 

 

2017年をどんな年にしたいですか?  一緒に頭と心を整理する時間を持ちませんか?

 

 

詳細はこちら⇨ goo.gl/a3zceL

 

 

🙆 特別リトリート「The Year to Shine! 」(輝く年!)@湯河原

おかげさまで、「満員」になりました❗️

海外から参加される方、通いで通われる方、近くに自分で宿をとられて通われる方もいらっしゃいます。通いでもいいので参加したいという方、どうぞご連絡ください⇨ goo.gl/bRvFRa

 

身体が空っぽで朝起きれなかった私が復活したまで

「今のあなたの『自信』の大きさはさくらんぼ位。」

 

ちょうど3年前位に初めてわたしの先生であるサンドラに会って数ヶ月後経った頃に言われたことです。

 

私がPTSDから燃え尽き症候群になって、気力が枯渇してまだ気力も体力も復活していなかった頃でした。

 

がびーん!!!

 

でも正にその通りだったのです。

 

燃え尽きると、自信もなくすし、引きこもりがちになります。

 

朝起きられない、何のやる気もしない時期も続き、ますます自信をなくすという悪循環にはまります。。。

 

 

身体が空っぽになってしまったかのように、身体にまったく気力が入らず、

 

1日のルーティンといえば、ゆっくり起きて近くを散歩するのがやっと。

 

何もやる氣がしない。誰かに会う気力もないし、こんな姿を人に見られたくない。。。

 

 

少しよくなったと思ったのに、また起きられない。。。

 

ともかく身体が「重い」のです。

 

 

わたし自身がこの症状に当てはまることを知ったのはもう少し後のことだったのですが、私は、二次的外傷性ストレス、またはセカンダリートラウマと呼ばれる(secondary trauma)と呼ばれる症状を受けてました。

 

 

国連時代に受講した「トラウマケア」に関する研修を受けた時の資料にこう書いてあります。

 

 

「安全を脅かすような出来事に会ったり、極度の緊張状態が続いている時、それは脳の神経系統に影響を及ぼします。

 

それは、竜巻のようなエネルギーが身体の中に溜まっている状態で、そのエネルギーが数週間のうちに解放されるか統合されないと、いわゆる『トラウマ』の状態を引き起こします。」

 

 

記憶は断片的になり、思い出すことができる時もあれば思い出せない時もあり、感情を抑圧し無感覚状態(numbness)になります。時には激怒や不安、鬱や絶望として現れます。

 

 

そうした環境に長い間身を置くこと、または、そうした影響を強く受けた人たちに関わることによって似たような症状を受けることがあり、それは「二次的外傷性ストレス」(secondary trauma)と呼ばれる。」

 

こうした症状から回復するには、身体からトラウマのエネルギーを解放することが必要だと言われていました。

 

アフリカには伝統的にこうしたことに対処するための踊りや儀式が存在しました。

 

いわゆるセラピーやカウンセリングでは、やはりいろいろなメソッドが存在しますが、少し前のセラピーでは、追体験をしたり、感情を感じ切るというアプローチが使われていました。

 

 

今回、再生をしたことをきっかけにPTSDの回復の過程についてまとめてみたくて、図書館で15冊くらいPTSDやトラウマと名のついたものを借りてみましたが、やはりそうしたアプローチが中心でした。

 

 

ただ、この過程を通ってきた人の立場から言うと、感情を感じ切るのは正直しんどいです。

 

それを聞くだけもう無理。。。と思ってしまいます。。。

 

グッドニュースは、最近のメソッドは感情を感じ切る必要はないですし、追体験する必要もないということです。

 

特にエネルギー的に繊細なタイプの人にとってこれはとても大きな点です。

 

 

この前、私のセッションにいらしゃった方で、エネルギー的に繊細なタイプで「燃え尽き症候群」の方がいらっしゃいました。

 

彼女がちょっと不安そうに、「あのー、感情は感じきらないといけないのでしょうか?」と聞くので、

 

「いいえ。感じ切る必要もないし、追体験する必要もないですよ。ただその重いエネルギーを解放すればいいだけです。それが簡単にできるメソッドがありますよ。」と言ったら、すごくホッとしてました。

 

私自身も「ハートメタワークショップ」で、私の中のトラウマ体験やら「重い」エネルギーが解放され、気力も体力も戻って来るのを感じ、ようやくよくなる兆しが見えた時には大きな安堵を感じました。

 

 

私の場合、一回だけでなく数回必要だったけれども、毎回確実に身体が軽くなっていったので、気持ちも前向きになり始めました。

 

