マークザッカーバーグのハーバード卒業式スピーチに何度も出てくる単語「Purpose」ーこれこそ日本の問題を解決する鍵だ!

 

Facebook創始者マークザッカーバーグのハーバード大学の卒業式で行ったスピーチが話題になっていますね。

 

スピーチでは、初めての授業に行くのにシャツを逆に着てたことや、「僕のハーバードでの最高の思い出は、プリシラ(・チャン。ザッカーバーグの奥さん)に会ったことです。」など今の奥さんに会ったことなどパーソナルなエピソードも出てきます。

 

 

そんなトーンで始まるスピーチですが、Facebookが大きくなるに従って、買収したいというオファーがあった時、そして同僚たちに反対意見にあった時会社を売るかどうかという大きなプレッシャーの中でも、彼にはある自分の判断基準があったと言います。

 

それを示すある単語がスピーチで何度も何度も出てきました。

 

 

そして、それこそが今の閉塞感を抱える日本にこそ必要なものだと思います。

 

 

それは「Purpose」、または「a sense of purpose」という単語です。

 

 

 

このスピーチの日本語役はいくつかでていますが、日本語では、目的意識や存在意義と訳されているようです。

 

さて、以下スピーチの引用です。

 

 

今日、僕は「目的」について話します。しかし「あなたの人生の目的を見つけなさい的なよくある卒業式スピーチ」をしたいわけではありません。僕らはミレニアル世代なんだから、そんなことは本能的にやっているはずです。

 

 

だからそうじゃなくて、今日僕が話したいことは、「自分の人生の目標を見つけるだけでは不十分だ」という話をします。僕らの世代にとっての課題は、「”誰もが”目的感を人生の中で持てる世界を創り出すこと」なのです。

 

 

「私の大好きな話があります。ケネディ大統領がNASA宇宙センターを訪問したとき、ほうきを持った用務員の男性を見つけて、何をしているのかと尋ねました。男性はこう答えました。『大統領、私は人類を月に運ぶ手伝いをしています』と。

 

 

目的とは、自分よりも大きいものの一部であるという感覚です。必要とされている、取り組むべきより良いものに携わっているという感覚です。目的こそが、真の幸福をつくります。

 

 

そして、自身の目的を持つだけでは不十分です。他の人のためにも目的意識を生まなければなりません。

 

 

私はそれを厳しい体験から学びました。私がやりたかったのは、会社を築くことではなく、インパクトを与えることでした。 たくさんの人たちが参加してきましたが、数年後、複数の大手企業が買収したいと言ってきました。

 

 

Facebookを率いるうえで、最も厳しい時期でした。孤独に感じました。 悩みました。

 

 

今、数年が経ちますが、より高い目的意識がないとこうなるのだと思っています。

 

 

みなさんは、このことが特に重要な時代に卒業しようとしています。両親が卒業したとき、目的意識は、仕事、教会、コミュニティから、確実に得られました。しかし今日、テクノロジーと自動化は多くの仕事を奪っています。コミュニティへの関わりは減っています。多くの人は、つながりを失い、落ち込み、人生の虚無感を埋めようと努めています。

 

 

社会を前進させるために、世代的な課題があります。新しい仕事を創造するだけではなく、新たな目的意識を創造することです。

 

 

 

目的感は仕事からのみ来るものではありません。3つめの話は、コミュニティを作ることでみんなに「目的感」を与えることができるという方法です。そして僕らミレニアル世代が「everyone」という時、それは「(アメリカ国内だけでなく)世界中のみんな」のことです。

 

 

それが正しいからだけではありません。より多くの人がその夢を偉大なことに変えることができれば、私たち皆がよくなれるからです。

 

***

 

 

人間には目的が必要ー本当に本当にそうだと思います。

 

ま私たちは誰かの役に立っていることやより大きな目的がある時にこそがんばれるー

 

私は軍人に国連のPKOについて訓練する講師を務めた時に、まさにそれを目の当たりにしました。

 

日本ではあまりピンとこないかも知れませんが、国によっては、軍人こそエリートの職であったり、軍にしか就職できないという人もいます。

 

つまり、自分の選択があまりない場合です。

 

それでも、彼らが軍人として身につけてきたスキルを人を助けるために使えると知った時に、文字通り顔と目の色が変わるのを見てきました。

 

今日はある都内の中学校の「総合的な学習」で「平和と国際貢献」というテーマで私が体験してきたことをについてお話しをしてきました。

 

自分の勉強に忙しくてそんなことを考える暇はない?

自分の将来が心配で世界のことに興味がない?

 

もしかしたらそう感じるかも知れません。

 

 

それも一見もっとものように聞こえますが、世界や自分のことだけでなくより大きな世界のことに興味を持って、助かるのは本当は自分なのです。

 

 

特に、ミレニアル世代にとって意義を感じられることはとても大切なことです。

 

 

自分の勉強や仕事のことばかり考えていたらいつの間にか視野も狭まってしまうことも珍しくありません。

 

気が付いたらなんだかいつも不安や焦燥感に悩まされている、ことも簡単な時代です。

 

 

 

そんな時代だからこそ、

 

誰かの役に立っていること、

 

そして、みんなのこと(地球全体)を考えること

 

によって、いつもだったら思いつかないようなアイデアを思いついたりするかも知れません。

 

目の前のことがどう役に立っているのか、という自分だけのことではないより大きな目的を感じることができるのです。

 

ほうきを持った用務員の男性が自分の仕事を「人類を月に運ぶ手伝いをしています」と言ったようにね!^^

 

仕事の内容自体ではなく、自分の意識がどこにあるかです。

 

自分以外のものに意識を向けて、助かるのは自分なのですね!

 

日本語全文はこちらです⇨https://www.buzzfeed.com/jp/sakimizoroki/cf-mzc?utm_term=.qwk8n0Bdk#.edPDPMwjJ

 

ザッカーバーグのスピーチ⇩

 

 

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投稿者: blossomjp

80カ国以上もの人達が ー文化も言葉も職歴も違う人達が ー アフリカの僻地で出会い、突然「国連軍」として「国連警察」として「国連職員」として仕事を始めることになっった。。。 国連に「出稼ぎ」に来ている人もハーバード卒業の「エリート」もみんな一緒。カオスでにぎやかな現場で80カ国の人たちが一緒に平和を築くためには?!

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