ガツガツ自己主張をしなくても、自分にあったリーダーシップスタイルを身に付け、もっと自信を持って自分を表現したいと感じている方へ相手と自分をエンパワーしながら答えを引き出していく「エンパワーファシリテーション」講座
一回目は長崎県対馬からご参加いただき、二回目も山口からもご参加いただいた内容 です。 ワーク形式で中身が濃いので基本的に少人数制です。
こんな方に向いています。 ⭕️ いつも似たりよったりの結論ではなく、いろいろな発想やアイデアが尊重される ような場を創りたい。 ⭕️ チームメンバーや部下、地域住民の自主性やポテンシャルを引き出し、創発的な 変化を起こしたい。 ⭕️ 世代やバックグラウンドなど価値観が多様化する中で、上の世代やコミュニティ ーを尊重しながら、同時に若い人たち、外国人などの多様性が尊重され、お互いの強 みが活かされるような場を設けたい。 ⭕️ 相手をエンパワーし、相手の強みを引き出すコミュニケーションを身につけた い。 ⭕️ ただ一方的に自己主張するようなやり方とは違ったコミュニケーションのスタイ ルがあると思っている。自分にあったリーダーシップのスタイルをみつけたい。
私たちはいろいろなレベルで社会の変化を感じています。「未知」と「予測できな い」ことが日常になってきています。もはや前例のない「解がない時代」です。 そんな解のない時代に解を生み出すにはどんなことが必要なのでしょうか? ハーバード大学大学院で 「生徒に一番影響を与えた教授」に選ばれ、ケネディース クールでリーダーシップを教えるディーンウィリアムズ教授は、この変化の時代を生 きるリーダーに求められる資質の一つは「答えを示さない勇気を持てること」だと言 います。 なぜなら、今の問題は複雑すぎて、リーダー一人が「正しい解」を示せる訳ではない からです。別の言い方をすると、答えがない状態をホールドできる力、参加者から学 びを促せる力です。 私自身、独立前の南スーダンの最前線で、紛争当事者との対話や会合の中でこの「答 えがない状態をホールドできる力」がリーダーシップにも紛争解決にも役に立つと実 感した体験があります。
クーリエジャポン記事⇨「答えを求めない勇気」大仲千華 Vol.1 紛争後の南スーダンで兵士たちから学んだ「答えのない状況に耐える力」 では、その上で、そこからさらにどのような事が必要なのでしょうか?または、どんな言い方、どんな問いかけをしたら相手に主体的に動いてもらえるのでしょうか?「押し付け」や一方的な提案や支援でもない、相手の成長につながるプロセスを創り 出していくための関係性とはどういうものなのでしょうか? ビジネス、組織変革、平和構築、国際協力、コミュニティーワークーどのような仕事 においても、関わる人た ちの主体性を引き出し、新しい「解を生み出す」ファシリ テーションスキルはますます重要になっています。 この講座では、支援する側のあり方とともに、相手の自主性を引き出すための質問の 力などを習います。 リーダーシップ、マネージメント、仲裁、ファシリテーションといった分野におい て、国連や米国政府の交渉研修等で使われているすでに実践知の積み重ねがあるメソ ッドを中心に紹介していきながら、一緒に体験していきます。本講座は、現場ですぐに実践できることを目指した体験型の構成です。 リーダー一人が引っ張る従来型のリーダーシップスタイルではない自分にあったリー ダーシップのスタイルをみつけることができます。 リーダーシップスキル、部下の育成、マネージメント、コーチングスキル、コミュニ ケーション能力が上がり、人間関係が向上します。
《講座の内容》 ⭐️ 相手の主体性を引き出すための適切な問い(パワークエスチョン)を設定する ⭐️ それぞれの参加者のpositionとinterestに気づき、理解することとは? ⭐️ 相手をエンパワーし、相手の力を引き出すための対話術 ⭐️ 二人以上がいるとおこりうるグループダイナミックスを理解する ⭐️支援する人と支援される人の関係性と効果的な支援者としてのあり方
《期待される効果》
