単に偏差値が高いだけの二流エリートと自分の道を切り開いていく一流との違いとは?
「一流のコミュニケーション能力」の一つの大きな側面は、
自分の視点と論点を離れて、相手の視点と立場に立ち、相手の感情や価値観、異なる思考のフレームワークや、異なる事実確認を理解しながら合意形成を達成する能力。
例えば、異なる視点・価値観・感情を理解できること。
反論された時にそこから冷静に建設的に議論を発展させる「知的耐久性」。
二流の人は自分の意見と違う意見を単に感情的にこきおろす。
一流のリーダーは、自分の視点や価値観を押し付けず、いったん相手の意見を受け止める大切さを知っている。
その中でも特に重要なのが「パースペクティブ・テイキング(perspective taking)」。
=相手の視点で物事を見ること、相手と視点やフレームワーク、価値観、見ている全体像が違う時に、相手の視点に立って考えられうかどうか。
言い換えると、(同意するかは別として)「相手の気持ちや視点を理解する力」。
激しく同感!!!
「一流の育て方」p.164-166 より
まさにファシリテーション講座で目指していることです〜
(*^-^)ニコ
第四回 日時: 2016年6月19日(日)9:30-17:00
場所: スクエア荏原第一小会議室
https://chikaonaka.com/講座・イベント/
第五回 日時: 2016年7月10日(日)9:30-17:00
場所: スクエア荏原第一小会議室
https://chikaonaka.com/講座・イベント/
第六回 日時: 2016年7月17日(日)9:30-17:00
場所: スクエア荏原第五小会議室
https://chikaonaka.com/講座・イベント/
スクエア荏原
南北線・三田線武蔵小山駅より徒歩10分
アクセス: http://goo.gl/VNzroL