面接やプレゼンで緊張する時の6つのパターン ①

面接やプレゼンで緊張しまった時どうしていますか?

面接やプレゼン、初めての人との面談。。。緊張した時、ちょっとしたコツでリラックスできるといいですよね。

緊張してしまう時のパターンを考えてみました。

1、ぜったいにこれは落とせないと思っている。

「ぜったいに落とせない」と思えば思うほど、緊張します。こういった時、相手が聞きたいことをまったく無視して一方的に早口になりがちです。仮にこのプレゼンや面接を落としても、死ぬことはないと思って、一旦手放しましょう。すると「スペース」ができて楽になります。

2、周りの人がすごく見えてしまう。

例えば、あの人は◎◎大学で、あの人はあんな肩書き・経歴で、あの人はMBAで、…etc.といった感じです。きりがありませんね。相手と「比較」をしている限り、いくらでも自分の自信のない部分を見つけることができます。

またいつも一番である必要も全員に好かれる必要もありません。すでに全ての人たちがそれぞれの分野でのオンリーワンであるからです。面接やプレゼンは互いのマッチングのための機会でもあります。もしあなたのスタイルや応えが受け入れられなかったなら、あなたが劣っている訳でもなく、単に合わなかっただけです。自分に合うもの、合わないものを知る機会があってよかったと思いましょう。

3、自分ではない人になろうとしている。

自分は一見静かだけど芯が強く深く訴えるタイプだとします。隣にダイナミックに表現をするタイプの人がいるとします。その時のもったいない例は、その隣のダイナミックなタイプの人に圧倒されて萎縮してしまうか、自分でない表現をして自滅するパターンです。

一般的な理想的な面接像といえば、言葉に詰まることなくスマートに次から次への質問に答えていく、プレゼンだったら、ダイナミックに数字やチャートを交えながら次々とよどみなく論理的に展開していく。。。というものでしょうか。

ただ、最近は、「経済は感情で動く」「人間は感情の生き物」「感情営業」と言われるように、論理だけでは人間の心は動かせないこと、感情ことが鍵だという認識が拡がっています。いわゆるスマートな面接やプレゼンがいいと言うことも、自己主張は強い方がいいというイメージも誤解なのです。

仮に周りにどんなにすごい人と思う人がいようが、結局のところ自分は自分にしかなれません。ただ表現の仕方が違うだけです。物静かだけれども深く人を感動させるピアニストがいるように、自分にあった表現方法を見つけていけばいいのです。

 

面接やプレゼンで緊張する時の6つのパターン ②に続く

なんでも◎◎時間かければその分野のマスターになれる

先日、どんな分野でも1万時間をそれに費やすと、その分野をマスターできるということを書きました。

生まれながらの得意や不得意の分野や方向性はあったとしても、一定の時間を、エネルギーをそこに向ければ、どんな分野でも熟達できるということです。

では、この「一万時間」とはどれだけの感覚でしょうか?

一日に3時間だとすると、およそ9年です。

一日に8時間だとすると、およそ3年半です。

一日に10時間だとすると、およそ2年7ヶ月位です。

鉄腕アトムの手塚治さんは一日何時間も漫画を描いていたというので、おそらく2年ちょっとで漫画の「マスター」になられたのでしょう。

自分が好きなことはまだ分からない、今やっている仕事があるという場合はどうでしょう?

私たちは、今関わっている目の前の仕事を通じて「一万時間」レベルに到達することができます。例えば、コミュニケーションのマスターになる、接客のマスターになる、プレゼンのマスターになる等です。

その分野の成果が1万時間に到達したという意味ではなく、それについての練習や勉強や準備、どうやったらもっと上手くできるかといったトライ&エラー全てを含めて1万時間です。

一日最低8時間を費やす仕事ですが、同じ一日をコミュニケーションのマスターになると決めて過ごす人となんとなく8時間を過ごしてしまう人の差はとっても大きそうです。

今日からはじめれば3年も経たないうちにあなたもマスターです!

