女性が職場で自分をさりげなく「セルフプロモート」するための5つの考え方

あんまりガツガツ自己主張をするのが好きでない人が、セルフプロモーション・自己アピールするにはどうしたらいいでしょう?

まず、セルフプロモーションや自己アピールに対して、自分を「売り込む」という考えに関する誤解を解きましょう。

Lynne_Twist_TEDxMarin_2012

 

(1) セルフプロモーションは「相手が必要な情報を提供する」ことと考える。例えば伝えないとあなたの上司はあなたが何をやっているのか、分からないし、しかもそこに上司が必要としている情報があるかも知れない。

 

(2)自分に苦手な分野があるように、相手の気づいていない分野に関してこちらがたまたま補うことができるものを持っている互いを補い合う機会だと考える。特に、本人にとっては「当たり前」でも(気づいていなくても)、たいてい何か一つ深い知識をもっている分野がよくあるもの。

 

(3) だから、セルフプロモーションはて「いやらしい」ことではなく相手に必要な情報を提供することによって「お互いを繋ぐ機会」「信頼関係」を強化する機会と考える。

 

(4) 上司やチーム全体を勝たせる、共に「勝つ」ために自分の成果や知識をシェアすると考える。

 

(5)自分の知識やアイデアを会社や組織にどう役に立つのか?ー自分が組織で働くことによって人間として成長する機会を貢献させてもらうありがたい機会だと考える。

 

 

具体的な方法としては、

 

⭐️ あなたの強みを活かしたシェアの方法を考えるー 例えば、自分の興味をもっているテーマに関して社内報やニュースレターなどに短い記事を書く、など。

 

⭐️ 会議で伝えきれなかったことがあったら、一枚の簡単なレポートにまとめて上司や同僚に送ったり、自分が興味のある分野について上司に伝えておく。

 

 

⭐️ 「急がば回れ」で日常的に周りの人と信頼関係を結ぶことに投資する。例えば、毎朝笑顔で挨拶をしたり、コピー機のそばやコーヒーメイカーの側であった同僚の人に話しかける、上司や同僚が興味を持ちそうなこと・役たちそうな記事のリンクに一言添えて送る。

 

 

 

セルフプロモーションの本質が「信頼構築」だとすると女性にとっても十分強みの発揮しやすい分野でもありそうです。

投稿者: blossomjp

80カ国以上もの人達が ー文化も言葉も職歴も違う人達が ー アフリカの僻地で出会い、突然「国連軍」として「国連警察」として「国連職員」として仕事を始めることになっった。。。 国連に「出稼ぎ」に来ている人もハーバード卒業の「エリート」もみんな一緒。カオスでにぎやかな現場で80カ国の人たちが一緒に平和を築くためには?!

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