そして、その瞬間を今でも覚えているのですが、特に何も理由がないのに、幸せと穏やかさを感じられた時には「ああ、私特に何もなくてもハッピー!」ってスキップしたくなったのを覚えています。

 

ハートメタワークショップを受けた次の日の朝に顔を洗った時、肌がすべすべになって、顔が文字通り明るくなった時もありました。

 

 

今回、PTSDに関する本を15冊くらい読んで知ったことですが、アメリカではベトナム戦争からの帰還兵に対処するためにPTSDに関する研究とケアが始まり、9.11とアフガンとイラク帰還兵のPTSDに対処するために、トラウマケアに関する研究がさらに進んだのですが、それでも人によっては10年以上、もしくは、20年も30年もまたはそれ以上もPTSDに苦しんでいる人がいるとのことです。

 

そう考えると、今私が完全に復活し、しかも直感力もヒーリング能力も開花し、新しい自分に「生まれ変わる」ことができたのは、「奇跡」のようにも感じます。

 

トラウマケアの世界で知られている概念に「トラウマ後の成長」(post-traumatic growth)というものがあります。

 

それは、大きな人生の危機や惨事にあった時、人は「回復」するのではなく、文字通り、「成長し」「生まれ変わる」という概念です。

 

 

 

ぜひたくさんの方に受けていただきたいと思ってます。

 

 

⭕️ 人生の転換期にあると感じている人、

⭕️ この激動の時代に地球に生まれてきたなんらかの意味があるはず、と感じている人、

⭕️ 思いっきり自分を表現したい人へ

 

 

ハートメタワークショップ⇨goo.gl/w6jTRJ

引き寄せと意図の力ー新しい事を始めたばかりでまだ完全に自信のない時

先日、私がPTSDから燃え尽き症候群になり、自信を失っていた時から、まったく新しくコーチ・カウンセラーとして活動を始めてから、どんどん予約をいただくようになったことに触れました。

 

その過程には、自分の中の自信のない部分や「わたしにそんなことが出来るのかな」といった自分に対する疑いなどを解放していくことなどもあったのですが、

 

私の先生から習って、とても役に立ってる実践的な「引き寄せ術」があるので紹介したいと思いま〜す。

 

コーチ・カウンセラーとして活動を始めたばかりの時、私の心の中はこんな感じでした。

 

 

「コーチ・カウンセラーとして活動を始めたから、クライアントに来て欲しいな。

でも、その人に対して、もし私が対応できなかったらどうしよう???

(だから、あまり来ないで。。。)」(苦笑)

 

 

来て欲しい、だけど、来て欲しくないーそんな「葛藤」です。

 

宇宙は困ってしまいますね~。

 

 

そんな時に先生から習ったこと。

 

「自分が相手にとって役に立てる(serviceできる)人だけをクライアントとして送ってもらうように宇宙に伝えなさい。」

 

とても、シンプルに聞こえますが、ここには重要な要素が含まれています。

 

1、まず、クライアントという人はこちらが奉仕(service)する相手だということ。

こちらにただお金を運んで来てくれる客でもなく、その対価としてお金という報酬をいただきますが、相手は宇宙がわたしの元に遣わせてくれ、私の才能や能力を役に立たせていただく人です。

(『お客様』を上にする「へりくだった」関係とも違います。)

だって、誰かの役に立てることを体験できるということはとても恵まれたことですから。

 

 

2、「意図」を明確にすること

そして、私は、なんのためにコーチングなりセラピーなりをやるのかというこちら側の「意図」を宇宙に対してはっきりを意思表示をしています。

 

 

3、言葉の力、リクエストの力

また、「今の自分の能力とスキルでできる範囲で」ということを明確にすることによって、全員 (クライアント、定期する人、宇宙)がwin-win-winになる方法をみつけることができます。

効果的なお願いの仕方、リクエストの力は学ぶことができます。

 

そうやって、自分が相手にとって役に立てる(serviceできる)人をクライアントとして送ってもらうこと、そして、実際にそうした事を体験していくことによって、自分と宇宙に対する信頼と自信が高まっていきます。

 

もちろん、人間ですから、実際の中で「自信がない」というシチュエーションはたくさん出てきます。

 

特に新しいことを始める時はそうですよね。

 

そんな時こそ、なんのためにそれをやるのか、という「意図」を明確にすることは特に大切なようです。

 

参考になりましたら幸いです。

(*^-^)ニコ