日本人の優等生体質が世界に羽ばたくのを邪魔する時

モッタイナイ!!!

 

もっと経験を積んでから。。。
「ちゃんと」できるようになってから。。。
もっと準備をしてから。。。

じゃあ

どんな「経験」を積めばいいの?
どんな準備をしたらいいの?
何が役に立つの?

私から見たら、
すでに十分なスキル経験も
あるように見える方でも、

私はまだまだです、
とおっしゃる方は
とっても多いです。
大学卒業後
私の一番初めのキャリアは
ドイツの企業で
働いたことでした。

将来国際機関で働きたいと
思っていたので、

対人的な仕事につくこと、
海外で働くという体験は
役立つだろうと
思ったからでした。

ドイツ語は
ほとんど
出来ませんでした。

みんなが自己主張をして
当たり前のような
国際機関での勤務を経ると、

日本人の
謙譲の精神・習慣に
改めて気付きます。
でも、正直
モッタイナイ!!!

だって、
いつになったら
「ちゃんと」
準備できるのかも
分からないし、

完璧に準備すること
なんて無理。

そもそも、

インド方面の方々にいたっては、
本人たちでさえジョークにしてる位

たいした内容でなくても

スーパー早口で
しゃべりまくるし(笑)

 

例えば、
南スーダンといった
最前線でさえ、

国際機関で働きたいという
大学院生がインターンとして
現場に飛び込んでいました。

もちろん
安全確保は最優先。
判断力も必須。
でも、
もし、

それがどんな分野であれ、

実力以前に
「未知の不安」
邪魔している部分が
あるのだとしたら

な・な〜んと
モッタイナイ!!!
と思うのですよ。

場合によっては、
日本で
何年も準備するよりも
1ヶ月でもいいから
現場に飛び込んで

失敗しても
恥をかいてもいいから、
飛び込んでいった方が
学ぶこと多いんじゃないかな?

 

知っていることしか見えない。

知っていることしか見えない。

知っていることしか見えない。

最近、
この意味を
さらに実感します。
世界の最前線で活躍し、
一回り・二回り
すでにキャリアのサークルを
体験した人の視点と一緒に

自分の立ち位置と
現状を捉え
何が必要なのかを
確認することができると〜???!!!

 

⭕️国際映画祭のディレクターになった人

⭕️今まで日本人が働いたことがない職種に応募している人

⭕️新しいプロジェクトを立ち上げて新聞に掲載された人

⭕️やりたいことができて、前から働いていたんじゃないかと
感じる位心地よい転職先が決まった人

⭕️国連の調停専門家になるための計画を
着々と実行に移している人

⭕️アメリカ人の彼氏ができた人😊

 

私自身も驚くくらい(笑)
そんな人達が
次々と
生まれています。
(*^-^)ニコ
私のコーチングの強みの一つ

それは、

文字通り

「世界が広がる」こと!!!

 

 

どうぞご連絡ください~(*^-^)ニコ

コーチングお申し込みの手順はこちら⇨https://chikaonaka.com/1729-2/

広告

投稿者: blossomjp

80カ国以上もの人達が ー文化も言葉も職歴も違う人達が ー アフリカの僻地で出会い、突然「国連軍」として「国連警察」として「国連職員」として仕事を始めることになっった。。。 国連に「出稼ぎ」に来ている人もハーバード卒業の「エリート」もみんな一緒。カオスでにぎやかな現場で80カ国の人たちが一緒に平和を築くためには?!

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。