国連や南スーダンを含め、8か国で働いたり留学した私だけど、実は最初の留学もタイ旅行も親に反対された。
週に一回電話すること、タイの友人が案内してくれることで旅行はオッケーに。6週間後に真っ黒になって帰ってきたら、母と妹が成田空港に。(ちょっと恥ずかしい。。。汗)
毎回けっこうそんな「反対の儀」があった。
その内、二人で私の赴任先に遊びに来ることになり、
カザフスタンのロシア語の先生にボルシチをご馳走になり、
ウズベキスタンでは古都を散策、
ケニアでキリンの優雅さに感動、
ニューヨークではお面をかぶってハロウィーンに参加。。。
東ティモールには行かなかったけどお隣のバリで合流。
最近では、「あなたのおかげで普通なら行けないところに行けたわ。
今度は南スーダンとか東ティモールに行ってみたいの」と言いだす今日このころ。(笑)
ホント、何がどこでどうなるのか分からない。
だから、やりたいことを親に反対されて諦めたらモッタイナイ。
だって、10年後に何て言ってるかなんて分からないんだから!!!