人間の意識のレベルと「力をくれる考え方」

前回のメールではオリンピック選手に学ぶ「力をくれる考え方」と「力に弱める考え方」を紹介しました。

例えば、実力のある選手に、相手を打ち負かすことや有名になること、たくさんのお金を稼ぐという願望を頭に思い描いてもらうと、キネシオロジー(筋肉反射を利用したテスト)を使ったテストでは、その鍛えられた筋肉は、私たちが軽く押すだけでも下がってしまう位弱い反応をする、という実験結果があります。

 

では「一番になる」という動機はどうでしょうか?

こちらも、ある時期には力になるように見えるものの、本当の力はくれないという結果も出ています。

 

では「力を与えてくれる考え方」とはどういうなのでしょうか?

 

 

愛する人に捧げること

自分が出来る限りのベストを尽くすこと

最高の努力をできる機会を持てることを喜ぶこと

周りの人たちに希望や勇気を与えるため

人間の限界にチャレンジし、人間の潜在能力や偉大さを示すこと

などでした。

詳細はこちら⇨https://goo.gl/IRGr1a

 

この実験は、デンマーク王室から称号を授与され、マザーテレサからも賞賛されたデービッド・ホーキンス博士の著書『パワーかフォースか』の中で紹介されているものですが、ホーキンス博士は、芸術などでの意識のレベルの高いもの(周波数の高いもの)や「力をくれる考え方」を紹介してくれています。

 

例えば、モーツアルトなどのクラシック音楽、大聖堂、システィナ礼拝堂、ミケランジェロの彫刻などです。

 

「芸術作品の中でも創造主の名において生み出されるものは、人間の最も気高い精神に近づけてくれる」そうです。

 

 

サン・ピエトロ

 

歴史的な人物としてはガンジー、ネルソン・マンデラ、マザーテレサ、マーティンルーサーキング(キング牧師)、リンカーンなどが挙げられています。

 

また、人間の意識のレベル(精神的な成長)の段階がとても分かりやすく説明されています。

 

意識のレベルとは、気づきのレベル、エネルギーがどれだけ調和的な状態にあるか、に関する度合いと言えます。

 

日常的にこれがどういう意味を持つかと言うと、それぞれの意識レベルにおいて、見える世界や体験する世界が違うと博士は言います。

 

具体的にはどういうことでしょうか?

(P116~P141から抜粋)

 

エネルギーレベル 20「恥」: 「面目を失うこと」の苦しみ。低い自尊心。完璧主義。恥が大きい時、人生を続ける選択をしなくなる。

 

エネルギーレベル 30「罪悪感」: 自責の念、自己非難、犠牲心など。「許さない」という態度。

 

エネルギーレベル 50「無感動」:希望を失った状態。生きるエネルギーにも欠けている。

 

エネルギーレベル 75「深い悲しみ」: 過去に関する悲しみや死別、後悔のレベル。

 

エネルギーレベル 100「怖れ」: 敵に対する怖れ、老いることや死に対する怖れ、拒否されることの怖れなど、「怖れ」が、生活における基本的な動機づけとなっている。慢性的な高いストレス。

 

エネルギーレベル 125「欲望」:お金や名声、パワーを得ることが、優先的な動機。

 

エネルギーレベル 150「怒り」:「怒り」は、殺人や戦争に通じる面もあるが、エネルギーレベルとしては「死」からははるかに高い。創造と破壊のどちらにも通じる。

 

エネルギーレベル 175「プライド」: 自尊心が湧いてくるので苦痛が和らぐ。ただ、プライドは優越感に関わるものなので、まだネガティブな状態。

 

エネルギーレベル 200「勇気」: 人生の変化と挑戦に立ち向かう意欲。初めて「フォース」(エゴ)ではなく、本当の力「パワー」が湧く。能力が与えられ、人生のチャンスを生かすことができる。

 

エネルギーレベル 250「中立」: エネルギーを消耗させる対立(二極性)を超えた「中立」の状態。批判的ではなく柔軟さがある。

 

 

エネルギーレベル 350「受容」: 正しいか間違いかを超え、その課題の解決策を見つけだす。

 

エネルギーレベル 400「理性」:大きくて複雑な量のデータを扱うことができ、インスピレーションを概念化することができる。

 

エネルギーレベル 500「愛」: 無条件で不変な愛の発展。物事の本質を識別する能力。問題の全体性を瞬時に認識する能力。

 

エネルギーレベル 540「喜び」: 内側から湧き出る喜び。慈愛。聖者や高度な精神の探究者の領域。

 

エネルギーレベル 600「平和」: 優れた音楽や建築物。無限のパワー。優しさに満ち溢れる。

 

エネルギーレベル 700~1000「エンライトメント(悟り)」: 自他の分離がなく自己の意識と神の意識の一体化。二元性が存在しない。

 

 

意識レベルのマップ

 

簡単に言うと、パワー(200以上)は人間に力をくれますが、フォース(199以下)は人間を弱くします。フォースは苦しみを生み、パワーは成功や幸せを生みます。

 

例えば、パワーとフォースの違いはこのようなものです。

(パワー)      (フォース)

受け入れる     ⇄    拒絶 

気づいている  ⇄     思い込み

立ち向かう         ⇄      競争

 豊かな             ⇄   過多な

 

最も重要な「分岐点」とは、200の意識レベルです。

 

意識レベルが200に満たない状態は、社会で言うと、競争や奪い合い(me,me,me)の状態で、

200以上は、助け合い、思いやりのある(we)の社会です。

 

高い周波数のエネルギーは「心地よいの」で、人間がより意識の高いエネルギーに触れると、脳や身体はそのエネルギーを喜び、吸収します。脳のシノプシスの配線が変化します。

 

こうして、より高いエネルギーに触れることによって、その人の意識のレベルが引き上げられます。

 

すると、同じ出来事に対する感じ方(感情)や自分の自分に対する感じ方(自信や自己価値)や日常的な体験が変わっていきます。

 

これが「周波数」が変わること(frequency)=人生の体験が変わることの「メカニズム」です。

 

ちなみに、「この本に示される資料を徹底的に吸収すると、人の意識レベルが平均35ポイント上げることが出来るそうです。

 

「地球の平均的な人間が生涯の間に進歩する意識は、5ポイントに過ぎないので、個々の意識におけるそのような増大は、非常に大きな利益となる」そうです。

 

よかったら手にとってみて下さい。

 

パワーかフォースか

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投稿者: blossomjp

80カ国以上もの人達が ー文化も言葉も職歴も違う人達が ー アフリカの僻地で出会い、突然「国連軍」として「国連警察」として「国連職員」として仕事を始めることになっった。。。 国連に「出稼ぎ」に来ている人もハーバード卒業の「エリート」もみんな一緒。カオスでにぎやかな現場で80カ国の人たちが一緒に平和を築くためには?!

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