人は自分の力では愛することができない

今年の4月から二つの大学で教えることになりました。

毎週授業の準備して、教えることを通じて、これまでの自分の体験をまとめることはよい機会となっています。

同時に、チャレンジは、毎週360人以上(全クラス合計した人数)に教えるということ。

教えるということは、ある情報Aをわかりやすく、伝えること、または、「知識や技能を身につけるように導く」ことだとしたら、それなりにこなせます。

 

ペーパーから、学生のやる気や思索の質の向上が見られることは嬉しいことです。教師冥利につきます。

ただ、360人位いると、やる氣も性格もまったく人それぞれです。

 

知識よりも愛を求めている学生が多いとも感じます。

 

個別のセッションも好きだけど、それをわたしが自分の力でやっていたらおそらく燃え尽きてしまします。

 

そんな時に出会った本、ダニーシルク著「愛し続けなさい」です。

最近読んだ本でとてもよかったものです。

 

そして、この本を読みながら、このような語りかけをいただきました。

「『羊の囲いに門から入らないで 他の所を乗り越えてくるものは盗人で強盗です。』相手が誰であっても、羊の門を通さずにあなたが憩う牧場に勝手に入らせてはいけません。
私が門番をする牧場は、平和で安全で、あなたは私の与える豊かな牧草を食べ完全に守られています。
神の羊たちの牧草や平安や愛を盗もうとする人がいます。自覚がある人もいるし無意識の人もいます。彼らは 門番や牧者から離れ、さまよう羊になっています。帰る場所がわからず、近くの良さそうな牧場に入り込もうとします。
人は本当の愛を神からしか受け取ることができません。神のみが愛を与えることができます。 神の門を通さずに人を愛そうとしてもボロボロになるだけです。
さまよう羊には、門の入り口はあちらですよ、と門を指し示してあげることができます。
あなたは境界線(boundary)というものを学んでいきます。あなたにとって大きな財産になります。」
 『愛し続けなさい』を開く。
以下 『愛し続けなさい』より。
「表面的な会話で終わることが多いのはほとんどの人がそのような会話や関係しか家庭の中で体験して来なかったからです。安心して親密になるためには 互いの欲求を言い表すことのできる安全な環境と信頼のある関係性を持つ必要があります。」
親密さを体験すること、つまり互いにありのままの自分を知ってもらい、受け入れてもらうこと以上に人間にとって満足感をもたらすものはありません。」
安全な場があること、正直であること、受け入れられることがいかに大切なのかが示されています。
授業でもグループで自分の意見をシェアするように言うと、いつものおしゃべりではなく、ある型にあてはめてやると、一言をシェアするのがこんなに難しいとは思わなかったという感想が多々ありました。
話す内容よりも前に愛があって安全に受け入れられる場があって、意見が受け入れられ尊重される場が大事であることを実感します。
ですので、わたしの役目は彼らを究極的には「愛すること」ですね。
とはいえ、人間ですので、難しいと感じるときもあるのですね。。。
「わたしの力」では人さえ愛することはできない。
だから、わたしがまず愛で満たされることを求めます。
そしたら、愛は伝わるのですね。😊😊😊
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投稿者: blossomjp

80カ国以上もの人達が ー文化も言葉も職歴も違う人達が ー アフリカの僻地で出会い、突然「国連軍」として「国連警察」として「国連職員」として仕事を始めることになっった。。。 国連に「出稼ぎ」に来ている人もハーバード卒業の「エリート」もみんな一緒。カオスでにぎやかな現場で80カ国の人たちが一緒に平和を築くためには?!

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