「好きなことこそが成功する」の訳 ②

先日、二人の巨匠クラスのピアニストの方の演奏を同時に聴いた体験を書きました。片方は、世界的コンクールに優勝した人で、いわゆる「ピアニストの格」としてはコンクールの優勝者の方の方が上なのでしょうが、私の心の琴線に触れたのは、もう一方の方の演奏だった、というお話しです。「好きなことこそが成功する」のわけ ①

ちなみに、その方とは中村紘子さんですが、その後、たまたま新聞でみつけた彼女のデビュー50周年記事にこうありました。

「毎日最低は5~6時間の練習をし、演奏をし続けていたら気づいたらデビューから50年経っていた。」と。

どんな分野でも1万時間をそれに費やすと、その分野をマスターできるといいます。

別の言い方をすると、どんな分野でも一定の時間を、エネルギーをそこに向ければ、どんな分野でも熟達できるということですね。

ただ、実際のところ、好きじゃないと興味がないと1万時間も続けられない。

でも、好きなことだったら、誰かが止めようとしてもやり続けられる。

ここにも「好きなことこそが成功する」の訳がありそうです。

「好きなことこそが成功する」の訳 ①

自分の才能ってどんな分野なんだろう?私って何が得意なんだろう?そんなことを思うことはありますよね。

その中でよく言われることは、好きなことを仕事をしている人は成功する、ということです。好きなことで成功できるの?好きなことでは食べていけないんじゃいの?と思いがちですが、好きなことだから成功する、という捉え方です。

あるコンサートでこの事を実感した事がありました。

二人の有名ピアニストとオーケストラによるチャリティーコンサートでした。

両方とも何十年も活躍されている巨匠クラスの方で、普通はこのクラスの方が同じコンサートで弾くことはないそうなのですが、3.11のチャリティーコンサートということで、特別に企画されたものだそうです。

一人は世界的に有名なコンクールの優勝者でした。後者は優勝こそしていないけれどもやはり世界的に有名な方でした。

このレベルになると一体何が演奏の質を決めるんだろう?と単純な疑問が浮かびました。

結果から言うと、私は後者の方の演奏に感動したのです。演奏中に涙が自然に溢れてきて止まらない位でした。「ピアニストの格」としてはコンクールの優勝者の方の方が上なのでしょうが、私の心の琴線に触れたのは、もう一方の方の演奏だったのです。

クラシック音楽は素人の私ですが、単純に感じたのです。「あっ、この人ってピアノを弾くのほんとうに好きなんだな。」「上手く弾こうとかそういう領域をとっくに越えているんだな」、と。

それが何であれ、その人がそれを楽しんでいる感情、その人の情熱が聴き手に伝わる。

それが「感動」の仕組みなんだと。

だから、好きなことこそが「大きな武器」になる ー ガッテン!!!な体験でした。

それはどうしてですか?と聞ける人が組織を救う

そんなことを聞いたらバカだと思われるんじゃないか?そう思って言うことをためらってしまうことってありますよね。でもそういう時こそが重要なことが含まれていたりします。

 

特に女性の強みとして、本当に重要なことは何かを直感的に感じ取れる能力というのがあると思います。

 

沈没した豪華客船として知られるタイタニック号の悲劇の一つは、2000人収容の客船でありながら、200人分の救命設備しか用意されていなかったことだといいます。当時、タイタニック号は誰もが乗りたがる世界中の憧れでした。「この船が沈む訳はない」と言われていたそうです。

 

2000人収容の客船なのに、200人分の救命設備しか用意されていない事実を多くの人が知りながら、それについて聞くことが許されない雰囲気があったのでしょうか、誰一人として、もし万が一事故が起きたら場合の救命設備はどうなっているのですか?」と聞くことができなかった。。。

 

「そんなことを聞いたらバカだと思われるんじゃないか?」と思ったのかも知れません。。。

 

実はこういうシチュエーションはよくありますね。特に優秀な人が集まる組織や優秀だと思われているチームでは特にです。

 

なぜなら、こんな簡単なこと言ったらバカだと思われるんじゃないか、もっと優秀そうなこと?鋭いことを言わないといけないんじゃないかというプレッシャーが自動的に働くからです。

 

冷戦終結後の激動の時代に国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さんの功績の一つに、難民という法的カテゴリーに当てはまらない人達の対する保護への道を拓いたというものがあります。

 

難民と呼ばれる人は、国境を越えて逃げた人です。

 

別の言い方をすると国境を越えた人たちに対して支援はできるのですが、当時トルコ側が国境を封鎖し、イラクから戦火を逃げていた人が国境を越えられず国境近くで避難生活を送る、という状況がありました。

 

実質的には「難民」なのですが、法的には「難民」の定義に当てはまらないから私たちは支援はできません、とスタッフに言われたそうです。

 

それに対して緒方さんの指示はとてもシンプルでした。

 

「私の基準は明確です。一番重要なことは人間を人間として扱うこと。だとしたらやるべきことは明快です。戦火から逃げ、水と食料をシェルターを必要としてる人に必要な支援を今すぐに届けること。机上の線を越えた越えないは関係ありません。」

 

この「当たり前」のことー当時は誰も言えなかったことを始めて言えたのは緒方さんでした。

 

 

親や身近な人に反対されたらラッキー!

