米国大統領選についてー人間は誰もが怖れや偏見を持っていることを受け止め、それを一度浮上させ、自覚する必要がある

米国大統領選について。

 

2016年6月3日でクーリエジャポンで書いた「英国EU離脱」(ブレグジット)の件がそのまま当てはまることに少しびっくりしています。その時から、「兆候」はすでにあったのですね。

 

以下引用。

 

「移民や多様性を否定するような意見は『ポリティカリーコレクト』でないとされ、不安や本音を口に出すことが難しくなっていった。…(略)…

 

ただ、「こんなことを言ってはいけない」「こんな風に見られてはいけない」という自制や抑圧は、実際には誰のなかにもありうる「怖れ」や「偏見」を地面の下に押しとどめるだけです。

 

「反テロ」や「反差別主義」も、その問題に取り組むことをかえって難しくしてしまいます。

 

人間は誰もが怖れや偏見を持っていることを受け止め、それを一度浮上させ、自覚する必要があります。」

 

全文はこちらから ↓ ↓ ↓

Vol.3  「チンパンジー化」が進む地球の上で、未知の恐怖に打ち勝つ方法|大仲千華「答えを求めない勇気」

 

もう少しわかりやすくして、今回の大統領選の件について合わせて書き直したいと思っています。

 

サン・ピエトロ

投稿者: blossomjp

80カ国以上もの人達が ー文化も言葉も職歴も違う人達が ー アフリカの僻地で出会い、突然「国連軍」として「国連警察」として「国連職員」として仕事を始めることになっった。。。 国連に「出稼ぎ」に来ている人もハーバード卒業の「エリート」もみんな一緒。カオスでにぎやかな現場で80カ国の人たちが一緒に平和を築くためには?!

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