AI(人口知能)と人間が共存を始める日がすでに始まっているようです。
つい数日前のことですが、近くのスーパーでセルフレジが導入されました。自分でお金をマシンに入れてお釣りを受け取り、支払いを済ませました。
今まで人がやっていた仕事の多くが、AIに替わられるー
こうした流れが数年先でもなく、すでに「進行中」であることを「ま・さ・に」実感しました。
そして、これもつい数日前のことですが、google翻訳の機能が格段にアップしていることに驚きました。
そういう記事は目にしていて、Youtubeの音声文字化の性能があがっていることにも気づいではいたのですが、そのことを実感したのは、先月、ドバイから来てくれた友人と会った時でした。
エミレーツ航空でクルーのトレーナーを務めている彼女の話しが面白しろかったので、その内容を記事にした、と彼女に言ったら、「え~読みたい!」と言うので、google翻訳でよかったら送るよ、と言ったのです。
Google翻訳だから、なんとか読めればいいや位に思っていたら。。。
なんと❗️❗️❗️
多少の「修正」は必要ではありましたが、十分に意味をなす以上の、これ誰かが書いたんでしょ?というくらいの英文記事ができあがりました。
日本語記事はこちら
Google翻訳の性能がアップしているとは聞いていましたが、ほんとうにそうだと実感した瞬間でした。
「2011年に小学校に入学した子どもの65%は、いまはまだない職業に就くでしょう。」こう指摘したのは、デューク大学教授のキャシー・デビッドソンの言葉です。
だからこそ、そんな時代こそ、むしろ私たち人間のひとりひとりがが本当にやりたいことをやるチャンスなんですよね。
その人だからこそできるこそ。
その人しかできないこと。
はっきりとした使命のようなものを持つ人もいれば、より調和的な役割を果たす人もいるようですが、その人の「フレーバー」は誰にも必ずあります。
「わたしなんて。。。」
一見謙虚のように聞こえる言葉ですが、そうして自分を小さくすることもまたエゴなのです。
これからは、一人一人が輝いていくことを自分にゆるす時代です。
自分が自分を知ること
自分が自分を認めること
自分の内なる声に耳を傾けることがますます大切になることでしょう。