留学したい、海外で働きたい、でも親に反対されているというあなたへ。

おめでとうございます!!!

Congratulations to you!!!

 

はっ?!

(そんな声が聞こえてきそうです)

 

なぜなら、それは、あなたは順調に次のステップに向かって進んでいますよ、というサインだと思うからです。

さて、どういう意味でしょうか?

今のあなたがやりたいことを親に反対されているーそれは3つのいずれかの意味があると捉えることができます。

1、あなたがあなたの望むことを表現する・伝える機会

結局のところ、当たり前ながら、あなたの人生はあなたの人生です。親の人生ではありません。あなたが死ぬ時に親はもうすでにいません。あなたが何をしたいのか、何に興味があってどんな時に幸せを感じるのか、これは自分で探していくしかありません。その過程には親とは意見が合わないことも当然ながらあるでしょう。もし、あなたにやりたいことがあれば、たとえ親に反対されたとしても、相手がそれに賛成しようがしまいが、あなたがあなたの望むことを表現する、伝える機会です。「なんで分かってくれないんだ」とフラストレーションを感じたり、分かってもらえないと悲しくなることもあるかも知れません。それも含めて、自分の思っていること考えていることを伝え、それに対する相手の反応や意見をまず理解するということです。

2、相手は反対することであなたの本気度を試している

相手は反対することであなたの本気度を試している、という側面です。親は反対をすることで「あなたはいったい本気なの?」と問いかけているのかも知れません。これが劇の中のシーンならば、親は「悪役」です。頑固な親、わからんちんな親、「そんなの無理だ」と一方的に言ってくる親。。。あなたの親はどのタイプでしょうか。時には、行動ありきで、こちらからどんどん小さな結果を作っていくことが効果的かもしれません。

3、全員に好かれる必要なないことを体験する。

自分が新しいことに挑戦する時には本人も不安でいっぱいです。身近な人や親には応援してもらいたいというのが本音ですよね。でも、あなたの考えや行動を理解してくれる人もいれば、別にそうでもない人もいるものです。応援してくれる人もいればそうでもない人もいる。ただそれだけです。そういうものだと体験できれば、どんなことでも新しいことに挑戦しようと思った時もとても楽に始めることができるでしょう。

 

ゆっくりでもいい。きっと、あなたの努力が実を結ぶ時がありますよ!

やると決めればスキルは後から身についてくる!

国際的な仕事がしたい、ソーシャルな仕事をしたい、国際機関で働きたい、と言った相談を受けることがあります。

そのためには、まず経験を積んでから挑戦するとみなさんおっしゃいます。ではどんな経験を積みどんなスキルを身につけるとそれに挑戦できるのでしょうか?

語学力、調整能力、分析力、交渉力、リーダーシップ etc.。。。

どの段階になったら十分だと言えるのでしょう?

例えば、私が紛争が終わったばかりの南スーダンで、元兵士の社会復帰のプロジェクトの最前線で働いていた時、私たちは日々新しい課題に直面していました。今まで経験したことのない事が次々に起こるのです。頭も身体もフル回転です。

では、そこで働く人達は十分なスキルを身につけていたのでしょうか?

答えはノーです。実際のところ、私も含め心の内を覗けば、自信がなかったり、不安を感じる事は沢山ありました。

きっと現場にいる国連事務総長代表や大使といった人達でさえ同じだと思います。

なぜなら、「課題」というものはいつでも格段に大きく見えるからです。

でも気がついたら一歩一歩課題を超えていた。

ある意味、そんな状況だからこそ(火事場の馬鹿力的に)自分の力を引き出してもらったという面もあるかも知れません。

 

だから、これを読んでる方に伝えたいことー

 

十分だからやるわけじゃない。

やりたいからやる。やると決めればスキルは後から身についていく!

 

自分の目で見て感じてきて欲しい!

自分にこれからどんなスキルが必要か?現場にいって考えればいい。

ここで考えているよりも体験する方が何十倍もの深みと飛躍をもたらしてくれるから。

ビジネスとソーシャルの境界が曖昧になっている中、どんな分野に進む人にも関係していることだと感じます。

 

ぜひこの時代の機会を楽しんでください!

Good Luck!!!

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