ー会議などでおこるダイナミックについて理解することができ、ファシリテーター力 が上がる。 ー苦手な人への対処法が分かり、職場での人間関係が改善する。 ービジネス、会議、国際協力、地域活動、教育現場などにおける現場での課題に対して、新しい視点から現場での課題を診断し、適切な対策を見つけることができる。 ー自分の反応をより客観的に観察できるようになり、一対一、一対多のシチュエーションにおいて、その状況で目的と参加者の要望を満たすためにできる最善の方法を探る視点を持てるようになる。 ーリーダー一人が引っ張る従来のリーダーシップスタイルだけでない自分にあったリ ーダーシップのスタイルをみつけることができる。 ー会社や職種を超えて、仕事や職業の可能性を世界に広げることができる。
この講座では、リーダーシップ、マネージメント、仲裁、ファシリテーションといった分野において、国連や米国政府の交渉研修等で使われているすでに実践知の積み重ねがあるメソッドを中心に紹介していきながら、相手の自主性を引き出すための質問の力などを一緒に体験していきます。
本講座は、現場ですぐに実践できることを目指した体験型の構成です。
リーダー一人が引っ張る従来型のリーダーシップスタイルではない自分にあったリーダーシップのスタイルをみつけることができます。
リーダーシップスキル、部下の育成、マネージメント、コーチングスキル、コミュニケーション能力が上がり、人間関係が向上します。
⭐️第五回 日時: 2016年7月10日(日) 9:30-17:00 場所: スクエア荏原第一小会議室 お申し込みはこちら⇨ ファシリテーション講座お申し込みフォーム
⭐️第六回 日時: 2016年7月17日(日) 9:30-17:00《残席4名》 場所: スクエア荏原第五小会議室 (南北線・三田線武蔵小山駅より徒歩10分) アクセス: http://goo.gl/VNzroL お申し込みはこちら⇨ ファシリテーション講座お申し込みフォーム
《フォローアップ・コーチング》 研修で習ったことをしっかり身につけていただくことをお手伝いするために、講座終了後の4週間後前後に、その後の実践をフォーローアップするための一対一のコーチングセッションをお勧めしています。 フォーローアップとして、11,000円プラスで60分のコーチングが受けられます。 講座で習ったことを職場や現場で実践していただいた後で、実際の成果やチャレンジを一緒に振り返り、現場での実践をお手伝いするものです。対面またはスカイプでの実施になります。
《体験談》 ⭐️今回講座を受けて、国際的な場での活躍を目指している全ての方にこの講座を受けてほしいと思いました。ファシリテーションや交渉・仲裁などの最先端の理論に加え、大仲さんの国連での経験を基にしたファシリテーション・リーダーシップの極意をキャリア構築の初めのうちに知ることができるので、その後世界で活躍するために大きなプラスとなると確信しています。金森大輔 ⭐️「本物、本質」に興味・関心がある人にとって、この講座は『当たり』です! 解のない解を求められた時にどのように対処していくのか? 問題のさらに根底にある問題についてどのように探っていき、どのように扱っていくのか?10人いれば10通りの意見、考え方や正解(その個人にとっての正解という意味)がある中で、それをどのようにまとめ上げていくのか? いわゆるリーダーという立場にある方、そうなろうと考えている方はもちろん、仕事でもプライベートでもどんな立場の方にも役立ちます。 僕もたっくさんの氣付きがありました。 是非体験してみて下さい! 医師 沖田英久
相手に気持ちよく動いてもらう「エンパワー・ファシリテーション」講座
⭐️第五回 日時: 2016年7月10日(日) 9:30-17:00 場所: スクエア荏原第一小会議室 お申し込みはこちら⇨ お申込みフォーム ⭐️第六回 日時: 2016年7月17日(日) 9:30-17:00《残席4名》 場所: スクエア荏原第五小会議室 お申し込みはこちら⇨ お申込みフォーム スクエア荏原アクセス: http://goo.gl/VNzroL 参加費 (税込): 36,000円(フォローアップコーチング付き) 25,000円(講座のみ)
お申し込みをいただき次第、お振込先をお知らせいたします。お振り込みを確認次第、正式なお申し込みとさせていただきます。
お問い合わせ・ご質問等はinfo@peaceblossom.netまでご連絡ください。
《講師: 大仲千華》 南スーダン、国連ニューヨーク本部などにおいて、元兵士の社会復帰支援(DDR)や現地国政府の人材育成など平和支援に10年従事。2011年からは、米軍の専門家として、国連の平和支援に参加するアジア・中東の軍隊に派遣され、講師を務める。 帰国後、燃え尽き、うつになった体験から、心理学やコーチングを学び始める。何もやる気がしない・起きれない・働けない時期を経て、数年を経てうつを乗り越えた時に直感力が飛躍的に上がる。 セラピストの資格も持ち、現在はコーチ・カウンセラーとしても活動中。燃え尽きからの回復、職場の人間関係、転職、感情デザイン、自信、マインドフルネスなど、特に、キャリアと対人関係の接点を得意とする。キャリアと人生の法則 連載中。コーチングサービス (株) Peace Blossom代表。http://peaceblossom.net。 クーリエ・ジャポンで「答えを求めない勇気」連載中。クーリエジャポン連載「答えを求めない勇気」 専門は、マインドフルネス、感情マネージメント、共感型リーダーシップ、対人関係とキャリアの接点、自分らしい働き方、転職をする前に今の職場で学ぶこと、対人不安、自信を持ちたい、ダイバーシティー、グローバルコミュニケーション、など。
《このような方がご参加されています》 元国際機関スタッフ、政府機関職員、地方公務員、医師、NGO職員、通訳、ビジネスパーソン、カウンセラー、元医療従事者、大学生など
お問い合わせ・ご質問等はinfo@peaceblossom.netまでご連絡ください。
本講座は(株)Peace Blossomが提供する民族や文化の違いを多様性として活かすリーダーの育成プログラムの一環で す。
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《その他体験談》
⭕️ 講座の3日後が面接で、アドバイスされたことを意識して相手を見つめていると、なんと相手が涙目になって自分の夢を語り始めるという前代未聞の展開になりました。そして2時間後に採用の電話が来ました!これから世界を相手に活躍できるのが本当に夢のようです!
⭕️ 大仲さんには、自分の思っていることを素直に話せる雰囲気があります。コーチングを受けて、ぼんやりしていた自分の課題が具体的に見え、では何をしようか?というふうに変わりました。それを職場で実践する中で新たに見えてくることもあり、転職を決めました。自分の言葉で考え、納得できる選択をする後押しをしていただいたなと思っています。ありがとうございました!
⭕️ 千華さんには、現場に立った人独特のパワーを感じます。自分の視点が広がりました。自分がこれまで学んできたことを世界で生かしてみたいという強い気持ちを持つようになりました。この考えを形にしていきたいです!
⭕️ 千華さんの実体験からのシェアだったので心に響いて、すぐに使えるものがたくさんありました。
⭕️ 人と人が向き合うことがとても神聖なもので特別なことだと気づきました。転職の面接の怖さが優しい時間へと変わる気がします。
⭕️ 今まで私のいた環境では自分の分野や悩みがあまり理解されない面が多かったように思います。理解してもらえることによる大きな安心感を感じました。「迷い」や「恐れ」は、想像以上に膨大なエネルギーを私の中から奪っていたのかもしれません。受け入れいただけたことが支えになっていると思います。 今本当に充実しています!
⭕️ この分野の仕事には向いていないのでは、と思っていた面もあり、感受性はプラスになるというお話は本当に驚きでした。そういえば、友人が似たようなことを言ってくれていたことを思い出しました。有難うございました!
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